2003年版 コンパウンド市場の展望と戦略

発刊日
2003/09/25
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体裁
A4 / 378頁
資料コード
C45106200
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

第一章 コンパウンド市場の展望

(1)「延命」させる事業のままでいいのか進化のためのロードマップの作成と実行が急務
  • 受託は量・加工賃ともにマイナスで推移、生き残りのために何を選びどう実行するか
  • ソリューション型ビジネスモデルの構築は、いかに「知恵」を活用するかにある
  • 受託型メーカーは海外展開を強化、徹底した樹脂メーカーのフォローへ
  • 採算の合わない受託からは縮小・撤退を検討、決断は大手ほど迫られる
(2)日系メーカーの海外コンパウンド生産能力は150万t/年短期では海外での地場固め、中長期ではリスク回避の海外戦略構築へ
  • 旭化成の海外コンパウンド事業は「産業重視型事業へのシフト」を意味する
  • コンパウンダーにとっては国内以上に厳しさが増す可能性も
  • 中国への進出では現地とのコスト競争力格差、人材教育の難しさを考慮すべき
(3)ネットワーク型ソリューションモデルにより再生コンパウンドメーカーは高収益な企業体質への転換を
  • 容器包装リサイクル法や家電リサイクル法などの
  • 環境関連法令により構築されたリサイクルシステムに参画
  • 自社の固有技術と独自の切り口で再生コンパウンドメーカーが中心となるリサイクルシステムを構築
  • 「高利益・小生産規模・販売しにくい」を事業コンセプトとして、汎用樹脂以外に注力

第二章 PPコンパウンド市場の動向と展望

【1】ポリプロピレン市場の展望
  • PPメーカーは5社にまで集約、日本ポリケムとチッソのPP事業が統合へ
  • 国際競争力を高めた大型プラント新設で海外玉の流入は防げるか
  • 勝ち残りへの道をどこに見出す、シェアと利益確保の両立こそ本当の課題
  • 日本のPPメーカーは需要創出型の素材メーカーに脱皮せよ
【2】各社のPP生産体制
  • SMPO30万tプラント、出光石化20万tプラント新設
  • 大型プラントを立ち上げ、コスト競争力を高める
【3】PPコンパウンドの動向
  • コストダウンのために内製化率は今後も上昇傾向に
  • モジュール化ニーズを汲み取り、動き出したガラス長繊維強化PP
  • チッソ「ファンクスター」の2002年出荷量では前年比倍増以上を見込む
  • 2003年8月からサンアロマーが小口ロットを20t/月未満に変更
  • ディストリビューター方式での小口対応が進展
  • 拡大する中国市場を含めた「世界5極体制」のコンパウンド拠点の確立へ

