2019年版 リチウムイオン電池部材市場の現状と将来展望 ~主要四部材編~

日本および韓国、中国、台湾、欧州の有力リチウムイオン電池(以下LiB)用部材57社の現在の動向と今後の事業施策を徹底調査し、更に周辺調査を加えることで世界LiB用主要四部材市場の現状と今後の動向を把握することを目的とする。

発刊日
2019/10/09
体裁
A4 / 453頁
資料コード
C61103500
PDFサイズ
21.8MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査対象:中国部材メーカー:25 社、日系部材メーカー:19 社、韓国部材メーカー:9 社、台湾部材メーカー:3 社、欧米部材メーカー:1 社
調査方法:直接面接取材をベースに、文献調査を併用。
調査期間:2019年4月~2019年10月

調査結果サマリー
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リチウムイオン電池主要4部材世界市場に関する調査を実施(2019年)
車載用LiB向けは中国において外資系自動車メーカーの車両電動化の需要が本格始動、LiB主要4部材世界市場は引き続き成長
~2018年のLiB主要4部材世界市場は前年比134.2%の約200億ドル~

資料ポイント
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  • リチウムイオン電池の主要四部材市場(正極材、負極材、電解液・電解質、セパレーター)の全情報を収録
  • 2019年版では補助金政策から環境政策へのシフトが進む車載用LiBの動向、パワー系セル、ミニセル等が成長基調にある民生小型LiBの動向を踏まえ、日系、韓国、中国、台湾、欧州の主要四部材メーカーの取り組み状況、各種部材トレンド等に着目
  • 各部材の市場価格動向を掲載
  • タイプ別(民生小型セル/中大型セル)LiB用部材市場規模(2015~2022年予測)を算出
  • 世界主要四部材メーカー生産能力一覧を掲載(2015~2019年計画)
  • 世界主要四部材メーカー各社の動向を掲載
  • 民生小型セル市場(2015~2022年予測、アプリケーション別)、車載用セル市場(2015~2022年、2025年、2030年、セルタイプ別)の情報も併せて収録

資料概要
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第1章 リチウムイオン電池主要四部材市場の展望
第2章 民生小型LiB市場の現状と将来展望
第3章 車載用LiB市場の現状と将来展望
第4章 リチウムイオン電池主要四部材市場の現状と将来展望
第5章 主要四部材メーカーの動向と戦略

リサーチ内容

調査結果のポイント

第1章 リチウムイオン電池主要四部材市場の展望

成長の中の転換期
世界を相手に、本当の競争が始まる
注視すべきは2022年以降の新たなベクトル

第2章 民生小型LiB市場の現状と将来展望

1. 民生小型LiB アプリケーション別市場動向
  2019年は容量ベースで前年比109%台の成長見込み
  (図・表)民生小型LiB アプリケーション別 出荷推移(電池容量)
  (図・表)民生小型LiB アプリケーション別 出荷推移(セル数)
  (図・表)民生小型LiB アプリケーション別 出荷推移(出荷金額:ドル)
  スマートフォン向けは低迷期へ突入
  成長回復には今しばらくの時間を要する見込み
  ノートPC向けを超える規模に成長の電動工具向け
  2019年は成長鈍化の兆し
  電動バイク向けは中国、インドの政策動向に注目
  Bluetoothオーディオ機器向け等、新規アプリ拡大傾向
  (図)民生小型LiB市場 2018年(セル数ベース) その他内訳
  (表)中国「電動自転車安全技術規範」旧・新国標の技術要件の比較
2. 民生小型LiB セルタイプ別市場動向
  動力系需要を牽引役に円筒形セル、復権
  (図・表)民生小型LiB 形状タイプ別 出荷推移(電池容量)
  (図・表)民生小型LiB 形状タイプ別 出荷推移(セル数)
  (図・表)民生小型LiB 形状タイプ別 出荷推移(出荷金額:ドル)
3. 民生小型LiBメーカーシェア推移
  動力用途向け円筒需要増で伸びる日韓セルメーカー
  変化点を迎える中国ラミセルメーカー
  (表)民生小型LiB メーカーシェア推移(電池容量)
  (表)民生小型LiB メーカーシェア推移(セル数)
  (表)民生小型LiB メーカーシェア推移(出荷金額:ドル)

第3章 車載用LiB市場の現状と将来展望

1. 車載用LiB市場動向
  2018年の車載用電池市場は前年比190.4%の100GWh超えへ
  (図・表)車載用電池(Ni-MH・LiB)市場規模推移
  (容量:CY2015~CY2022、CY2025、CY2030)
  (図)車載用電池(Ni-MH・LiB)市場規模推移 構成比
  (容量:CY2015~CY2022、CY2025、CY2030)
  (図・表)車載用電池(Ni-MH・LiB)市場規模推移
  (金額:CY2015~CY2022、CY2025、CY2030)
  (表)車載用電池(Ni-MH・LiB)市場規模推移 構成比
  (金額:CY2015~CY2022、CY2025、CY2030)
2. 電池形状別車載用LiB市場動向
  欧州系OEMの大型EVプロジェクトにラミネート形セルの採用が開始予定
  乗用、商用PHEV・EV向けには角形セルが堅調な需要で拡大続く
  (図・表)市場ベース予測:世界車載用LiB形状別(円筒形・角形・ラミネート形)
  市場規模推移(容量:CY2015~CY2022、CY2025、CY2030)
  (図)市場ベース予測:世界車載用LiB形状別(円筒形・角形・ラミネート形)構成比
  市場規模推移(容量:CY2015~CY2022、CY2025、CY2030)
3. 車載用LiB市場メーカーシェア動向
  CATLがトップシェアを維持
  大手自動車メーカーの受注獲得有無によってLiBメーカーの明暗が分かれる
  (表)世界車載用LiB市場メーカーシェア推移(CY2016~CY2018)
  (図)世界車載用LiB市場メーカーシェア推移(CY2016~CY2018)

第4章 リチウムイオン電池主要四部材市場の現状と将来展望

1.主要四部材全体動向
  車載用LiB向け需要増が牽引役、成長の中に見える変化の兆し
  1.主要四部材 全体市場動向
  2019年、主要四部材市場は220億ドル規模見込み
  (図・表)LiB主要四部材 世界市場規模推移(数量:2015年~2022年予測)
  (図・表)LiB主要四部材 世界市場規模推移(金額:2015年~2022年予測)
  2.国別主要四部材シェア推移
  引き続き中国勢が優位維持
  2021年以降、構成比に変化の可能性
  (表)LiB主要四部材 世界市場規模国別シェア推移(数量:2016年~2018年)
  (図)LiB主要四部材 世界市場規模における中国のシェア(数量:2016年~2018年)
  (図)LiB主要四部材 世界市場規模における日本のシェア(数量:2016年~2018年)
  (図)LiB主要四部材 世界市場規模における韓国のシェア(数量:2016年~2018年)
  (図)LiB主要四部材 世界市場規模におけるその他のシェア(数量:2016年~2018年)
  (表)参考資料 : 2019年 中国xEV セルメーカー/中国OEMメーカー
  (乗用車xEV・電動バス)/主要四部材メーカーサプライチェーン一覧
  3.主要四部材市場の生産能力と実需の比較
  中国から聞こえ始めた慎重論
  (表)LiB主要四部材 生産能力と実需の比較

