プレスリリース
No.4184
2026/09/10

美容医療市場に関する調査を実施(2026年)

2025年の美容医療市場規模は前年比102.1%の6,440億円 ​
​ ~低価格施術によって実現した市場の裾野拡大が一巡、市場は新たなフェーズに~

株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越 孝)は、国内の美容医療市場を調査し、市場概況、需要動向等を明らかにした。

美容医療市場規模推移
美容医療市場規模推移

1.市場概況

2025年の美容医療市場は、消費者の美容医療ニーズ自体は依然とした高い水準を維持しているものの、低価格施術によって実現した市場の裾野拡大が一巡したことから、同年の市場規模は医療施設収入高ベースで前年比102.1%の6,440億万円となった。

2.注目トピック

美容医療市場の動向

美容医療施術は、外科的施術と非外科的施術にわかれる。美容医療施術は、美容外科を標榜する医療施設だけでなく、形成外科、皮膚科、美容皮膚科など、様々な診療科を標榜する医療施設において行われており、非外科的施術においてその傾向が顕著である。 2025年の美容医療市場における注目すべき動向としては、①低価格施術と積極的なマーケティング推進により市場の裾野拡大が一巡、②韓国発の美容医療施術・医療施設の台頭、③男性の美容医療需要の拡大等が挙げられる。

3.将来展望

2026年以降は、高齢者層や男性の美容医療需要の拡大、インバウンド需要の獲得、既存患者のリピート率向上などを背景に、美容医療市場は微増傾向で推移すると予測した。

出典資料について

2026 美容医療の展望と戦略 ~市場分析編~

発刊日:2026年08月07日 体裁:A4 261ページ
価格(税込): 165,000円 (本体価格 150,000円)
※本プレスリリースに一部のオリジナル情報を加えたショートレポートもご購入いただけます。

調査要綱

1.調査期間: 2026年4月~8月
2.調査対象: 美容医療に関連する医療施設、その他関連企業(美容医療材料、医療機器など)、関連団体等
3.調査方法: 当社専門研究員による直接面談(オンライン含む)、電話等によるヒアリング、郵送アンケート調査、ならびに文献調査併用

<美容医療市場とは>

美容医療とは、人の皮膚を清潔にし若しくは美化し、体型を整え、体重を減じ、または歯牙の漂白をするための医学的処置、手術及びその他の治療を行うことと定義され、本調査では国内における美容医療市場規模を医療施設収入高ベースで算出している。

<市場に含まれる商品・サービス>

美容医療

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