2008~2009年版 機能別ME機器市場の中期予測とメーカーシェア(診断機器編)

製品別の市場推移はもちろん、製品別の市場成長率、マーケットシェア、開発状況などを調査・分析。戦略立案に欠かせない市場調査レポート。

発刊日: 2009/03/23 体裁: A4 / 562頁 資料コード: C51200700
カテゴリ: ヘルスケア、医療、医薬  

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調査概要

調査目的・内容:1.機能別ME機器(診断機器)37項目(47製品・69分類)の2007・2008年度台数
            金額ベース市場規模(一部見込み含む)とメーカー・販売元シェア(国内ベース)
           2.97年度~2007・2008年度(一部見込み含む)の実績推移と2009年度~2012年度の中期予測
           3.関連製品の相対性分析
           4.注目製品の徹底分析
           5.各企業別動向と有力企業の徹底分析
調査対象:国内メーカー及び輸入製品の総販売元(製造販売業)
調査方法:当研究所による面接取材、TEL取材、アンケート取材併用
調査期間:2008年9月15日~2009年3月10日
 

リサーチ内容

PartⅠ 医療機器市場の動向と有力企業分析

医療機器(診断機器)の市場動向
診断機器の市場環境
国内メーカーにとっても、第三四半期は厳しい市場環境に
調査品目における国内市場規模推移
43製品(63分類)の2007年度 6.0ポイントダウンの3,140億円弱、
2008年度も0.8ポイントダウンと厳しい市場環境に
画像診断機器の推移
JIRA統計:2007年度主要画像診断装置国内販売は2ケタダウンの3,321億円、
2008年度もCT、X線装置、
超音波のダウンで微減推移
①X線CT:国内出荷2ケタダウン(JIRA統計)
②MRI::国内出荷28.2ポイントダウン(JIRA統計)
③X線装置:国内出荷7.2ポイントダウン(JIRA統計)
④超音波画像診断装置(JIRA統計)
有力企業の動向
東芝メディカルシステムズ
2008/3期 2,906億89百万円、輸出割合高まる
GE横河メディカルシステム
2007/12期 総売上高 1,291億円、2008年は新製品上市でアップ計画
シーメンス旭メディテック
新技術製品相次いで上市、2008/9期613億円
日立メディコ
2008/3期 売上844億円(単独)、2008年度上期MRIなどが好調な推移
フィリップスエレクトロニクスジャパン
画像診断装置High end機種強化、モニタは新製品上市でフルライン化
アロカ
2008/3も単独・連結とも堅調な推移で、2期連続増収増益
島津製作所
X線画像診断装置の堅調な推移で医用機器事業部 連結で544億円
オリンパス/オリンパスメディカルシステムズ
2008/3期国内の医療部門は連結決算で前年比5.6ポイント
アップの752億57百万円、2008/9に小腸用カプセル内視鏡の日本での製造販売承認を取得
フクダ電子
2008/3期 単独ベースの売上高561億円(連結:886億円)、治療機器AED大幅増
日本光電工業
2008/3期 連結で1,000億円突破、単独でも2ケタ増の700億円弱


