2006年版 玩具産業白書

発刊日
2005/12/26
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体裁
A4 / 385頁
資料コード
C47111200
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

第1章 総論

1.玩具産業全体動向
1.玩具メーカー再編:バンダイナムコとタカラトミーの今後について
●2005年5月に統合・合併を相次いで発表
●タカラトミーはインデックスとの提携も
●バンダイナムコは順調にスタート
●商品戦略について
●海外戦略について
●M&Aの状況について
●今後の市場について
◇バンダイナムコホールディングスとタカラトミーの構想一覧表(表)
2.「学習効果」のある玩具・ゲームソフトがヒット
●2004~2005年は特に「脳」が流行
●玩具業界は少子化に苦しむ
●玩具・ゲーム業界でも脳関連の商品が次々と投入される
●2005年度の小売市場は一気に120億円規模と算出
◇玩具市場規模推移
<図>玩具国内市場規模推移
【玩具8品目・国内出荷市場規模推移】/【玩具8品目・国内小売市場規模推移】
【玩具9品目・国内出荷市場規模推移】/【玩具9品目・国内小売市場規模推移】
2.玩具メーカーの動向
1.メーカーの全体動向
●事業所・従業員数とも微減傾向
◇玩具関連事業所・従業員数推移
●出荷額減少
◇玩具関連事業所別出荷額推移<図>関連16項目出荷額合計推移
2.三大玩具メーカーの動向
●各社、海外展開に注力
【各企業の動向】
<図>玩具大手3社の売上高推移(連結)
玩具大手3社の売上高推移(単独)
<図>玩具大手3社の経常利益推移(連結)
玩具大手3社の経常利益推移(単独)
■玩具大手3社比較
1.収益
2.資産/株価収益率
3.キャッシュフロー
4.従業員数
5.関係会社数
6.研究開発費
7.設備投資額
8.広告宣伝費
9.海外売上高
3.TVゲームメーカーの動向
【メーカー動向】
●業界構造の変化進む
●海外売上高が高水準で推移
■テレビゲームソフト・ハードメーカーデータ比較
◇連結売上高
◇海外売上高
◇販売費及び一般管理費等
◇項目別ランキング(金額ベース/売上高比率ベース)
【次世代機について】
◇現行機及び次世代機の各社比較
3.玩具卸売業者の動向
●大手卸の再編は落ち着く
●新しいチャネルが増加
●小売店との連携を強める動きも
◇玩具・TVゲーム主要卸売問屋業績推移(表)
4.玩具小売業者の動向
●デフレ化による閉店相次ぐ
◇玩具・チャネル別販売状況
<表>有力玩具関連小売の販売状況
◇玩具・小売状況
●日本トイザらスは初の減収減益に
◇日本トイザらス・既存店および全店の月別売上推移(対前年同月比)
◇日本トイザらス・売上高の推移
◇日本トイザらス、店舗数の推移
◇トイザらス店舗一覧
◇ベビーザらス店舗一覧
【チャネル別状況】
●家電量販店
●GMS・SC
●インターネット販売
●メーカーによる売場作り