2.正極材動向
2-1.正極材市場の現状と将来展望
    NCMのプレゼンス拡大
  1.正極材 全体市場動向
    2019年、正極材市場規模は50万t超え見込み
    (図・表)LiB正極材 世界市場規模材料別推移(数量:2015年-2022年予測)
    (図・表)LiB正極材 世界市場規模材料別推移(金額:2015年-2022年予測)
    (表)正極材 参考販売価格帯推移
  2.セルサイズ別(民生用/中大型用)正極材市場動向
    民生小型セル向け:車載メインの中大型セル向け比率は2018年時で3:7
    2022年では中大型セル向けが8割に迫る
    (図・表)LiB正極材 セルサイズ別(民生小型セル/中大型セル)
    世界市場規模推移(数量:2015年~2022年予測)
    (図・表)LiB正極材 セルサイズ別(民生小型セル/中大型セル)
    世界市場規模推移(金額:2015年~2020年予測)
  3.主要正極材メーカーの生産能力推移
    2019年世界キャパは86万t/年
    2020年以降も拡張が続く
    (表)主要正極材メーカー 生産拠点・年間生産能力推移 一覧
  4.正極材市場 メーカーシェア推移
    トップ3はUmicore、住友金属鉱山、日亜化学工業
    次いで中国トップの厦门厦钨新能源材料
    (表)LiB正極材メーカー別世界市場規模シェア推移(数量:2015年-2018年)
    (表)LiB正極材メーカー別世界市場規模シェア推移(金額:2015年-2018年)
  5.国別 正極材シェア推移
    引き続き中国が存在感を維持する中、変化の兆しも
    (図・表)正極材 世界市場規模国別シェア推移(数量:2015年-2018年)
    (図・表)正極材 世界市場規模国別シェア推移(金額:2015年-2018年)
2-2.三元系正極材(NCM)市場
    車載用LiB市場と共に成長基調
  1.NCM全体市場動向
    2018年で20万t超え、2022年には倍以上の規模へ
    (図・表)NCM 世界市場規模推移 (数量/金額:2015年 ― 2022年予測)
    セルメーカーによる「コストコントロール」と「調達確保」の動き
    市場拡大が問う、今後の自社の最適戦略
  2.セルサイズ別(民生小型セル、中大型セル)NCM出荷動向
    中大型セル向け構成比が8割超え
    (表)NCM セルサイズ別(民生小型/中大型) 世界市場規模推移
    (数量:2015年~2018年)
  3.NCM市場メーカーシェア推移
    Umicoreが大幅増で引き続きトップシェア
    中国ではOMEメーカーのプレゼンス急上昇
    (表)LiB正極材 三元系正極材(NCM)
    世界市場規模 メーカーシェア推移(数量:2015年-2018年)
    (表)LiB正極材 三元系正極材(NCM)
    世界市場規模 メーカーシェア推移(金額:2015年-2018年)
  4.主要NCMメーカーの生産能力推移
    主要各社で能力増強の動き、Umicoreは今後10万t超え/年体制へ
    (表)主要NCMメーカー 生産拠点・年間生産能力推移 一覧
  5.NCM開発動向
    NCM622、811の構成比上昇
    (図・表)NCM市場 組成比別比率(2017年、2018年:出荷数量ベース)
    中国を中心に注目度高まるSingle particle NCM
2-3.ニッケル酸リチウム(NCA)市場
    固定需要から、その先の「広がり」へ繋ぐフェーズに突入
  1.NCA 全体市場動向
    2019年は7万t規模に成長する見込み
    (図・表)NCA 世界市場規模推移 (数量/金額:2015年 ― 2022年予測)
  2.セルサイズ別(民生小型セル、中大型セル)NCA出荷動向
    2018年は民生小型、車載用共に伸び
    (表)NCA セルサイズ別(民生小型/中大型)
    世界市場規模推移(数量:2015年~2018年)
  3.NCA市場メーカーシェア推移
    車載用セル向けはサプライチェーン複雑化
    民生向けはエコプロがトップで変わらず
    (表)LiB正極材料 ニッケル酸リチウム(NCA)
    世界市場規模 メーカーシェア推移(数量:2015年-2018年)
    (表)LiB正極材料 ニッケル酸リチウム(NCA)
    世界市場規模 メーカーシェア推移(金額:2015年-2018年)
  4.主要NCAメーカーの生産能力推移
    2018~2019年にかけ主要プレーヤーによる能力増強続く
    (表)主要NCAメーカー 生産拠点・年間生産能力推移 一覧
2-4.コバルト酸リチウム(LCO)市場
    スマホ頼みで寡占市場化の向き
  1.LCO全体市場動向
    2018年で前年割れに転じ、以降、前年比微増での推移を予測
    (図・表)LCO 世界市場規模推移 (数量/金額:2015年 ― 2022年予測)
  2.セルサイズ別(民生小型セル、中大型セル)LCO出荷動向、LCO開発動向
    4.45V品は2019年内に一部で量産出荷見込み
    次なるステップとして4.48Vの動きも
    (表)LCO セルサイズ別(民生小型/中大型)
    世界市場規模推移(数量:2015年~2018年)
    (表)主要LCOプレーヤーにおける高電圧対応LCO動向(2019年上期時)
  3.LCO市場メーカーシェア推移
    2018年は厦门厦钨新能源材料(Xiamen Tungsten)がトップシェアに
    (表)LiB正極材 コバルト酸リチウム(LCO)
    世界市場規模 メーカーシェア推移(数量:2015年-2018年)
    (表)LiB正極材 コバルト酸リチウム(LCO)
    世界市場規模 メーカーシェア推移(金額:2015年-2018年)
  4.主要LCOメーカーの生産能力推移
    2018年~2019年のLCO能力増強は2社のみ
    2018年で生産終了の動きも
    (表)主要LCOメーカー 生産拠点・年間生産能力推移 一覧
2-5.リン酸鉄リチウム(LFP)市場
    次の波までの停滞期を迎える
  1.LFP 全体市場動向
    2018年、前年割れで推移
    (図・表)LFP 世界市場規模推移 (数量/金額:2015年 - 2022年予測)
  2.セルサイズ別(民生小型セル、中大型セル)LFP出荷動向、LFP開発動向
    中大型セル向けLFPは6万t規模で一旦頭打ちに
    (表)LFP セルサイズ別(民生小型/中大型)
    世界市場規模推移(数量:2015年~2018年)
  3.主要LFPメーカー動向
    トップシェアは深圳市德方纳米科技(Dynanonic)
  4.主要LFPメーカーの生産能力推移
    能力増強の動きは沈静化の向き
    LFP専業メーカーは生き残りのためのターゲットシフトがカギに
    (表)主要LFPメーカー 生産拠点・年間生産能力推移 一覧
2-6.マンガン酸リチウム(LMO)市場
    メインマーケットは中国ミドル~ローエンド需要
  1.LMO 全体市場動向
    2019年は3万t規模の市場規模見込み
    (図・表)LMO 世界市場規模推移 (数量/金額:2015年 ― 2022年予測)
  2.セルサイズ別(民生小型セル、中大型セル)LMO出荷動向、LMO開発動向
    車載用セル向けが依然メインも、民生小型セル向けの構成比が徐々に上昇傾向
    (表)LMO セルサイズ別(民生小型/中大型)
    世界市場規模推移(数量:2015年~2018年)
  3.主要正極材メーカーにおけるLMO動向
    主要正極材メーカーにおけるLMO出荷は横ばい~減少傾向
    ミドル~ローエンドセル向けに中国のローカル中小メーカーが供給の動き
  4.主要正極材メーカーにおけるLMO生産能力推移
    主要正極材メーカーでの能力増強の動きは見られず
    (表)主要正極材メーカーにおけるLMO生産拠点・年間生産能力推移 一覧

