アパレル産業 2015年予測は前年比104.4%(6月更新)


先月、日本百貨店協会が発表した平成27年4月の売上高総額は前年同月比13.7%増となり、2ヶ月ぶりのプラスになった。しかしこれは前年の消費税率引き上げに伴う反動が大きな影響を与えている。このような特殊要因を考えに入れずに予測するには5月以降の販売実績を見てからと先月書いた。

5月の百貨店売上高総額は前年同月比で6.3%と伸びた。天候に恵まれ、気温が高めに推移したことで、夏物が早めに動いた。衣料品は同3.0%増加、中でも子供服と紳士服が好調だ。株高による消費マインドの向上、インバウンド効果がこのまま続けば、年間で5%内外の市場拡大も十分考えられる。

 

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