【自分に似合うメイクアップ化粧品が思いがけず見つかるカモ】突然ですが、「一万円選書」というサービスが人気のようですね。これは北海道にあるいわた書店という本屋さんの店主が、お客さん一人一人に合った本を選んで送ってくれるというサービスです。

様々な項目のアンケートに答えるほか、メールや手紙のやり取りを行い、本を選んでくれるそうです。お客さんからは、「悩みを解決してくれそう」や「今まで読んだことのない作家さんの作品で嬉しい」といったような感想がTwitterであげられていました。

ネット通販や大型書店などでは自分の好きな本を自由に選ぶことはできますが、誰かにアドバイスをもらったりすることは難しいですよね。誰かが自分のためにじっくり考えて選んでくれるというのは嬉しいものです。思いがけない出会いで自分の発見にもつながりそう。

音楽などもたまには誰かにお勧めしてもらって聴くのもいいですね。個人的にはメイクアップ化粧品で同様のサービスがあると楽しいと思います。基礎化粧品は急に変えるのは怖いという方もいるかもしれませんが、メイクアップ化粧品であれば新しいものを試すハードルは少し下がるのではないでしょうか。

顔や雰囲気に合わせるという意味では、服選びを手伝ってくれるサービスに似ているのかもしれません。化粧品の場合は、アンケート、メール、手紙のやり取りのほか、普段着ている服を着た自分の写真をいくつか送るなどすれば、似合う色が判断しやすいですね。

気に入ったメイクアップ化粧品をずっと使っている方も少なくないと思いますが、新しいものにチャレンジしてみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
ただ、いろんなブランドのものを比べてみることは意外と手間がかかったり、結局は自分の好きな色やブランドのものを購入してしまったりしませんか？

このサービスがあれば自分に似合うメイクアップ化粧品が思いがけず見つかる“カモ”しれませんね。

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カウントが増えると、もっとハリきってつぶやくカモ！？