第三章 塩ビコンパウンド市場の動向と展望

塩ビコンパウンド市場の展望
  • 2002年出荷量81,900tで昭和化成が塩ビコンパウンドメーカーのトップに
  • A団6社のアライアンス、電線メーカーの海外シフト、「エコ電線」ニーズ対応など電線向けコンパウンド市場は今後も流動的に推移
  • T-PVCでは主要需要先である自動車分野で需要が減少、各社TPOなどで総出荷量を維持
  • 硬質塩ビとABS系樹脂は加工性と耐久性の違いにより棲み分けが進展
  • 市場に定着した木粉コンパウンド
  • 異型押出品のような「塩ビでなければならない用途」における横展開が必要に
  • リケンテクノス、アプコが中国に、昭和化成がベトナムにコンパウンド拠点を新設
  • 塩ビコンパウンド技術を活かし、さらなる非塩ビグレード開発が進展
昭和化成工業
塩ビコンパウンドだけでなく、再生材など多彩なラインナップが強み
  • 内製化率の引き下げや営業所・開発部門の統合などによりコストダウンを推進
    • 小ロット品・価格対応力により塩ビコンパウンド出荷量は年率5%増
  • 構成比の高い電線分野を死守すべき分野と位置付け
    • オレフィン系熱可塑性エラストマーなどによる提案体制を整備
  • 医療向け出荷量が年率10%増、750t/月程度まで向上
    • 非塩ビ製品の検討を含め、ラインナップの強化と出荷量の拡大に取り組む
  • 2003年10月にベトナムの海外拠点が稼動
  • 塩ビコンパウンドに加え、リサイクル材や難燃ABSなどの製品もラインナップ
    • 新規・既存ユーザーへの提案力を強化
リケンテクノス
「マテリアル・ソリューション・サプライヤー」としてグローバルな事業活動の展開を推進
  • 塩ビ出荷量は減少傾向にあるものの、TPEなどを含めたコンパウンド出荷量は約94,500t強を維持
  • コンパウンド事業における塩ビ付加価値製品や非塩ビ製品などの独自製品化率が2002年に金額ベースで36~37%まで上昇、目標としていた40%も視野に
  • 中国コンパウンド拠点が2003年1月に本格稼動電線向けを中心に拡販に取り組むとともに、他用途品もサンプル出荷
  • TPS「レオストマー」、TPV「アクティマー」出荷量好調に推移ノンハロゲン対応難燃グレード「トリニティFR」は液晶テレビ、ゲーム機に採用決定
  • 今後も環境対策を推進するとともに、さらなる「エコロジー市場」の開拓を図る
アプコ
幅広い製品力でユーザーニーズを満たす総合コンパウンドメーカーアジア地域における自社のポジショニングをさらに高める1
  • 国内は名古屋と湘南工場の2拠点体制で合理化を追求
  • 非塩ビ対応力の強化および硬質向けでの拡販に注力する方針
  • 多彩なTPEを武器に材料を問わずユーザーニーズに対応TPO「サーモラン」がノンプライマー対応で評価され出荷量が増加傾向に
  • 2003年4月より中国コンパウンド製造拠点が本格稼動
プラス・テク
ユーザーニーズへの対応力を強化し付加価値の向上に注力
  • 2001年度は利益面での苦戦を強いられるも、原料高騰分の転嫁などにより2002年度は黒字を見込む
  • 品質・価格・スピード対応を推進し、ニッチ的なものであってもニーズを取り込んでいくことで塩ビコンパウンダーとしての生き残りを図る
  • シーズ製品のユーザーへの適合および横展開が今後の課題に
  • TPOやPPタルクなど非塩ビコンパウンド出荷量が3,000t/年まで拡大
  • 2001年は電線向け出荷量が減少となるも、シェアの高さが奏功しサプライヤーの淘汰を免れる、海外展開もさらに加速
ゼオン化成
機能材料コンパウンド技術のさらなる向上により、市場ニーズの先を行く研究開発に注力
  • 塩ビ付加価値品や非塩ビ製品枠の拡大、生産効率の向上に取り組むことで生き残りを図る
  • 2002年12月に高岡工場閉鎖、既存設備は茨城工場に集約、新規設備投入により増強
  • 木粉コンパウンド出荷量は減少で推移するも、ABSやPPグレードでの技術力を武器に拡販に注力
  • 市場成長が期待できる自動車分野向けの拡販に非塩ビ製品で注力現在はパウダースラッシュのTPO開発に取り組む
  • 硬質分野では発泡技術などを武器に死守する方針
信越ポリマー
ユーザーの課題解決を提案し、新しい価値の創造に貢献できる「スペシャリティー・メーカー」を志向
  • 高機能コンパウンドの開発・拡販とともに、塩ビ以外のコンパウンドにも取り組むことでコンパウンド事業での生き残りを図る
  • ユーザーとの共同開発によりTPVを上市、自動車での用途開拓を推進
  • 自動車分野では脱塩ビが続くも、「ポスミール」関連製品出荷量は横ばいを維持
電気化学工業
他樹脂コンパウンド対応と成形加工力で生き残りを図る
  • 2003年4月に東洋化学を吸収合併生産面や営業面での効率化の追求とともに、現状以上の研究開発力を強化
  • シュリンク傾向にある塩ビコンパウンド市場の流れに抗えず、出荷量は減少今後は建材向けの拡販に注力するとともに、非塩ビラインナップを武器に生き残りを図る
  • ゴム的特性の強いT-PVC「デンカLCS」の需要は自動車分野でも堅調に推移

