新薬局経営論

2013年4月1日配信

矢野経済研究所 専門研究員が担当市場を語る『ワンポイント動画セミナー』を掲載いたします。

2013年第2回は「新薬局経営論」について、矢野経済研究所 ライフサイエンス事業部 遠藤 邦夫がご説明します。
(所要時間 9分42秒)

新薬局経営論

  • 薬局は質を問われる時代に突入いたしました。
  • チェーン薬局の課題としては、①店舗のスクラップアンドビルド②患者数や処方せん枚数頭打ち③調剤報酬の変更への対応があげられます。
    あわせてこれからの薬局は明確なビジョンを持ち、地域住民や患者から評価を得られなければ存在価値が希釈されるでしょう。以前の門前薬局、マンツーマン薬局依存からの脱却が必要です。
  • 最近の新たな動きとして、ドラッグストアの調剤薬局事業進出があげられます。この背景には、ドラッグストア自体のコモディテイ化があります。
    ドラッグストアを併設した方が、優位さがでます。ただし、地域密着型薬局の運営が可能になりますが、固定費の上昇等、売上規模拡大=利益拡大にはなりません。
  • 調剤報酬だけに頼らない経営基盤の構築必須です。
    これからの薬局経営は、これまでの経緯に囚われない地域のニーズを取り入れた事業の取り込みを行うことで、経営基盤を強化することが求められます。
  • 今後、薬局勢力図が大きく変化すると予測いたします。

ライフサイエンス事業部 遠藤 邦夫

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講師紹介

遠藤 邦夫(エンドウ クニオ) 理事研究員

株式会社矢野経済研究所 ライフサイエンス事業部。30年以上に渡り、医療業界の動向の調査・分析を実施。

担当分野及び主なプロジェクト実績

・病院経営、調剤薬局経営コンサルティング
・製薬企業事業戦略コンサルティング
・21世紀医療問題分析研究会
・医薬品流通セミナー 他

執筆マーケットレポート抜粋

  • 製薬市場の10年展望
  • 医薬品流通市場の未来図
  • 薬局経営の将来
  • 医療モール事業の現状と展望
  • 医薬分業と薬剤師の将来展望

関連マーケットレポート

  • 2013年版 製薬市場の10年展望
  • 2013年版 医薬品流通市場の未来図
  • 2012~2013年版 調剤薬局の実態と展望
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