2012 住宅用蓄電システム市場の現状と将来展望

東日本大震災とその後の計画停電・電力制限により、蓄電システムに対するニーズは拡大しております。本調査レポートでは、新製品の上市が相次ぐ住宅用の小型蓄電システムについて、主要製品の概要や主要メーカーの事業戦略などを調査、2011年度の市場見通しをレポートすると共に、2012~2020年度の市場を予測いたしました。

発刊日
2011/12/09
体裁
A4 / 159頁
資料コード
C53300900
PDFサイズ
5.3MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:日本国内の住宅用蓄電システム(蓄電能力:概ね1~10kWh)市場について、市場規模推移や市場概況、有力事業者の事業戦略等を調査・分析するとともに、2015年度までの将来市場規模推移を展望したものである。
調査対象:住宅用蓄電システムメーカー、住宅用蓄電システム販売事業者(商社)、住宅用蓄電システムを採用するハウスメーカー
調査方法:直接面接取材および電話取材等による調査
調査期間:2011年10月~2011年12月

リサーチ内容

■本資料のポイント

  • 住宅用蓄電システムの市場規模を算出・予測(2011年度見通し、2012~2020年度予測)
  • 主要製品の概要や主要メーカーの事業戦略を調査
  • 住宅供給事業者の採用状況を調査
  • 有力事業者の戦略を調査

■本資料の概要

第1章 宅用蓄電システム市場の現状
第2章 有力事業者の事業戦略
第3章 住宅用蓄電システム市場の将来展望

■掲載内容

第1章 宅用蓄電システム市場の現状

1.蓄電システムの概要
  1)本資料で対象とする蓄電システムとその分類
  2)主な参入事業者と主要製品
    (1)主な参入事業者
    (2)参入事業者と製品概要
    (3)本資料における掲載蓄電システム一覧
    (4)蓄電システムの詳細分析
2.市場を取り巻く環境
  1)住宅における採用状況
  2)HEMS・新エネルギー機器との連携
  3)EV、HV、PHVと蓄電システムの連携
3.主な参入事業者の市場への取り組み状況
  1)参入経緯
  2)販売への取り組み状況
4.蓄電システム市場の規模
  1)主要参入事業者の実績状況
  2)2011年度までの市場規模推移
  3)2011年度の参入事業者シェアの推定

第2章 有力事業者の事業戦略

1.NEC
2.正興電機製作所
3.ウエストホールディングス(エジソンパワー)
4.日立コンシューマ・マーケティング
5.フランチャイズアドバンテージ(BYD)
6.エネルギーファーム
7.平山建設
8.伯東
9.因幡電機産業
10.トワダソーラー
11.加地貿易
12.シナプテック
13.中西金属工業
14.エリーパワー
15.パナソニック電工
16.東芝
17.ソニー/ソニー・エナジーデバイス
18.デジレコ
19.大和ハウス工業(エリーパワー)
20.三洋ホームズ(東芝)
21.トヨタホーム(新神戸電機)
22.積水ハウス(GSユアサ)
23.アキュラホーム
24.シャープ
25.プロシード
26.東南精機
27.その他
  1)エジソンパワー
  2)中遠電気
  3)東京ガス
  4)伊藤忠エネクス
  5)ニチコン(サムソンSDI)
  6)三菱重工業
  7)ファインフーズ
  8)シャーク・ソーラー・エナジー(ナック)

第3章 住宅用蓄電システム市場の将来展望

1.主要参入事業者の今後の取り組み
  1)今後の製品展開
  2)今後の営業展開
  3)市場に対する見解
2.住宅用蓄電システムの今後の方向
  1)市場を取り巻く環境
  2)蓄電システムのコンセプトワーク
  3)システムスペック等(蓄電容量、価格等)の検討
  4)販売活動の方向
3.住宅用蓄電システム市場の将来展望
  1)市場予測(2012~2015年度)
  2)市場の今後のトレンド
 

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