2008年版 タッチパネル市場の展望と戦略

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タッチパネル市場の動向や将来展望を市場調査した。

発刊日
2008/12/24
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体裁
A4 / 131頁
資料コード
C50118200
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リサーチ内容

第1章:タッチパネル市場の展望と需要予測

「デザイン」「機能」「アプリ」の拡充がタッチパネルの市場成長を不動にする
2007年度のタッチパネル世界市場規模は1,200億円超
静電容量方式が抵抗膜方式を猛追、2008年度では市場構成比40%弱にまで向上
  (表)方式別TP市場規模推移
  (図)TP市場方式別構成比推移
タッチパネル市場は「バブル」なのか、それとも成長ステージに突入したのかデザイン面で「タッチウインドウ」に対する注目度が向上
他のメーカーからも「タッチウインドウ」ライクな製品上市が進む


第2章:タッチパネル市場の現状と展望

〔1〕抵抗膜方式タッチパネル市場
  抵抗膜TP市場は携帯電話向けが牽引し拡大基調
  2008年はユーザーサイドの生産調整が影響し伸び率が若干の鈍化
    (表)抵抗膜方式TP 市場規模及びメーカー別売上高推移
    (表)抵抗膜方式TPメーカー別売上高及びシェア推移
  アプリケーション別市場動向
  「スマートフォン」「NDS」「PND」の3用途がTP需要を牽引
  TPタイプ別の市場動向
  日本写真印刷のF/F/P(タッチウインドウタイプ)が伸長
  台湾メーカー、「レンズフィルム」付きTPへの注目度が高まる
  2008年には一部中国ローカルメーカーにおいてもサンプル出荷開始へ
  ITO代替、2009年の量産を目処にアルプス電気がZnOを使用したTPを開発
  導電性ポリマーは課題が多いものの、2~3年後の量産化が期待される
    (表)TPメーカー生産拠点及び事業概要
    (表)タッチパネルメーカーのタイプ別構成比と主要部材サプライヤー
〔2〕静電容量方式タッチパネル市場
  2007年度は投影型を中心に需要拡大、市場規模は前年度比200%以上を示す
  いま現在の用途のみならず、新規用途でデファクトスタンダードを確立することも重要
  今後も携帯電話を中心に需要が拡大
  次なる用途は、デジカメ、PMPに加え、さらにカーナビやPCなども視野に
  東プレが表面型の技術を応用し「Inner Capacitive」を開発、中型ターゲットに展開を図る
  電磁誘導方式に特化してきたワコムが参入、「Windows7」対応PCへの搭載を目指す
〔3〕特殊タッチパネル市場
  (1)赤外線方式タッチパネル
    赤外線方式TPは大型用途を中心に採用を獲得
    耐久性が重視されるデジタルサイネージ、教育関連などでも需要が拡大傾向に
    TP普及を後押しするコンテンツメーカーとの協業が本格化
    ディスプレイの大型化を背景に赤外線方式間でも競合激化へ
    抵抗膜方式との価格差が縮小し、アミューズメント向けで搭載台数が増加
    今後は多種多様なユーザーニーズに応える他方式のラインナップも必要に
  (2)超音波表面弾性派方式タッチパネル
  (3)電磁誘導方式タッチパネル
    電磁誘導方式市場ではワコムが圧倒的なシェアを構築
    電磁誘導方式と他方式を組合せたデュアルタイプが登場


第3章:タッチパネル関連メーカーの動向と戦略

日本写真印刷株式会社
フルライン戦略によりタッチ入力デバイスの多様化に対応
「タッチウインドウは進化の過程」、トータルデザインの提案力に強み
2007年度はグローバル規模で需要が拡大し、前年度比160%の高成長率
2008年11月に中国工場の稼動開始、能力は1,100万枚/月へ
タッチウインドウで携帯電話のデザイン向上に寄与
新規案件にはF/F/Pを提案、出荷構成比は90%を占める