PartⅡ 37項目(47製品、69分類)診断機器市場規模推移とメーカーシェア

§1 心電計
市場概要
市場規模:2007~2008年度110億円弱まで市場縮小
製品タイプ別市場:全てのカテゴリーで厳しい市場環境に
企業別動向:上位企業苦戦も寡占化傾向続く
携帯型(電話伝送型含む)心電計市場
医科向け携帯型(電話伝送型含む)
市場動向:オムロンコーリンはセント・ジュード・メディカルへも供給開始
家庭用携帯型心電計市場動向:年間2万台強の市場に
参考資料:ECG電極
市場概要
市場動向:2008年度68億円、モニタ中心の日本光電安定推移
§2 生体情報モニタ
市場概要
市場規模:2007~2008年度251億円強の市場
企業別動向:2008年度日本光電更なるシェアアップ、フクダ電子は手術用小型タイプを上市
Sudden Infant Death Syndrome 乳幼児突然死症候群 SIDSモニタ
市場動向:年間5,000台の市場推移
脳波計モニタ、脳深部モニタ、鎮静レベルモニタ
市場動向:日本光電年間210台前後の実績
§3 ポリグラフシステム
市場概要
心カテ市場
市場動向:臨床用2007~2008年度は200台市場と安定推移
EP電気生理・EPS「Ablation」市場
市場動向:2008年度J&J「CARTO XP」大幅アップ実績でトータル市場は
100システム突破
§4 EEG(脳波計システム)・EMG(筋電、脳誘発電位検査装置システム)
市場概要
脳波計
市場動向:日本光電圧倒的シェアの中、2007~2008年度460~440台の右下がり市場
筋電・誘発電位検査装置
市場動向:2007~2008年度大幅増の420台前後の市場形成
新生児聴覚障害検査(スクリーニング)装置:2008年度350台弱
終夜睡眠時ポリグラフィー検査装置(スリープアプニア市場:Sleep Apnea Syndrome~SAS)
市場概要
市場動向:2007~2008年度は簡易型1,200~1,400台、
診断用ポリグラフィーでは130~160台
§5 医用サーモグラフィ装置
市場概要
市場動向:2008年度より日本光電のみで市場形成
§6 内視鏡
市場概要
市場規模:2008年度新製品上市などで467億円、電子スコープ単体で10,050本強
カプセル内視鏡の市場動向:2008年度8億40百万円弱の市場形成
企業別動向:オリンパスの国内医療部門の売上高は約753億円
超音波内視鏡検査(Endoscopic Ultrasonography/EUS)
内視鏡洗浄装置市場動向:2008年度2,600台強
§7 ハンディタイプ内視鏡
市場動向:2007年度~2008年度は750本前後で推移、オリンパスの高シェア続く
§8 極細径内視鏡・細径内視鏡システム
市場概要
市場動向:2007年度ファイバーは2,100本市場、ファイバーテック2008年度2,000本計画
§9 超音波画像診断装置
市場概要
市場規模:2008年度 台数ベースでは11,595台も、販売額は価格下落でマイナス実績に
企業別動向:2008年度外資系企業新製品上市でシェアアップ
§10 超音波イメージングシステム
市場概要
市場動向:2008年度カテーテル20万本弱、装置は50台強
§11 医用X線CT装置
市場概要
市場規模:2008年度下期盛り返しも1,380台見込み、
High end機種上市も販売額は厳しい推移
企業別動向:各社新製品のHigh end機種上市
§12 磁気共鳴(画像)診断装置
市場概要
市場規模:2007年度マイナス実績の433台、2008年度は470台まで回復も、
販売額は価格下落で厳しい環境続く
企業別動向:2008年度GE、Philips、日立シェアアップ
§13 血管造影装置システム/循環器X線撮影装置
市場概要
市場動向:2008年度253台・システム、東芝メディカルは画像処理技術で大幅増、
シーメンス旭メディテックも安定推移
§14 外科用X線テレビ装置/回診用(移動型)X線装置
市場概要
回診用X線装置
市場動向:2007~2008年度390台前後の市場規模に、
国内ではFPD搭載やCR搭載タイプは大きな市場形成に至らず
外科用X線装置
市場動向:2008年度418台、シーメンス旭メディテック、島津製作所アップ推移
§15 診断用核医学装置
市場概要
SPECT(ガンマカメラ)
市場動向:2008年度は年間77台(システム)に
PET、PET-CT
市場動向:2007年~2008年度は大幅減の50~30台の市場形成に
§16 脳磁計
市場概要
市場動向:脳磁計は2009年度2~3システム予定
§17 骨塩定量測定装置