第四章 エンプラコンパウンド市場の動向と展望


エンプラおよびエンプラコンパウンド市場の展望
  • 01年はIT不況の影響により減少するも、02・03年は拡大傾向
  • エンプラも内製化率は上昇傾向、今後は特殊設備対応などがコンパウンダーの課題に
三菱エンジニアリングプラスチックス
各種エンプラの重合プラントからの大幅なコスト競争力を強化コンパウンドではさらなる高機能化の追求へ
  • 親会社の生産拠点の新設および増強に伴い、三菱エンプラのアジア戦略も加速コンパウンド設備はASEAN、販売拠点では華南・華東地区での設立を検討
  • コンパウンド化率は35~40%で上昇傾向に
  • PC光学・シートは量の拡大、機能性グレードは付加価値拡大を推進
  • インマニ向けの採用増により、国内向けPA6出荷量は増加傾向、コンパウンド化率も徐々に上昇傾向へ
  • PBT生産能力の大幅増強およびプロセス改良によりコストダウンを実現今後はPET系シュリンクフィルムなどのフィルム用途での拡大に注力
ポリプラスチックス
新製品および新規用途開発の推進などにより総合エンプラメーカーとしての地盤をさらに強化
  • グレード統合や生産効率化などによりコスト削減を推進
  • JV設立によりアジア圏内での「ジュラコン」ブランドの向上およびシェア拡大を図る
  • POMは国内1%増となるも海外では5~6%増との見方、コンパウンドでは次世代のタフグレード開発に注力
  • 次世代POM「HP-Xシリーズ」は自動車を中心に数百tレベルにまで拡大今後もホモポリマー代替および自動車分野への拡販を推進
  • 難燃PBTでは帝人との技術融合によってPBTの4割を占める主力製品に成長
  • PPSは自動車・雑貨で需要が増加、今後は携帯電話部品を狙う
  • 鉛フリーはんだや金属代替などにより超高耐熱LCPグレードの出荷量が拡大
旭化成
エンプラコンパウンドで世界4極生産体制を構築重合・コンパウンドともに生産能力を高めコスト・品質のさらなる向上へ
  • コンパウンドの「多段階的」な事業構造で出荷量の拡大を図る
  • PC市場への参入によりエンプラのラインナップを拡充
  • 世界主要需要地域でコンパウンド拠点を確立、今後は世界共通グレードの生産を目指す
  • 2003年のPA66販売は国内・海外ともに大幅増を見込む「レオナ90Gシリーズ」やナノコンなどの差別化グレードの拡販にも注力
  • 家電・OA機器向けの多いPOMおよび変性PPEの販売量は回復へ変性PPEでは内製コンパウンド化率80%を目安に
  • PCコンパウンド「ASAHI KASEI PC」では2005年までに1万t販売を目指す
出光石油化学
原油からの一貫生産体制の強みに加え、エンプラコンパウンドによる差別化を推進
  • 台湾PC拠点では2005~2006年に一般用8万~10万t/年プラントの新設を予定
  • PPコンパウンドを基軸とした海外展開ではエンプラコンパウンドも拡大傾向に
  • 汎用樹脂で培った加工技術をPCにも応用、2004~2005年の上市を目指す
  • 既存品以上の流動性を高めた「AC1070」では耐熱性や薄肉成形性なども評価
  • SPS「ザレック」は150~160%の伸長率、2003年以降は自動車分野に本格参入
  • スチレン系樹脂の耐薬品性を大幅に向上させたPSとのアロイグレードリサイクル対応した「PSの統合材」機能をアピールし、拡販に注力
帝人化成
新規需要を創造してきたPCのリーディングカンパニー大型商材の開発やグローバル展開の推進によりさらなる成長を継続
  • 中国PC新拠点の稼動前倒しも検討、GEP・バイエル並のアジアシェア拡大を目指す
  • 中国コンパウンド拠点ではPC/ABSノンハログレードの集中生産へ
  • 自動車・IT分野をターゲットに拡販に注力
  • 自動車バックドア部分の開発に目処、低コスト・軽量化を武器にサンプル開始
  • 2002年から東芝とクローズドリサイクルを開始、リサイクルPCの需要も好調に
宇部興産
世界3極でのラクタム-ナイロンチェーンを構築しコスト競争力のさらなる強化により世界戦略を推進
  • PA6では世界3拠点で増強・新設、PA12も増強へ
  • 2003年3月にポリワン社とのJVを解消、今後は海外3地域でコンパウンド拠点の早期確立を検討
  • PA6はインマニ・押出向けが好調、今後は自動車フロント部でのモジュール化に期待
  • 柔軟性や耐オイル性が評価され、PA12がガソリンチューブなどで採用増
東レ(PA)
自動車分野へコンパウンドの拡販に取り組むとともにその他の分野でストレート品での展開を推進
  • ナイロン樹脂事業のグローバル展開加速
  • 世界4極コンパウンド生産体制を構築し、自動車メーカー向けの拡販を推進
  • PA6ではインマニ向けとともに、新規用途開発によりシェアの拡大を目指す
  • 自動車・建材向けにPA66需要が増加、PA610では東南アジアでの拡販を推進
住友ダウ
ダウ・ケミカルグループで世界同一グレードの供給も可能に
  • 今後は自動車、電気・電子・OA、シート、雑貨向けに注力
  • 高付加価値分野へのシフトのため3割程度のコンパウンド化率の拡大が課題に
  • 「エコポリカ」では新グレード投入により出荷量の拡大を目指す

