2008年版 住機市場の展望と戦略

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発刊日
2008/01/25
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体裁
A4 / 480頁
資料コード
C49118100
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リサーチ内容

第1章:住機市場の需要予測

(Ⅰ)住機市場の展望と戦略
  1.激震住機市場、今ある危機をどう乗り切るか
    住宅着工10月も35%ダウン、住機、建材落ち込み強まる
  2.住宅115万戸ラインへ、2008年度も影響続くか
    激戦6.9兆円住機市場の攻防
  3.日立ハウステック売却の波紋、再編成最終章へ加速も
    給湯機、バス分野焦点か、キッチンも変動
  4.変わるビジネスモデルで変動も
    松下電工オール電化で底力
    INAX好調 TOTO VS 住生活グループ
    タカラスタンダード VS クリナップに新変動も
  5.環境・健康、おそうじ、コミュニケーション、デザイン力
    注目住機ヒット商品を検証する
(Ⅱ)≪特集≫オール電化住宅ヒートアップの行く方
  1.オール電化住宅 普及加速22.8% 西高東低変わらずも
    北陸電力、東京電力、北海道電力拡大
  2.震災問題等逆風も急拡大続く東京電力、関西電力、中部電力
  3.各電力会社 オール電化アンケート調査
  4.全国オール電化数/オール電化比率の推移
    東京電力 オール電化供給戸数、機器販売推移
    関西電力 オール電化供給戸数、機器販売推移
    中部電力 オール電化供給戸数、機器販売推移
(Ⅲ)住機市場の需要予測
  1.2006年4.0%増 オール電化製品が引っぱる
    システムキッチン増加、エコキュート70%増、エコウィルも拡大
  2.2007年度3.2%減、水回り6.2%減
    2007年度2ケタ成長3品目、2009年度1.5倍以上6品目
    需要予測表
(Ⅳ)統計データ


第2章:<特集>住機市場のリフォーム戦略

1.リフォーム力戦略 格差拡大のやはりポイント
2.リフォーム需要をどうみるか
  2006年8.3%減、2007年3%減へ
3.主要住機メーカーリフォーム比率と戦略的動向
4.TOTOリモデル戦略 量から質へ地域密着へ
  INAXリフォーム最重点課題へ
  電工電産ジリジリとアップか
5.主要リフォーム業者の成功のポイント
  主要リフォーム業者 成功のポイント その後の行く方
  山商リフォームサービス、正興、
  LIFA経堂、ライファ花小金井
6.<リフォーム業者調査表>


第3章:総合住機メーカーの展望と戦略

(1) TOTO VS 住生活グループ(INAX、トステム)
  TOTO リモデル売上挽回へ地域密着戦略強める
  INAX 業績好調、パワービルダー、マンション集中戦略に効果
(2) 松下電工
  オール電化で底力発揮か
  住建部門 今期は住宅ダウンの影響強まる
(3) タカラスタンダード VS クリナップ
  タカラ 情報力、ショールーム販売力の強さ発揮へ
  クリナップ システムキッチン2大ブランド差別化戦略も中間売上減少
(4) 名門サンウエーブ
  巻き返しも中高級品から普及品拡大戦略に成果
  深谷式(工場)改善運動等効率化推進 今期は厳しさも
(5) 日立化成 VS 積水化学
  日立ハウステック 売却へ
  積水ホームテクノ 年商418億円、順調 ユニットバス今期横這いか
(6) 東京ガス VS 大阪ガス
  東京ガス 対オール電化対応、地域密着戦略サービス 質、量高める
  大阪ガス ウイズガス密度高い戦略 エコウィル拡大
(7) ヤマハリビングテック
  中高級品戦略 シェアアップの行く方
(8) 東芝機器
  エコキュート集中戦略 今期シェアアップへ
<付表> 調査表
  TOTO、松下電工、INAX、タカラスタンダード、クリナップ、
  サンウエーブ、日立ハウステック、他


第4章:専業、単品(分野、部門)メーカーの展望と戦略

(1) リンナイ、パロマ
  リンナイ 2007/3期は売上高約10%増で約2,348億円
  利益も効率的な製品展開で約20%増の大幅増益を確保
  パロマ 2007/2期の売上高は約15%減の330億円へ
(2) ノーリツ
  2006/12期は3.4%増収で売上高1,820億円
  原材料費高騰の影響などから利益は経常、当期とも2ケタのマイナス
(3) ミカド VS ナスラック
  ミカド 関東拡大も関西伸び悩む
  ナスラック システムキッチンから室内建具まで総合建材メーカーへ
(4) 長府製作所、コロナ
  長府製作所 石油機器ベースにガス・電気へ多角展開
  コロナ エコキュート・電気温水器強化
(5) ハーマン、高木産業
  ハーマン ガスコンロS-Blinkシリーズのラインナップ強化
  高木産業 ecoジョーズは全シリーズにバリエーション拡大
(6) 三菱電機、シャープ
  三菱電機 オール電化事業に注力展開
  シャープ ウォーターオーブンのラインナップ強化
(7) システムキッチン専業メーカーの行く方
  キッチンハウス、モーリショップ、ベルテクノ、
  トーヨーキッチン&リビング
(8) バス、浄化槽メーカーの攻防
  エア・ウォーター・エモト、ニッコー、ブリヂストン、他
(9) 能美防災、ホーチキ
  能美防災 主力の火災報知設備の大幅増によって収益拡大
  ホーチキ 防災事業、ニューメディア事業とも好調で600億円を突破
(10) 木質住機メーカーの戦略
  永大産業、大建工業
  メーカー別代理店・特約店と地区別売上比状況
<付表> 調査表
  リンナイ、ノーリツ、長府製作所、コロナ、パロマ、ハーマン、
  高木産業、ホーチキ、能美防災、大建工業、永大産業、他