第2章 産業分野別市場動向

Ⅰ.玩具産業分野別市場動向
1.電子玩具市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】
バンダイ
セガトイズ
タカラ
エポック社
トミー
【電子玩具市場の構成】
2.模型・ホビー市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】
  • バンダイ
  • タミヤ
  • 京商
【模型・ホビー市場の構成】
3.男児キャラクター玩具・男児玩具市場
-1.男児キャラクター・男児玩具全般
【市場動向】
【主要事業者動向】
  • タカラ
  • バンダイ
  • トミー
  • コナミ
【男児キャラクター・男児玩具市場の構成】
-2.トイラジコン市場
【市場動向】
【トイラジコン市場の構成】
4.女児キャラクター玩具・女児玩具市場
【市場動向】
【主要事業者動向】
  • バンダイ
  • エポック社
  • タカラ
  • トミー
  • ピープル
【女児キャラクター玩具・女児玩具市場の構成】
5.ゲーム類(アナログゲーム)市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】
  • エポック社
  • タカラ
  • バンダイ
  • トミーダイレクト
【ゲーム類市場の構成】
6.ぬいぐるみ・人形市場
【市場動向】
【主要事業者動向】
  • ナカジマコーポレーション
  • セキグチ
  • ハートランド
  • セガトイズ
  • 吉徳
【ぬいぐるみ・人形市場の構成】
7.基礎玩具市場
-1.知育・乳幼児玩具市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】
  • タカラ
  • コンビ
  • ピープル
【知育・乳幼児玩具市場主要製品】
-2.ジグソーパズル市場
【市場動向】
【主要事業者動向】
  • テンヨー
  • ビバリー
  • やのまん
  • エポック社
【ジグソーパズル市場の構成】
【基礎玩具市場推移】
8.季節・雑玩具市場
【定義】
【市場動向】
9.テレビゲームハード市場
【市場動向】
●携帯ゲーム機が好調に推移
●06年次世代機「プレイステーション3」投入予定
●任天堂04年12月投入の新携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」が好調
●マイクロソフトの「Xbox」は苦戦
●市場規模は縮小傾向
<表>テレビゲームハード・機種別国内出荷数量
10.テレビゲームソフト市場
【市場動向】
●04年度、05年度のヒット商品
●開発コストの高騰化でシリーズ作品が増加
●流通事情
●市場規模は引き続き減少傾向
<表>テレビゲームソフト国内出荷数量(機種別)
11.携帯アプリゲーム市場
【定義】
【市場動向】
12.オンラインゲーム市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】
  • セガ
  • スクウェア・エニックス
  • マイクロソフト
  • バンダイ
  • コーエー
  • ガンホー・オンライン・エンターテイメント
13.玩具菓子市場
【定義】
【市場動向】
【主要事業者動向】
  • バンダイ
  • カバヤ食品
  • トミー
  • フルタ製菓
  • 江崎グリコ
  • リーメント
  • タカラ
【玩具菓子市場の構成】
14.カプセル入り玩具市場
【市場動向】
【主要事業者動向】
  • バンダイ
  • ユージン
  • その他
【カプセル入り玩具市場の構成】
15.フィギア市場
【定義】
【フィギアの分類】
【市場動向】
【主要事業者動向】
  • 壽屋(コトブキヤ)
  • コナミ
  • やまと
  • メディコム・トイ
  • マックスファクトリー
Ⅱ.玩具周辺産業の分野別市場動向
1.幼児英才教育市場の動向
<図>幼児英才教育市場規模推移
2.幼児・子ども英会話教室市場の動向
【市場概況】
【市場規模】
<図>幼児英会話教室の市場規模推計
3.幼児向け英会話教材市場(直販)の動向
【定義】
【市場概況】
4.Eコマース市場の動向
●BtoB市場は102兆円規模に
●BtoC市場も拡大、エンターテイメントでは4,210億円規模に
<表>電子商取引 BtoBの市場規模~全体像/電子商取引 BtoB市場規模推移
<表>電子商取引 BtoCの市場規模~全体像/電子商取引 BtoC市場規模推移
5.アミューズメント施設市場の動向
<図>オペレーション売上高
アミューズメント施設の営業所数の推移
遊戯機器設置台数の推移
アミューズメント施設(ゲームセンター)市場規模と参加人口

