【カモつぶ】ミーティングでお酒が必須アイテムになる!?


【適量アルコールが会議を活性化させるカモ】年末年始は何かとお酒を飲む機会が多いと思いますが、頭の回転が良くなるビールが発売されたのをご存知でしょうか?
デンマークのビール会社が開発、発売したビールで、その名も「The Problem Solver」というビールです。
http://www.problemsolverbeer.com/

頭の回転が良くなると言っても、何か特別な成分等が含まれているということではなく、血中アルコール濃度を制御することで頭の回転を良くしようというものだそうです。
何でも血中アルコール濃度が0.075%の時に、平均的に最も思考の創造力が働きやすくなるという研究結果があり、それに基づき摂取量を調整するものとなっています。
したがって、摂取する人の体重によってその摂取量を調整できるようにボトルにはメモリが定めてあります。

確かに、良いアイデアは会議の中から生れることよりも、ふとした時、例えばお風呂に入っている時や、布団に入っている時、旅先など、リラックスしているシーン、空間で生まれることが多いと言われています。
また、創造性を発揮させたいということから、会議室に工夫を凝らしたり、合宿形式でのミーティングを開催したり、企業でも様々に工夫を凝らしていますよね。

さらに、上司や同僚などとの飲みニケ―ションの中で、アイデアではなくとも、会社や業務に関する課題などへの議論が活発化することは、誰しもが一度は経験したことがあるかと思います。

にも係らず、アルコールを採り入れての会議をオフィシャルに推奨する企業は聞いたことがありません。
普段とは違った、あるいはこれまでとは異なった創造性ある、もしくは活性化した会議を求める主催者は、一度、会議へのアルコール活用を真剣に考えた方が良いのではないでしょうか?

もしかしたら、未来の会議ではお茶や水の代わりにビールが必須アイテムとなっている“カモ”知れませんね。

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カウントが増えると、もっとハリきってつぶやくカモ!?

kamo4


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