2008年版 臨床検査市場の展望と戦略

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臨床検査市場、診断薬市場、臨床検査薬メーカーの展望と戦略について市場調査した。

発刊日
2008/10/10
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体裁
A4 / 316頁
資料コード
C50114600
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リサーチ内容

第1章 臨床検査市場の展望と戦略

1.臨床検査薬市場、海外売上好調で07年度3.9%増の3,688億円。国内依然低成長の中、グローバル化で再編構造も多様化
  <図1-1> 米ドル換算でみた国内臨床検査薬メーカーの売上高(臨薬・機器)推移
  <表1-1> 世界の臨床検査薬(機器)メーカー・売上高推移(上位35社)
2.臨床検査薬(機器)市場の海外戦略
  <図1-2> 臨床検査薬メーカー主要30社の国内・海外(輸出)別臨薬・機器売上高推移
  <図1-3> 主要臨床検査薬(機器)メーカーの輸出動向
  <表1-2> 主要臨床検査薬(機器)メーカーの輸出(海外売上高)状況(2007年度実績)
  <表1-3> 臨床検査薬・機器の国内・海外別売上高ランキング
   ('05~'07年度実績、'08年度予想)
  <表1-4> 臨床検査薬・機器の国内売上高・メーカーシェア推移
3.臨床検査薬(機器)市場のメーカーシェア変動
  <図1-4> 臨床検査薬市場の成長推移と予測
  <表1-5> 臨床検査薬(体外診断薬)市場の成長推移
  <表1-6> 臨床検査薬売上高ランキング('06~'07年度実績、'08年度予想)
  <図1-5> 主要検査分野別市場構成比(07→08年度予想)
4.検体検査医療費拡大推計(2007年度詳細)
  <図1-6> 検体検査(実施料)と生体検査医療費の主要検査分類別規模比較
  <図1-7>検体検査医療費の年次推移
  <表1-7> 検体検査市場の実施料・判断料別及びその他検査医療費の推移
  <表1-8> 病院・診療所別「検査」実施施設数・回数・点数(1施設当り)等の推移
  <図1-8> 病院・診療所別「検査」実施施設数・回数・点数(1施設当り)等の推移
  <図1-9> 医療施設種類別(病床規模別)の「検査」指標の推移
  <表1-9> 社会医療診療行為別調査による「検査」指標の推移
  <図1-10> 世界の臨床検査薬(機器)メーカー・売上高推移(上位18社)
  <表1-10> 海外診断薬企業の臨床検査薬部門売上高上位11社(2005~2007年度)
  <表1-11> 海外診断薬企業上位12社の業績状況(2005~2007年度)
  <表1-12> 臨薬協(日本臨床検査薬協会)調査による臨床検査薬売上推移


第2章 注目診断薬市場の展望と戦略

〔主要検査項目別医療費推計と臨床検査薬市場〕
1.検体検査主要検査分野別医療費の推計
  <図2-1> 主要検査項目分類の医療費市場推移(01~07年度)
  <図2-2> 検査分野別(実施料・判断料・合計別)の医療費市場推移(01~07年度)
  <図2-3> 免疫学的検査の医療費市場推移(01~07年度)
  <図2-4> 生化学的検査(Ⅱ)の医療費市場推移(01~07年度)
  <図2-5> 生化学的検査(Ⅰ)の医療費市場推移(01~07年度)
  <図2-6> 一般(尿・糞便等)検査の医療費市場推移(01~07年度)
  <図2-7> 血液学的検査の医療費市場推移(01~07年度)
  <図2-8> 微生物学的検査の医療費市場推移(01~07年度)
  <図2-9> 病理学的検査の医療費市場推移(01~07年度)
2.肝炎ウイルス関連検査
  <表2-1> 老人保健法に基づく「肝炎ウイルス検診実績」
  <表2-2> HCV検査の主要検査法と実施料・判断料
  <図2-10> 肝炎ウイルス関連検査項目(分類)別医療費市場(01、06、07年度推移)
  <図2-11> 肝炎ウイルス関連検査(核酸同定含む)の医療費市場推移(98~07年度)
  <表2-3> 肝炎ウイルス関連検査の項目別医療費推計推移
  <表2-4> 肝炎ウイルス検査と微生物核酸同定・定量検査の08年診療報酬改定
   における変化
3.感染症免疫学的検査
  <図2-12> 感染症免疫学的検査の主要検査項目別推定医療費
  <表2-5> 感染症免疫学的検査の主要検査項目別推定医療費(細目)
  <図2-13> インフルエンザ迅速検査キットの市場規模推移
  <表2-6> インフルエンザ迅速検査キットの製品概要とメーカー・シェア
  <図2-14> インフルエンザ迅速検査キットのメーカー・シェア
  <表2-7> 感染症免疫学的検査の08年診療報酬改定における変化
4.腫瘍マーカー
  <図2-15> 腫瘍マーカー検査の検査項目(分類)別医療費市場(01、06、07年度推移)
  <図2-16> 腫瘍マーカー等検査の医療費市場推移(98~07年度)
  <表2-8> 腫瘍マーカー検査の項目別医療費推計推移
  <表2-9> 腫瘍マーカー検査の08年診療報酬改定における変化
5.血漿蛋白免疫学的検査
  <図2-17> 血漿蛋白免疫学的検査の検査項目(分類)別医療費市場(01、06、07年度推移)
  <図2-18> 血漿蛋白免疫学的検査の医療費市場推移(01~07年度)
  <表2-10> 血漿蛋白免疫学的検査の項目別医療費推計推移
  <表2-11> 血漿蛋白免疫学的検査の08年診療報酬改定における変化
6.臨床検査薬メーカーのシェア・ランキング
  <図2-19> 臨床検査薬市場のメーカーシェア(2007→2008年度予想)
  <表2-12> 臨床検査薬・機器売上高ランキング('05年度~'07年度実績、'08年度予想)
  <表2-13> 臨床検査薬メーカーの業績推移と臨床検査薬売上高(06~07年度実績)
  <表2-14> 臨床検査薬メーカーの収益性(売上高経常利益率)ランキング
   (06~07年度実績)
  <表2-15> 臨床検査薬有力メーカーの検査分野別売上高シェア('07年度実績)
  <表2-16> 臨床検査薬の分野別メーカー・シェアランキング('06年度,'07年度)
  <表2-17> 臨床検査薬の分野別メーカー売上状況('07年度,前年比)
  <表2-18> 臨床検査薬の分野別メーカー売上状況('08年度見込,前年比)


