2012 新エネルギー用パワーコンディショナー市場

昨今注目が高まる太陽光発電において系統連係するために不可欠なパワーコンディショナー市場を分析いたしました。普及が進む家庭用を中心に、2012年度から全量買い取り制度が施行される産業用も取り上げました。太陽光発電以外に、風力発電や燃料電池向けのパワーコンディショナーについても取り上げております。本調査レポートでは、新規参入や海外市場を目指す展開が活発になっている中で、市場動向や課題・問題点を明らかにし、将来を展望いたしました。

発刊日: 2011/11/30 体裁: A4 / 163頁
資料コード: C53115100 PDFサイズ: 4.7MB
カテゴリ: 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:新エネルギー用パワーコンディショナーを対象に主要参入企業の取り組み実態や生産動向、研究開発動向、企業方針を把握すると共に、それらをベースに新エネルギー用パワーコンディショナーの市場実態をまとめ、課題や将来性を展望する。
調査対象:パワーコンディショナーメーカや国内販売元及びそれらの研究開発に取り組む企業等
調査方法:直接面接取材を中心に、電話ヒアリング、周辺取材を併用。尚公表されている資料やデータ、研究成果、社内資料等も参考にしている。
調査期間:2011年9月~20011年11月
 

リサーチ内容

■本資料のポイント

  • 新エネルギーによる発電に不可欠なパワーコンディショナー市場を分析。
  • 新規参入メーカや海外市場を目指す展開が活発になっている中で、市場動向や課題・問題点を明らかに
     
  • 太陽光発電システム市場については、弊社発刊資料「太陽光発電システム市場の現状と将来展望 2011」より一部抜粋
  • 風力発電システム市場については、弊社発刊資料「風力発電システム市場の現状と展望2011~日系企業の巻き返しなるか~」より一部抜粋

■本資料の概要

第1章 新エネルギー発電システム市場の現状
第2章 新エネルギー用パワーコンディショナー市場の現状
第3章 国内主要パワーコンディショナーメーカの取り組み実態
第4章 新エネルギー用パワーコンディショナーメーカの方針と展開
第5章 新エネルギー用パワーコンディショナー市場の将来展望

■掲載内容

第1章 新エネルギー発電システム市場の現状

1.太陽光発電システム市場
  (1)国内太陽光発電システム市場の市場規模推移
  (2)住宅向け太陽光発電システム市場の市場規模推移
  (3)産業向け太陽光発電システム市場の市場規模推移
  (4)太陽電池メーカシェア
    ①国内太陽光発電システム市場
    ②住宅向け太陽光発電システム市場
    ③公共・産業向け太陽光発電システム市場
2.風力発電システム市場
  (1)風力発電システムの導入量推移(~2010年度)と動向
  (2)風力発電システムの産業規模と市場動向
    ①国内新規導入量の推移(設備容量)
    ②国内市場規模推移
    ③輸出市場の推移
3.燃料電池システム市場

第2章 新エネルギー用パワーコンディショナー市場の現状

1.新エネルギー用パワーコンディショナー市場参入企業一覧
2.新エネルギー用パワーコンディショナー市場実態
  (1)拡大が期待される太陽光発電用パワーコンディショナー
    ①数量・金額とも家庭向けに依存する総市場規模推移。金額では2011年度マイナス
    ②住宅向け太陽光発電システム用パワーコンディショナーのメーカシェア
    ③100kW未満帯産業向け太陽光発電システム用パワーコンディショナーのシェア
    ④100kW以上帯産業向け太陽光発電システム用パワーコンディショナーのシェア
    ⑤補助金制度が需要を左右。堅調な家庭向け、全量買取制度に期待する産業向け
  (2)需要が限られる風力発電用パワーコンディショナー市場
  (3)まだ普及途上の燃料電池用パワーコンディショナー。SOFC型に期待

