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第１章：紙流通産業の現状と将来展望 第１節：日本の紙流通産業

 

 

 

 

１．合併で大手代理店3社がスタート
２．2005年度、大手代理店の業績は増収増益基調
３．ボーダレス化する紙流通市場
４．今、取り組まなければならない課題（アンケート集計結果）
５．代理店規模別・売上高伸び率一覧（2005年度）
６．代理店規模別・経常利益伸び率一覧（2005年度）
７．代理店規模別・税引後利益伸び率一覧（2005年度）
８．卸商模別・売上高伸び率一覧（2005年度）
９．卸商規模別・経常利益伸び率一覧（2005年度）
10．卸商規模別・税引後利益伸び率一覧（2005年度）
11．紙・板紙、メーカー・代理店販売・在庫表
12．紙類輸入推移
13．洋紙・板紙市況表

第２節：メーカーの流通戦略と流通再編展望

 

 

 

１．2大メーカー体制を色濃く反映し、代理店3社が誕生
２．メーカーの再編と流通の変遷
３．メーカーの流通戦略
４．流通再編展望、既に選択肢は狭まる

第３節：紙流通業界の共同物流

 

 

 

１．ジェーピー共同物流
２．ケーピーピー共同物流

第２章：主要代理店の部門別動向

第１節：卸商部門
業界の再編・淘汰が進む中、共生の道を探る

 

 

 

１．日本紙パルプ商事
２．国際紙パルプ商事
３．新生紙パルプ商事
４．日本紙通商

第２節：出版用紙部門
長期低迷が続く出版市場に代理店各社とも苦戦

 

 

 

１．日本紙パルプ商事
２．国際紙パルプ商事

第３節：印刷用紙部門
直需と絡めた市場のニーズの吸い上げがカギ

 

 

 

１．日本紙パルプ商事
２．国際紙パルプ商事
３．新生紙パルプ商事
４．日本紙通商

第３章：主要代理店の徹底分析

１．日本紙パルプ商事

 

 

 

紙流通のリーディングカンパニーの地位を維持

２．国際紙パルプ商事

 

 

 

服部紙商事との合併により業界2位に復帰

３．新生紙パルプ商事

 

 

 

大倉三幸・岡本が合併し日本製紙品ダントツトップ

４．日本紙通商

 

 

 

マーケティング企業を目指し、新たなスタート

５．三菱製紙販売

 

 

 

三菱商事パッケージング・洋紙事業部門と事業統合

６．伊藤忠紙パルプ

 

 

 

国際的視野に立った事業展開、加工製品に注力

７．旭洋紙パルプ

 

 

 

独自の展開を指向する王子製紙系代理店

８．丸紅紙パルプ販売

 

 

 

総合力で堅調な業績をキープ、輸入紙は踊り場

９．服部紙商事

 

 

 

ＫＰＰとの合併でさらなる飛躍を図る

10．王子通商

 

 

 

体制の再構築を終了し、積極攻勢へ転換

11．オザックス

 

 

 

紙事業とくらし事業が経営の柱、新分野にもチャレンジ

12．マンツネ

 

 

 

3本柱によるバランス良い展開、規模より質にスタンス

13．シロキ

 

 

 

三菱、大王を軸に展開、新規事業も軌道に乗る

14．カミ商事

 

 

 

価格転嫁をテコに家庭紙の採算改善に取り組む

第４章：有力卸商の徹底分析

１．吉川紙商事

 

 

 

ＰＢ品に注力して銘柄を集約、環境対応で差別化

２．竹尾

 

 

 

ファインペーパーのパイオニア、新物流拠点が稼動

３．平和紙業

 

 

 

創立60周年を迎えたファンシーのリーディング企業

４．はが紙販

 

 

 

業界屈指の販売店網を確立、情報用紙に強み

５．小津産業

 

 

 

家庭紙事業は「紙叶」と経営統合へ、基盤強化を図る

６．柏井紙業

 

 

 

情報用紙注力、印刷用紙の販路拡大にも注力

７．文友社

 

 

 

加工・製品販売に注力し、川下戦略を強化

８．千代田洋紙

 

 

 

新聞用紙のメーカーシフト分のカバーが課題

９．深山

 

 

 

板紙を主力にコーディネーター機能で差別化を図る

10．中庄

 

 

 

洋紙と家庭紙の両輪で安定した事業展開

11．鵬紙業

 

 

 

キメ細かな需要の積み上げで安定した業績キープ

12．河内屋紙

 

