【浄水器からフレーバーウォーターが出てくるカモ】クラウドファンディングのKickstarterにおいてHop Theoryという会社が「Beer Enhancing Sachets」というプロジェクトを立ち上げています。これは、ティーバッグのような形をしたサシェをグラスに入れ、その上からビールを注ぐことでごく一般的なビールを自分好みの味にカスタマイズ、クラフトビールにしてしまうというものです。

第1弾のフレーバーは、カスケードホップ、オレンジピール、コリアンダーといった材料が含まれるようで、将来的には、ラズベリーやパンプキン、ピーチなどのフレーバーも検討しているそうです。

白ご飯にかけるふりかけのように、パン、ポテト、牛乳、ヨーグルトなどでもフレーバーを自分好みに変えられる商品がありますね。毎日食べたり飲んだりしていると飽きがきてしまうものには、たまにこうした商品を使ってバリエーションを持たせられると助かります。

最近は様々なフレーバーウォーターがコンビニで販売されていますが、Hop Theoryのサシェのように、水も自分でフレーバーを選んでいれられると楽しいですね。

コーヒーパッドのような形態の商品であれば、浄水器などを通して使えるかもしれません。将来の浄水器には、お水モード、お湯モードに加え、フレーバーウォーターモードができている“カモ”しれませんね。

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カウントが増えると、もっとハリきってつぶやくカモ！？