第3章 ユーザー背景

1.消費支出動向
-1.家計消費支出:停滞傾向は下げ止まる
<図>1世帯当たり年間消費支出推移
世帯種別消費支出実質増加率
-2.テレビゲームへの消費支出:微増
<図>テレビゲーム支出金額推移(年間/世帯あたり)
-3.玩具(テレビゲーム以外)への支出:減少
<図>玩具(テレビゲーム除く)支出金額推移(年間/世帯あたり)
-4.文化施設・遊園地以外の入場・ゲーム代:ほぼ横這い
<図>入場・ゲーム代支出金額推移(年間/世帯あたり)
◇年間収入五分位階別支出
◇都市階級別1世帯当たり品目別支出金額(全世帯)
-5.教育費:3年連続増加
<図>教育費推移(年間/世帯あたり)
-6.電話通信費:携帯電話への支出が引き続き増加
<図>電話通信料支出推移(年間/世帯あたり)
電話通信料支出推移・年代別(年間/世帯主別)
2.人口構成の動向
-1.人口動態
●少子高齢化進行
<図>15歳未満人口の推移
65歳以上人口推移
総人口に占める子どもと高齢者の割合
●出生数も最低
<図>出生数の推移
年齢3歳階級別子供の数
-2.世帯動向
●老人世帯は増加傾向
<図>世帯数総数推移
65歳以上親族のいる一般世帯数推移
●児童のいる世帯における平均児童数も減少
<図>児童有無別にみた世帯数と平均児童数の推移
全世帯に占める児童のいる世帯の割合
世帯状況一覧
3.インフラ普及動向
●インターネット普及状況
<図>インターネット利用者数
●パソコンの普及率
<図>パソコンの家庭普及率
●携帯電話の普及状況
◇携帯電話事業者別月末契約数(累計)
NTT DoCoMo契約者数推移(累計)
グループ別契約数推移(累計)
●携帯電話契約数比率
◇事業者別月末契約数比率(前年同月比)
グループ別契約数比率(前年同月比)
●携帯でのネット接続状況
◇携帯IPサービス契約数(累計)
iモード契約数推移(累計)
サービス別契約数推移(累計)
◇IP接続サービス別契約者数比率(前年同月比)
●ブロードバンド接続者急増
<図>DSLサービスの加入者数
FTTHサービスの加入者数
4.ユーザーの余暇状況
●パソコン参加人口が減少
<図>余暇活動の参加人口