3.負極材動向
3-1.負極材市場の現状と将来展望
    黒鉛系メインで引き続き成長
  1.LiB用負極材 全体市場動向
    LiB用負極材市場規模は2018年に20万トンを突破
    (表)LiB負極材(民生小型、中大型セル向け) 参考販売価格帯推移
    (図・表)LiB負極材 世界市場規模材料別推移(数量:2015年実績~2022年予測)
    (図・表)LiB負極材 世界市場規模材料別推移(金額:2015年実績~2022年予測)
  2.セルサイズ別(民生小型セル、中大型セル)LiB用負極材動向
    2021年、中大型セル向けの構成比は8割超え
    (図・表)LiB負極材 セルサイズ別(民生小型/中大型:車載、ESS)
    世界市場規模推移(数量:2015年実績~2022年予測)
    (図・表)LiB負極材 セルサイズ別(民生小型/中大型:車載、ESS)
    世界市場規模推移(金額:2015年実績~2022年予測)
  3.LiB用負極材製品動向
    車載用LiBに求められる容量価値と寿命価値
  4.LiB用負極材市場 メーカーシェア推移
    上位5社中、4社が中国負極材メーカー
    日立化成は2位へ、POSCOは6位へ上昇
    (表)主な負極材市場参入メーカー及び取り扱い負極材一覧
    (図・表)LiB負極材 世界市場規模メーカーシェア推移(数量:2015年~2018年)
    (図・表)LiB負極材 世界市場規模メーカーシェア推移(金額:2015年~2018年)
  5.国別LiB用負極材シェア推移
    中国7割超えで存在感変わらずも、日系、韓国が若干のポイントアップ
    (図・表)LiB負極材 世界市場規模国別シェア推移(数量:2015年~2018年)
    (図・表)LiB負極材 世界市場規模国別シェア推移(金額:2015年~2018年)
  6.LiB用負極材主要メーカー生産能力推移
    上位寡占の中国で黒鉛化工程の内製化が進む
    (表)主要負極材メーカー 生産拠点・年間生産能力推移 一覧-①
    (表)主要負極材メーカー 生産拠点・年間生産能力推移 一覧-②
3-2.黒鉛系負極材市場
    人造、天然、共に市場拡大続く
  1.黒鉛系負極材 全体市場動向
    2019年、黒鉛系負極材市場は30万t規模見込み
    価格上昇トレンドは2018年までで沈静化の向き
    (図・表)LiB黒鉛系負極材 世界市場規模推移(数量:2015年実績~2022年予測)
    (図・表)LiB黒鉛系負極材 世界市場規模推移(金額:2015年実績~2022年予測)
  2.セルサイズ別(民生小型セル、中大型セル)黒鉛系負極材出荷動向
    中大型セル向けは構成比7割まで上昇
    (表)LiB黒鉛系負極材 セルサイズ別(民生小型/中大型:車載、ESS)
    世界市場規模推移(数量:2015年~2018年)
  3.黒鉛系負極材市場 メーカーシェア推移
    BTR独走、2位グループの日立、杉杉、紫宸
    (表)LiB黒鉛系負極材(天然+人造) 世界市場規模
    メーカーシェア推移(数量:2015年~2018年)
    (表)LiB黒鉛系負極材(天然+人造) 世界市場規模
    メーカーシェア推移(金額:2015年~2018年)
    (表)LiB天然黒鉛負極材 世界市場規模
    メーカーシェア推移(数量:2015年~2018年)
    (表)LiB天然黒鉛負極材 世界市場規模
    メーカーシェア推移(金額:2015年~2018年)
    (表)LiB人造黒鉛負極材 世界市場規模
    メーカーシェア推移(数量:2015年~2018年)
    (表)LiB人造黒鉛負極材 世界市場規模
    メーカーシェア推移(金額:2015年~2018年)
  4.主要黒鉛系負極材メーカー生産能力推移
    2018年、黒鉛系負極の世界キャパは40万t超え
    2019年には60万t/年に迫る
    (表)世界主要黒鉛系負極材メーカー 生産拠点・年間生産能力推移 一覧
3-3.カーボン系/酸化物系(LTO)/Si系負極材市場
    引き続き、特定需要向け市場
  1.カーボン系/酸化物系(LTO)/Si系負極材 全体市場動向
    カーボン系はM-HEV等、今後の出力セル需要の可能性に期待
    (表)LiBカーボン系/酸化物系(LTO)/金属・合金系負極材 世界市場規模推移
    (数量:2015年実績~2022年予測)
    (表)LiBカーボン系/酸化物系(LTO)/金属・合金系負極材 世界市場規模推移
    (金額:2015年実績~2022年予測)
    東芝SCiB等の伸びを牽引役にLTO市場は再び成長軌道へ
    Si系負極材市場は2018年、前年を上回る成長率で推移
    今後は成長の第2フェーズに向けた過渡期突入の可能性
  2.カーボン系/酸化物系(LTO)/Si系負極材メーカー動向、生産能力状況
    カーボン系市場はプレーヤー集約の向き
    (表)カーボン系負極材市場 参入メーカー状況
    中国負極材メーカーではLTO注力度低下の向き
    チタン工業は東芝と合弁会社設立を発表
    (表)酸化物系(LTO)負極材市場 参入メーカー状況
    Si系主要プレーヤーの顔ぶれ変わらず
    (表)Si系負極材市場 参入メーカー状況