第5章:大工・工務店から見た住機メーカー注目度アンケート調査

1.適確ともいえる大工・工務店の目 業績と市場シェアにほぼ連動も、評価の変動も早い
2.品質的に優れているメーカー
3.高級感、デザイン力のあるメーカー
4.使い勝手が良いメーカー(ユーザーサイド)
5.大工・工務店にとって施工しやすいメーカー
6.システムキッチンで、最近収納部分の新製品投入で成果をあげているメーカー
7.バリアフリー製品に力が入っているメーカー
8.増改築(リフォーム)に製品対応力が強いメーカー
9.リフォーム等マンション対応に力を入れているメーカー
10.メーカーのポリシーが伝わってくるメーカー
11.最近一般消費者のニーズに対して対応力が優れていると思われるメーカー
12.営業部員(メーカー)が定期的に回っているメーカー
13.営業部員の知識、情報、態度とも優れているメーカー
14.工務店の売上増大などに役に立つ、提案力、情報力があるメーカー
15.物流サービス体制の優れているメーカー
16.施工体制が優れているメーカー
17.ショールームの展開、活用が優れていると思われるメーカー
18.リフォーム対応へ組織支援サービス体制(工務店など)が優れているメーカー
19.消費者へのアフターサービスへ動き出しているメーカー
20.住機メーカー採用のポイントについて
21.21世紀に(この2~5年)勝ち組になると思われるメーカー
<付表> 調査集計表


第6章:各製品の展望と戦略

(需要動向市場シェア、戦略のポイント、ヒット商品分析指標)
(1) <特集>システムキッチン
  収納分野からサイレントシンク 清掃性
  食育からコミュニケーションスタイルキッチンへ
  需要二極化ボリュームゾーンのフルモデルチェンジ強まる
  <ヒット商品分析指標>
(2) 流し台
  減少強まる、一部撤退で横這いのところも
(3) システムバス市場の攻防
  トップ争い激戦、製品開発力とターゲットの集中戦略
  <ヒット商品分析指標>
(4) 浴槽
  2006年度40万台割り単体バス市場減少続く、バスユニット化進む
(5) 洗面化粧台
  暦年0.5%減の183万台 当研究所3.3%増
  トップTOTO INAX TOTOに迫る
  タカラも伸びる
(6) 温水便座
  2006年度温水便座市場規模320万台、1,400億円
(7) 衛生陶器
  トップTOTO ネオレスト、INAX サティス
  松下電工 アラウーノで参戦
  <ヒット商品分析指標>
(8) エコキュート・電気温水器、エコウィル・燃料電池
  ガス給湯機市場 給湯器市場は新世代へ突入
  電気温水器 2006年は横這いの24.23台
  エコキュート市場 2006年度40万台、2007年度50万台へ
  エコウイル市場 2006年度18,100台90億円、
  2007年度21,600台へ
  燃料電池市場 新日本石油トップ、次いで東京ガス
(9) ガス・石油給湯器、太陽熱温水器
  ガス給湯器の風呂釜市場
  エコジョーズの市場急拡大
  太陽熱温水器 2007年はマイナスか
(10) 厨房機器
  ガスコンロ・ガス調理機器、IH調理器増加で縮小へ
  ガス器具陣営は機能性の向上で消費者ニーズを確保へ
  IHクッキングヒーター80万台を突破へ
(11) 家庭用食器洗い乾燥機
  2006年度は微減の85万台へ、2007年度もマイナスか
(12) 住宅用床暖房システム
  2006年度市場は2.2%減で約608万㎡
(13) 浴室暖房乾燥機・換気扇
  2006年度市場は微減に転じ87.9万台へ
  ミストサウナが注目度アップ、ガスが主導
(14) 家庭用生ゴミ処理機
  2006年の市場は約18%減で9.3万台
(15) 浄化槽
  小型合併処理 減少続く、トップグループも格差に
(16) ホームエレベーター
  2006年度 小型エレベーター市場は約15%減の8,150台
  家庭用エレベーター市場は約10%減の7,000台
(17) 階段昇降機
  2006年度はプラスに転じる
  市場は数量2.6%増の3,900台、金額は1.9%増の26.5億円へ
(18) ホームセキュリティシステム
  セキュリティ意識の高まりから関連市場は拡大基調強まる
(19) 太陽光発電システム
  NEFの助成は2005年度で終了、12年間で設置費用3分の1に
(20) 木質住機
  2006年度は3%増の4,989億円、住宅回復で4年連続成長


第7章:建材問屋・販売店の住機販売流通動向
    管・工機材商の販売流通動向

<Ⅰ> 建材問屋流通の状況
  建材問屋 住機売上高状況
  建材流通収益力ランキング
  <付表> 調査表
  ジャパン建材、ナイス、ジューテック、北恵、東合交易、他
<Ⅱ> 管・工機材商の販売流通動向
  <付表> 調査表
  ユアサ商事、渡辺パイプ、橋本総業、昭栄、稲垣機材、
  オーテック、浅野機材、丸尾興商、他


第8章:住宅メーカー資材・住機調達状況調査

大手住宅メーカー2007/9期中間も格差
下期マンション着工遅れの影響も
<付表> 調査表
  積水ハウス、大和ハウス工業、積水化学工業、旭化成ホームズ、
  ミサワホームホールディングス、住友林業、三井ホーム、
  タマホーム、細田工務店、他
<調査要領>
  ・調査期間:2007年10月1日~2007年12月15日
  ・業績はほぼ2007/9中間まで対象

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