第4章 有力事業者の実態


I.玩具メーカー
■エポック社
1.業績状況
●2005年3月期は135億3,000万円の売上高
2.有力商品・サービス概況
-1.野球盤
-2.魚雷戦ゲーム
-3.シルバニアファミリー
-4.アクアビーズアート
3.事業体制・事業戦略動向
●シーエイアイメディア共同開発と資本提携
4.業績見通・課題
●新商品の充実化を
■学研トイホビー
1.業績概況
●売上高はほぼ横ばい
2.有力商品・サービス概況
-1.ニューブロックシリーズ
-2.きかんしゃトーマスシリーズ
-3.K's Kids
3.事業体制・事業戦略動向
●2~3歳がコアのターゲットゾーン。さらに低年齢に食い込む。
●店頭催事を重視
4.業績見通・課題
●安定した推移
■くもん出版
1.業績概況
●増収・増益
2.有力商品・サービス概況
-1.くるくるチャイムLB
-2.ステップアップ ジグソーパズル(5ステップ13アイテム)
-3.磁石盤(磁石かんじ盤、磁石すうじ盤30、磁石あいうえお盤、磁石すうじ盤100)
-4.地図パズル(NEW日本地図パズル、世界地図パズル)
-5.カード
3.事業体制・事業戦略動向
4.業績見通・課題
■コンビ
1.業績概況
●05年3月期は増収増益
2.有力商品・サービス概況
-1.Fromママシリーズ
-2.くっつきつみきランド
-3.知育探検シリーズ
3.事業体制・事業戦略動向
●ライフデザインプロジェクト
4.業績見通・課題
●業績見通し下方修正
●品質のより以上の向上と多様な販路の強化
■シー・シー・ピー
1.業績概況
●海外売上で実績向上
2.有力商品・サービス概況
-1.「リアルドライブ」
-2.「ボーイング747-400」
-3.ギミック・ラジコン(「チームエッジR/C」他)
3.事業体制・事業戦略動向
●商材拡充
●売場作りに注力
4.業績見通・課題
●成人向けのR/Cに注力
■セガトイズ
1.業績状況
●新しい商品が次々とヒット
2.有力商品・サービス概況
-1.脳力トレーナー
-2.ホームスター
-3.idog(アイドッグ)
-4.ビーナ
3.事業体制・事業戦略動向
●セガサミーグループのシナジー効果
4.業績見通・課題
●海外売上の増大
■セキグチ
1.業績概況
●安定的増収
2.有力商品・サービス概況
-1.モンチッチシリーズ
-2.ベビチッチ
-3.その他のぬいぐるみ
-4.DOLL(人形)シリーズ
3.事業体制・事業戦略動向
●海外に注力
●ホビー市場の深耕
●30人体制を維持
4.業績見通・課題
●06年2月期は横ばいの見通し
■タカラ
1.業績概況
●2005年3月期は大幅な減益に
2.有力商品・サービス概況
-1.デュエル・マスターズ
-2.ビーダマン
-3.人生ゲームシリーズ
-4.ウォーキービッツ
3.事業体制・事業戦略動向
●海外展開へさらに注力
4.業績見通・課題
●グループ会社の整理を引き続き行う
■トミー
1.業績概況
●2005年3月期は増収減益
2.有力商品・サービス概況
-1.トミテック エアロアールシー
-2.ゲームソフト(NARUTO)
-3.トミカ
3.事業体制・事業戦略動向
●松山製菓の買収
●和興の買収
4.業績見通・課題
●海外展開について
■バンダイ
1.事業概況
●女児玩具が牽引役となって好調な業績を達成
2.有力商品・サービス概況
-1.「たまごっちプラス」シリーズ
-2.「データカードダス」
3.事業体制・事業戦略動向
●バンダイナムコのシナジー効果について
●ピープルがグループ会社に
4.業績見通・課題
●アメリカの展開について
■ピープル
1.業績概況
●減収・減益
2.有力商品・サービス概況
-1.知育シリーズ
-2.愛情シリーズ
-3.その他
3.事業体制・事業戦略動向
●持続性こそ力の経営方針
●バンダイナムコグループへ加わる
4.業績見通・課題
●依然厳しい
■ユージン
1.事業概況
●安定的な増収
2.有力商品・サービス概況
-1.ガチャ(カプセル玩具)
-2.おやつキング(カプセル玩菓)
-3.ガチャボックス等コンビニルート
-4.フィギュア
3.事業体制・事業戦略動向
●ガチャのさらなる売上拡大を目指す
●海外展開の強化
4.業績見通・課題
●さらに増収の見込み・ジャスダック市場へ上場の予定