4.電解液・電解質動向
4-1.電解液・電解質市場の現状と将来展望
  1.LiB 用電解液・電解質 全体市場動向
    2019年、電解液の市場規模は30万t弱の見込み
    電解質市場規模は4万t超え
    (図・表)LiB電解液 世界市場規模推移(2015年~2022年予測)
    (図・表)LiB電解質 世界市場規模推移(2015年~2022年予測)
  2.セルサイズ別(民生小型セル、中大型セル)LiB用電解液動向
    2018年で中大型セル向けが7割超え、2022年で8割超えを予測
    (図・表)LiB電解液 セルサイズ別(民生小型/中大型:車載、ESS)
     世界市場規模推移(数量:2015年~2022年予測)
    (図・表)LiB電解液 セルサイズ別(民生小型/中大型:車載、ESS)
     世界市場規模推移(金額:2015年~2022年予測)
  3.LiB 用電解液・電解質製品動向
    注目添加剤で「ニワトリ・タマゴ」状態から変化の兆し
    民生小型セル向けでは4.5V以上に対応する電解液開発推進の動き
    xEV市場の成長エリア拡大につれ、知財ケアの重要度が増す可能性も
  4.LiB 用電解液・電解質 市場価格動向
    電解液平均価格は概ね横ばい推移、電解質価格は底打ち感
    (表)LiB電解液(民生小型、中大型セル向け) 参考販売価格帯推移
    (表)LiB電解質(民生小型、中大型セル向け) 参考販売価格帯推移
  5.LiB 用電解液・電解質市場 メーカーシェア推移
    上位3位変わらずも、トップシェアのTinciに収益性悪化の影
    (表)LiB電解液 世界市場規模メーカーシェア推移(数量:2015年~2018年)
    (表)LiB電解液 世界市場規模メーカーシェア推移(金額:2015年~2018年)
    電解質ではDFDがトップシェアに
    (表)LiB電解質 世界市場規模メーカーシェア推移(数量:2015年~2018年)
    (表)LiB電解質 世界市場規模メーカーシェア推移(金額:2015年~2018年)
    (表)参考資料:電解液メーカー/電解質メーカーサプライチェーン一覧(2019年上期)
    (表)参考資料:民生小型LiBメーカー/電解液メーカーサプライチェーン一覧(2019年上期)
    (表)参考資料:中大型(車載、ESS)LiBメーカー/電解液メーカー
    サプライチェーン一覧(2019年上期)
  6.国別LiB 用電解液・電解質シェア推移
    電解液、電解質共に、再び中国比率上昇の向き
    (図・表)LiB電解液 世界市場規模国別シェア推移(数量:2015年~2018年)
    (図・表)LiB電解液 世界市場規模国別シェア推移(金額:2015年~2018年)
    (図・表)LiB電解質 世界市場規模国別シェア推移(数量:2015年~2018年)
    (図・表)LiB電解質 世界市場規模国別シェア推移(金額:2015年~2018年)
  7.LiB 用電解液・電解質主要メーカー生産能力推移
    キャパ拡張続く中、後ろ倒しや慎重論も
    (表)主要電解液メーカー 生産拠点・年間生産能力推移一覧
    (表)主要電解質メーカー 生産拠点・年間生産能力推移一覧

5.セパレーター動向
5-1. セパレーター市場の現状と将来展望
    2019年は40億㎡超え見込み、2022年は2018年比で184%成長を予測
    今後求められるは2020年代前半~中盤における変化点を見据えた戦略
  1.LiB用セパレーター市場全体市場動向
    (表)LiBセパレーター 世界市場規模推移(2015年~2022年予測)
    (図)LiBセパレーター 世界市場規模推移(数量2015年~2022年予測)
    (図)LiBセパレーター 世界市場規模推移(金額2015年~2022年予測)
  2.セルサイズ別(民生小型セル、中大型セル)LiB用セパレーター動向
    車載用セル向け・ESS用向けは2020年以降、構成比8割超えへ
    (図・表)LiB セパレーター セルサイズ別(民生小型/中大型:車載、ESS)
    世界市場規模推移(数量:2015年実績~2022年予測)
    (図・表)LiB セパレーター セルサイズ別(民生小型/中大型:車載、ESS)
    世界市場規模推移(金額:2015年実績~2022年予測)
  3.LiB用セパレーター製品動向
    (民生小型セル、中大型セル/コーティング、コーティングレス)
    (表)LiB用セパレーターの「湿式」、「乾式」について
    乾式と湿式は今後、住み分けの向き
    (表)セパレーター需要分野別 トレンド(2019年上期)
    車載用セル向け積層電極で接着性コートの追加付与に再びスポット
    コストアップ VS セル側の生産技術力
    (表)参考資料:民生小型セル・中大型セル向けコーティングセパレーター構成例一覧
    (表)参考資料:世界主要セパレーターメーカー製品ラインナップ状況一覧(2019年)
    xEV市場の拡大と共に重要性を増す知財ケア
  4.タイプ別(民生小型/中大型セル、コーティング/コーティングレス)
    LiB用セパレーター市場規模推移
    民生小型セル向けは徐々にコーティング比率上昇
    車載用セル向けは2020年で7割へ
    (表)LiBセパレーター 民生小型・中大型(車載・ESS)別 コーティング比率
    世界市場規模推移(数量:2015年~2022年予測)
  5.セパレーター 市場価格動向
    引き続き下落トレンド続くも、中国では今後下げ止まりを迎える可能性
    (表)LiB用 セパレーター(民生小型、中大型セル向け) 参考販売価格帯推移
    (2015~2019年上期)
  6.LiB用セパレーター市場 メーカーシェア推移
    トップ維持の旭化成に、中国一強の上海エナジーがシェア2まで追い上げる
    (表)LiB セパレーター世界市場規模原反ベースメーカーシェア推移
    (数量:2015年~2018年)
    (表)LiB セパレーター世界市場規模メーカーシェア推移(金額:2015年~2018年)
    (表)参考資料:民生小型LiBセルメーカー/セパレーターメーカー
    サプライチェーン一覧(2019)
    (表)参考資料:中大型LiBセルメーカー/セパレーターメーカー
    サプライチェーン一覧(2019)
  7.国別LiB用セパレーターシェア推移
    中国が国別構成比5割超えを維持も、中長期では構成比後退の可能性
    (図・表)LiBセパレーター世界市場規模国別シェア推移(数量:2015年~2018年)
    (図・表)LiBセパレーター世界市場規模国別シェア推移(金額:2015年~2018年)
  8.LiB用セパレーター主要メーカー生産能力推移
    主要プレーヤー各社で能力増強続く
    中国では今後、整理淘汰の可能性
    (表)主要セパレーターメーカー 生産拠点・年間生産能力推移 一覧

第5章 主要四部材メーカーの動向と戦略

1.正極材メーカー

Umicore N.V
NEV市況の変化を見据えた中長期戦略を展開
1. 出荷動向
NCMを牽引役に2018年出荷量計は前年比180%台で推移
(表)Umicore 正極材 出荷数量推移
(表)Umicore 正極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
韓国拠点の増強を推進し2019年は10万t/年体制に
欧州拠点は2020年末からの生産開始を計画
(表)Umicore 正極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
高容量化ソリューションの拡大に向け、NCM811のサンプル提案、Si複合体材料開発を推進
SCMの安定化を長期視点で見据え、リサイクル材の活用を一部開始

