2006年版 出版社経営総鑑

発刊日
2006/03/29
体裁
A4 / 504頁
資料コード
C47118800
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

第1章  3兆円出版市場の展望

(1)3兆円出版市場の展望
1.変貌する出版ビジネス、3~4年後出版勢力は一変する!?
台頭するネット・ケータイメディア、縮小する出版市場、問題な出版流通
2.2005年2兆1,960億円2.1%減の実像
3.2004年度利益率4.1% 0.6ポイント上昇
114社集計 利益率4.1% 2005年度4.5%へ
4.個性的出版社の台頭、規格大量生産型出版社の衰退
児童書出版社はなぜ元気なのか
5.3~4年後の出版勢力をどう想定するか
電子書籍、デジタル化進行、地図出版→辞書→法規出版・医学書
6.キーワードは「サービス」消費者(読者)指向
配給的システム時代から読者参加型システムの時代へ
提携、共同事業、再編成の時代
・出版市場の予測
・ネット通販出版物売上見通し
(2)出版社400社 利益(申告)合計1,900億円の攻防
1.331社1,870億円、上位占有率上昇、リクルート他上位3社の伸び
2.上位10社49.0%の占有率上昇、いわゆる出版社でみると35.6%
3.2004年度出版社申告所得ランキング表
<書籍>
(3)販売金額2.5%減 総流通量は拡大 返品率上昇
1.2005年9,197億円 2.5%減
教養新書好調 ミリオンセラー続出 
ベストセラー メディアミックスの効果強まる
2.「頭がいい人、悪い人の話し方」 「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」
「問題な日本語」「生協の白石さん」
<電子書籍市場の動向>
―急成長ケータイ書籍―
2005年度は85億円を超える
電子書籍市場規模予測
パソコン・PDA向け電子書籍―専用端末、普及足踏み―
(4)問題山積の出版業界
・高まる返品率 限界に近づいている
マイナス成長時代のシステム改革へ
・「トリプルウィン プロジェクト」盛況の意味するもの
・取次、新時代への対応
・書店の経営動向
・急拡大するネット書店の動向

