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2022-03-09 

一般社団法人ひとりとひとり

一般社団法人ひとりとひとり
代表者 :
廣川 奈美
URL :
所在地 :
〒 810-0001
福岡県 福岡市中央区天神2丁目 3-10
天神パインクレスト719

事業内容

「孤立無援」ではない、「個立有援」「個立有縁」の社会づくりのために。
あらゆる〝おひとりさま〟をサポートしています。

事業の強み

〝おひとりさま〟と聞くと、どんな人びとを思い浮かべますか? 単身で生活する方、あるいは未婚・パートナーがいない方…。もちろんどれも正解ではありますが、私たちの考えはちょっと違います。
人は誰しも生まれるときは「ひとり」(双子の方だって人格は別)、亡くなるときも「ひとり」。結婚してたって、パートナーがいたって、基本的には「ひとり」だから、です。

そんな言い方をすると、「さびしい考え方」と思われる方がいます。そうでしょうか? さまざまな境遇や事情から「自分はひとりぼっち」と思われてる方も大勢いますが、そのことを「さびしい」「悲しい」と捉える方もいれば、むしろ「楽しい」「うれしい」と捉える方もいます。つまりは「人さまざま」。私たちは「みんな違って、みんないい」と考えているんです。

ネガティブ思考の【孤独】(ポジティブに捉える方もいます)や【孤立】した状態ではない「ひとり」、いわば【おひとりさま力】のある「ひとり」、家族がいても、いなくても「ひとりの時間」を楽しめる、Withコロナ、Afterコロナの時代にふさわしい「ひとり」がたくさんたくさん増えて欲しい! と、私たちは考えています。

たとえば、一人ひとりのスキル、得意なことでつながり、それを活かしながら先進的なコミュニティをつくっていけるような…。
そんな、「ひとり」と「ひとり」がつながることで、その一人ひとりが自分にふさわしい「いきかた」を見つけ・究め、生きるための選択肢を拡げていくことができるよう、「孤立無援」の生き方ではなく、お互いの「個」、まさに「ひとり」と「ひとり」が支え合う、いわば「個立有援」「個立有縁」の生き方が、どんな「ひとり」にも必要だろうと考え、さまざまな活動を展開しています。

家族がいても、いなくても「ひとりの時間を楽しめる」。そんな〝おひとりさま〟のためのマガジン「ひとりとひとりR」の発行

2018年4月に創刊した、日本初の〝おひとりさまメディア〟です。みんなでつくる、つながる、ひろがる、支援&参加型マガジンとして発行してきましたが、5周年を迎える2023年4月を機に大幅にリニューアルする予定です。より充実した、役立つメディアとして生まれ変わります。
〝おひとりさま〟が抱える課題や問題を解決するプロフェッショナル人財を養成する「おひとりさま検定試験R」(ひと検)の企画・運営

検定試験と名乗ってはいますが、講座&チャレンジ型の検定で、人とのつながりや実践を重視した検定試験でありビジネス講座でもあります。初級「つたえびと」、中級「ひろめびと」、上級「つなぎびと」の3コース。現在3期を迎えていますが、当初から注目度が高く、朝日新聞や週刊新潮などの大手メディアにもとり上げられています。

クラウドファンディングで目標1,300%超えも…。当団体のクリエーターと各専門家&有識者が手がけるゲームプロジェクト「つながらぼ」

開発したゲームで「遊ぶ」ことを通じて、ソーシャルな問題や課題を可視化、解決への道筋のヒントを提示することがテーマです。オリジナル開発のゲーム以外にも、企業・団体の活用目的に最適化したゲームの開発も可能。ゲームシステム開発、グラフィックデザイン、印刷、販売チャネル提案、インスト育成・研修・ゲーム会開催まで、トータルに提案します。

このほかにも、書籍出版、各種イベント・コミュニティの企画・提案・運営など、さまざまな活動を行っています。

一般社団法人ひとりとひとりは、出版社でもあります(登録出版社記号9910247)。勉強会、セミナーをはじめとする、さまざまなイベントのほか、コミュニティの企画・提案・運営なども実施。あらゆる〝おひとりさま〟を、さまざまな角度からサポートしています。

最新の国勢調査(令和2年度)によると、ひとり世帯は一般世帯の約4割を占めるまでになっていますが、この増加傾向はずっと続くことでしょう。
まだまだ「自分ごと」と思っていない人もかなり多いと思いますが、「ひとり」で生きる人の課題は、今後、 中・長期的に必要不可欠な社会課題として、これまで以上に注目され、 解決のための議論がなされ、 新たなサービスも続々と生まれてくるはずです。
私たちはそのパイオニアとして、 どこにもないシクミをつくりあげ、 社会貢献・社会還元していくことを目標に活動してまいります。