2009 CVS市場白書

新商品・新業態開発の動きが活発化しているコンビニエンスストア市場について動向と将来展望を徹底分析。

発刊日
2009/04/27
体裁
A4 / 381頁
資料コード
C51102900
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

第1章 2009年コンビニエンスストア(CVS)の動向と展望

1.2008~2009年 CVS最新動向
  タスポ効果で既存店売上げ回復し物販も好調、夏以降の急減なく堅調推移
  低価格を全面に打ち出すPB導入、生活防衛に動く消費者需要を取り込む
  CVSの料金支払い代行、利益の1割程度以上を担う安定的な収益源
  ローソン外国人を大量採用、セブンイレブン、ファミリーマート消極的
2.CVSにおける企業間競争の現状
  セブン-イレブンを、後続大手がM&Aや提携などによる規模拡大で追いかける
  大手4社売上高推移、CVSと総合商社、流通小売業との関係


第2章 CVSを取巻く業態経営環境

1.法・制度環境の動向
  (1)まちづくり三法改正~SC開発大幅減少の影響
    大型商業施設の開設規制、イオングループ大幅縮小
  (2)地球温暖化対策~地方自治体のCVSに対する深夜営業規制
    業界団体の強い反発もあって、地方自治体トーンダウン規制見送りに
2.社会的環境の動向
  (1)人口動態・世帯数の動向~単身世帯の継続的な増大続く
    ベビー・子供の割合、2029年に9.7%に低下するなど少子高齢化加速
  (2)団塊世代の大量退職~健康志向コンビニ中高年層取り込み
    団塊世代を中心とした中高年層の獲得失敗は、再編の負け組に転落
3.競合業態市場の動向
  (1)ドラッグストア
    大衆薬市場への異業種参入で、既存のドラッグストアとの競争が激化
  (2)スーパー
    商圏を近隣に限定するCVS型スーパー出店強化、都心部での顧客争奪戦激化
    不況下で低価格志向強まるなか、低価格PB品数拡大で顧客取り込み
  (3)百貨店
    大手百貨店、規模の拡大と地域密着を両立させ戦略的な再編に乗り出す


第3章 多角化する出店・参入動向

1.出店動向にみる現状と予測
  大手4社で国内店舗数の約8割シェア、成長ののりしろ狭まる
  病院・大学・庁舎内など‘特殊立地’への出店進め、新たな顧客層を開拓
2.海外進出の状況と出店計画
  ファミマ、セブン-イレブン両社アジアシフト鮮明、ローソン日本国内展開に注力
3.ネット通販市場の拡大とCVSへの影響
  BtoC市場は5兆円を突破、前年比20%強の大幅増続く
  CVS各社、ネット通販を強化、セブン-イレブンが先行
4.英流通小売大手テスコのCVS進出
  今後、国内の地域密着中堅CVSに触手を伸ばす可能性も


第4章 有力企業の事業・経営戦略

1.CVSの市場規模推移
  年間販売額7.8兆円と前年より大幅増加、店舗数は都市部で飽和状態
2.有力CVSの業績動向
  2008年8月中間決算各社、日販・客数・客単価すべてが前年比増
3.大手CV4社の事業戦略
  (1)近年の販売動向
    主力FF(ファーストフード)が伸び悩み、カウンターFF強化
  (2)商品戦略
    大手CVS一般医薬品販売に着手、各業種の規制緩和が扱い商品拡大に繋がる
  (3)店舗戦略
    大手CVS各社、パーキングエリアに出店加速、複合店開発も
  (4)販売促進戦略
    電子マネーで顧客囲い込み狙う、課題はクレジットカードを上回るインセンティブ
  (5)業務効率化への取組み状況
    人手不足に対応、ローソン都内の2店でセルフレジ実験開始、
  (6)FC経営の人材確保戦略
    内食志向を背景に順調、人手不足続きFC店経営者獲得に動く
    最高裁、セブン-イレブンに仕入れ値開示義務を課す


