2008年版 メディカルバイオニクス(人工臓器)市場の中期予測と参入企業の徹底分析

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人工臓器、関連装置・製品34項目(品目)・57製品・分類を市場調査したマーケティングレポート

発刊日
2008/08/31
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体裁
A4 / 710頁
資料コード
C50202100
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調査資料詳細データ

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調査概要
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調査目的・内容:①人工臓器、関連装置・製品34項目(品目)・57製品・分類の国内市場における96~2007年度の
           点数・金額ベース市場規模推移と販売元(メーカー)シェア
           ②2008年~2012年度までの中期予測   ③関連製品の相対性分析
           ④注目製品の徹底分析   ⑤有力企業分析
調査対象:国内メーカー、及び、輸入製品総販売元
調査方法:当研究員による面接取材とTEL取材併用
調査期間:2008年4月20日~2008年8月15日
 

リサーチ内容

PartⅠ 人工臓器(インプラント、体外循環)、及び関連製品の市場動向と有力企業分析

§1 薬事工業生産動態統計推移
  2006年 主要人工臓器製品、国内出荷13.1ポイントアップの3,842億87百万円
§2 調査品目における市場予測
  2007年度34項目(57分類・製品)で前年比2.9ポイントアップの5,620億円弱
    (表)調査品目における金額ベース市場規模
    (表)調査品目における数量ベース市場規模
    (表)品目別マーケットリーダー
§3 有力企業分析
  セント・ジュード・メディカル(旧:ゲッツブラザーズ)
    2007/12期 315億円強、CRM事業部、CI事業部アップ実績
  ボストン・サイエンティフィックジャパン
    2008年大幅増の818億円、IVR・CRM関連国内新製品導入予定の中、
    人工血管はマッケ・ジャパンに移管
  日本ライフライン
    2008/3期 198億40百万円、CRM事業でEla Medical社との独占販売契約に続き、
    外科部門では人工血管のウベ循研の子会社化を発表
  グッドマン
    2008/6期 連結ベースで16.7ポイントアップの159億42百万円、
    血管系IVR・検査で新製品相次ぐ
  テルモ
    単独で08/3期 2,148億53百万円 連結ベースでは3,060億円突破、
    心臓・血管領域商品群は連結ベースで1,247億円強
  JMS
    08/3期 単独売上高343億円強、連結は435億円、人工肺新製品とホールインワン強化
  日本ストライカー
    2008年度は人工関節32,000ユニット・191.6億円、内固定材117億円を計画
  ジンマー
    人工関節では圧倒的トップシェア、2008年度人工関節全体で43,060ユニット計画
  ジョンソン・エンド・ジョンソン
    デピュー・ジョイント事業部 膝関節が大幅アップ、
    2008年度は人工関節 19,730ユニット・112億円を計画
  日本メディカルマテリアル
    アルカリ加熱処理の人工股関節を発売、2008年度整形インプラント・約105億円計画

  再生医療
  ナビゲーションシステムとロボットサージェリーシステムついて
    1.ナビゲーションシステム(Navigation System)
    2.ロボットサージェリー(Robotic Surgery)
  償還価格変更表


