2015 パワーアシストスーツの可能性と将来性

サービスロボット技術の応用先として、人が装着することで作業負担軽減や歩行補助を行うパワーアシストスーツが実用化されつつある。少子高齢化も進み、労働力不足や効率向上で有効性が期待できるとともに、障害者や高齢者のリハビリや歩行補助手段としても注目できる。大企業からベンチャー企業まで新規参入と新製品投入が相次ぎ、市場創造が始まりつつあるパワーアシストスーツの可能性と将来性を考察する。

発刊日
2015/09/28
体裁
A4 / 136頁
資料コード
C57116400
PDFサイズ
2.6MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査結果サマリー
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パワーアシストスーツ市場に関する調査結果2015
 ~低価格化と用途や効果の拡大も進み、今後の普及を期待~
・2015年度のパワーアシストスーツ市場規模は25億7,100万円の見込
・既存製品は法人向け製品が主となり、個人需要の開拓に課題
・2018年度のパワーアシストスーツ市場規模は58億円を予測、
 製品数は拡大傾向、潜在需要は大きく、低価格化と用途や効果の拡大も進み、普及を期待

資料ポイント
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  • 製品化されているパワーアシストスーツの製品動向をまとめる
  • 製品特徴、参入企業の狙いや展開、市場の見方を個別に取り上げている
  • これからの発展の方向性、普及の見込み、海外進出等について、参入企業の見方をまとめ考察している
  • 製品動向、参入企業の展開、課題・問題点、潜在需要等からこれからのパワーアシストスーツの可能性と将来性を展望している

資料概要
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第1章 パワーアシストスーツ市場の現状
第2章 パワーアシストスーツの製品動向
第3章 主要参入企業の取り組み実態
第4章 主要パワーアシストスーツメーカの意識動向
第5章 パワーアシストスーツの可能性と将来性

リサーチ内容

■掲載内容

調査結果のポイント

第1章 パワーアシストスーツ市場の現状

1.国内市場の参入企業
  (1)歩行支援と負担軽減目的で参入多数。大学と連携する国内企業が目立つ
  (2)2014年度から参入企業が続き、介護ロボット開発と同調して立ち上がる
2.市場規模推移
  (1)負担軽減型がリードし、2014年度より急拡大する数量ベースの市場規模
  (2)歩行支援型が先行し、2015年度は負担軽減型も立ち上がる金額ベースの市場規模
3.メーカシェア推移
  (1)数量と金額で大きく異なるメーカシェア。目的や方式、販売ターゲットで差が出る
  (2)数量で今仙技研、金額でサイバーダインがトップとなる歩行支援型メーカシェア
  (3)数量・金額ともにイノフィスが急伸する(身体の)負担軽減型メーカシェア

第2章 パワーアシストスーツの製品動向

1.メーカの技術ノウハウをベースに応用が図られていることが判明する動力源別目的別分類
2.メーカによって独自の方式が採用されているセンシング方法と動力
3.特定の動作や姿勢において、動きの補助と負担軽減に止まるアシスト力と効果
4.ようやく製品が出揃いつつある中で、これから評価が始まる目的別動力別価格別分類
5.法人向けが主流となる動力別販売ターゲット別分類。個人需要の開拓はこれから

第3章 主要参入企業の取り組み実態

1.アクティブリンク(株)
2.アスカ(株)
3.(株)イノフィス
4.(株)今仙技術研究所
5.(株)クボタ
6.サイバーダイン(株)/大和ハウス工業(株)他
7.(国)信州大学
8.(株)スマートサポート
9.住友理工(株)(旧東海ゴム工業)
10.パワーアシストインターナショナル(株)
11.本田技研工業(株)(ホンダ)
12.安川電機(株)

第4章 主要パワーアシストスーツメーカの意識動向

1.条件を限定する歩行支援、比較できる環境が整う負担軽減。効果を求めて課題はこれから
2.安全性確保はメーカの判断に委ねられる。安全規格認証はメーカにより差が出る
3.歩行支援では汎用性を追求し、負担軽減では使用場面の多様化を目指して細分化が進む
4.量産化すれば低価格化はできるが、メーカの対応に差。これからは生産規模も追求
5.既存のターゲットでも潜在需要は極めて大きい。さらに広がる需要の取り込みが重要
6.海外進出に意欲はある。積極的な歩行支援目的に対し、負担軽減目的は国内市場を優先
7.製品が出揃いつつあり、これから普及が本格化するという認識はメーカ共通

第5章 パワーアシストスーツの可能性と将来性

1.歴史の浅さ故に、直面する課題・問題点は多い。その反面、将来への期待も大きい
2.国内だけでも桁違いの潜在需要が存在する。これからの需要開拓が期待できる
3.より幅広い用途で、目的に合う機能へ多様化。低価格化も進み、買いやすさも向上
4.数量・金額ともに拡大傾向にある市場規模予測。それ以上に大きな可能性を秘めている

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