お知らせ

2018年01月29日

「2018年ゴルフ新年会」新春特別講演において矢野経済研究所がデータ協力

 ゴルフ関連16団体が主催する「ゴルフ新年会」が2018年1月17日、都内ホテルにて行われました。
新年会に先だって行われた恒例の講演会は「わが国のゴルフ界の発展と活性化のための提案」のテーマにより、公益財団法人日本ゴルフ協会(以下JGA)、公益社団法人日本プロゴルフ協会(以下PGA)の両会長が登壇し、ゴルフ業界の持続的成長に向けての決意が表明されました。

<JGAとPGA 会長による特別講演概要>
「少子高齢化を背景に日本の内需構造は大きく変化しつつある。ゴルフ業界もまた主力顧客層が高齢化する中、厳しい将来が予想される」との問題提起がJGA 専務理事 山中博史氏からなされた上で、JGA 竹田恆正会長、PGA 倉本昌弘会長より以下の提言がなされました。

JGA 竹田会長講演骨子
・日本ゴルフ界の活性化のためには世界で活躍できる、国民のあこがれとなるスタープレーヤーを創出、育成するシステムが必要である。JGAはジュニアやアマチュアからプロまで一気通貫で育成するプログラムづくりに貢献する。
・また、国際ゴルフ連盟等とも連携し、日本ゴルフの世界標準化を日本ゴルフ界のナショナルフェデレーションの立場から推進する。

PGA 倉本会長講演骨子
・現状のままではゴルフ業界に未来はない。まずは行動を起こすことが大切であり、PGAは「PGAゴルフアカデミー」の開校、「PGAゴルフデビュープログラム」の開発、「大学ゴルフ授業の充実に向けたPGA、GMAC(ゴルフ市場活性化委員会)、大学体育連合の3者協定の締結」など、新たな取り組みをスタートさせた。
・PGAは、引き続き約5,600名の会員組織を活用し、新規ゴルファーの創出、既存ゴルファーのリタイア防止、リタイアゴルファーの掘り起こし、に取り組んでゆく。
・今こそ全てのゴルフ団体、ゴルフ関係者が結集すべきである。危機感と戦略を共有し、業界一丸となってゴルフの可能性をアピールしてゆきたい。
※PGAデビュープログラムとは:PGA会員(プロゴルファー)、ゴルフ練習場、ゴルフ場、ゴルフ用品業界が四位一体となって新規ゴルファーを開拓するオールインパッケージプログラム。現在、テストマーケティング中、今年度から本格展開を開始する。
 

「2018年ゴルフ新年会」新春特別講演において矢野経済研究所がデータ協力


上記講演の後、両会長は「JGAとPGAが連携して業界活性化を推進する」ことを宣言、「業界全体でゴルフを盛り上げよう」と呼びかけました。
尚、今回の講演で配布した資料は、矢野経済研究所と日本スポーツマーケット研究所(愛知県豊橋市、廣瀬恒夫所長、以下JSMI)が連携、作成し、両協会をサポートさせていただきました。

今後とも当社はJSMIと協同し、ゴルフ業界の活性化にむけて微力を尽くす所存です。ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。