厦门厦钨新能源材料有限公司
(Xiamen Tungsten Co., Ltd.)
xEVと正極材市場、共に堅実な展望を軸に据えた事業拡大を推進
1. 出荷動向
2019年、単結晶タイプを含めNCM出荷量が構成比6割弱まで上昇見込み
(表)厦门钨业 Xiamen Tungsten 正極材 出荷数量推移
(表)厦门钨业 Xiamen Tungsten 正極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
2019年の生産能力計は前年比2倍に、2021年では全体で10万t/年体制を計画
リサイクル材の取組みも先行着手
(表)厦门钨业(Xiamen Tungsten) 正極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
2023年に向けNCMのHi-Ni製品、単結晶製品の更なる進化を目指す
(表)厦门钨业 Xiamen Tungsten Hi-Ni正極材 開発ロードマップ

湖南杉杉能源科技股份有限公司
(Hunan Shanshan Advanced Materials Co., Ltd.)
「利益重視」戦略へのシフトを経て、再び成長軌道を目指す
1. 出荷動向
2019年の目標は前年比180%台の出荷
(表)湖南杉杉(ShanShan) 正極材 出荷数量推移
(表)湖南杉杉(ShanShan) 正極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向、研究開発動向/製品動向
2022年を目途に2019年比で約2倍の生産体制を計画
(表)湖南杉杉(ShanShan) 正極材 生産拠点・生産能力推移
単結晶NCM622を量産供給、
3. 研究開発動向/製品動向
廃棄LiBからのリサイクル、前駆体生産を手掛ける合弁会社を設立

北大先行科技産業有限公司
(Pulead Technology Industry Co., Ltd.)
民生向けと車載向けの両輪で次なる展開を狙う
1. 出荷動向
2018年は前年比微増で推移
(表)北大先行(Pulead) 正極材 出荷数量推移
(表)北大先行(Pulead) 正極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
2019年LFPを2万t/年体制へ、NCMはハイニッケル専用ラインを計画
(表)北大先行(Pulead) 正極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
LCOは4.45V品を2019年より出荷開始
NCMは523の単粒子品がメイン
(表)北大先行(Pulead) 正極材 製品ラインナップ(カタログ品)代表例

北京当升材料科技股份有限公司
(Beijing Easpring Material Technology Co., Ltd.)
中国のNCM内需増と共に成長を目指す
1. 出荷動向
NCMシフト進む、2019年は2万t超えの出荷を計画
(表)北京当升(Easpring) 正極材 出荷数量推移
(表)北京当升(Easpring) 正極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
常州の新拠点が稼働を開始、2022~2023年を目途に10万t規模の生産体制を計画
(表)北京当升(Easpring) 正極材 生産拠点・生産能力推移
(表)北京当升(Easpring) 前駆体 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向

株式会社L&F
(L&F Co., Ltd.)
2019~2020年にかけてNCMの大幅能力増強を推進
1. 出荷動向
引き続きNCMが拡大傾向
(表)L&F 正極材 出荷数量推移
(表)L&F 正極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
韓国拠点は2019年に2.9万t/年体制へ、2020年には4.5万t/年を計画
(表)L&F 正極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
(表)L&F 正極材製品ラインナップ一覧

株式会社エコプロ
(Ecopro Co., Ltd.)
NCA、NCM811を動力系セル向けに展開
1. 出荷動向
2018年も前年比2桁%増で推移
(表)エコプロ 正極材 出荷数量推移
(表)エコプロ 正極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
前駆体調達に関して格林美(GME)と提携を強化
(表)エコプロ 正極材生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
(図)【CSG 各コンポーネントの組成比と特性】

寧波容百新能源科技股份有限公司
(Ningbo Ronbay Lithium Battery Material Co., Ltd)
ハイニッケルNCM、前駆体の両輪で高容量需要に対応
1. 出荷動向
2018年も2017年同等の成長率で推移
NCM622、NCM811の出荷量が大幅増
(表)寧波容百新能源科技(Ningbo Ronbay Lithium Battery Material)
正極材 出荷数量推移
(表)寧波容百新能源科技(Ningbo Ronbay Lithium Battery Material)
正極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
ハイニッケルNCMの能力増強を推進
(表)寧波容百新能源科技(関連企業グループ含む)正極材/前駆体 生産拠点・生産能力推移

天津国安盟固利新材料科技股份有限公司
(TIANJIN GUOAN MENGGULI NEW MATERIALS SCIENCE & TECHNOLOGY Co., Ltd.)
車載用セル向けNCMへのシフト進む
1. 出荷動向
2019年出荷量は1万t超え見込み、NCMは構成比4割以上まで上昇
(表)天津国安/中信国安 正極材 出荷数量推移
(表)天津国安/中信国安 正極材 正極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
2020年には1万t規模の大型ラインを追加予定
(表)天津国安/中信国安 正極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
(図)天津国安 NCM、Hi-Ni製品 開発ロードマップ

湖南瑞翔新材料股份有限公司
(Hunan Reshine New Material Co., Ltd.)
成長市場への注力度を加速
1. 出荷動向
NCMの出荷増続く、LCOは縮小へ
(表)湖南瑞翔(Reshine) 正極材 出荷数量推移
(表)湖南瑞翔(Reshine) 正極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
NCMは2020年で3万t/年体制を計画、前駆体も2018年比で2倍以上の増強を計画
(表)湖南瑞翔(Reshine) 正極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向

株式会社田中化学研究所
前駆体事業を軸に、車載用セル向け供給増で成長を目指す
1. 出荷動向
2017~2018年と前駆体の出荷増続く
(表)田中化学研究所 前駆体 出荷数量推移
(表)田中化学研究所 正極材 出荷数量推移
(表)田中化学研究所 正極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
2020年には2019年比で能力倍増を計画
(表)田中化学研究所 正極材生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
(図)田中化学研究所 LiB用正極材の技術開発の方向性

天津斯科兰德(SKLD)科技有限公司
(旧:天津斯特蘭能源科技)
生き残りをかけ、動力電池市場からESS市場へターゲットを変更
1. 出荷動向
2017年以降、低迷続く、2019年は前年比横ばい見込み
(表)天津斯科兰德(SKLD)科技 正極材 出荷数量推移
(表)天津斯科兰德(SKLD)科技 正極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
生産拠点の四川への移管完了
(表)天津斯科兰德(SKLD)科技 正極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
コスト競争力を高めた新銘柄を展開
(表)天津斯科兰德(SKLD)科技 LFP銘柄

住友大阪セメント株式会社
想定以上の”Boot Time”の中、成長の壁に直面
1. 出荷動向
2018年はESS向け好調も、車載向け需要が減少
(表)住友大阪セメント LFP出荷量推移
2. 生産拠点/生産能力動向
当初2019年予定であった能力増強は市況の影響を受け後ろ倒しに
(表)住友大阪セメント 正極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向

