2023 保育・幼児教育市場の実態と展望
調査資料詳細データ
調査概要
調査結果サマリー
資料ポイント
調査目的:本調査は、保育関連サービスおよび未就学児向けの教育サービスに焦点をあて、各サービスの市場動向および、各サービスの提供事業者の動向を調査・分析することにより、当該市場の現状と今後を探ることを目的としている。
調査対象市場:9市場(保育園市場、学童保育市場、ベビーシッター関連サービス市場、プリスクール市場、私立幼稚園市場、幼児英才教育市場(幼児受験教育市場、知育主体型教育市場)、幼児体育指導市場、幼児・子供向け外国語教室市場、幼児向け通信教育市場)
調査方法:
1.弊社研究員による直接面接取材
2.電話・Eメール等でのアンケート調査
3.文献調査、その他データ収集
調査期間:2022年7月~2022年12月
保育・幼児教育市場に関する調査を実施(2022年)
2021年度の保育・幼児教育の市場規模は前年度比1.7%増の4兆6,833億円
~コロナ禍の影響は限定的となり、保育園市場の堅調な推移に支えられ当該市場は拡大を維持~
- 保育関連・子育て支援サービス、幼児教育等に関する市場実態や今後を展望する資料。
- 少子化の進行が深刻化する中、当該市場の参入事業者の取り組み・施策、事業戦略、市場見通し等について、約20社への直接ヒアリング調査を実施。
- “保育”“幼児教育”“子育て支援”の業界関係者必携の資料として、また、新規の事業展開・事業参入の際の基礎資料として、当市場調査レポートのご活用をお勧めします。
- 前回版との違い:出生数減少・少子化進行の影響について記載
リサーチ内容
調査結果のポイント
第1章 保育・幼児教育市場の全体動向
1.保育・幼児教育市場の市場規模推移
【グラフ】/【表】保育・幼児教育の市場規模推移
2.保育・幼児教育市場の分野別市場規模推移
【表】保育・幼児教育市場の分野別市場規模推移
3.保育・幼児教育市場の分野別市場動向
4.保育・幼児教育市場における少子化進行の影響
第2章 保育・幼児教育市場の分野別動向
1.保育園市場
(1)市場規模推移
【グラフ】/【表】保育園の市場規模推移
(2)市場概況
<保育所数・定員数・利用児童数の状況>
【表】保育所等の定員・利用児童数等の状況
【表】年齢区分別保育所等利用児童数
【グラフ】保育所利用率の推移
【表】保育所の施設数・定員・在所児数・在所率
<待機児童問題>
【グラフ】保育所待機児童数の推移
【表】待機児童数50人以上の市区町村
<母親の就業状況・育児休業状況>
【グラフ】母親が就業している世帯比率の推移
【グラフ】育児休業取得率
【表】参考:保育サービスの種類
<保育所(認可保育所)の動向>
<認可外保育施設の動向>
【表】東京都認証保育所の施設数と定員数の推移
【表】東京都認証保育所A型・B型の相違点
【表】認可外保育施設数(届出対象)
<企業主導型保育の動向>
<認定こども園の動向>
【表】認定こども園の導入状況
(3)参入事業者動向(施設展開状況)
(4)市場展望・課題
2.学童保育市場
(1)市場規模推移
【グラフ】/【表】学童保育の市場規模推移
(2)市場概況
①学童保育の施設数・開設状況
【グラフ】/【表】学童保育(放課後児童クラブ)の施設数推移
【表】学童保育(放課後児童クラブ)の設置場所の状況
【表】学童保育(放課後児童クラブ)の運営主体の状況
②学童保育の登録児童数および待機児童数の動向
【グラフ】学童保育(放課後児童クラブ)の登録児童数および待機児童数の推移
【表】学年別登録児童数の状況
【表】学年別待機児童数の状況
(3)参入事業者動向
(4)市場展望・課題
3.ベビーシッター関連サービス市場
(1)市場規模推移
【グラフ】/【表】ベビーシッター関連サービスの市場規模推移
(2)市場概況
【表】ACSA会員における事業者数と登録家庭訪問保育者数
