2014年版 医用画像システム(PACS)・関連機器市場の展望と戦略

診療報酬改定の影響を受け、医用画像システム市場のピークとなった2008年度以降、市場は縮小傾向にあった。しかしながら、大規模施設でのリプレイス、小規模施設での新規導入、クラウドサービスによる新規市場セグメントの形成など、市場拡大の可能性を残している。クラウドサービスでは、開始間もないこともあり、現状では外部保存に留まっているが、今後は小規模施設でのPACS普及に貢献することが期待されている。本調査レポートでは、医用画像システムを中心に、周辺機器としてA/D変換装置、出力装置、各種モダリティの市場分析を行った。

発刊日
2014/12/26
体裁
A4 / 311頁
資料コード
C56122600
PDFサイズ
4.7MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的
(1)各種医用画像ネットワーク・関連機器24項目の99~2013年度実績数量、金額ベース市場規模分析とメーカーシェア(国内ベース)
(2)2014~2017年度までの金額市場中期予測
(3)注目製品・各企業別戦略と有力メーカーの動向分析
調査対象:国内メーカー及び輸入製品の総発売元別
調査方法:面接取材とTEL取材併用
調査期間:2014年10月~2014年12月

資料ポイント
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  • 各種医用画像ネットワーク・関連機器24項目の99~2013年度実績数量、金額ベース市場規模分析とメーカーシェア(国内ベース)及び2014~2017年度までの金額市場中期予測
  • 調査品目
    ①システム・サービス(System Integration(PACS)、Cardiology PACS、画像Viewer、3Dワークステーション、放射線情報システム(RIS)・治療RIS、テレラジオロジー、検像システム)
    ②A/D変換装置(CR,DR、フイルムデジタイザー)
    ③画像出力装置(レーザーイメージャー、高性能モニタ、サーマルビデオプリンタ(内視鏡・超音波)、自動現像機、チェストチェンジャー、ディスクパブリッシャー)
    ④モダリティ(X線CT、核磁気共鳴診断装置(MRI)、核医学診断装置、血管造影用装置、一般X線装置、X線透視撮影装置、外科用(Cアーム)、回診用、超音波診断装置、内視鏡)

資料概要
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PartⅠ 医用画像システム(PACS)・関連機器市場動向
PartⅡ ネットワークシステム・モダリティー製品・画像出力製品・A/D変換装置別市場推移及び展望
PartⅢ 参入企業分析

リサーチ内容

■掲載内容

調査結果のポイント
  1.市場全体の動向
  2.市場別動向
  3.注目企業の動向
  4.展望と課題

PartⅠ 医用画像システム(PACS)・関連機器市場動向

§1 医用画像ネットワークシステム・関連機器市場動向
  1.医用画像システム(PACS)市場の現状
  2.クラス別市場概要
  3.システム導入状況
    (1)医用画像システム(PACS)
    (2)Cardiology PACS
    (3)市場規模推移
  4.医療情報システムにおける医用画像システム
    (1)医療情報システムと医用画像システム
    (2)PACS・RISを除く医療情報システム市場
    参考資料:医療施設規模別の画像診断装置の導入状況
    (厚生労働省:医療施設(静態・動態)・病院報告より)
§2 調査品目における市場規模推移
  2013年度総市場は、前年比106.2%の3,637億48百万円。
  モダリティとネットワークシステム市場がプラス成長
  品目別マーケットリーダー
  調査品目における数量ベース市場規模推移
  調査品目における金額ベース市場規模推移