PartⅡ 人工臓器、関連製品の品目別市場推移

§1 人工肺市場 並びに各種関連製品
    市場概要
  1.人工肺市場
    市場規模:2007~2008年度 微増の44,600~45,000ケ、一般開心術用は38,780ケ
    企業別動向:テルモ39%のシェア、国産メーカーは「ホールインワンパック」と
    新生児用新製品を強化、ライフラインはSorinの「プリモックス」(大人用)販売開始
  2.遠心体外循環用血液ポンプ:遠心ポンプ市場(ポンプヘッド)
    市場概要
    市場動向:2007年度21,450ケ強、遠心式体外循環用ポンプは111台
  3.人工肺回路市場(メイン回路)
    市場動向:国産メーカー高シェアの中、ソーリン:ウベ循研、
    コスモテック(Maquet):川澄化学ラインでホールインワンパック参入
  4.Hemoconcentrator(血液濃縮器)市場
    市場動向:2007年度3.0万ケ弱、JMS「アクアストリーム」50%強のシェア
  5.人工心肺装置市場
    市場動向:2007年度マイナス実績の60台弱、泉工医科工業高シェアの中、
    ソーリン「SⅤ(S5)」上市で2008年度20台以上の計画
  6.心筋保護供給装置・心筋保護液注入(冷却)装置 Cardioplegia System市場
    市場動向:2007年度大幅減の30台、2008年度43台計画、
    トノクラ医科工業「CP4000」No1シェアに
§2 心臓関連注目市場
    市場動向
    (1)Off-Pump市場
    (2)レーザー血管形成術
    (3)血管領域自動吻合器/血管縫合補助器具市場
§3 ペースメーカ
    市場概要
    市場規模:2007年度企業決算ベースで微減実績の52,000ケ強、交換割合は低下
    企業別動向:セント・ジュード・メディカル1万ケ突破、
    トップシェアのメドトロニックはⅣ型「Adapta」上市
  カテーテルアブレーション市場
    市場概要
    市場規模:2007年度25,000本強、症例数は2.25万例に
§4 植込み型(埋込型)除細動器/両室ペーシング機能付除細動器(埋込型頻拍性不整
   脈治療装置)
    市場概要
    市場規模:ICDは2007年3,836ケ(企業決算ベースで3,921ケ)、
    CRT-Dは大幅増の1,873ケ(企業決算ベース1,910例)
    企業別動向:ICDは各社とも大幅増はないが、CRT-DはMedtronic、
    Boston Scientific順調な実績に
§5 人工弁
    市場概要
    市場規模:2007年度2.5ポイントアップの16,190ケ(出荷数量)と伸び率鈍化、
    生体弁は10.3ポイントアップの8,060ケ
    企業別動向:生体弁順調な実績推移の中、エドワーズ「Magana」、
    日本メドトロニック「Contegra」予定
    RF心房細動手術装置:2007年度4,100例まで拡大
§6 人工弁輪 Annuloplasty Ring
    市場概要
    市場規模:2007年度6,800ケ、2008年度7,430ケで伸び率鈍化
§7 人工血管
    市場概要
    市場規模
    (1)2007年度トータル市場:数量ベースでは5.1ポイントアップの51,920本、
    2008年度52,550本予測、販売額は段階的引き下げで9.4ポイントダウンの
    81億62百万円に縮小
    (2)ポリエステル市場(Polyester):2007年度は32,375本、
    胸部はアップ実績の15,200本弱
    (3)PTFE、ePTFE、PU市場:2007年度は透析分野の伸びで19,545本
    企業別動向:ライフライン、セント・ジュード・メディカルシェアアップの中、
    ライフラインはウベ循研を子会社化、Boston ScientificはGETINGE:Maquetに売却、
    Vascutek 社製品は2009/4よりテルモが販売
    Stent Graft:2008年度腹部領域で2,600例強、胸部用で新製品・新規参入相次ぐ
§8 補助人工心臓セット
    市場概要
    市場規模:2007年度で192セットの中、センチュリーメディカル
    「Jarvik 2000」で参入予定
    開発動向:テルモハート「DuraHeart®(デュラハート)」の欧州で販売開始、
    米国でも治験
§9 血管系メタリックステント
  Coronary Stent市場
    市場概要