第五章 コンパウンドメーカーの展望と戦略

大日精化工業
顧客ニーズに応じた製品開発・品質管理体制の徹底により、日本を含めた世界で勝ち残る
  • 「受託量の拡大は見込めないが、今後も国内でのコンパウンド事業の存続は可能」
  • 大阪工場の集約、エンプラにも注力、小ロット・多品種対応など国内事業の最適化へ
  • 国内10万t、海外16万tの体制を構築
  • 「多段階多極化対応」に「高品質な製造管理」を加え、需要家との共存共栄へ
  • 小ロット・ニッチテーマを確保するとともに、生分解性プラの樹脂開発も着手
  • 米ミリケンとマスターバッチを共同開発、初年度1億円の売上達成を目指す
大日本インキ化学工業
オリジナル品へのシフトを加速し、もう一段階上のコンパウンダーを志向
  • 2004~2005年に受託コンパウンドの方向性明らかにする考え、縮小・撤退も視野に
  • 国内受託コンパウンド売上高は年率15%減となるも、オリジナル品は7~8%増へ
  • 2004年秋稼動に向け中国でのオリジナルコンパウンド拠点の構築を目指す
  • 受託コンパウンドでは年率15%で減少傾向、今後もさらなる減少が予想
  • オリジナル品では磁性コンパウンドや難燃コンパウンドで家電・自動車向けに注力
東京インキ
「高品質製品のさらなる追求」「ニッチ製品の拡充」を基軸に据えコンパウンド事業のさらなる強化へ
  • 樹脂メーカーとのパートナー体制強化のため、エンドユーザーとの開発・営業を推進
  • 従来区分していたマスターバッチ・コンパウンド部門の技術シナジーを追求
  • 中国に生産拠点の設立構想、受託品だけでなくマスターバッチの生産も着手の予定
  • コンパウンド出荷量は2002年度が前年度比5.7%増、2003年度は横ばいを見込む
  • 農業用PO向けマスターバッチが増加、なかでも機能性付与グレードの需要が向上
  • 2003年1月にクラリアント社と業務提携、ユーザーニーズに応じた世界戦略を展開
日本ピグメント
樹脂メーカー及びエンドユーザーからの信頼を獲得するとともに日本・アジアにおけるグローバル戦略の推進により総合力の強化へ
  • 2001年度の樹脂コンパウンド部門売上高は大幅減となるも、2002年度は微減に抑制
  • 大阪地区の生産拠点を最適化、2004年稼動に向け中国・華南地区に進出予定
  • 2006年度までにオリジナル比率5割以上を目指し、付加価値のある事業製品へシフト
  • マスターバッチは新規開拓を進めるとともに、積極的に解決型提案を推進
住化カラー
コア事業であるマスターバッチなどで培った技術の有効活用も推進
  • 大阪工場では特殊用途向けコンパウンドで設備増強、早期のフル稼働を目指す
  • 技術を要するコンパウンドへシフトし、樹脂メーカーからの受託量確保を図る
  • カラーマスターバッチは価格・量ともに減少するも、「キノプラス」は好調に推移
  • 「二層構造ペレット」は数社に採用、異業種を含め新規開拓を推進
東洋インキ製造
顔料および分散技術を背景とした事業展開を推進
  • 2004年3月を目処に川越製造所にエンプラ向けコンパウンド設備の導入を検討
  • 生分解性プラ向けに機能性マスターバッチのサンプル出荷を開始
  • 海外展開では、樹脂メーカーとのパートナーシップに重点をおいた事業展開を図る
山陽化工
アジア8拠点、アメリカ1拠点の海外設備を構築ユーザーニーズに即応した物流力とともに、営業力・技術力も向上へ
  • 海外展開では世界4極体制の構築も視野、自動車向けの展開に主軸をシフト
  • 営業・生産面で社内改革を推進、売上高などで効果が現出
  • エンプラコンパウンドの出荷量が拡大傾向に、今後も自動車向け拡販に注力
  • エンプラ用マスターバッチ「スタンダードエイト」が徐々に浸透
  • ベトナム拠点設立、03年秋の本格稼動を目指し、自動車・OA向けの営業を開始
ヘキサケミカル