【表】ベビーシッター事業者における1事業者あたりの平均売上高
(3)参入事業者動向
4.プリスクール市場
(1)市場規模推移
【グラフ】/【表】プリスクールの市場規模推移
(2)市場概況
【表】プリスクール市場の変遷
(3)参入事業者動向
(4)市場展望・課題
5.私立幼稚園市場
(1)市場規模推移
【グラフ】/【表】私立幼稚園の市場規模推移
(2)市場概況
<幼稚園数・幼稚園児数の推移>
【表】幼稚園数の推移
【表】幼稚園児数の推移
<預かり保育実施状況>
【グラフ】幼稚園における預かり保育実施状況
【グラフ】幼稚園における預かり保育実施状況(実施園数)
<認定こども園の設置状況>
【表】認定こども園の施設数
(3)市場展望・課題
6.幼児英才教育市場
(1)幼児英才教育市場の動向
①市場規模推移
【グラフ】/【表】幼児英才教育の市場規模推移
②参入事業者動向
【表】幼児英才教育事業者6社の幼児教育事業売上高推移
【グラフ】幼児英才教育市場の主要企業売上高構成比(2021年度)
1)幼児受験教育市場における主要企業動向
2)知育主体型教育市場における主要企業動向
(2)幼児受験教育市場の動向
①市場規模推移
【グラフ】/【表】幼児受験教育の市場規模推移
②市場概況
【表】小学校数と在学生数の推移
【グラフ】公立:小学校数・在学生数の推移、
国立:小学校数・在学生数の推移、私立:小学校数・在学生数の推移
③参入事業者動向
【表】主な幼児受験事業者の特徴
④市場展望・課題
(3)知育主体型教育市場の動向
①市場規模推移
【グラフ】/【表】知育主体型教育の市場規模推移
②参入事業者動向
【表】主な幼児知育事業者の特徴
③市場展望・課題
7.幼児体育指導市場
(1)市場規模推移
【グラフ】/【表】幼児体育指導の市場規模推移
(2)市場概況
【グラフ】スポーツ月謝の推移(家計調査)
(3)参入事業者動向
【表】主要事業者の体育(正課・課外)指導の売上高推移
【グラフ】幼児体育指導市場の主要企業売上高構成比(2021年度)
(4)市場展望・課題
8.幼児・子供向け外国語教室市場
(1)市場規模推移
【グラフ】/【表】幼児・子供向け外国語教室の市場規模推移
(2)市場概況
(3)参入事業者動向
(4)市場展望・課題
9.幼児向け通信教育市場
(1)市場規模推移
【グラフ】/【表】幼児向け通信教育の市場規模推移
(2)市場概況
(3)参入事業者動向
(4)主要企業売上高構成比
【グラフ】/【表】幼児向け通信教育市場の主要企業売上高構成比(2021年度)
第3章 主要参入事業者の個別動向
1.AIAIグループ(株)(旧(株)global bridge HOLDINGS))
2.(株)EQWEL
3.(株)市進ラボ(桐杏学園)
4.(株)学研エデュケーショナル
5.(株)Kids Smile Holdings
6.(有)キャンプリンカーン
7.(株)グローバルキッズCOMPANY
8.コンビウィズ(株)
9.(株)さくらさくプラス
10.(株)JPホールディングス
11.(株)ジャクパ
12.(株)小学館集英社プロダクション
13.(株)伸芽会
14.(株)テノ.ホールディングス
15.(株)東急キッズベースキャンプ
16.(株)パソナフォスター
17.ピジョンハーツ(株)
18.ヒューマンスターチャイルド(株)
19.(株)ベネッセスタイルケア
20.(株)ポピンズ
21.ミアヘルサ(株)
22.(株)明光ネットワークジャパン
23.(株)やる気スイッチグループ
24.幼児活動研究会(株)
25.リーフラス(株)
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。
この資料を見た人は、こんな資料も見ています
資料コード
資 料 名
C64122100
C64121400
C64118800
C64119900
C64120000