お知らせ
2026年03月31日
鹿児島県志布志市、イノベーションラボIFLATS(小田急電鉄運営)と「地方創生推進に関する連携協定」を締結 ~港湾×関係人口×教育・人材による志布志地方創生プロジェクト~
株式会社矢野経済研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長:水越 孝、以下「当社」)は、鹿児島県志布志市(市長:下平 晴行)、および小田急電鉄株式会社が運営するイノベーションラボ「IFLATs(アイフラッツ)」(代表:阪川 尚)と、地方創生推進に関する3者連携協定を、令和8年(2026年)3月31日に締結いたしました。
本協定は、志布志市が実施した「民間事業者等提案制度(テーマ型事業提案)」において、当社およびIFLATsの共同提案が採択されたことに基づくものです。なお、当社にとって地方自治体との包括的な連携協定の締結は、全国で初めての取り組みとなります。
1. 協定締結の背景と目的
志布志市は、これからの新しい地方創生(地方創生2.0)に向けて、多様性の好循環が生む新しいまちづくりや、誰もが安心して暮らし続けられる魅力的なまちづくりの実現を目指しています。今後10年間の総合計画とそのための戦略づくりの策定にあたり、民間企業の知見を活用し、現状分析と新たな施策の方向性の検討が進められることとなりました。これに対し、当社が長年培ってきた調査・分析力と、IFLATsが有する、生活者起点の事業共創・地域人材育成のノウハウを掛け合わせた提案を行い、このたびの協定締結に至りました。本締結により、当社は志布志市の皆様の思いや経済の現状を精緻に調査・分析し、まちづくりを自分ごと化する人材を育成しながら、IFLATsとともに志布志市の地方創生を計画的に推進してまいります。
2. 連携事項と主な取り組み内容
本協定に基づき、以下の事項について連携・協力してまいります。
- 志布志市の現状分析のための調査・分析に関すること
- 総合・基本計画及び総合戦略の策定・事業展開・効果検証に関すること
- 主体的にまちづくりに参画する、志布志市の人材育成に関すること
- 事業推進に係る伴走支援と必要に応じた情報発信への協力に関すること
- その他、本協定の目的に資する地域の活性化に関すること
3. 組織概要
【鹿児島県志布志市について】
- 自治体名:鹿児島県志布志市
- 市長:下平 晴行
- 所在地:鹿児島県志布志市志布志町志布志二丁目1番1号
- URL:https://www.city.shibushi.lg.jp/
- 概要:鹿児島県の東南部、大隅半島の東の玄関口に位置する人口約2万8千人を有する市です。南は志布志湾に面し、国の国際拠点港湾に指定されている「志布志港」を有し、南九州の物流拠点として発展しています。温暖な気候と広大なシラス台地を活かした農畜産業や水産業も盛んで、豊かな自然と産業基盤を併せ持つ地域です。
【イノベーションラボ「IFLATs」について】
- 商号:IFLATs(アイフラッツ)
- 代表者:阪川 尚
- 運営:小田急電鉄株式会社
- 所在地:東京都新宿区西新宿2丁目7番1号 新宿第一生命ビルディング
- URL:https://iflats.org/
- 概要:小田急電鉄が2020年から主催する地域創生を目的とした人材育成や新しい事業の創出を支援するプロジェクトです。調査に基づく施策の立案や事業モデルの検討、地域人材の育成から実現支援まで伴走しています。
【株式会社矢野経済研究所について】
- 商号:株式会社矢野経済研究所
- 代表者:代表取締役社長 水越 孝
- 所在地:東京都中野区本町2丁目46番2号 中野坂上セントラルビル
- URL:https://www.yano.co.jp/
- 概要:1958年に設立された独立系総合マーケティング調査機関。2018年より共同通信グループに参画。全産業分野を対象に、年間250テーマ以上のマーケット・レポートの発刊、および個別企業の事業戦略策定に向けた受託調査、コンサルティング業務を行っています。2020年よりIFLATs(小田急電鉄株式会社運営)の地域創生プロジェクトに参画し、多数の自治体の地方創生事業を支援しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社矢野経済研究所 広報チームemail:press@yano.co.jp