第2章  雑誌市場の徹底分析

(1)雑誌販売部数の変遷
1.2005年1.8%減、8年連続マイナス成長
月刊誌1.4%減、週刊誌7.4%減、落ち込み厳しい
2.創刊誌201点高水準 パズル誌19誌創刊 発行部数伸びる 
2006年ゲーテ創刊も有力企画今のところ見当たらず
3.休刊点数 140点 32点減少
(2)主要雑誌・実売部数と広告収入ランキング(200誌)
1.雑誌はなぜトップでなければならないか
2005年広告収入伸び減少、情報雑誌等ネットへ移行も
日経ビジネス全国トップ守る CanCam台頭
2.主要雑誌広告収入ランキング
1.日経ビジネス 2.CanCam 3.an・an 4.モア 5.ウィズ 6.ヴァンサンカン 7.週刊文春 8.ViVi 9.Oggi
<特集>拡大するフリーペーパー(無料クーポン誌)
-“値段ゼロ円”で急拡大-
(3)総力調査470誌販売部数の状況
<各雑誌分野の攻防>
1.週刊誌の攻防
週刊誌軒並減少、女性誌、男性誌とも苦戦
週刊文春トップの力、女性読者5割、新潮50周年健闘
現代vs週刊ポスト 気がつけば3~4位争い
週刊朝日も正念場
2.ヤングファッション誌
an・an広告収入ついにトップ明け渡す、部数はやや伸び
CanCam「エビちゃん効果」でこの春60万部達成グイグイ伸びる、
JJ減少テコ入れ、ViVi広告伸びる、レイ伸び悩む
3.ヤングカジュアルファッション誌も伸び
PS元気 広告収入も急拡大
セダ、スープ、Scawaii!!順調 
先発ジッパーわずかに伸び、PINKY参入
4.OLファッション誌
モア、withをリード、LUCi伸び悩む
5.ハイソマガジン、Oggi世代ファッション誌
ヴァンサンカン順調 1冊当りの広告収入トップ、
CLASSY健闘、Oggi好調、BAILA健闘、Style伸び悩む
6.30代ファッション生活誌
VERYやや減も順調、Grazia、Domani減少
トランタン休刊
7.40代ファッション誌 市場広がる、40代以上女性誌
Precious、STORY好調、メイプル広告収入伸びる、my`40
8.モード誌順調
SPUR、エル ジャポン、マリクレール
9.コスメ系雑誌
VOCE減少、美的 広告収入伸び、ビーズアップ伸び悩む
マキアは30代ビューティ誌 広告好調
10.生活実用情報誌
オレンジページやや減、レタスクラブ健闘、ESSE好調
婦人雑誌系、すてきな奥さん、主婦の友、サンキュ!
婦人公論90周年
11.ベビー雑誌とその周辺
たまごクラブ、ひよこクラブ順調、
主婦の友系まだ厳しい
12.ローティーンファッション誌
ブーム去り、休刊撤退も
トップはピチレモン、nicolaも減少伸び悩み
13.地域情報誌
転換期加速 ネットにフリーペーパー、
ウォーカー ネット事業を統合分社化、
TOKYO1週間も厳しい、ハナコ月2へ中身も変化
14.写真週刊誌
フライデー、フラッシュ 部数、広告減少
15.テレビ情報誌
100万部雑誌 月刊ザ・テレビジョンもついに減少
デジタル化等分社化戦略
テレビガイド、テレパルf好調、
テレビライフ、TVステーション
16.ビジネス誌
日経ビジネス 部数、広告伸び全国1位
ダイヤモンド、東洋経済 部数伸び、広告もやや伸び
プレジデントも伸びる
17.ライフスタイルモノ情報誌
18.中高年ゆとりの男性誌、モテたい男性誌
サライ順調、日経おとなのOFF LEON好調、参入誌壁厚い
BRIO ストレート オブラ休刊
19.パズル誌
好調に伸び
19.少年コミック誌
週刊誌600万部の攻防 減少続く
少年ジャンプ トップもやや減少、
少年マガジン ジャンプとの差開く、
少年サンデー 他
20.月刊少年コミック誌
コロコロコミック順調、ブンブン減少
21.青年コミック誌
ヤングジャンプ、ビッグコミックオリジナル、
ヤングマガジン減少傾向続く
22.レディスコミック誌
厳しさ変わらず コミックス(本)で増収
23.少女コミック誌
苦戦続くも好調なところも
ちゃお 好調、クッキーはNANA人気
24.コミックス(本)
雑誌低調、コミックス(本)は4.2%増
25.分冊百科
300億円市場も歩留り低下、創刊点数やや減少
◎ 雑誌販売部数一覧(470誌)


第3章 出版社の現実と展望

(1)出版社の現実と展望
1.2005年 2.1%の再びマイナス成長、
書籍もマイナス、雑誌は厳しさ
総合有力出版社一息つくも、格差拡大強まる
2.2004年度 総合出版社やや回復、
個性的出版社(ヘンな出版社) 台頭
2005年度総合大手も格差
サービス出版社 拡大へ
3.合理化力と営業重視の消費者指向へ
4.2004年度 3.0%増収、18.3%増益
総合上位のコストダウン、
情報サービス出版社好調
5.売上高利益率 5.5%、収益指標ベスト10
6.2004年度業績状況一覧表
7.出版社収益力ランキング表
(2)出版社収益力ランキング
1.売上高200億円以上24社
1人当売上高
1.(静山社)  2. 大創出版   3. 若生出版   4. ジェー・エー・エフ・メイト社 5. 集英社
1人当利益高
1.(静山社)   2. CHINTAI   3. 医学通信社  4. 幻冬舎 5. フランス書院
2.利益率20%以上15社 ほぼ変わらずもランキングは変動
専門出版社健闘
3.広告収入 減少続く、
ネット広告の影響 大きくなる
4.出版社売上高ランキング表
5.出版社1人当売上高ランキング表
6.出版社1人当利益高ランキング表
7.出版社利益率ランキング表
8.出版社広告収入ランキング表
(3)書店からみる出版社チェックアンケート
1.書店の評価 業績とほぼ連動、相変わらず厳しい書店の目
2.独創的な企画、アイデアが目立つ出版社
3.企画から販売キャンペーンまで書店と一体感をもたせる出版社
4.出版社に何を要望しますか
5.出版社チェックアンケート調査