第5章 CVS新業態開発動向

市場飽和で新たな業態模索、生鮮コンビニの出店相次ぐ
1.センブン-イレブン・ジャパン
  つり銭両替、食事配達、旅行取次など各種サービスに知恵を絞る
2.ローソン
  健康志向コンビニのナチュラルローソン、収益的に苦戦する店舗も
  生鮮コンビニのローソンストア100、日販でローソンを上回る
  新形態JPローソンを開設、日本郵政公社とのコラボレーション推進
3.ファミリーマート
  ファミマドラッグのOTC販売、2011年度に300店舗を目指す
  生鮮品食品コーナーのファミマフレッシュ、日販8,000円超える
4.サールクルKサンクス
  スーパーマーケット業態とCVS業態を組み合わせた、99イチバを展開
5.エーエム・ピーエム・ジャパン
  コンビニで初の本格的なコミックレンタル開始
  DVDレンタルや書籍販売などのサービス提供、新業態エーピー・エンタ
6.九九プラス
  ショップ99のローソン子会社化、ストア100への転換進む
7.スリーエフ
  キュウズマート、グーツの業態で新たな市場ニーズに対応
8.デイリーヤマザキ
  店内調理型の新業態デイリーホット、全国に440店舗展開
9.ポプラ
  生活彩家業態の出店強化、2009年4月に富山市役所に店舗開設予定


第6章 有力CVSの事例研究

◆セブン-イレブン・ジャパン
  2009年2月期売上2.7%増予測、収益の源は約4割のロイヤリティ
◆ローソン
  買収やアライアンスなどで成長、am/pm買収で東京地区トップシェアに
◆ファミリーマート
  2009年2月期2回目の上方修正、連結営業利益で過去最高更新
◆サークルKサンクス
  中食関連の新開発商品売上増やタスポ効果で、下方集修正から一転増益へ


第7章 CVS市場の中期展望

1.市場規模予測
  2009~2011年平均2%台後半で推移、11年に8兆5千億円突破
2.CVSを取り巻く環境の変化
  ドラッグストアやスーパー、100円ショップ、CVSの事業領域に参入
  温暖化対策として、大手CVS排出量削減の動き活発化
3.提携・買収を中心に再編はさらに活発化
  ローソン、am/pm買収による大型再編に続きミニストップとの連携視野
4.海外での覇権争い本格化
  大手のバトル、中国に主戦場を移しつつある


第8章 大手・中堅CVS企業の経営実態

●企業個表編A
セブン-イレブン・ジャパン
ローソン
ファミリーマート
サークルKサンクス
ミニストップ
九九プラス
スリーエフ
ポプラ
エーエム・ピーエム・ジャパン
●企業個表編B
セイコーマート
ハセガワストア
リトルスター
福島県南酒販
ココストアイースト
月の友
セーブオン
ディリーヤマザキ
コスモスジャパン
JR東日本リテールネット
国分グロサーズチェーン
新撰組本部
ココストア
きさらぎ
エブリワン


第9章 全国地域・都市別CVSマーケティングデータ

CVS市場規模/販売額・伸び率推移/業態別飲食品シェア/主要企業の域内店舗数
北海道/セイコーマート・セブンーイレブン店舗数トップも、ローソンの追い上げ急で57店舗差肉薄
関東/CVS総売上の47%強を占め、業態別シェアも40%に迫りスーパーを追撃
中部/サークルKサンクス、富山以外の4県で売上高トップ、店舗数も他社を圧倒
近畿/ローソン全国総店舗の22%(2099)を近畿地方に出店
中国/中国地方地盤のポプラ、大手CVSの出店数が少ない山陰地方で健闘
四国/ローソン出店数四国4県トップだが、サークルKサンクスが追い上げる
九州/CVSの業態別飲食料品シェア44%で全国トップ、スーパーとシェア争う


第10章 CVS・競合業態統計・業態比較指標

CVS、総合スーパー、百貨店、食品スーバー、ドラッグストア
1.CVS市場
  年間販売額7兆円強と前回調査比で微増、売場面積は6.4%の伸び
  従業員4人以下の店舗、2005年から3年間に1,800店強の店舗が減少
  終日営業、CVS総店舗数の84%を占める
2.競合業態市場
  総合スーパー年間販売高、2004年からの3年間で11.4%減少
  百貨店の店舗数1997年から10年間減少、下げ止まりみられず
  食品スーパー年間販売高、2004年から上昇傾向に転じる
  ドラッグストア店舗数減も、年間販売高は増加基調
3.業態比較指標
  売場面積1㎡年間商品販売額、CVSが140万円でトップ
  都道府県別年間販売高、全国ベース食品スーパー17兆円で最大
  都道府県別事業所シェア、CVS57.4%で5業態中トップ食品スーパーに34ポイント差

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