第3章 国内主要パワーコンディショナーメーカの取り組み実態

1.(株)荏原電産
  (1)定格出力10kWのみの品揃えでも、システム提案での強みを生かす
  (2)2011年度は数量・金額ともに減少が避けられないか。低価格化も進行
  (3)手段は限られる対応策。システム提案に力を入れるが、成果は見えにくい
  (4)懸念される低価格化の進行。2013年がヤマ場となる将来展望
2. オムロン(株)
  (1)多数台連系時の単独運転防止技術「AICOT」を実用化し、KP-Kシリーズに搭載
  (2)数量ではまずまずの実績を確保するが、金額ではマイナスが避けられず
  (3)当面は中立的な立場をとり、適合性がよくバランスが取れた性能や機能を追及
3.オリジン電気(株)
  (1)NEDOプロジェクト参画により、燃料電池用パワーコンディショナーを試作
  (2)ノウハウは獲得したが、パワーコンディショナー単体の事業化は考えにくい
4.(株)三社電機製作所
  (1)海外市場を睨み500kWまで製品化。国内には自立運転機能付きの10kW機投入
  (2)主力の100kW以上が伸び悩み、2年続けてマイナス成長は避けられないか
  (3)燃料電池向けパワーコンディショナーの開発も推進。用途拡大に積極的
  (4)低価格化には距離を置き、総合力で差別化。用途拡大には積極的
5.山洋電気(株)
  (1)国内向けと海外向けを品揃え。近年積極的に新製品を投入
  (2)需要拡大でも低価格化が同時進行。金額でマイナス成長が避けられないか
  (3)効率、耐環境製、長寿命化で差別化。ニーズの多様化を想定し、個々に対応
6.(株)GSユアサ
  (1)産業用に特化し、250kWまでフルラインナップ
  (2)2010年度は伸張し、2011年度はマイナス成長の見込み。値下がりが不安材料
  (3)需要拡大に期待し、システムとして付加価値を追求。低価格化への対応は課題
7.新電元工業(株)
  (1)産業用に特化し、2010年以降特徴を出しながら新製品投入が続く
  (2)新製品投入で売上実績は拡大傾向。高周波絶縁方式で差別化狙う
  (3)全社の成長を支える太陽光発電ビジネス。その柱はパワーコンディショナー事業
  (4)国内市場に限定し、太陽光発電用に特化。開発と価格は柔軟に対応していく
8.田淵電機(株)
  (1)家庭用OEMメーカから脱却し、産業用10kWの製品化と自社ブランドでの販売開始
  (2)2011年度は震災の影響で減収。産業向けと自社ブランド品の伸びがポイント
  (3)相継ぐ新エネルギー向けの提案。将来の事業拡大の一手段として期待
  (4)中期経営計画の達成には、3つの課題克服が条件
9.東京精電(株)
  (1)2000年から燃料電池用パワーコンディショナーを開発。NEDOプロにも参加
  (2)燃料電池用パワーコンディショナーに的を絞り、2015年の規制緩和に期待
10.日新電機(株)
  (1)100kW以上に特化し、グローバルスタンダードな汎用製品と位置付ける
  (2)まだウェイトが低い100kW以上。システム受注か単体出荷か、目指す方向は不明
  (3)太陽光発電事業を成長分野と位置付け、拡大を目指し中国で生産販売
11.(株)明電舎
  (1)国内メガソーラ向けSP300と海外向けSP100 を追加し、事業拡大を目指す
  (2)新製品投入で海外向けは拡大傾向にあるが、国内向けは2011年度減少
  (3)風力発電や水力発電向けの展開もあるが、MWクラスの大容量帯に限定
  (4)国内外の動向を見据えて、事業の拡大を目指す。主体は海外市場か
12.(株)安川電機
  (1)中期経営計画に沿って10kW機で新規参入。更に新製品投入で品揃えを強化
  (2)まずまずのスタートを切った2010年度。2011年度は需要縮小ながら強気の計画
  (3)中期経営計画で次世代の一つの柱と位置付けるパワーコンディショナー事業
  (4)風力発電や蓄電池向けにコンバータ技術を応用し提案
  (5)太陽光発電だけに止まらない広範囲で世界的なパワーコンディショナー事業

第4章 新エネルギー用パワーコンディショナーメーカの方針と展開

1.システム全体のエネルギー制御へと流れができつつある高機能化
2.低価格化の進行はメーカ共通認識。海外生産か付加価値追及かで対応にメーカ差
3.海外需要には関心が高い。大出力機メーカほど積極的に取り組む
4.数は少ない他の新エネルギー用への応用。複合発電システム向けに注目
5.特徴的な方針では、中期経営計画で新エネルギー分野に注力する企業が目立つ

第5章 新エネルギー用パワーコンディショナー市場の将来展望

1.太陽光発電用パワーコンディショナーの将来展望
  (1)拡大続ける太陽光発電システム市場。2015年度には容量で2011年度の約3倍
  (2)数量は拡大するが、低価格化で金額は伸び悩む。2015年度はマイナス成長
2.風力発電用パワーコンディショナーの将来展望
  (1)MWクラスが中心となる風力発電システム市場。2014年度以降拡大傾向
  (2)期待できない中小型風力発電。複合発電システムとして採用か
3.燃料電池用パワーコンディショナー市場の将来展望
  (1)低価格化とSOFCの製品化で拡大続く燃料電池システム市場
  (2)パワーコンディショナー市場としては、2015年度でもまだ小さい市場規模
 

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