 

 

深耕営業を強化、物流子会社も収益改善へ

13．東京産業洋紙

 

 

 

絶縁紙を主力に工業用紙に特化してユニークな展開

14．米山紙商事

 

 

 

顧客ニーズへの対応力アップと物流効率化に挑む

15．昭和紙商事

 

 

 

バランスのとれた品種構成で収益力キープ

16．シオザワ

 

 

 

紙流通業を越えたオンリーワン企業を目指す

17．桜井

 

 

 

クリーン関連事業の堅調な伸び続く

18．大文字洋紙店

 

 

 

特殊紙、工業用紙等を中心とする開発型卸商

19．立川紙業

 

 

 

三多摩地域一番店として、卸商機能を追求

20．大同紙販売

 

 

 

ＫＰＰ系の神田洋紙店とタカラの合併により誕生

21．城南村田

 

 

 

村田洋紙との統合で新たなスタート

第５章：全国地域別の動向

紙、地区別販売実績

 

 

 

１．北海道地区

(１)大丸藤井
(２)日藤
(３)北海道紙商事

２．東北地区

(１)七星社
(２)鳴海屋紙店
(３)木津屋本店

３．中部・東海地区

(１)中央紙通商
(２)名古屋紙商事
(３)大河内紙業
(４)久保田紙店
(５)三協通商

４．近畿地区

(１)大一洋紙
(２)江越
(３)土佐紙業
(４)因州屋
(５)関西シオザワ
(６)松村洋紙店
(７)丸楽紙業
(８)茨木紙業

５．中・四国地区

(１)西﨑紙販売
(２)岡山紙業
(３)高田洋紙店
(４)ゴークラ
(５)セキ

６．九州地区

(１)レイメイ藤井
(２)網中
(３)大平紙業
(４)永池
(５)紙弘
(６)大空洋紙店

第６章：代理店・卸商の業績、業種別、品種別、地域別ランキング

１．代理店・卸商の業績推移
２．主要流通企業販売数量
３．代理店・卸商の売上高ランキング
４．代理店・卸商の経常利益ランキング
５．代理店・卸商の税引後利益ランキング
６．従業員１人当売上高ランキング
７．代理店・卸商業種別売上ランキング
８．代理店・卸商品目別売上ランキング
９．代理店・卸商地域別売上ランキング
10．紙卸売申告所得ランキング


第７章：全国１００社、代理店・卸商の業務内容

１．日本紙パルプ商事
２．国際紙パルプ商事
３．服部紙商事
４．新生紙パルプ商事
５．日本紙通商
６．三菱製紙販売
７．三菱商事パッケージング
８．丸紅紙パルプ販売
９．カミ商事
10．伊藤忠紙パルプ
11．旭洋紙パルプ
12．王子通商
13．オザックス
14．住商紙パルプ
15．大丸藤井
16．日商岩井紙パルプ
17．マンツネ
18．丸大紙業
19．あらた
20．レイメイ藤井
21．竹尾
22．小津産業
23．シロキ
24．吉川紙商事
25．平和紙業
26．柏井紙業
27．文友社
28．桜井
29．はが紙販
30．東京産業洋紙
31．中庄
32．千代田洋紙
33．深山
34．日藤
35．大平紙業
36．米山紙商事
37．中央紙通商
38．河内屋紙
39．昭和紙商事
40．セキ
41．シオザワ
42．網中
43．京橋紙業
44．永池
45．大文字洋紙店
46．大一洋紙
47．ゴークラ
48．江越
49．西﨑紙販売
50．ヤマト
51．東新紙業
52．土佐紙業
53．釜谷紙業
54．七星社
55．岡山紙業
56．木津屋本店
57．大河内紙業
58．国永紙業
59．名古屋紙商事
60．東芳紙業
61．松村洋紙店
62．紙弘
63．稲岡
64．関西シオザワ
65．因州屋
66．田村紙商事
67．ユアサ
68．久保田
69．大同紙販売
70．丸楽紙業
71．立川紙業
72．北海道紙商事
73．ムーサ
74．富国紙業
75．紙大倉
76．高田洋紙店
77．丸三紙業
78．加清
79．茨木紙業
80．大空洋紙店
81．吉星
82．鳴海屋紙店
83．中川紙商事
84．城南村田
85．久保田紙店
86．石田洋紙店
87．内野紙店
88．えひめ洋紙
89．ダイゲンコーポレーション
90．三村洋紙店