【カモつぶ】検索はテキストではなくビジュアルの時代へ


【ショッピングはカメラ撮影から始まるようになるカモ】昨今、スマホ搭載のカメラ機能を活用したビジュアル検索アプリなどが次々登場していますが、皆さんはもうお使いになりましたか?
ビジュアル検索で最も有名なものは、GoogleのAndroidアプリ「Google Goggles」でしょう。
また、Blipparのアプリも有名ですね。
この他にも様々な企業が、ビジュアル検索の技術、アプリ等を開発、市場に投入しています。

さてこのビジュアル検索の何が便利と言って、検索したい対象物に関して、一度テキスト情報に置換する必要がないことに尽きるかと思います。
これにより、テキスト情報に置き換える労力を省けることはもちろん、いくつかの理由によりテキスト情報化が難しい場合も検索できてしまうのは本当に便利ですね。

そして、その見るべきポイントはテキスト情報化が難しい“いくつかの理由”にあるのではないでしょうか。
その1つ目として、知識の欠落、失念がために、テキスト情報化が難しい場合、例えば花や魚、モノなどの名前がわからない場合が相当します。
これは、ある程度の知識量がなければ中々知り得ない名称などを知る必要があるシーンなどでビジュアル検索が適していることを意味しています。

2つ目としては、知っているけれどもテキストとして表現することが難しい場合、例えばファッションの嗜好・好みなどの場合もビジュアル検索が比較的適しそうです。
こちらはそのものズバリというよりも、嗜好・好みに類似・近似した対象物を検索する場合に有効となりますね。

これからのネットショッピングは、テキスト検索やショッピングサイトでのカテゴリー検索などを経ず、カメラ撮影を通じて行われることが多くなる“カモ”知れませんね。

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カウントが増えると、もっとハリきってつぶやくカモ!?

kamo4


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