2010年版 リチウムイオン電池部材市場の現状と将来展望~電解液・電解質編~

近年、リチウムイオン電池はこれまでメインであったポータブル機器向けから、自動車、電動工具、電動自転車/バイク、産業機器、スマートグリッド関連、UPS向けなど、中・大型アプリケーション向け需要が立ち上がりつつあります。アプリケーションの広がりに従い、リチウムイオン電池もさらなる性能の進化が求められ、新規材料の採用も増加しつつあります。また、市場拡大に伴い、海外勢を含めた新規参入メーカーも増加しております。本年版から、成長著しいリチウムイオン電池材料市場を部材ごとに編集し、取材対象先の増加、調査項目の深堀を行いました。本調査レポートでは、電解液・電解質市場についてレポートいたしました。

発刊日: 2010/12/13 体裁: A4 / 125頁
資料コード: C52113400 PDFサイズ: 1.0MB
カテゴリ: マテリアル / 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:国内および韓国、中国の有力リチウムイオン電池(以下LIB)電解液・電解質メーカー13社の現在の動向と今後の事業施策を徹底調査し、更に周辺調査を加えることで世界LIB電解液・電解質市場の現状と今後の動向を把握することを目的とする。
調査対象:国内電解液関連メーカー(4社)、中国電解液メーカー(2社)、韓国電解液メーカー(1社)、国内電解質関連メーカー(3社)、韓国電解質メーカー(1社)、その他2社
調査方法:直接面接取材をベースに、文献調査を併用。
調査・分析期間:2010年10月7日~2010年12月8日

リサーチ内容

■本資料のポイント

  • リチウムイオン電池電解液・電解質市場規模を算出。(2008年~2012年予測)
  • メーカーシェアを算出(金額、数量ベース。2008年~2010年見込)
  • 参入メーカー(15社)の戦略を分析。
  • 海外主要メーカー動向。

■本資料の概要

第1章 電解液・電解質市場の展望
第2章 LIB市場の現状と将来展望
第3章 電解液・電解質市場全体動向
第4章 電解液・電解質メーカーの動向と戦略

■掲載内容

第1章 電解液・電解質市場の展望

第2章 LIB市場の現状と将来展望

第3章 電解液・電解質市場全体動向

1.電解質市場全体動向
2.電解液市場全体動向

第4章 電解液・電解質メーカーの動向と戦略

三菱化学株式会社
  車載拡大を見越して国内外で積極設備投資
  2015年には生産能力50,000t/年へ
  車載向け需要拡大を念頭に英国、米国で生産拠点設立
  添加剤がキー
  主要4部材の取り扱いで幅広い選択肢、電池評価が提供可能

張家港市国泰華栄化工新材料有限公司
  中国最大手の電解液メーカー
  電解質を内製へ
  2011年には生産能力10,000t/年へ

PANAX ETEC株式会社
  サムスンSDI向け供給量増加で急成長
  第一毛織からの事業譲渡で2009年より本格量産出荷
  2011年度は出荷数量4,000tを見込む
  セルメーカー成長への寄与が同社の発展に

東莞市杉杉電池材料有限公司
  杉杉グループの一員
  伊藤忠を通じ日本への輸出を開始

三井化学株式会社
  車載向け注力で世界市場での存在感確立へ
  先行投資ではなく、ニーズありきでの設備増強
  徹底した低価格化、車載に特化した製品化の二本柱

昭和電工株式会社
  安全性を向上させた電解質、電解液で市場参入
  将来は他部材との共同事業化にも含み
  高い難燃性を持つフッ素化溶媒を採用した電解液
  熱安定性に優れた電解質はLi2B12FXH12-X
  車載用LIB向けを念頭に低価格化は必須

森田化学工業株式会社
  中国での生産量拡大へ
  車載用LIB向けの立ち上がり、旺盛な携帯用LIB需要
  中国での生産能力は年産4,400tへ

ステラケミファ株式会社
  車載用LIB向けが本格立ち上がりへ
  中国向け供給が好調
  2012年には生産能力2,600t/年へ 海外拠点は選択肢外

関東電化工業株式会社
  車載用LIB向け需要本格化を視野に追加増強
  添加剤のFECも生産能力増強へ
  需要の中心は中国シフト
  LiPF6は2,000t/年へ FECは250t/年体制を構築

Foosung Co., ltd.(株式会社フソン:厚成)
  韓国最大手のフッ素系メーカー
  電解質事業を主力とし、5年以内のトップシェアが目標
  韓国、中国向けを中心に出荷 2010年度以降急成長
  2011年には年産1,600~2,000t規模へ 中国、米国拠点も視野へ
  LiF、HFの内製により品質、価格競争力向上

出光興産株式会社
  固体電解質の先駆者
  固体電池の開発は次のステージへ
  高エネルギーと安全性を両立させてこその固体電解質
  部材で安全性を担保 トータルコストの削減へ
  単独でのセル生産は志向せず、量産にはパートナーが必要

東洋合成工業株式会社
  用途の多様化で出荷量の拡大、低コスト化へ
  課題の低粘度化は新たな開発が必要

その他
  宇部興産株式会社
  電解液市場トップメーカー

セントラル硝子株式会社
  電解質から電解液まで一貫生産 添加剤の取り扱いもあり
  一気の大規模設備投資で短期間でのトップシェア入りを目指す

ダイキン工業株式会社
  フッ素材料で2015年に100億規模へ

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