2006年版 自由診療市場の展望と戦略
発刊日
2006/09/29
体裁
A4 / 268頁
資料コード
C48108300
PDFサイズ
33.5MB
PDFの基本仕様
「Adobe Reader 7.0以上」、「印刷不可」・「検索不可」、「編集・加工及びテキスト・図(グラフ)の抽出等不可」、「しおり機能無し」。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
カテゴリ
YDB会員の皆様へ
2010年7月以前に発刊した資料はYDBサービス対象外です。2010年8月以降に発刊した資料のご利用をご検討ください。
調査資料詳細データ
リサーチ内容
第1章 自由診療市場の展望と戦略
第2章 ガンの高度医療
第3章 予防医療市場
第5章 関連資料
1-1.自由診療市場を取り巻く社会的環境
1-1-1.国民医療費の増大
1-1-2.医療分野における市場原理の導入
a.構造改革特区(株式会社による医療参入)
株式会社バイオマスター/セルポートクリニック横浜
b.混合診療の部分的解禁
1-2.市場概況
1-3.新しい動き
a.特定療養費制度拡充による未承認医薬品の使用
b.医療PFI
高知医療PFI株式会社
c.医療に関する広告規制の緩和
1-4.医療機関の経営問題
1-5.自由診療市場の今後の展望
a.医療保険・医療クレジット
b.保険診療、自由診療併設の診療所
c.セカンドオピニオン外来
d.カウンセリング分野
e.有名医師の健康相談
第2章 ガンの高度医療
2-1.がん高度治療全般
2-1-1.市場概況
2-2.免疫療法
2-2-1.免疫療法とは
2-2-2.免疫療法におけるビジネスモデル
2-2-3.関連医療機関・企業の動向
瀬田クリニック
白山通りクリニック
株式会社メディネット
株式会社リンフォテック
テラ株式会社
セレンクリニック
ジェー・ビー・セラピュティクス株式会社
株式会社細胞科学研究所
ミズマチ・タカラバイオ株式会社
セルメディシン株式会社
リンパ球バンク株式会社
日本ユーロテック株式会社
株式会社エフェクター細胞研究所
2-3.粒子線、重粒子線治療
2-3-1.高度先進医療と粒子線、重粒子線治療
2-3-2.粒子線・重粒子線治療の実態
(独)放射線医学総合研究所重粒子線医科学センター
国立がんセンター東病院
兵庫県立粒子線医療センター
筑波大学陽子船医学利用研究センター
若狭湾エネルギー研究センター
静岡県立静岡がんセンター
2-3-3.粒子線・重粒子線治療の展望
a.増える粒子線・重粒子線治療施設
群馬大学
山形大学
東京ベイ・メディカルフロンティアセンター
南東北陽子線治療センター
b.粒子線・重粒子線施設設立運営サービス会社の登場
(株)名古屋先進量子医療研究所
(株)山形先端医療研究所
NPO法人大阪粒子線癌治療研究所
2-4.ガン温熱療法(ハイパーサーミア)
2-4-1.ガン温熱療法(ハイパーサーミア)とは
2-4-2.市場概況
2-4-3.関連企業・団体の動向
日本ハイパーサーミア学界
山本ビニター株式会社
ルーククリニック
第3章 予防医療市場
3-1.予防医療の社会的背景第4章 生活改善医療
a.国民医療費の増大
b.国民の健康意識
c.メタボリックシンドローム
3-2.健診・人間ドック
3-2-1.健診市場の概略と展望
3-2-2.人間ドック
東海大学附属東京病院
(株)バイオマーカーサイエンス
Anti-Aging Doctors(株)
わかずきファミリークリニック
3-2-3.高度健診
3-3.ワクチン
3-3-1.市場概況
3-3-2.今後の展望
3-3-3.関連企業・団体の事業動向
(財)化学及血清療法研究所
デンカ生研(株)
(財)阪大微生物病研究所
(社)北里研究所生物製剤研究所
(財)日本ポリオ研究所
4-1.不妊治療
4-1-1.不妊治療とは
4-1-2.市場概況
4-1-3.今後の展望と課題
a.少子化
b.現状の課題患者
4-1-4.当社アンケートにみる不妊治療の現状と展望
調査期間:2006年8月末~9月中旬
調査対象者:全国の不妊治療実施病院
アンケート送付数:722
< アンケート内容 >
問1 不妊治療の実施動向について
問2 月間で初診に訪れる患者(カップル)数
問3 初診の患者(カップル)数の3年前と比較した傾向
問4 患者数増加のために貴院で行っているPR手法
問5 不妊の原因は、男性か女性か双方か
問6 男女それぞれの原因の上位3位
問7 その原因についての最近の傾向
問8 不妊に効果の高い代替医療の考え方
問9 実施している検査方法
問10 顕微鏡授精(男性)以外の治療の実施有無
