「オーガニック・自然派食品の市場調査を実施(2023年)」に関する矢野経済研究所のマーケットデータをご紹介します。

マーケットレポート
2023年版 オーガニック・自然派食品市場の将来展望 ~インバウンド回復・SDGsで拡大するフリーフロム食品~

価格(税込):198,000円(本体価格 180,000円)
「2023年版 オーガニック・自然派食品市場の将来展望 ~インバウンド回復・SDGsで拡大するフリーフロム食品~」に関するマーケットデータを詳細にまとめた資料です。
市場動向、企業動向など、詳細なデータ・解説など、事業戦略の強力な武器となる情報が満載の書籍です。

掲載内容

全225ページ
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第Ⅰ章 オーガニック・自然派食品市場の全体動向

1.オーガニック・自然派食品の市場概況
  (1)市場構造 ~認証取得済とオーガニックフレンドリーの市場構成比~
  (2)オーガニック農産物の市場概況
  (3)有機JAS圃場面積の推移
2.オーガニック食品の市場概況
  (1)総市場規模推移
  (2)カテゴリ別市場規模・構成比の推移と概況
3.市場トピックス
  (1)有機JAS認証制度の動向
    ①オーガニック(有機)食品の検査認証制度
    ②オーガニック食品の輸出に関する制度
    ③2022年JAS法改正の概要
    (A)JAS規格の制定対象への有機酒類の追加
    (B)外国格付の表示の貼付に係る枠組みの整備
    (C)登録認証機関間の情報共有に関するルールの整備
    ④オーガニックレストランJASの整備
  (2)みどりの食料システム戦略の概要
  (3)オーガニック食品の地産地消推進に向けた取組
    ①オーガニックビレッジ創出に向けた取組
    ②注目市町村の動向
     ~給食、輸出、ふるさと納税、インバウンドなどを見据えた出口戦略~
    ③静岡県掛川市
    ④静岡県藤枝市
    ⑤京都府亀岡市
    ⑥奈良県宇陀市
    ⑦千葉県いすみ市
    ⑧有機の里づくり千葉県団体連絡会(通称:ちばだん)の取組
  (4)全国的なオーガニックサプライチェーン確立に向けた取組
     ~日本有機加工食品コンソーシアムの発足~
4.オーガニック食品市場の課題
5.オーガニック加工食品市場の市場規模予測

第Ⅱ章 オーガニック加工食品のカテゴリ別動向

1.オーガニック食品市場の概況
  (1)総市場規模推移
  (2)カテゴリ別市場規模・構成比の推移と概況
2.カテゴリ別の動向
  (1)酒類
    ①市場規模推移、概況
    ②主要企業の動向
  (2)飲料
    ①市場規模推移、概況
    ②主要企業の動向
  (3)畜産加工品
    ①市場規模推移、概況
    ②主要企業の動向
  (4)農産加工品
    ①市場規模推移、概況
    ②主要企業の動向
  (5)麺類
    ①市場規模推移、概況
    ②主要企業の動向
  (6)調味料類
    ①市場規模推移、概況
    ②主要企業の動向
  (7)食用油脂
    ①市場規模推移、概況
    ②主要企業の動向
  (8)冷凍食品
    ①市場規模推移、概況
    ②主要企業の動向
  (9)その他
    調理済食品の動向
    菓子
    ベビーフード

第Ⅲ章 自然派・フリーフロム食品市場の動向

(1)自然派・フリーフロム食品市場の動向
(2)ベジタリアン・ヴィーガンの動向 
  ~JAS認証制定、インバウンド回復を追い風に拡大~
(3)グルテンフリーの動向 ~小麦高騰で需要が急増する米粉関連製品~
(4)注目企業の動向
  ①株式会社ZENB JAPAN
  ②BASE FOOD
  ③スナックミー
  ④その他注目の動向

第Ⅳ章 オーガニック・自然派食品の小売動向

1.小売全体動向
2.主要企業の動向
  (1)オーガニックスーパー、自然食品専門店
    ①ビオセボン・ジャポン
    ②こだわりや
  (2)スーパー、量販店の動向
    ①イオン
    ②ライフコーポレーション
  (3)EC・宅配・生協(無店舗販売ルート)の動向
    ①ビオ・マーケット
    ②コープ自然派

第Ⅴ章 主要企業の動向

オーサワジャパン
カネカ食品
金沢大地
クレヨンハウス
コープ有機
桜井食品
創健社
サンジルシ醸造
天鷹酒造
パタゴニア・インターナショナル・インク日本支社
ビオセボン・ジャポン
光食品
ひかり味噌
マヴィ
ミトク
むそう商事
ライフコーポレーション
ワタミ

ショートレポート
「2023年版 オーガニック・自然派食品市場の将来展望 ~インバウンド回復・SDGsで拡大するフリーフロム食品~」の概要版

価格(税込):1,100円(本体価格 1,000円)
「2023年版 オーガニック・自然派食品市場の将来展望 ~インバウンド回復・SDGsで拡大するフリーフロム食品~(2023年発刊、税込198,000円」の一部の内容についての概要をまとめたリーズナブルな資料です。 右記マーケットレポートの入門的な情報としてご活用ください。

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1.市場概要 ※1

2.セグメント別動向
 有機JAS認証取得済とオーガニックフレンドリーの市場構成比

3.注目トピック
  「みどりの食料システム戦略」推進の追い風により、有機栽培転換が拡大 ※1
  “オーガニック+α”の価値に対する注目度が高まる


4.将来展望 ※2

掲載図表
  • オーガニック(加工)食品市場規模推移・予測 ※1
  •  ※データ掲載年:2018~2022年度実績、2023~2027年度予測
  • オーガニック・自然派食品市場の構造(2022年度)
  •  ※データ掲載年:2022年度

※本レポートは、2023年発刊の「2023年版 オーガニック・自然派食品市場の将来展望 ~インバウンド回復・SDGsで拡大するフリーフロム食品~」を元に作成しています。

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