第4章 出版社のコスト低減状況

(1)出版社のコスト低減の状況
1.再びマイナス成長、コストダウンもう一段への見直し必須
2.用紙、印刷コスト構成の状況
3.人件費/売上=14%ラインで明暗
好調出版社 9%前後も上昇
(2)出版編集プロダクション調査
1.2004度増収増益のプロダクションが増える
2.プロダクション調査、年商2億円未満が中心、
1人当売上高1,453万円、前回から118万円アップ
3.書籍平均36.7点刊行、雑誌は33.6点刊行
4.増収増益9社、経営の見通しは安定多数も厳しい多い
(3)出版社用紙使用動向調査
出版社別用紙仕入代理店状況
(4)新刊点数・重版点数別状況
(5)新規採用人員状況(2004年度、2005年度)
(6)出版社販売体制一覧表
取次、トーハン、日販、直販、委託買切状況


第5章 構造変革期の出版社の攻防

(1)音羽グループ vs 一橋グループ
音羽グループ 講談社黒字化 改革へスピードアップ
一橋グループ 経営戦略 先手を打つグループ強化も
講談社、光文社、小学館、集英社、祥伝社、白泉社
(2)注目される有力出版社の経営戦略
角川ホールディングス(角川書店)、マガジンハウス、新潮社、文藝春秋、徳間書店
(3)学習研究社
構造改革進める、市販雑誌堅調
(4)情報出版社、情報サービス出版社の台頭
新サービス事業の展開強まる、ネットと融合戦略へ
日経BP社、リクルート、ベネッセコーポレーション、
ぴあ、日本放送出版協会、阪急コミュニケーションズ
(5)コミック系出版社の攻防
秋田書店、双葉社、芳文社、他
(6)婦人雑誌社 体質強化策で明暗も
主婦の友社、アシェット婦人画報社、他
(7)名門出版社 会議運営の改革とブランド力
岩波書店、中央公論新社、筑摩書房、平凡社、みすず書房
(8)児童書出版社は好調
少子化の中でなぜ元気なのか
ポプラ社、理論社、あかね書房、他
(9)医学出版社、比較的順調もデジタル化強まるか
医学書院、南江堂、他
(10)利益高上位 法規出版社もデジタル化の大転換期
市町村合併、デジタル化と大転換の時代
ぎょうせい、第一法規、新日本法規出版、他
(11)教科書出版社 少子化での攻防 デジタル化の波
東京書籍 2005年度20%増収 収益大幅回復
総合力発揮へ
教育出版、光村図書出版、帝国書院、三省堂
(12)経済出版社 景気上昇、株高で好調
ダイヤモンド社、東洋経済新報社
(13)注目される出版社(1)
扶桑社、世界文化社、青春出版社、昭文社、ゼンリン、 他
(14)注目される出版社(2)
幻冬舎、宝島社、スターツ出版、大修館書店、成美堂出版
(15)注目される出版社(3)
PHP研究所、草思社、山と渓谷社、日経ホーム出版社、
翔泳社、インプレスグループ
(16)新聞社の出版戦略
朝日新聞出版本部、日本経済新聞社出版局

第6章 出版社調査票
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