■レゴジャパン
1.業績概況
●再拡大へ
2.有力商品・サービス概況
-1.ブロックの種類別分類
-2.シリーズによる分類
3.事業体制・事業戦略動向
●テレビ広告再拡大
●日本発の企画も
4.業績見通・課題
●効果のある営業展開
II.テレビゲームメーカー
■カプコン
1.業績概況
●全事業が2桁成長で、大きく増収増益を実現
●欧米市場での家庭用ゲームソフト販売が好調
2.有力商品・サービス概況
-1.「バイオハザード」シリーズ
-2.「鬼武者」シリーズ
-3.「デビル メイ クライ」シリーズ
-4.「ロックマン」シリーズ
3.事業体制・事業戦略動向
●携帯電話向けコンテンツを扱う事業部を新設
4.業績見通・課題
●合理化を推進
■コーエー
1.業績概況
●6期連続で増収増益を達成、過去最高の売上・当期純利益を更新
●オンラインゲーム・携帯電話用コンテンツ共に、会員数を拡大
2.有力商品・サービス概況
-1.「信長の野望」シリーズ
-2.「三國無双」シリーズ
3.事業体制・事業戦略動向
●メディアミックス・オンラインに注力
4.業績見通・課題
●7期連続の増収増益へ
■コナミ
1.業績概況
●2005年3月期は減収減益
2.有力商品・サービス概況
-1.ゲームソフト
-2.トイ&ホビー
-3.オンライン
3.事業体制・事業戦略動向
●市場責任体制の導入
●デジタルエンタテインメント事業で5つの領域を束ねる
●タカラの株式を売却とハドソンの連結子会社化
4.業績見通・課題
●オンラインに注目
■ジャレコ
1.業績概況
●過去最高の売上・利益を更新
●オンラインゲーム・携帯電話用コンテンツに注力
2.業績見通・課題
●利益確保を優先
■スクウェア・エニックス
1.業績概況
●過去最高の営業利益率を達成
●携帯電話の機能向上により、本格的ゲームコンテンツをモバイル・コンテンツに投入
2.有力商品・サービス概況
-1.「ドラゴンクエスト」シリーズ
-2.「ファイナルファンタジー」シリーズ
-3.KINGDOM HEARTS
3.事業体制・事業戦略動向
●タイトーを子会社化
4.業績見通・課題
●将来はタイトーとの持株会社の設立を構想
■セガ
1.業績概況
●04年10月にセガとサミーの経営統合により「セガサミー」設立
2.有力商品・サービス概況
-1.甲虫王者ムシキング
-2.家庭用ゲームソフトウェア
3.事業体制・事業戦略動向
●04年10月にセガサミーホールディングス設立
4.業績見通・課題
●06年3月期は増収・増益の見込み
●アミューズメント事業強化
●ソフト開発事業の再編
■ソニー・コンピュータエンタテインメント
1.業績概況
●2005年3月期は減収減益に
2.有力商品・サービス概況
-1.「プレイステーション 2」(PS2)
-2.“PSP”「プレイステーション・ポータブル」
-3.ソフトウェア
3.事業体制・事業戦略動向
●ソフトウェアメーカー向けにソフト制作サポートを充実化
●SCEワールドワイド・スタジオの新設
4.業績見通・課題
●2006年3月期は売上増を見込む
●「プレイステーション 3」を2006年春に発売予定
■タイトー
1.業績概況
●全体業績は好調も、家庭用ゲームは苦戦
2.有力商品・サービス概況
-1.携帯向けコンテンツ配信
-2.「電車でGO!」
3.事業体制・事業戦略動向
●05年9月で株式会社スクウェア・エニックスの連結子会社に
●アミューズメント施設のリニューアル・出店を加速
4.業績見通・課題
●利益確保に注力
■テクモ
1.業績概況
●決算期変更により9ヶ月決算
●家庭用ゲームソフト販売事業が好調
2.有力商品・サービス概況
-1.「DEAD OR ALIVE」シリーズ
-2.「モンスターファーム」シリーズ
-3.「NINJA GAIDEN」
-4.携帯コンテンツ
3.事業体制・事業戦略動向
●グローバルマーケット戦略とマルチプラットフォーム戦略に対応した体制づくり
4.業績見通・課題
●次世代機にも迅速に対応
■ナムコ
1.業績概況
●前期に引き続き増収増益
2.有力商品・サービス概況
-1.業務用機器販売事業
-2.家庭用ゲームソフト販売事業
-3.アミューズメント施設運営事業
3.事業体制・事業戦略動向