    市場規模:2007年度31.3万本、症例数ベースでは20.4万例、
    DESは19.8万本(12.6万例)で、DESの症例割合は63.0%、
    2008年度は33.3万本(21.4万例)
    企業別動向:2008年度DESタイプ出荷ベースで「CYPHER」が55%強、
    「TAXUS® Express2」45%のシェア、BMSタイプではMedtronicシェアアップ
  末梢血管用ステント(Coronaryを除く血管系メタリックステント)
    市場概要
    市場規模:2007年度5,450本増の31,400本、症例数は25,200例、
    頚動脈は2008年度5,000例
    企業別動向:J&Jトータル20,800本、「PRECICE」は2008年度5,000本計画
    注目製品:京都医療設計 吸収性Stent「IGAKI TAMAI STENT」欧州CEマーク取得
    CAROTID Stent症例におけるプロテクションデバイス
§10 各種補填材料、補綴材料
    市場概要
    市場規模:2007年度トータルで9.3ポイントアップの122億円弱、合成癒着防止材続伸
    市場動向
    (1)組織代用人工繊維布:心臓血管領域は10億円弱、エドワーズ
    「ウマ心のう膜パッチ」、メディコン「フェルト/ファブリック」は安定推移
    (2)人工硬膜(脳神経外科系市場):2007年度7億85百万円、
    ゴアテックス圧倒的シェアの中、2008年度J&J「SEAMDURA」で2億円計画
    (3)組織代用人工繊維布(ヘルニア修復:消化器・腹部領域市場):
    2007年度25億53百万円、メディコン圧倒的シェア続く
    (4)合成吸収性癒着防止材:科研製薬発売「Seprafilm」は続伸で
    2008年度75億円計画の中、新規参入の可能性
    (5)組織代用人工繊維布:臓器欠損用補強材/自動吻合器対応用(呼吸器外科等)は
    2007年度で7億10百万円弱、「ネオベール自動吻合器付」が続伸
§11 人工関節
  人工関節トータル市場
    市場概要
    人工関節市場規模:2007年度 数量ベース6.7ポイントアップの14.7万ユニット強
    企業別動向:ジンマーが数量・金額ともにトップシェア
    リビジョン市場:股関節1,997ユニット、膝関節864ユニット
  人工股関節市場
    市場規模:数量ベースで3.8ポイントアップの8.8万ユニット
    企業別動向:ジンマー2.2万ユニット強でシェアアップ
    パーツ別市場動向
    (1)ステム セメントレス増加続く
    (2)HA・AWガラスコーティングステム:2007年度3.1万本
    (3)HA・AWガラスコーティングカップ:2007年度2.1万ヶ
    (4)ジルコニアヘッド:2007年度9,681ヶとマイナス傾向が続く
    (5)メタToメタは2007年度4,434ヶと大幅アップ、セラToセラ3,210ヶ
  1.THR市場
    市場動向:数量ベース7.2ポイントアップ、ジンマーがトップシェア
    臼蓋側のセメントレス3.3万ヶ、ハイブリッド6,806ユニット
  2.バイポーラ市場
    市場動向:2007年度1.6ポイントアップの4.9万ユニット、イグザグテックが直販開始
  3.単純人工骨頭・ユニポーラ市場
    市場動向:2007年度880ユニット
  人工膝関節市場
    市場動向:2007年度11.1ポイントアップの5.5万ユニット強、
    スミス&ネフューはオキシニウムの薬事許可取得、イグザグテックが直販開始
    手技別動向:2007年度セメント固定が続伸、ハイブリットは7.8%に減少
    モバイルタイプは約9,500ユニット、HAコーティング:約4,700ユニット
    人工膝関節の手技別(CR、PS、CS)症例数:PS症例が引続き増加傾向
  人工肩・人工肘・人工指・その他関節
    人工肩関節市場動向:2007年度約1,559ユニット
    人工肘関節市場動向:2007年度945ユニット
    人工指・その他関節の市場規模と企業別動向:2007年度1,230ユニット弱
  特集1.人工股関節・膝関節の低侵襲手術(MIS手術)の市場
    市場概要
    1.人工股関節のMIS症例
    市場動向:2007年度3.5万例弱で全出荷数の40%
    2.人工膝関節のMIS症例
    市場動向:2007年度2.2万例強でトータル出荷数の40%の割合に
  特集2.骨温存型人工股関節市場
    市場概要
    市場動向:2007年度16,223本、2008年度20,100ユニット強と予測