JFEミネラル株式会社
Ni比率を高めた新規グレードを上市
1. 出荷動向
民生小型の特定需要に引き続き対応、車載向けのサンプルワークも継続
(表)JFEミネラル 正極材 出荷数量推移
(表)JFEミネラル 正極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
(表)JFEミネラル NCA 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
新グレードでは従来比でNi比率を5%、10%向上
(表)JFEミネラル NCA カタログ製品ラインアップ

本荘ケミカル株式会社
Li・電池関連の知見を強みに、次世代電池向け材料の対応を推進
1. 出荷動向
近年は金属Li関連の案件が増加
2. 生産拠点/生産能力動向
(表)本荘ケミカル 正極材 生産拠点・生産能力推移

2. 負極材メーカー

貝特瑞新能源材料股份有限公司
(BTR New Energy Materials Inc.)
海外企業向けも好調、トップポジションは不動
1. 出荷動向
2018年は既存顧客の各社それぞれで出荷を伸ばす
Si系負極材も民生向けメインで出荷増
(表)貝特瑞新能源(BTR) 負極材 出荷数量推移
(表)貝特瑞新能源(BTR) 負極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
継続的に増強を進め、9万t規模に
(表)貝特瑞新能源(BTR) 負極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向

日立化成株式会社
引き続き車載用セル向けを軸に成長
1. 出荷動向
2018年は前年の成長率を上回る伸び率で推移
(表)日立化成 負極材 出荷数量推移
(表)日立化成 負極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
ボトルネック解消による能力増強を随時推進
(表)日立化成 負極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
(表)日立化成 負極材 ラインナップ

上海杉杉科技有限公司
(Shanghai Shanshan Tech Co., Ltd.)
市況変化に備えつつ、人造黒鉛を軸に成長維持を目指す
1. 出荷動向
2018年は成長率鈍化、2019年は目標4万t超え
(表)上海杉杉(ShanShan) 負極材 出荷数量推移
(表)上海杉杉(ShanShan) 負極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
人造黒鉛の更なる能力増強を推進、2019年は合計10万t/年体制を計画
SiO系負極も生産ラインが完成
(表)上海杉杉(ShanShan) 負極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
円筒形セル向けを対象にSiO系負極の出荷も一部開始

江西紫宸科技有限公司
(Jiangxi Zichen Technology Co., Ltd.)
民生小型向け人造黒鉛を軸に、中大型セル向け出荷も徐々に増加
1. 出荷動向
2019年はトータル5万t規模を計画
(表)江西紫宸(Zichen) 負極材 出荷数量推移
(表)江西紫宸(Zichen) 負極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
2019年は10万t超え/年の体制を計画
(表)江西紫宸(Zichen) 負極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
人造黒鉛の急速充電対応グレードを2019年上期から一部出荷開始

东莞市凯金新能源科技股份有限公司
(Dongguan Kaijin New Energy Technology Co., Ltd.)
主要顧客向け出荷が大幅増加
1. 出荷動向
車載向けを牽引役に2018年は2万t超えの出荷
(表)东莞凯金(Kaijin) 負極材 出荷数量推移
(表)东莞凯金(Kaijin) 負極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
各拠点を効率的に組み合わせサプライチェーンの最適化を進める
(表)东莞凯金(Kaijin) 負極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
既存ラインナップを改善
(表)东莞凯金(Kaijin) 負極材 主要4グレード 参考スペック

POSCO CHEMICAL COMPANY LTD.
LiB用負極材を成長の柱とし、能力増強等の積極投資を実行
1. 出荷動向
車載用セル向け販売拡大により、2018年の出荷量は倍増へ
(表)POSCO CHEMTECH 負極材 出荷数量推移
(表)POSCO CHEMTECH 負極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
2019年4Qに第2工場が稼働開始、合計生産能力は4万4,000tまで拡大する見込み
受注獲得状況で2020年以降に更なる増強も検討中
(表)POSCO CHEMTECH 負極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
急速充電対応品等の新規グレード品やSi系負極材等の開発に注力
(表)POSCO CHEMTECH 天然負極 量産グレードのスペック

深圳市翔丰华科技有限公司
(Shenzhen XFH Technology Co.,Ltd.)
大手顧客中心に車載用で高成長を続ける
1. 出荷動向
供給先の社数が拡大
(表)深圳市翔丰华科技有限公司(XFH) 負極材 出荷数量推移
(表)深圳市翔丰华科技有限公司(XFH) 負極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
今後の増強計画は市況次第
黒鉛化の内製は継続案件
(表)深圳市翔丰华科技有限公司(XFH) 負極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
(表)深圳市翔丰华科技有限公司(XFH) 負極材 主要5グレード 参考スペック

三菱ケミカル株式会社
車載用セル向けで引き続き成長
1. 出荷動向
2018年も前年並みの成長率で推移、人造黒鉛の構成比が上昇傾向
(表)三菱ケミカル 負極材 出荷数量推移
(表)三菱ケミカル 負極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
2018年は2万2,500t/年体制を構築
2019~2020年は市況に応じて能力増強を予定
(表)三菱ケミカル 負極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向

JFEケミカル株式会社
国内外で事業領域の拡大を推進
1. 出荷動向
出荷数量に占める天然黒鉛比率は5割まで上昇
(表)JFEケミカル 負極材 出荷数量推移
(表)JFEケミカル 負極材 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
中国鉄鋼大手・宝山鋼鉄子会社と合弁会社を設立
(表)JFEケミカル 負極材 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
全樹脂電池を手掛けるAPB株式会社への出資を発表
(表)JFEケミカル 人造系負極材 参考スペック

昭和電工株式会社
「パワー」と「容量」の両輪で堅実な成長を目指す
1. 出荷動向
2018年は前年比微増で推移
(表)昭和電工 負極材 出荷数量推移
2. 生産拠点/生産能力動向
導電助剤や負極用水系バインダーも堅調に推移
(表)昭和電工 取扱いLiB材料 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
人造黒鉛ではパワー系ニーズに向けた提案を推進
容量系ニーズにはSi系負極で対応
(表)昭和電工 負極材(SCMG) ラインナップ

3. 電解液・電解質メーカー

深圳新宙邦科技股份有限公司
(Shenzhen Capchem Technology Co., Ltd.)
車載向けは好調、海外企業向け出荷が増加傾向に
1. 出荷動向
2018年は前年比130%台で推移
(表)深圳新宙邦(Capchem) 電解液 出荷数量推移
(表)深圳新宙邦(Capchem) 電解液 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
国内外で能力増強を進めるも、計画は後ろ倒しに
(表)深圳新宙邦(Capchem) 電解液 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
民生小型セル向けをターゲットに4.45V超えの高電圧対応電解液の開発を推進

張家港市国泰華栄化工新材料有限公司
(Zhangjiagang Guotai Huarong Chemical New Material Co., Ltd.)
車載用セル向けを中心に高機能タイプの出荷が増加
1. 出荷動向
2018年は2.5万tの出荷、高機能添加剤の適用比率も上昇傾向
(表)張家港市国泰(Zhangjiagang Guotai) 電解液 出荷数量推移
(表)張家港市国泰(Zhangjiagang Guotai) 電解液 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
中韓の大手企業向けを念頭に国内外で能力増強を推進中
(表)張家港市国泰(Zhangjiagang Guotai) 電解液 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
セルの高エネ密化の流れは変わらず、安全性重視の設計へ