●05年9月に「株式会社バンダイナムコホールディングス」設立
4.業績見通・課題
●世界No.1のコンテンツメーカーを目指す
■任天堂
1.業績概況
●2005年3月期は売上高微増、経常利益大幅増
2.有力商品・サービス概況
-1.ニンテンドーDS
-2.Wi-Fiコネクション
-3.ニンテンドー ゲームキューブ
3.事業体制・事業戦略動向
●南北アメリカの売上高が減少
4.業績見通・課題
●次世代機・レボリューションについて
■ハドソン
1.業績概況
●主力事業が好調
2.有力商品・サービス概況
-1.コンシューマ・コンテンツ事業
-2.モバイル・コンテンツ配信事業
3.事業体制・事業戦略動向
●ネットワーク・コンテンツ事業を積極展開
4.業績見通・課題
●当初計画を上方修正
■マイクロソフト
1.業績概況
●Xbox事業は引き続き苦戦
2.有力商品・サービス概況
-1.「Xbox」
-2.「Xbox360」
3.事業体制・事業戦略動向
●EMSを3社指定
●卸業者はハピネットが独占契約
4.業績見通・課題
●ソフトの充実化
III.玩具卸売
■河田
1.業績概況
●ヒット不在で厳しさ続く
2.有力商品・サービス概況
-1.ダイヤブロック
-2.輸入玩具
3.事業体制・事業戦略動向
●メーカー&商社として玩具の販売力を強化
4.業績見通・課題
●中小玩具店との連携組織「SK会」の開催
■ハピネット
1.業績概況
●05年3月期は大幅な増収増益・06年3月期に向けても順調
2.有力商品・サービス概況
-1.玩具
-2.映像ソフト
3.事業体制・事業戦略動向
●アマゾン・ドット・コムとの取引開始
●船橋に「東日本第2ロジスティクスセンター」を開設予定
4.業績見通・課題
●営業スタイルの変革
■マルカ
1.業績概況
●売上高は前年比3.9%減
2.有力商品・サービス概況
-1.花火
-2.ゲームセンターの展開
3.事業体制・事業戦略
●売上構成について
4.業績見通・課題
●「脱・コンビニ」に向けて
■モリガング
1.業績概況
●経常利益の向上
2.有力商品・サービス概況
-1.ビデオゲームグッズ
-2.海外生産品を日本向けにアレンジした商品
-3.「Mamas & Papas」
3.事業体制・事業戦略動向
●物流改革
4.業績見通・課題
●堅実な目標値を設定
●近年のトレンドについて
IV.玩具小売
■赤ちゃん本舗
1.業績概況
●減収・減益
2.有力商品・サービス概況
-1.プライベートブランド
-2.その他商材の売上状況
3.事業体制・事業戦略動向
●店舗計画
●小売の枠を超えた活動
4.業績見通・課題
●今期も厳しい見通し
●対デフレ対策
■キデイランド
1.業績概況
●不採算店の整理で売上落ち込む
2.有力商品・サービス概況
-1.キュリアス・ジョージ
-2.絵本
3.事業体制・事業戦略動向
●クオリティにこだわった商品の提供
●筆頭株主・タカラとの歩調を合わせる
4.業績見通・課題
●出店を加速化
■チヨダ
1.業績概況
●玩具店「ハローマック」の不採算店舗の閉鎖を進める
2.有力商品・サービス概況
-1.ファミリー向け商品
-2.ヒット商品の周辺グッズ・オプション商品
3.事業体制・事業戦略動向
●「ハローマック」の出店状況
4.業績見通・課題
●「MD再構築」
■日本トイザらス
1.業績概況
●既存店振るわず苦戦
2.主力商品・サービス概況
-1.PB・トイザらス限定商品の充実化
-2.「イマジナリウム」や「Rゾーン」等の専門コーナー多展開
-3.ベビーザらスの出店も加速
-4.トイザらス・ドット・コム ジャパンではペット用品販売も開始
3.事業体制・事業戦略動向
●出店状況
●米国トイザラスが投資会社に買収される
4.業績見通・課題
●既存店の業績回復が最優先事項

第5章 玩具関連事業者個表


○玩具関連メーカー一覧
○TVゲーム・アミューズメント関連メーカー一覧
○玩具関連問屋一覧
○玩具関連小売業一覧
○その他玩具関連企業一覧

~付属資料~
●参考データ:玩具関連商品の輸出入動向(表)
●日本アミューズメントマシン工業協会会員名簿
●全日本アミューズメント施設営業者協会連合会会員名簿

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