  特集3.人工骨頭帽市場
    市場概要
    市場動向:2007年度235ユニット、2008年度295ユニット予測
  特集4.THRカップのクロスリンクポリエチレン市場
    市場概要
    市場動向:2007年度のTHRカップ総市場に対する割合は64.0%
  特集5.腫瘍用人工関節市場
    市場概要
    市場規模:2007年度の総市場は615ユニット
    部位別の傾向:2007年度の数量ベースでは股関節50.4%、膝関節42.3%、
    その他の関節7.3%
    総市場の各社シェア:2007年度も日本ストライカーがトップシェア
    部位別の各社シェア:膝関節は日本ストライカー、股関節はJMMがトップシェア
§12 ボ-ンセメント 脳外科用セメント
  ボーンセメント
    市場概要
    市場動向:2007年度26億円強、日本ストライカーは14億円弱
  脳外科用セメント(頭蓋骨用の骨セメント)
    市場概要
    市場動向:2007年度1.3億円
§13 内固定材
    市場概要
    内固定材トータル市場規模:2007年度4.7ポイントダウンで 457億円
  CHS・DHS-ガンマタイプ含む
    市場規模:2007年度1.1ポイントアップの約8.7万例弱、
    金額ベースでは4.1ポイントダウン
    企業別動向:上位企業2極化の実績
    ガンマタイプ(髄内固定法)の市場動向:2007年度5.4万ユニット
  キャニュレイテッドスクリュー
    市場規模:2007年度4.5ポイントダウン約31,600症例弱
    企業別動向:日本ストライカー続伸の11,400症例
  随内釘(インターロッキング .エンダー等)
    市場動向:2007年度は金額ベースで86億円弱
    髄内釘の部位別数量(主要7社):上腕骨用が続伸
  その他内固定材
    市場動向:2007年度2.6ポイントダウンの151億円弱
    橈骨遠位端骨折用プレートの市場動向:2007年度24,400ユニット強
    吸収性スクリュー・ピン市場動向:2007年度金額ベースで3.6ポイントアップの
    6億97百万円
    アンカー市場動向:2007年度11億円強
§14 ミニ・マイクロプレートシステム
    市場概要
    市場規模:2007年度トータル市場は76億円弱
    企業別動向:2007年度J&Jコッドマンがトップシェア
    頭蓋骨弁固定製品市場:2007年度10億2百万円、日本ストライカー販売中止
    吸収性製品市場規模:2007年度10億25百万円、メディカルU&Aが新規参入
§15 創外固定器
    市場概要
    市場規模:トータル市場は26.3億円に減少
    企業別動向:フレームセットはシンセスがトップシェア
    ディスポタイプ市場動向:前年から引続きマイナス傾向
§16 脊椎固定システム
    市場概要
    市場規模:2007年度金額ベース13.1ポイントアップ270億円弱
    企業別動向:メドトロニックソファモアダネックはシェア45.8%に拡大
    頸椎症例:2007年度10,000ユニット強
    椎体スペーサー・椎体間スペーサー市場:推定症例数はセラミックを含めて12,740例、
    メドトロニックソファモア
    ダネックはカーボンCage「Telamon-C」を発売
    注目製品
    1.人工椎間板
    2.KYPHOPLASTY(圧迫骨折セメント固定)
    3.経皮的椎体形成術(骨セメント)
§17 人工靱帯・固定材料
    市場概要
    人工靭帯市場動向:2007年度微増の2.3万本弱
    ACLスクリュー・ステープル(靱帯固定用製品)
    市場動向:2007年度2.5万本弱、S&Nはメイラ社「GTシステム」を14,500ケ
§18 人工骨
    市場概要
    市場規模:2007年度66億円強の市場、ペーストタイプは10.7億円
    企業別動向:HOYA株式会社PENTAXニューセラミックス事業部はトータルで31億円強
    頭蓋骨特注品市場:2007年度1,900個強
    国内外新製品/開発状況
§19 皮膚欠損用創傷被覆材・真皮欠損用グラフト
    市場概要
    市場規模:2007年度 2.5ポイントアップの75億86百万円
    2007年度の褥瘡(下腿潰瘍含む)での採用市場は50億円強
    企業別動向:上位2社の高シェアも実績の二極化の中、
    ビー・ブラウンエースクラップが新規参入
§20 組織拡張器
    市場概要
