【カモつぶ】電力も通信会社から購入する時代


【充電もWi-Fiからできる時代になるカモ】ワシントン大学から“power over Wi-Fi”もしくは略して“PoWiFi”と称される新しい電力供給技術の研究成果が発表されました。
その名の通り、Wi-Fiを通じてインターネット通信のみならず、電力までも供給できるシステムですが、W-Fiから電力を供給する考え方は以前からあり、既にWi-Fiから電力を供給する技術は開発されていました。
ただ従来の技術では通信と電力を同時に、かつ安定的に供給することが出来ず、実用化に問題がありましたが、今回の研究ではこれをクリアしたということです。

これに係るコストや想定されるビジネスモデルなどが定かではありませんので、どこまで実用化が迫っているかは推し量ることができませんが、そう遠くない気がしています。
今回の研究成果では、最長約8.5mの距離からボタン電池を再充電できたそうで、本格的なIoT時代の到来を後押しするような技術であると、「MIT Technology Review」からも紹介されているようです。

もしこれが実用化され、Wi-Fi通信並に一般的になれば、もはや携帯電話、あるいはタブレット端末などの電子端末で充電切れを心配する必要がなくなることでしょう。
その結果、まず充電器を持ち運ぶ必要がなくなると思います。
また先日、薄型かつ安価なソーラーパネル開発によってポケットでスマホの充電を行う可能性をご紹介しましたが、いずれにせよ充電器を持ち運ぶ時代は少しずつ終焉を迎えていきそうですね。
(まだご覧になっていない方は、こちらからどうぞ。)

また奇しくも日本では、間もなく迎える電力小売の自由化に向けた動きが活発化してきています。
ただでさえ、各家庭にアカウントを有している通信キャリアの参入が確実視されていますが、IoTの現実化とともにこの技術によって一層通信キャリア各社の優位性が高くなりそうな予感すらしてきます。
もしかしたら、電力も電力会社ではなく、通信会社から購入するのが一般的になる“カモ”知れませんね。

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kamo4


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