プレスリリース
No.2117
2019/04/02

2018年の国内宝飾品小売市場規模は9,567億円、前年比101.0%と微増  2020年は9,990億円を予測
​~2018年は先ず先ずの消費環境であったものの、自然災害等による個人消費の落ち込みもあり微増~

株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、国内宝飾品(ジュエリー)市場について調査を実施し、2018年の市場規模(実績値)、および2020年までの予測値を公表する。

国内宝飾品(ジュエリー)市場規模推移と予測
国内宝飾品(ジュエリー)市場規模推移と予測

市場概況と将来展望

2018年の国内宝飾品(ジュエリー)小売市場規模は、前年比101.0%の9,567億円と、引き続き微増ながらもプラス成長を維持した。年初から株価は上昇したが、宝飾品に対する消費者の消費抑制傾向が強く、大きな市場拡大には繋がらなかった。また、自然災害が重なったこと、年末にかけて株価が下落したことなどが影響し、最大の商戦であるクリスマスギフト需要は落ち込み、各社の期待までには至らなかった。一方でインバウンド(訪日外国人客)需要の好調さもあり、通年でみると微増となった。

2020年の国内宝飾品(ジュエリー)小売市場規模は、9,990億円を予測する。2019年に予定されている消費税率引上げ前の駆け込み需要とその反動減が想定されること、また、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う訪日外国人客の増加が見込まれ、インバウンド(訪日外国人客)需要が引き続き期待されることなどから、堅調推移を予測する。


 


※調査要綱
1.調査期間:2018年1月~12月
2.調査対象:宝石専門店チェーン、百貨店や時計宝石店および呉服などの異業種宝飾参入企業、インポートジュエリーブランド企業等
3.調査方法:当社専門研究員による電話及び直接面談によるヒアリング、および郵送アンケートを併用

<本調査における宝飾品(ジュエリー)とは>
​本調査における宝飾品(ジュエリー)とは、主に金やプラチナを素材に、ダイヤモンド、貴石、真珠などを使用した宝飾品を対象とし、宝飾時計、ならびに一部シルバー素材や半貴石の商品を含む。

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