ソリューション型ビジネスのパイオニア、コンパウンドの枠を越える
  • 着想を次々と具現化するグループ全体の技術・開発力をベースに進化を続ける
  • 三菱ガス化学からの要請により、ヘキサが日新カラリングのコンパウンド事業を管理
  • コンパウンド出荷量は3万t強、メタリック調PC、オリジナル品の販売が好調に推移
  • 受託とオリジナルの限界利益で同率を目指す
  • 色での「共通言語」を可能にしたCDSではユーザーが異種業界にまで浸透今後はユーザー数1,000社を目指す
  • 2003年4月にプラゲノム(株)を設立、「共創」を基本理念に産学官事業がスタート食品関係や容器メーカーなど業種を問わずに採用先が増加傾向に
ダイセルポリマー
「コンパウンド・ソリューション企業」としての確立を図る
  • 2001年12月よりPPコンパウンドに着手、2006年度で年間5,000tの販売を目指す
  • 内製化率は8割に、小口であっても自社対応可能な生産体制の構築に取り組む
  • ポリエステル系ポリマーアロイが伸長傾向に、今後も「ノバロイ」の拡販に注力
  • 難燃グレードではPC/HIPSのコストパフォーマンスをユーザーに訴求
  • ノバロイシリーズの2002年出荷量が前年比35%増に
  • 2002年夏に電磁波シールドグレード「ノバロイSU・AUシリーズ」を上市
  • 海外コンパウンドでは国内同様のコンパウンド技術の保有が強み
カルプ工業
難燃PPなどオリジナルコンパウンド品の拡販に注力
  • 研究開発には全社員の3割程度の人員を投入、PPおよびエンプラグレード開発を推進
  • 家電・自動車向けを死守するとともに、産業資材・住設向けの拡販に注力
  • トクヤマグレードのベースレジン切替が2003年初に終了自社技術とのシナジー効果によりさらなる難燃PPの販売量か拡大を図る
  • マスターバッチは高濃度・高分散性が強み、エンドユーザーへのVA提案を積極化
  • 海外では既存の日系ユーザーから現地家電メーカーへの販売量拡大に期待
燕化学工業
エンプラコンパウンドを強化し精密機器向けの拡販に注力
  • 2002年度はPA、PPSなどのエンプラ及びPSの販売が順調に推移
  • コンパウンド技術をさらに深耕させ、小ロット生産でも利益を確保できる企業体質強化を進める
ハイテック・ケム
ニチメングループにおけるコンパウンド事業の国内拠点として、販路は拡大基調
  • 2002年度のコンパウンド出荷量は前年度比およそ20%の高い伸びを示す
  • 小ロット対応が可能な工場レイアウトの確立により作業効率を向上
旭ファイバーグラス
表面処理技術とガラス設計の自由度の高さをコアにガラス繊維からコンパウンド、マスターバッチまでのトータル受託を目指す
  • 2002年4月よりGMBの自社ブランド販売を開始、順調な動きを示す
  • SMCは生産・販売・物流の効率化により市場の変化に対応
  • LNPエンジニアリング・プラスチックスとのアライアンスが締結
  • 長繊維強化熱可塑性樹脂「バートン」の製造を開始
東洋プラスチック精工
東レとの連携によりさらなるコンパウンドの高機能化を推進グループ内コンパウンド事業の隙間を埋める
  • 東レのPPS樹脂販売強化に伴い、自動車・家電分野向けにコンパウンド販売量も拡大基調
  • 2002年4月、中国・上海市に成形品の製造・販売を担う新会社を設立
  • 将来のエンプラコンパウンドを視野に入れる
セツナン化成
透明樹脂およびエンプラコンパウンドに強み
  • 長年にわたり蓄積された透明ABSのコンパウンド技術をエンプラへ応用今後は透明性が求められる液晶部品等の光学分野に注力
  • 2000年に環境共生素材「プラスッド」を使用した異型押出品では、総売上高の30%を目指す
エヌピー化成
技術とフレキシブル性を競争優位の源泉として、非自動車分野の需要拡大が加速