三菱ケミカル株式会社
車載用セル向けで引き続き成長
1. 出荷動向
2018年は前年比170%台で推移
(表)三菱ケミカル 電解液 出荷数量推移
(表)三菱ケミカル 電解液 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
2018年より英国再稼働、米国は1万7,000t/年体制に増強
2020年は市況に応じて合計8万5,000t/年体制を予定
(表)三菱ケミカル 電解液 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向

セントラル硝子株式会社
車載用LiB市場拡大の波と共に成長
1. 出荷動向
ここ数年、前年比130%台での推移続く
(表)セントラル硝子 電解液 出荷数量推移
(表)セントラル硝子 電解液 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
2019年より欧州拠点が稼働予定
(表)セントラル硝子 電解液 生産拠点・生産能力推移

東莞市杉杉電池材料有限公司
(Dongguan Shanshan Battery Material Co., Ltd.)
収益基盤の確保に高品質電解質の外販に注力
1. 出荷動向
戦略的価格で2018年は出荷数量大幅増
(表)東莞市杉杉電池材料(Dongguan ShanShan) 電解液 出荷数量推移
(表)東莞市杉杉電池材料(Dongguan ShanShan) 電解液 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
生産能力は微増、電解質は内製・外販の両睨み
(表)東莞市杉杉電池材料(Dongguan ShanShan) 電解液 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
次世代対応品は開発継続も、実需発生には時間を要する見込み

宇部興産株式会社
中大型セル向けハイエンド市場でのプレゼンス向上を目指す
1. 出荷動向
引き続き車載用セル向け供給比率が上昇
(表)宇部興産 電解液 出荷数量推移
(表)宇部興産 電解液 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
(表)宇部興産 電解液 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
今後は自社の強みと三菱ケミカル社とのシナジー深化を図る

天津金牛電源材料有限責任公司
(Tianjin Jinniu Power Sources Material Co., Ltd.)
中国車載用LiB市況の影響を受け、停滞期に直面
1. 出荷動向
2018年の出荷数量は前年割れで推移、回復はもう1年先の見込み
(表)天津金牛(Tianjin Jinniu) 電解液 出荷数量推移
(表)天津金牛(Tianjin Jinniu) 電解液 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
電解液は今後、生産拠点の移管を計画
電解質は新工場の計画を再度1年後ろ倒し
(表)天津金牛(Tianjin Jinniu) 電解液・電解質 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向

株式会社Soulbrain
国内外の需要拡大を対応し韓国・米国・マレーシアに加え、
ハンガリーに生産体制確立へ
1. 出荷動向
2018年、国内セルメーカー向け販売増を受け、出荷数量は再び二桁成長へ
(表)Soulbrain 電解液 出荷数量推移
(表)Soulbrain 電解液 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
2020年は合計で年間3.34万t~38.4万tまで拡大予定
2021年の稼働目標で、欧州・ハンガリーに年間2万tの新工場を建設中
(表)Soulbrain 電解液 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向

株式会社PANAX ETEC
車載用セルを主軸に据え、更なる成長を目指す
1. 出荷動向
中大型セル向け販売好調を受け、出荷数量は拡大傾向
(表)PANAX ETEC 電解液 出荷数量推移
(表)PANAX ETEC 電解液 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
2019年9月に中国・天津に2工場を竣工、年内に稼働開始予定
(表)PANAX ETEC 電解質 生産拠点・生産能力推移

ENCHEM Co.,Ltd
(株式会社エンケーム)
韓国に加え、欧州・中国・米国に新拠点の拡充で、
電解液市場でのシェア拡大を目指す
1. 出荷動向
2018年の出荷数量は前年比約2倍、2019年は更なる飛躍を見込む
(表)ENCHEM LiB用電解液 出荷数量推移
(表)ENCHEM LiB用電解液 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
2020年初頭~2021年で欧州・中国・米国拠点が順次稼働開始予定
2021年に生産能力を8.5~10.5万tまで引き上げる計画
(表)Enchem LiB用電解液 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
車載用セル向け新規電解液の開発に注力

多氟多化工股份有限公司
(Do-Fluoride Chemicals Co., Ltd.)
海外顧客向け供給を更に拡大
1. 出荷動向
数量ベースでは前年比120%台での成長を維持
(表)多氟多化工(DFD) 電解質 出荷数量推移
(表)多氟多化工(DFD) 電解質 出荷金額推移
(表)多氟多グループ企業
2. 生産拠点/生産能力動向
2019年の生産能力は前年比1.5倍以上の体制を計画
(表)多氟多化工(DFD) 電解質 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向

森田新能源材料(張家港)有限公司
健全な市場成長を目指し、サプライチェーン構築中
1. 出荷動向
利益確保を見据えた出荷戦略を推進
(表)森田新能源材料 電解質 出荷数量推移
(表)森田新能源材料 電解質 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
生産拠点、能力ともに現状維持
(表)森田新能源材料 電解質 生産拠点・生産能力推移

関東電化工業株式会社
車載用LiB市場と共に成長基調
1. 出荷動向
2018年も出荷増で推移、再び日系向け出荷比率が上昇
(表)関東電化工業 電解質 出荷数量推移
(表)関東電化工業 電解質 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向、研究開発動向/製品動向
(表)関東電化工業 電解質 生産拠点・生産能力推移

株式会社フソン
中国工場に加え、欧州・ハンガリーに年間4,000tの新工場建設を決定
1. 出荷動向
2018年に続きフル稼働が続く
(表)Foosung 電解質 出荷数量推移
(表)Foosung 電解質 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
2019年6月に中国工場の第1期増強設備の試運転を開始
2021年上期の稼働開始を目指し、欧州(ハンガリー)工場の建設に着手
(表)Foosung 電解質 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
2019年内に新規添加剤の生産開始予定
LiBF4、LiPO2F2共に添加剤の出荷量は拡大傾向
(表)Foosung 添加剤 生産拠点・生産能力推移

ステラケミファ株式会社
利益確保への戦略転換期
1. 出荷動向
2018年、電解質の出荷量は前年割れで推移
(表)ステラケミファ 電解質 出荷数量推移
(表)ステラケミファ 電解質 出荷金額推移
2. 生産拠点/生産能力動向
中国拠点は2018年より量産稼働開始
(表)ステラケミファ 電解質 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
自社の強みを活かせるオリジナル添加剤の供給、開発へリソースをシフト
(図)ステラケミファ 次世代エネルギーデバイスへの取組み