    市場動向:2007~2008年度 プラス推移の1,650~1,700セットの市場形成
§21 人工鼻
    市場概要
    市場動向:2007年度も2ケタ増の691万ケ(HME・HMEF)、上位企業安定推移の中、
    タイコヘルスケア続伸
§22 コラーゲンインプラント
    市場概要
    市場動向:2007年度 承認品トータル市場7億70百万円、美容外科ルートで7.2億円
§23 胆管メタリックステント
    市場概要
    市場規模:2007年度ほぼフラットな17,940本、経内視鏡も伸び悩み
    企業別動向:センチュリーメディカル「Niti-S胆管用ステント」、ヒラタ「ZILVER」
    でアップ実績、BSJは「Express™ Biliary LD」に続き新製品上市予定
§24 食道用メタリックステント・人工食道チューブ
    市場規模:BSJのみで年間5,500本前後の市場形成
§25 気管・気管支、メタリックステント・チューブ
    市場規模:メタリックステント2007年度2,600本も、2008年度は1,500本
§26 人工喉頭・電気式発声器
    市場概要
    市場規模動向:2007年度電気式発生器/Medical Deviceトータルで1億62百万円、
    名優「プロヴォックス」大幅増
§27 尿道ステントセット/BPH治療用メタリックステント
    市場概要
    市場動向:トータル2,910本、永久留置型は590本まで縮小
    前立腺肥大症/前立腺癌について
§28 人工腎臓透析市場
    市場概要
    患者数:2007年末の慢性透析患者10,646人増の275,119人
  ダイアライザー
    市場規模:2007年度出荷ベースで4,349万本、PS膜/PES膜で2,500万本弱
    企業別動向:上位2社で2007年度2,950万本弱(2008年度:3,0650万本計画)の中、
    各社増産計画
  人工透析用血液回路
    市場動向:川澄化学No1シェアの中、日機装980万セット、
    各社トランスデューサー保護フィルターの装着率は80%以上
  透析装置
    市場動向:2007年度16,230台、日機装新製品でシェアアップ
  在宅血液透析
    市場動向:2007年患者数は187人、日機装「DBB-81」上市
  人工腎臓透析用剤
    市場動向:2007年度粉末製剤の割合は70%弱に、
    味の素ファルマ「カーボスターP」を上市
  CAPD市場 Continuous Ambulatory Peritoneal Dialysis
    市場動向:2007年度の患者数は増加、バクスターシェアアップ
§29 人工肛門・人工膀胱(ストーマ装具)
    市場概要
    市場規模:2007年度の装具市場は3.8ポイントアップの123億11百万円、
    人工肛門は96.5億円弱、人工膀胱26.7億円弱
    企業別動向:上位4社で95%弱の占有率の中、ホリスター、コロプラストシェアアップ
§30 人工内耳(セット)
    市場概要
    市場動向:2007年度560例、Cochlear新製品上市で圧倒的シェアの中、
    2008年度参入3社で市場形成
§31 脳動脈瘤手術クリップ
    市場概要
    市場規模:2007年度微増の51,800ケ(症例数は24,000例強)、塞栓術は7,300例に
    企業別動向:瑞穂医科工業圧倒的シェアの中、ビー・ブラウンアップ実績続く
§32 シャントバルブ
    市場概要
    市場規模:症例数はiNPH(突発性正常圧水頭症)の増加も、
    先天性などの減少で13,500例強、可変式は10,750例
    企業別動向:J&J高シェアの中、メドトロニックシェアアップ
§33 (カテーテルアクセス)ポート・CAP
    市場概要
    市場規模:2007年度も静注化学療法で大幅増の8万セット(個)弱、静注用は79%強に
    企業別動向:メディコン続伸の中、住友ベークライト「Orca CV Kit」上市
    動注用カテーテルはマイナス実績、静注用に期待
§34 微繊維性コラーゲン(局所止血剤・外科用接着剤・止血接着剤)
    市場概要(止血・接着剤)
    市場動向:2007年度トータルで167億円、微繊維性コラーゲン26億98百万円、
    循環器止血材(冠動脈形成用穿刺部止血材)9億40百万円、
    縫合器タイプを含めると12億円弱


PartⅢ 参入企業分析
 

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