パナソニック エレクトロニックデバイス株式会社
車載に特化した事業展開、重要開発テーマは「低反射」と「耐指紋性向上」

グンゼ株式会社
抵抗膜方式TPで各種をラインナップ、光学等方性ITOフィルムも内製
抵抗膜方式タッチパネルに一本化し需要拡大に応える体制を構築

富士通コンポーネント株式会社
供給サイズ・タイプを集中化させることで生産効率の向上を図る
有機導電性ポリマーを使用したタッチパネルを2007年6月にサンプル出荷開始
主力サイズを中型・大型に絞り、シェア拡大を狙う
透明有機導電ポリマーをウェットで塗布した透明導電性フィルムを開発
2007年6月にはサンプル供給開始

株式会社翔栄
開発設計から生産、アフターサービスまでの一貫体制に強み
薄型ガラス加工のインライン自動化実現により、上部基板0.2mm以下に特化
2009年春からは新設のさんわ工場が稼動
カーナビ向けを中心に年率50%以上で販売量の拡大が続く
今後は携帯電話をカーナビに次ぐ柱にまで育成

株式会社ディ・エム・シー
少量多品種への対応力を活かし大型用途に特化
2007年から1年かけてインドネシア工場を拡張
2008~2009年春の間に生産性改善を図る
FA機器に強み、売上構成比は50%を超える
今後も付加価値の高い新規用途の開拓に力を注ぐ
静電容量はまだ立ち上がり段階であるものの、需要が徐々に拡大

株式会社ミクロ技術研究所
抵抗膜方式に加え、静電容量方式もラインナップ
軽いタッチ、デザイン性などそれぞれの差別化ポイントを明確化
2008年は主力のカーナビ向け需要が売上高を牽引
2009年はタッチ感を追求したTPでモバイル用に拡販を進める
静電容量方式TPはガラスベース、カバーガラスを一体化してデザイン性を訴求
モバイル用途のほか、PC、カーナビ向けなども視野に入れる

Young Fast Optoelectronics Co., Ltd.(洋華光電股フェン有限公司)
ハイエンド向けに移行を進め、売上高を飛躍的に伸ばす
2009年1Qよりベトナム工場が稼動開始
現在の能力は1,200万枚/月、2010年には1,850万枚/月へ
2007年下期よりF/F/Pの「レンズタイプ」を発売開始、2008年は売上比率15%を見込む
静電容量は携帯電話に続き、PNDでの引き合いも増加

Transtouch Technology Inc.(富晶通科技股フェン有限公司)
新製品の投入を積極化、台湾のみならず日本、韓国、中国へも提案を進める
2008年は10%の能力アップ、中国新工場の建設は市場動向次第
PCシートに直接ITO成膜するスパッタリング技術を自社で開発
高透過率、シンプル構造・プロセス、コストダウンを実現

MONTEREY International Corp.(文歩股フェン有限公司)
2008年は製品を全てF/Gに統一、2009年中にはL/F/F/PCの製品化を目指す
2008年度は前年比横ばいも、2009年度は新製品を投入し巻き返しを図る

LIYITEC INC.(理義科技股フェン有限公司)
5線式抵抗膜方式TPに強み
価格競争に陥らない高利益体質な事業展開を図る
2009年より大型用途の工業用機器向けに超音波方式TPの採用が本格化の予定
小~中型では解析度、コントラスト、透過率アップを実現した「ピカソタッチ」を開発

シナプティックス・ジャパン株式会社
静電容量方式TP市場で圧倒的なシェアを構築
最適なパネルとIC、ファームウェアを提供するシステムソリューションに強み
携帯電話など小型用途に注力、今後はPND向けの需要拡大にも期待
ハンドヘルド機器全般への静電容量方式TPの搭載を目指す
ガラスベースのタッチスクリーンが2010年には半数を占めるとの見方

日本サイプレス株式会社
「全てのスイッチをタッチへ、タッチのあるところにはサイプレス」
をコンセプトに、静電容量センサー向けICの可能性を追求
2008年6月発表の「TrueTouch™」では最大10点入力を実現
マルチタッチ及びシングルタッチ含め、2009年からの採用へ