第3章 臨床検査薬メーカーの展望と戦略

(1) シスメックス
  07年度連結売上高1,100億円強、国内売上5%減も
  海外売上2ケタ成長続け同売上比率67.5%へ
(2) アークレイ
  07/10期グループ売上高約626億円(前年比16.4%増)、
  国内9.4%増、海外約23%増へ回復
(3) ロシュ・ダイアグノスティックス
  07年度売上高401億円から08年度413億円目標
  ベンタナ・ジャパンを子会社化、さらに統合(09年1月)
(4) アボット ジャパン
  診断薬・機器部門売上約24%と医薬品部門76%で
  07年度売上高1,223億円(前年比5%増)
(5) 富士レビオ
  07年度日赤向けCL(化学発光システム)5施設(約25億円)の寄与で、売上拡大
(6) 栄研化学
  トップシェアの便潜血免疫学的検査(OC)、海外向けの主力品目としても
(7) シーメンスメディカルソリューションズ・ダイアグノスティクス
  バイエル、DPC、デイドベーリングの買収で世界のIVD市場トップを狙う
(8) 和光純薬工業
  臨床検査薬の売上比率約25%、生化学的検査中心で
  微増傾向も免疫学の強化で成長支える
(9) 積水メディカル
  積水化学・メディカル事業と第一化学薬品の統合、
  2011年度売上高500億円、営業利益率18%、海外売上比率30%目標
(10) オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス
  輸血検査・感染症検査など、免疫市場シェア第4位
(11) 日本ベクトン・ディッキンソン
  微生物学的検査でトップシェア(約20%)。POCTでは、
  インフルエンザ、RSV、梅毒、O157、H.ピロリ等で実績
(12) 三菱化学ヤトロン
  臨床検査薬事業の売上高約118億円、免疫学、血液学、微生物学等で安定的
(13) 協和メデックス
  07年度売上高ついに100億円突破、尿検査、血液凝固の業容拡大も
(14) デンカ生研
  07年度売上高、好調15.4%増の約140億円。免疫学19.5%増、
  ワクチン・検査薬事業もグローバル化強化体制

【主要臨床検査薬メーカー・検査分野別売上推移】
  三和化学研究所、デイド ベーリング(現、シーメンスMS・D)
  ファディア、極東製薬工業
  エイアンドティー、日水製薬
  シノテスト、医学生物学研究所
  三光純薬、シスメックス・ビオメリュー
  カイノス、塩野義製薬
  ミズホメディー、テイエフビー
  セロテック

  〔調査個表〕
  シスメックス
  アークレイ
  ロシュ・ダイアグノスティックス
  アボット ジャパン
  富士レビオ
  栄研化学
  シーメンスメディカルソリューションズ・ダイアグノスティクス
  和光純薬工業
  三和化学研究所
  積水メディカル
  オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス
  日本ベクトン・ディッキンソン
  三菱化学ヤトロン
  デイド ベーリング(現、シーメンスMS・D)
  協和メデックス
  ファディア
  デンカ生研
  極東製薬工業
  エイアンドティー
  日水製薬
  シノテスト
  医学生物学研究所
  三光純薬
  シスメックス・ビオメリュー
  カイノス
  塩野義製薬
  ミズホメディー
  テイエフビー
  セロテック


第4章 海外臨床検査薬市場の展望と戦略

1.世界のIVD(体外診断薬)市場主要地域別売上高の推移
  <表4-1> 世界のIVD(体外診断薬)市場主要地域別売上高の推移
  <図4-1> 世界のIVD市場主要地域別売上高シェアの推移
  <図4-2> 世界のIVD有力メーカーのトップ25(2007年度)
  <図4-3> 海外IVDメーカーの売上高・前年比・構成比推移
  <図4-4> 海外IVDメーカーの売上高・営業利益(率)推移
2.海外IVD(体外診断薬)関連企業の再編(合併・買収)動向


第5章 関連資料編

  <図5-1> 体外診断薬のメーカー別承認品目数(2001~2008年8月累計)
  <図5-2> 体外診断薬の検査分野別承認品目数(構成比)推移
  <表5-1> 体外診断薬の承認品目一覧(2001~2008年8月累計)
  <表5-2> 臨床検査の(検査分野,項目別-病院・診療所別,入院・入院外別)
   医療費〔拡大推計〕

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