住宅産業/新設住宅 2015年度予測は前年度比96.4%(6月更新)


2015年度の予測モデルにおける算出値は、先月より大幅に上方修正され、前年度比95%超の約85万戸となった。先々月、先月の説明変数の特異な影響を脱したことによるものである。ただ見通しについて大きな変更はなく、前年同月比の回復傾向がみられるように、2014年度からは微増、80万戸台後半になるものと予測する。

 

月次、四半期、年次の予測値推移およびその他の産業別予測はこちらからもご覧になれます。

 


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