MELFAS Inc.,
グローバル携帯端末メーカーへタッチスクリーンモジュールの供給を開始
市場地位の拡大・強化を図る
独自の静電容量タッチセンサーチップを保有
コントローラーIC、H/W、S/Wを含むタッチスクリーンターンキーソリューションに強み
シールド層を削減したパネル構造を開発しコストダウンを実現

AD Semiconductor Co., Ltd.
2008年7月、抵抗膜方式マルチタッチ対応コントロールICを開発
タッチセンサー技術を活かしてビジネスが急成長
2009年にはタッチスクリーン用ICの売上高150億ウォンを見込む
セルを独立構成にすることで多点同時認識を実現
ICのみならずパネルの設計も行い、TPの1方式として今後の標準化を目指す
静電容量方式と比較して価格、納期、歩留り面で優位性
メインターゲットは携帯電話とするが、カーナビ、ノートPC、ゲーム機なども視野に

東プレ株式会社
静電容量方式表面型の技術をベースに「Inner Capacitive」TPを開発
2008年末を目処に市場投入を図る
静電容量方式の利点を活かしながら、低価格化および軽量化を実現

株式会社イーアイティー
赤外線TPの開発強化に加え、コンテンツメーカー等の協力をベースとした
「タッチソリューション」の拡充に注力
光学式センサー技術「XYFer Technology」では多点認識、高分解能を実現
デジタルコンテンツの進化とともに光学式TPの可能性が広がる

ミナトエレクトロニクス株式会社
2009年以降も赤外線TP売上高で前年度比120~130%を目指す
コスト競争力強化に向けて海外メーカーの活用を検討
抵抗膜方式タッチパネルメーカーとのコラボレーションを進める
大型TP用途ではインフォメーションボード向けの需要が高まる
Zytronic Display Limited(英国)と特殊静電容量方式TPの販売代理契約を締結
他方式のラインナップを拡充することでさらなる市場ニーズへの対応力を強化

株式会社ワコム
電磁誘導方式をベースに他方式を組み合わせた
「DualTouch Technology」によって新たな市場及び顧客開拓につなぐ
コンポーネント事業の売上高は2008年3月期で前年同期比143.6%へ
値下げ圧力があるなか、TP単体でも同120~125%を示す
独自の信号処理技術を活用したASICをベースに「Penabled DualTouch」を上市
静電容量組み込みタイプでは業界初となるノートPCへの搭載を実現
マルチタッチ対応静電容量方式を上市
「Windows7」搭載のUMPC向けでの採用に注力


特別調査:ITOフィルム及び関連市場の現状と展望

新規用途開発のためにはITOフィルムメーカーにも総合力が求められる
ITOフィルム市場は各社の増産体制により玉不足状態は緩和
ダブルレイヤー、高結晶化度、各種材料のラインナップなど
特徴あるメーカーが高シェアを維持する
光学等方性フィルムは「高価格」「技術的難易度」「採用用途の限定」により伸び悩む
育っていないTP以外の新規アプリケーション
「ポストTP」への新規用途展開、ITOフィルムメーカーにも求められる総合力
  (表)Roll to Rollによるフィルムへの主要スパッタリングメーカー
  (表)ITOフィルムメーカー 販売量・シェア推移(全体)
  (表)TP向けITOフィルムメーカー 販売量・シェア推移
  (表)ITOフィルムメーカー 用途別販売量(2007年度)
  (表)ITOフィルムメーカー 用途別販売量(2008年度見込み)
  (表)ITOフィルムメーカー 用途別販売量(2009年度予測)

Applied Vacuum Coating Technologies Co., Ltd冠華科技股フェン有限公司)
抵抗膜方式TP向けITOガラスでは市場シェア30~40%を占める
2008年4Qを目処にITO膜ダイレクトコートのPCシート量産化を目指す

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