市場概要
市場規模:2007~2008年度 1,460~1,560台に拡大、USタイプが増加
企業別動向:アロカ新製品でアップ計画、GE-YMSもオムロンコーリンルートを加えアップ実績
§18 イメージャー/プリンター(サーマルタイプネットワーク対応含む)
市場概要
市場規模:2007年度は1,304台減の4,263台、2008年度2,381台減の1,882台、
モダリティー接続のみならずCR接続もマイナス
企業別動向:有力企業小型・ディスクトップ型も大幅減
接続状況:CR接続は診療報酬改定で大幅減の1,150台
§19 自動現像機
市場概要
市場動向:2年間1,100台以上のマイナス推移で、
2008年度は1,000台強の市場形成、卓上型800台市場にとどまる
§20 サーマルビデオプリンター・サーマルイメージングシステム
市場概要
市場動向:年間17,500台まで縮小、カラー・モノクロとも国内装着はマイナス実績
モダリティー別接続状況:2008年度内視鏡装着3,000台弱、
超音波(カラー、モノクロ)は12,000台を割り込む
§21 ディライトシステム(明室化機器)
市場概要
市場動向:2008年度も買替需要で10システムの実績にとどまる
§22 フィルムチェンジャー(血管造影用高速フィルムチェンジャー)
§23 チェストチェンジャー
市場概要
市場動向:2007年度13台、2008年度は6台市場に
§24 CR・DR
市場概要
CR市場
市場規模:2007年度マイナス実績の5,761台、
2008年度上期アップ実績も下期は伸び率鈍化で6,000台
前後の見込み
企業別動向:上位2社も伸び率鈍化、市場は実質3社で形成
FPD、I.I-DR市場
市場動向:FPD搭載X線装置(デジタルX線カメラ含む)は2008年度1,000台突破、
一般X線装置用I.I-DRは続伸
§25 (観血式)超音波ドップラー血流速測定装置
市場概要
市場動向:装置は年間10台未満、カテーテルは3,200本強の市場
§26 (連続)心拍出量装置
市場概要
市場動向:2008年度のトータル台数337台、非侵襲/低侵襲型は撤退相次ぎ40台市場に
§27 パルスオキシメーター
市場概要
市場規模:2007~2008年度6.7~6.6万台の市場形成
企業別動向:日本精密測器が続伸、コーケンメディカルが新規参入
ディスポセンサー市場:タイコヘルスケアは安定推移の41億円、
マシモジャパンは12億円計画
§28 脳内酸素飽和度モニター
市場概要
市場動向:2008年度140台強、エドワーズライフサイエンス大幅増
§29 経皮血液ガス分圧測定装置~経皮血中ガス分圧装置~
市場概要
市場動向:2007年度223台、2008年度245台見込み、コーケンメディカル圧倒的シェアの中、
ラジオメーター新製品センサで大幅増
§30 (観血的)血管内血液ガス連続・間欠モニタリングシステム
市場動向:市場形成せず
§31 各種血流計
市場概要
市場動向:2007~2008年度 1,370~1,450台と拡大傾向に
超音波ドップラー血流計:TCDは頚動脈症例で拡大傾向
レーザー血流計:PPI症例との相乗効果でカネカメディックス大幅増
トランジットタイム血流計:年間60台弱
参考資料:レーザー・ドップラー式血流画像化装置市場動向
§32 麻酔ガスモニター
市場概要
市場動向:2008年度単体では単品で20台の市場に
§33 非観血式自動血圧計
市場概要
市場規模:2007年度で1.37万台、2008年度1.5万台弱、自動血圧計安定推移、
アンビュラトリは市場拡大
企業別動向:エー・アンド・デイシェアアップ
脈波検査装置(動脈硬化検査装置)市場について
市場動向:2008年度は2,200台強の市場形成
水銀血圧計
市場動向:2008年度は6.7万台まで減少
§34 (医科向)電子体温計
市場動向:医科向け電子体温計は60万本強に
§35 深部温体温測定装置
深部体温計、膀胱・直腸・食道温モニタ市場動向:年間市場210台前後
医科向け鼓膜温(耳式)体温計市場動向:医科向け市場はなくなる
参考:市販耳式体温計市場
§36 ウロダイナミクス・ウロフロメーター
市場概要
ウロダイナミクス市場動向:2008年度130台弱
ウロフロメータ市場動向:2008年度は210台強
トータル市場規模:2008年度は4.7億円強
§37 聴診器
市場概要
市場動向:数量ベース28~24万本で推移
電子聴診器市場動向:年間1,500本前後、4社が販売中止


PartⅢ 参入企業分析

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