2017年09月13日

プレスリリース
惣菜(中食)市場に関する調査を実施(2017年)
~日常食のアウトソーシング化、底堅い需要確保へ~

※プレスリリース全文(PDF)

調査要綱

矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内の惣菜(中食)市場の調査を実施した。

1.調査期間:2017年4月~7月
2.調査対象:惣菜(中食)参入企業、その他関連企業等
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、文献調査併用

<惣菜(中食)市場とは>
本調査における惣菜(中食)とは、店内では食べずに家庭や職場などに持ち帰って食べる調理済み食品[和風惣菜、洋風惣菜、中華惣菜、米飯(弁当など)、給食弁当、調理パン、ファストフード、調理麺などであり、惣菜専門店、コンビニエンスストア、量販店、百貨店、生活協同組合、給食弁当業(事業所弁当給食および在宅配食サービス)、ファストフード店等で供給されるものを対象とする。なお、冷凍食品、冷蔵食品(チルド食品)、レトルト食品、レンジ食品、パウチ惣菜などを除く。

調査結果サマリー

◆ 2016年度の惣菜(中食)市場規模は前年度比101.3%の8兆5,758億円と好調推移
2016年度の惣菜(中食)市場規模は、小売金額ベースで前年度比101.3%の8兆5,758億円であった。日常食のサポート役を担う惣菜市場は、2012年度以降、プラス成長を維持している。


◆ 販売チャネルではコンビニエンスストアが好調
2016年度の販売チャネル別では、日常生活により身近なコンビニエンスストア、量販店、惣菜専門店が好調であった。なかでもコンビニエンスストアは店内調理の拡充による出来立て惣菜の強化やカウンターコーヒーの提供による新規利用客の開拓やついで買い、またイートインスペースを設置した店舗拡大が奏功している。


◆ 2017年度の惣菜(中食)市場規模は前年度比101.1%の8兆6,719億円、今後も安定成長を予測
2017年度の惣菜(中食)市場規模は、前年度比101.1%の8兆6,719億円と安定成長を予測する。
長期的には少子高齢化の影響を受けるものの、単身・共働き世帯の増加に伴い、家庭内調理時間の省力化や個食需要などが見込まれることから、今後も惣菜(中食)の利用機会は拡大するとみる。

※プレスリリース全文(PDF)

※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

この調査結果掲載の資料

資料名: 「2017年版 惣菜(中食)市場の実態と将来展望」

お問い合わせ

プレスリリースの内容や引用についてのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。
商品に関するお問い合わせはこちらまでお願いいたします。

無断転載禁止

<< プレスリリース一覧