問11 診断・治療技術の開発において提携されている大学、医療機関、研究機関、企業
問12 生殖医療について、注目している研究や治療技術、その情報入手方法
問13 治療以外にカウンセリングなどの精神的サポートを行っているか
問14 不妊治療に関して取引のある主な業者名
問15 生殖医療全般に関わる自由意見
4-2.肥満治療
4-2-1.市場概況
a.肥満者の増大
b.国民の運動習慣
4-2-2.肥満の治療
4-2-3.医療機関の動向
4-3.男性更年期
4-3-1.市場概況
4-3-2.ED
a.市場概況
b.今後の展望
4-3-3.育毛治療
a.市場概況
b.育毛治療の現状
c.事例
TMCクリニック
4-4.アトピー
4-4-1.市場概況
a.アトピー性皮膚炎はなぜ起こるのか
b.「アトピービジネス」の存在
c.アトピー治療ガイドライン
d.医療機関により実践されている主な治療
4-4-2.今後の展望
第5章 関連資料
1. 癌免疫療法実施医療機関リスト
2. 温熱治療実施医療機関リスト
3. 不妊治療実施医療機関リスト
4. PET健診/検査実施医療機関リスト
5. プロペシア育毛治療実施医療機関リスト
6. セカンドオピニオン実施医療機関リスト
7. 主な健診・人間ドック実施医療機関リスト
図表一覧
図表1-1 国民医療費に含まれるサービス
図表1-2 国民医療費(1985~2003年)
図表1-3 主な診療報酬改訂点
図表1-4 構造改革特区推進プログラムに盛り込まれた主な規制緩和項目
図表1-5 選定医療の種類
図表1-6 高度先進医療費用負担の仕組み
図表1-7 高度先進医療承認状況一覧(平成18年7月1日現在)
図表1-8 自由診療関連マーケットの規模
図表1-9 「未承認薬使用問題検討会議」における今後検討の対象とする医薬品のⅢ類型
図表1-10 医療施設における主なPFI事業
図表1-11 広告規制を緩和することとした事項
図表1-12 医療施設数推移
図表2-1 ガン免疫療法分類
図表2-2 悪性新生物による年間死亡者数
図表2-3 高度先進医療として活性化リンパ球療法が行われている医療機関
図表2-4 高度先進医療の粒子線・重粒子線治療
図表2-5 高度先進医療に占める粒子線・重粒子線治療
図表2-6 温熱治療の有効性がわかっているガン
図表3-1 メタボリック・シンドロームの診断基準
図表3-2 健診区分と費用負担
図表3-3 ライフステージによる健康診断と精度
図表3-4 主要健診機関(民間以外)と加盟団体
図表3-5 各種統計から見る健康診断の受診者数推移(2002~2005年)
図表3-6 主な健康診断受診者数推移グラフ(2002~2004年)
図表3-7 健診市場規模(2004年度)
図表3-8 内臓脂肪型肥満に着目した生活習慣病予防のための健診・保健指導の基本的な考え方について(厚生労働省)
図表3-9 メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策総合戦略事業の概要(厚生労働省)
図表3-10 人間ドック受診者数(2004~2005年)
図表3-11 人間ドックによる6項目異常頻度(2002~2005年)
図表3-12 各医療機器メーカーの高度診断機器
図表3-13 デリバリーシステムを利用したPET施設
図表3-14 国内ワクチン生産金額内訳
図表3-15 インフルエンザワクチン製造量
図表3-16 予防接種法による疾病
図表3-17 ワクチン製造・輸入企業別製造品目一覧
図表4-1 不妊治療市場規模(自由診療)
図表4-2 出生数と出生率推移
図表4-3 年代別日本の推計人口
図表4-4 肥満者(BMI 125以上)の割合(男性)
図表4-5 肥満者(BMI 125以上)の割合(女性)
図表4-6 運動習慣者(男性)
図表4-7 運動習慣者(女性)
図表4-8 運動状況(男性)
図表4-9 運動状況(女性)
図表4-10 男性更年期外来
図表4-11 ED治療薬個人輸入価格一例
図表4-12 EDの原因となる疾患と外傷
図表4-13 アトピー性皮膚炎はなぜ起こるか
図表4-14 アトピーのアレルゲン
図表4-15 アトピー性皮膚炎治療ガイドライン
図表4-16 主なステロイド外用薬の臨床効果分類
図表4-17 保湿を目的とした主な外用薬(医薬品)
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。
この資料を見た人は、こんな資料も見ています
資料コード
資 料 名
C62114000
C62118320
C46400700
C46100400
C44104200