固体燃料電池(SOFC)の現状と将来予測

発刊日
2002/07/29
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体裁
A4 / 159頁
資料コード
C44102300
PDFサイズ
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

第1章 SOFCを取り巻く現状の市場環境

1.SOFCを取り巻く世界の動向

2.我が国におけるSOFCの開発レベルと産業界の現状
(1)全体動向
(2)産業界の動向
(3)世界の中での現状のポジショニング
3.北米市場におけるSOFC開発状況
(1)SOFCを取り巻く研究開発状況
①DOEを中心とした研究開発プロジェクト
②SOFC研究開発の研究課題と目標
③政府支援型プロジェクトの分類
(2)具体的研究テーマの整理分析
①DOE
②DOE Bridge Information
③DOD
④NSF
⑤SBIR
(3)主要17研究拠点別研究開発動向及び今後の事業展開
4.欧州市場におけるSOFC開発状況
(1)EU(European Commission)
①エネルギー関連研究開発体制と研究開発費の推移
②SOFC研究開発の経緯
③第5期フレームワークプログラム(the Fifth Framework Programme: FP5)―現在
④第6期フレームワークプログラム(the Sixth Framework Programme: FP6)―近い将来
(2)主要国別のSOFC取組状況
①Summary
②Denmark
③Norway
④Sweden
⑤United Kingdom
⑥Germany
(3)具体的研究テーマの整理分析
(4)主要27研究拠点別研究開発動向及び今後の事業展開

第2章 SOFCを取り巻く産業界の取り組みと 今後の方向性の検討

1. 電力業界
(1)電力会社各社の研究開発の歴史
(2)電力会社の抱える課題と今後の方向性展望
2. ガス業界
(1)ガス会社各社の研究開発の歴史
(2)ガス会社の抱える課題と今後の方向性展望
3. 発電システム業界
(1)発電システムメーカー各社の研究開発の歴史
(2)発電システムメーカーの抱える課題と今後の方向性展望
4. セラミック業界
(1)セラミックメーカー各社の研究開発の歴史
(2)セラミックメーカーの抱える課題と今後の方向性展望

第3章 国内注目企業の現状と展望


1. 東京電力
(1)現状のSOFC取り組み状況
(2)今後の対応に注目 
2. 中部電力
(1)現状のSOFC取り組み状況
(2)MOLB型SOFCの現状
(3)今後のSOFC事業展開
3.関西電力
(1)現状のSOFC取り組み状況
①SOFC開発の歴史
②現状の研究開発体制と研究成果
(2)低温作動SOFCの特徴
(3)関西電力の今後のSOFC研究開発の方向性の検討
4.九州電力
(1)現状のSOFC取り組み状況
(2)今後のSOFC事業展開
5.電力中央研究所
(1)現状のSOFC取り組み状況
(2)SOFCのコスト試算結果
(3)今後のSOFC市場展望と電力中央研究所の取り組み
6.東京ガス
(1)現状のSOFC取り組み状況
(2)最近の研究成果
①自立膜型
②支持膜型による低温作動SOFC
(3)今後の展開  
7.東邦ガス
(1)現状のSOFC取り組み状況
(2)今後のSOFC市場展望と今後の展開
8.大阪ガス
(1)現状のSOFC取り組み状況
(2)今後の展SOFC市場展望と今後の展開
9.三菱重工業
(1)現状のSOFC取り組み状況
(2)長崎造船所/円筒横縞型セルチューブ
(3)神戸造船所/MOLB型電池構造
(4)今後の事業展開
10.NKK
(1)現状のSOFC取り組み状況
(2)今後の事業展開展望
11.三菱マテリアル
(1)現状のSOFC取り組み状況
(2)現状の開発レベル
(3)今後の事業展開展望
12.東陶機器
(1)現状のSOFC取り組み状況
(2)TOTOの今後の事業展開
13.日本ガイシ
(1)現状のSOFC取り組み状況
(2)今後のSOFC事業展開
14.日本ファインセラミックスセンター
(1)現状のSOFC取り組み状況
(2)噴霧熱分解法の特徴

第4章SOFCの将来市場展望

1.SOFCの特徴と想定される潜在需要先の検討
(1)SOFCの特徴と潜在需要先
(2)需要分野別市場の特徴
① 事業用電源
② 分散型電源
2.SOFCの競合状況と需要規模の想定 
(1)SOFCの競合状況
①発電容量別競合状況
②エンジン種類別動向
③分散型発電システム参入メーカー
(2)SOFCの需要規模の想定
①想定されるSOFCの当面の潜在需要規模
②産業用ガスタービン市場
3.普及拡大のための特性とコスト
(1)各種電源とのコスト比較
4.SOFC普及拡大のための各種課題の抽出
(1)商品コンセプトの設定
(2)家庭用SOFCの検討
5.SOFCの今後の市場成長性展望
(1)今後2003年~2005年にかけてがSOFC普及のための最も重要な時期である
①着々と事業化が進む海外システムメーカー
②SOFCを取り巻く周辺環境の変化
③SOFC市場の盛り上がり
(2)主要メーカーの今後の事業展開
(3)2010年にかけてのSOFC普及のシナリオ

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