セミナーのご案内

旭川地域ビジネスフォーラム 勝ち組企業の流通改革 ~コンビニ食品の商品開発・通販物流のケーススタディより~

~ 食品関連および物流関連事業者さま必見・「北海道・旭川地域」の魅力をご紹介 ~

通販市場の拡大、コンビニ各社の食品メーカーを巻き込んだ商品開発の進展など、流通業界は変革の時代を迎えています。本フォーラムでは、流通・物流業界の動向に精通した著名人が、コンビニ・通販市場の事例を交えながら、流通改革の現状と展望を解説。さらに、旭川市内に工場を立地する上原ネームプレート工業株式会社様(自動車部品製造業)からみた旭川市の事業環境について講演いただきます。皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。

ご好評につき、お申込みを締め切らせていただきました。

セミナー概要

  • 14:00 主催者あいさつ  旭川市長

  • 14:05 ゲスト講演

    「単なる物流の効率化を超えたコンビニ食品のロジスティクス革命 」
    ~生産・物流拠点を需要に一番近いところに移して成功しているセブン-イレブン、
     その他の事例をもとに検証する~

    株式会社 VALUE CREATOR社 主幹 緒方 知行

  • 14:30 ゲスト講演

    「オムニチャネルリテイリング戦略のロジスティクスとIT」
    ~通販物流を交えた事例研究~

    株式会社 フレームワークス 代表取締役社長 秋葉 淳一

  • 15:00 パネルトーク

    「旭川地域の立地環境について」

    (予定)パネリスト: 旭川市長、鷹栖町長、東神楽町長、東川町長

  • 15:30 旭川市進出企業事例

    「旭川地域進出の理由と物流実績」

    上原ネームプレート工業株式会社 旭川事業所 購買グループ課長 小原 昭範

  • 16:00(60分) 交流会

    永田町ほっかいどうスクエア1階にございます「大地の恵み 北海道 永田町店」にて開催いたします。
    北海道各地から直送されたおいしい食材を中心に、軽いお食事をご用意いたします。
    お時間の許す限り、ご参加いただけますようお願い申し上げます。
    ご参加いただいた方にお土産をご用意しております。

※セミナープログラムの順番や構成、講師が変わる場合もございますので、予めご容赦いただけますようお願い申し上げます。

セミナー要綱

開催日時
2014年11月25日(火) 14:00~17:00
会場
永田町ほっかいどうスクエア2階

東京都千代田区永田町2-17-17

受講料
無料
お申し込み
お願い
お申込み後、受講票メールをお送り致します。当日は、受講票をご持参の上、ご参加ください。
お問い合わせ先
株式会社 矢野経済研究所 カスタマーセンター
TEL:03-5371-6901 / FAX:03-5371-6970
主催
主催:旭川市
共催:北海道上川総合振興局
後援:旭川市企業誘致推進協議会、旭川地域産業活性化協議会
旭川地域ビジネスフォーラム事務局受託業者:株式会社矢野経済研究所

講師のご紹介

株式会社 VALUE CREATOR社 主幹 緒方 知行氏

1962年 早稲田大学卒業後、「商業界」入社。
『販売革新』の編集長を14年間、「商業界」が発行する5誌を統括する取締役編集局長と『商業界』編集長を兼任し、
同誌を大規模小売業経営の基幹的指導誌に育て上げる。
1982年に独立、商業・流通業専門誌紙のワクを打ち破った『2020 VALUE CREATOR』を発刊(11月に創刊30周年を迎える)。
商業・流通分野のジャーナリストとして、セブン-イレブンの創業前から鈴木敏文氏の取材を続けている。
著書は『セブン―イレブンだけがなぜ勝ち続けるのか』(日本経済新聞出版社)をはじめ52冊。

株式会社 フレームワークス 代表取締役社長  秋葉 淳一氏

モノプラス株式会社、SCSホールディングス株式会社代表取締役社長を兼務。
1987年大手鉄鋼系ゼネコンに入社。制御用コンピュータと生産管理システムの開発に従事。
1997年SCMシステム構築やBPRコンサルティングに従事。
2005年8月株式会社フレームワークス入社。
ユニクロ、ヨドバシカメラ、青山商事、トラスコ中山などの大手企業の物流システムプロジェクトに関与。
ロジスティクスコンサルタント。

上原ネームプレート工業株式会社  旭川事業所 購買グループ課長  小原 昭範氏

1999年 上原ネームプレート工業株式会社入社。旭川事業所:品質管理グループへ配属。
2010年 中国:寧波工場へ出向。
2012年 旭川事業所:購買グループへ配属。
2013年 埼玉工場・旭川事業所の兼任業務となり現在に至る。

旭川地域の立地環境

  • 北海道の中心地、発送・集荷しやすい物流の拠点、交通の要衝
  • 旭川圏は人口45万人~北海道・東北第3の都市で労働力確保も容易
  • 北海道産の素材を北海道で加工する、真の北海道ブランドが実現
  • 地震・台風などの自然災害が極めて少なく、災害時のリスク分散の適地
  • 助成制度も充実、人材確保・育成のサポートもお任せ下さい