PartⅡ ネットワークシステム・モダリティー製品・画像出力製品・A/D変換装置別市場推移及び展望

§1.医用画像ネットワークシステム(Radiology PACS)
  2008年度導入施設からのリプレイス本格化に加えて
  消費増税前の駆け込みにより市場はプラス成長
§2.医用画像システム(Cardiology)
  2013年度市場は、安定したリプレイス案件により
  前年比微増の218sys・40億62百万円。
§3.画像ビューワー
  2013年度市場は、8,010本、61億28百万円。
  消費増税前の駆け込み需要によりプラス成長
§4.3D-WS/SERVER
  中~大規模施設への導入が進んだことで今後はリプレイス市場へ移行
§5.放射線情報システム(RIS/治療RIS)
  RISはリプレイス中心、治療RISは新規中心の市場形成
§6.検像システム
  PACS/RIS導入済みの中~大規模施設ではほぼ導入済みでリプレイス市場へ
§7.遠隔画像診断(テレラジオロジー)
  診療報酬改定による市場への影響は軽微に留まる
§8.X線CT
  2013年度市場は、マイナス実績となる1,368台。
  今後は64列以上の市場拡大の見込み
§9.MRI(磁気共鳴画像診断装置)
  2013年度市場は、603台・570億円超と引き続きプラス成長に。
§10.診断用核医学装置
  2013年度市場は、114台・55億70百万円と台数・金額ともにマイナス実績
§11.血管造影用撮影装置
  2013年度は355台、312億90百万円。台数・金額共にプラス実績
§12.一般X線撮影装置(アナログ)
  2013年度市場は、消費増税前の駆け込み需要もあり
  2,995台・124億15百万円に
§13.X線透視撮影装置
  2013年度は1,490台の206億70百万円。
  検査数減少も増税前駆け込みによるプラス成長
§14.外科用(Cアーム)・回診用X線装置
  2013年度市場は、Cアームが644台・59億72百万、
  回診用が729台・26億66百万円。
§15.超音波画像診断装置
  2013年度市場は、駆け込み需要の影響で
  13,677台・560億58百万円のプラス実績
§16.医療用内視鏡
  2013年度市場は、532億10百万円の大幅プラス成長。
§17.CR・DR
  CR市場が縮小傾向もDR(FPD)市場が引き続き拡大に
§18.フィルムデジタイザー
  完全なリプレイス中心で、需要減少により市場は縮小傾向
§19.ディスクパブリッシャー/デュプリケーター(医療用途向け)
  中核病院を中心にほぼ導入済み。
  今後はリプレイス中心の市場へ
§20.イメージャ/プリンタ(主に放射線科装置向け)
  2013年度市場は、674台・4億40百万円。
§21.高性能(高輝度・高解像度)ディスプレイ
  PACS更新とディスプレイ更新の連動は低下
  8~10年の更新サイクルに延長へ
§22.その他の画像出力関連製品
  1.自動現像機
  2.チェストチェンジャー
  3.サーマルビデオプリンター

PartⅢ 参入企業分析

アストロステージ、アゼ(AZE)、アミン、アレイ、イーサイトヘルスケア、
イーメディカル東京、医知悟、イメージ・コミュニケーション、イメージワン、
イメージングネット、イリモトメディカル、医療福祉工学研究所、インフィニットテクノロジー、
インフォコム、EIZO、SEMメディカルソリューション、NECディスプレイソリューションズ、
エムネス、大阪先端画像センター、オフィス・ラジオロジスト、オリンパス、
キヤノンライフケアソソリューションズ、京都プロメド、グッドマン、
クライムメディカルシステムズ、ケアストリームヘルス、コドニックス・リミテッド、
コニカミノルタヘルスケア、サイバネットシステム、GEヘルスケアジャパン、
シーメンス・ジャパン、JVCケンウッド、ジェイマックシステム、島津製作所、
信州画像診断ネットワーク、スリーゼット、セイコーエプソン、セコム医療システム、
ダイヤメディカルネット、テクマトリックス、テラリコン・インコーポレイテッド、
東芝メディカルシステムズ、東陽テクニカ、ドクターネット、トライフォー、
新潟画像診断センター、日本読影センター、ネクシス、ネット・メディカルセンター、
パナソニックメディカルソリューションズ、バルコ、PSP、日立情報通信エンジニアリング、
日立メディコ、フィリップスエレクトロニクスジャパン、フォトロンメディカルイメージング、
藤井遠隔診断メディカルオフィス、富士通、富士フイルムメディカル、北陸画像支援センター、
メダシス・ジャパン、メディカルイメージラボ、メディカルクリエイト、
横河医療ソリューションズ、ラディオアクティブ、リマージュジャパン、
ワイズ・リーディング、和歌山遠隔画像診断センター

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