  • 2002年度のコンパウンド・マスターバッチ出荷量は計22,000t/年と順調に推移主力である自動車分野の縮小基調をフィルム・シート分野の出荷増で補う
  • 将来を見据え、PP系複合技術を活かしたリサイクル事業を展開
三協化学工業
ゼロからスタートした自社ブランド製品の販売は増加基調が続く
  • 2002年度のコンパウンド出荷量は4,300tと前年度比2.4%の増加食品容器向けの自社ブランドコンパウンドが順調に推移
  • 小ロット化が進むマスターバッチでは、機能性添加剤を混練した複合化により利益率向上を狙う
高六商事
高六ブランド商品・リサイクル品の拡販・拡充とともにディストリビューターとして小口配送のさらなる追求へ
  • 2003年度売上高は20~30%増を見込む、自社製品販売・小口配送が好調
  • 天津拠点設立により海外拠点は実働2拠点に、今後は上海・インドへの進出構想
  • 「SUN SIX」の拡販により2003年1,000t/月、2004年2,000t/月を目指す
  • できるだけ早期に廃プラの販売量を現状の10倍にまで拡大させる方針
コテック
「高利益・小生産規模・販売しにくい」の事業コンセプトへ回帰しPC以外での製品および事業の拡充に注力
  • フッ素樹脂、PPSなどのコンパウンドに着手、商社的な販売も開始中国でのコンパウンド拠点は委託で対応、現在のところは自社拠点の構築はせず
  • 現地コンパウンダーの採用により1.5億円のコスト削減が可能に
  • 主力PCコンパウンド「KOTEX」は年率5%の伸び、欧州・中国で需要増
  • 再生PCはエコマーク取得製品向けに需要が増加、今後も徹底した安全性の確保を推進
大誠樹脂
再生処理業者としてのノウハウを活用し、市場特性に応じたリサイクルシステム構築を進める
  • 再生ペレットの2002年度販売量は51,400t、前年度比3.0%増と堅調に推移
  • コンパウンド市場の縮小を他社に先駆け予測リサイクルノウハウ等を活用したユーザーとの関係強化により参入障壁を高める
石塚化学産業
環境関連法令・規制の強化を追い風に「マテリアルリサイクル日本一」の再生樹脂メーカーを目指す
  • 樹脂袋向け最新プラント設備を導入、商社事業からリサイクル事業へと軸足を移す
  • 主力のオレフィン系再生ペレットの2002年度販売量は前年度比48.5%の大幅なアップ
  • 産業廃棄物処理業の許可を1都10県で取得
  • 樹脂の物性保証等による安全・高品質な製品を安価に市場へ供給
いその
ユーザーとの共同開発を基本に、幅広いニーズに対応した材料設計に強み
  • バージン・再生樹脂のコンパウンドを含む樹脂取扱高は横ばいも業績は安定的に推移
  • 拡大するリサイクルシステムの中で、蓄積されたリペレット技術を活用
進栄化成
完全循環型リサイクルシステムの構築に成功独自の物性改良ノウハウを持つ再生コンパウンドメーカー
  • 新聞社との提携によりPEフィルム、PPバンドを再資源化
  • 「履歴の明確な再生材」に対する市場ニーズの高まりを受け自動車、建材など対象分野・製品は拡大を続ける

調査個表
  • リケンテクノス
  • 昭和化成工業
  • アプコ、プラス・テク
  • ゼオン化成
  • 信越ポリマー
  • 電気化学工業
  • 大日精化工業
  • 大日本インキ化学工業
  • 東京インキ
  • 日本ピグメント
  • 住化カラー
  • 東洋インキ製造
  • 山陽化工
  • ヘキサケミカル
  • 燕化学工業
  • ハイテック・ケム
  • 旭ファイバーグラス
  • 東洋プラスチック精工
  • セツナン化成
  • エヌピー化成
  • 三協化学工業
  • 高六商事
  • コテック
  • 大誠樹脂
  • 石塚化学産業
  • いその
  • 進栄化成

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