4. セパレーターメーカー

旭化成株式会社
成長軸を切り替え、更なる飛躍を実現
1. 出荷動向
車載向け需要を主な牽引役に2018年は前年を上回る成長率で推移
(表)旭化成 「ハイポアTM」 セパレーター 出荷数量/出荷金額
(表)Polypore 「Celgard®」 セパレーター出荷数量/出荷金額
2. 生産拠点/生産能力動向
2020年に11億㎡/年、2021年では15.5億㎡/年体制を計画
(表)旭化成「ハイポアTM」、Polypore「Celgard®」セパレーター生産拠点/生産能力推移

上海恩捷新材料科技股份有限公司
(Shanghai Energy New Materials Technology Co., Ltd.)
大手、海外、車載を抑え、攻撃的に生産能力を拡大
1. 出荷動向
2018年以降も倍々ゲームは継続
(表)上海恩捷 セパレーター出荷数量
(表)上海恩捷 セパレーター出荷金額
2. 生産拠点/生産能力動向
積極的に続ける設備増強、欧州進出も具体化へ
(表)上海恩捷 セパレーター 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向

東レ株式会社
車載用セル向け需要を牽引役に飛躍続く
1. 出荷動向
2018年は2015年比3倍以上の出荷量規模に
車載向け比率は5割まで上昇
(表)東レ セパレーター 出荷数量
(表)東レ セパレーター 出荷金額
2. 生産拠点/生産能力動向
2021年稼働予定の欧州拠点を含め、能力増強を継続
(表)東レ 生産拠点/生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
(表)東レ SETELATM製品ラインナップ(開発品含む)

SK ie Technology Co., Ltd
積極的な能力増強を実施し、グルーバル市場でのトップシェアを目指す
1. 出荷動向
引き続き民生小型セル向けメイン、2018年は前年比140%台で推移
(表)SKIT セパレーター出荷数量
(表)SKIT セパレーター出荷金額
2. 生産拠点/生産能力動向
2019年に第12~13ラインを導入し、生産能力は5億㎡/年まで拡大
2025年、現在の5倍の25億㎡/年まで引き上げる計画
(表)SKIT セパレーター 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
(表)SKIT セパレーター製品ラインアップ

深圳市星源材質科技股份有限公司
(Shenzhen Senior Technology Material Co., Ltd.)
海外企業向け出荷を伸ばす
1. 出荷動向
乾式メインの一方で、湿式の出荷も増加傾向に
(表)星源材質 セパレーター出荷数量
(表)星源材質 セパレーター出荷金額
2. 生産拠点/生産能力動向
江蘇拠点にて乾式、湿式、コーティング共に大幅に増強予定
(表)星源材質 セパレーター 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
ボリュームゾーンは9-10μm

滄州明珠塑料股份有限公司
(Cangzhou Mingzhu Plastic Co., Ltd.)
湿式セパへの領域拡大が進む
1. 出荷動向
2018年は2億㎡超えの出荷実績
(表)滄州明珠 セパレーター出荷数量
(表)滄州明珠E セパレーター出荷金額
2. 生産拠点/生産能力動向
湿式の生産体制を強化、2019年は乾式生産能力の倍以上の能力に達する計画
(表)滄州明珠(Cangzhou Mingzhu) セパレーター 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
セラミック層+PVdF接着層のコーティングセパレーター開発を推進

住友化学株式会社
成長の第二フェーズを見据えた取り組みを推進
1. 出荷動向
2018年は前年を上回る出荷数量で推移も、成長率は鈍化
(表)住友化学 セパレーター出荷数量
(表)住友化学 セパレーター出荷金額
2. 生産拠点/生産能力動向
今後、アラミドコーティング能力を従来比2倍へ
(表)住友化学 セパレーター 生産拠点/生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向

宇部マクセル株式会社
日系車載用セル向けを軸に着実な事業拡大を推進
1. 出荷動向
2018年は前年比同等の成長を維持、コーティング比率上昇傾向
(表)宇部マクセル セパレーター 出荷数量
(表)宇部マクセル セパレーター 出荷金額
2. 生産拠点/生産能力動向
コーティングラインの増強進む、原反は2020年に2019年比1.4倍の能力を計画
(表)宇部マクセル セパレーター 生産拠点
3. 研究開発動向/製品動向
安全性と出力特性の両立技術を強みに、今後は市況ニーズに応え得る競争力強化を目指す
(表)宇部マクセル セパレーター 製品ラインアップ

W-SCOPE株式会社
市況変化に対応すべく、ターゲットエリアの転換を推進
1. 出荷動向
2018年、中国の市場価格下落に影響を受け、金額ベースではマイナス推移に
(表)W-SCOPE セパレーター出荷数量
(表)W-SCOPE セパレーター出荷金額
2. 生産拠点/生産能力動向
2019年下期より12、13号ライン稼働予定
2020年下期からの14、15号ラインに向けた仕込みも進む
(表)W-SCOPE セパレーター 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
耐熱性を向上させた高性能セパレーターを新たに開発
(表)W-SCOPE セパレーター製品ラインアップ

深圳中兴新材技术股份有限公司
(ZHONGXING INNOVATIVE MATERIAL TECHNOLOGIES.Co.,LTD)
乾式に注力、中国大手顧客での高い占有率でプレゼンス向上
1. 出荷動向
2018年は1億㎡超えの出荷量、車載向け9割以上
2. 生産拠点/生産能力動向
2019年末で7億㎡規模の体制を計画
(表)ZIMT 深圳中兴新材技术 セパレーター 生産拠点・生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
(表)ZD Series (Safer and Lower Cost Bilayer PP Separator)
(表)ZM Series (Thinner and Lower Cost Monolayer PP Separator)
(表)ZT Series(High Strength Multilayer PP Separator for Fast Charging-Preferable for 48VSTART/STOP)
(表)ZP / ZCP Series (PVDF Coated Separator with Low Internal Resistance)
(表)ZC Series(Ceramic Coated Separator with High Heat Resistance and High Reliability)

明基材料(芜湖)有限公司(BenQ Material Corp.)
車載用セル向けを軸に、ターゲットエリアのシフトを推進
1. 出荷動向
中国依存から徐々に脱却
2. 生産拠点/生産能力動向
乾式三層セパレーターでは18μ品の出荷がメインに
(表)BenQ セパレーター 生産拠点/生産能力推移
(表)BenQ PP単層セパレーター 参考スペック値
(表)BenQ 乾式三層セパレーター 参考スペック値
(表)BenQ セラミックコーティング セパレーター 参考スペック値

帝人株式会社
市況変化への対応に向け、成長軸のシフトを推進
1. 出荷動向
スマートフォン需要の低迷により、2018年出荷は伸び悩み
従来の民生小型向けに加え、車載用セル向け提案を積極推進
2. 生産拠点/生産能力動向
(表) 帝人 コーティングセパレーター 生産拠点/生産能力推移
3. 研究開発動向/製品動向
コーティング層の薄膜化と接着性の両立技術を強みに顧客開拓進む
独自のアラミドコートタイプも車載用セル向けを中心にサンプルワーク中
(表) 帝人 LIELSORT® (リエルソート) 製品ラインナップ

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