2013 デジタルメディア市場総覧

本調査レポートでは、デジタルメディア市場を音楽、動画、ゲーム、電子書籍、情報配信に区分し、さらに広告、通販サービスを含めてそれぞれ個別市場、参入企業を詳細に分析した。またこれらコンテンツを配信するプラットフォームとしてSNS・ブログ、ポータルサイト、スマートフォンアプリ、ケータイ公式サイトも個別にその動向を探り、現状から将来動向を掲載した。それぞれの分野で市場動向、将来性、既存メディアとの競合関係、有力参入企業の事例、SNSやスマートフォンの拡大による影響を掲載し、加えて有力参入470社について企業概要、業績をまとめた個表を掲載した。

発刊日
2013/06/27
体裁
A4 / 359頁
資料コード
C55104500
PDFサイズ
9.8MB
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

■本資料のポイント

  • アナログからデジタル、さらにネットへ メディアの主軸移行
  • 成長分野はスマホ、タブレット、SNS市場構造は急激に変化
  • 急成長企業も続出、持続的成長への移行がカギに

■本資料の概要

第1章 インターネットとデジタル/スマートコンテンツの15年
第2章 デジタル/スマートコンテンツ注目市場、企業
第3章 デジタル/スマートコンテンツ10大市場

■掲載内容

第1章 インターネットとデジタル/スマートコンテンツの15年

1.インターネットの普及とメディア、コンテンツの変遷
  アナログ、デジタル、インターネット配信 メディア/コンテンツは時代とともに変化
2.ネットコンテンツ配信の変化と成長
  ブロードバンド、LTE 高速インターネット通信が市場成長を後押し
3.SNSの台頭で変わるデジタル/スマートコンテンツ
  ゲーム、広告、メッセージングはSNSが有力プラットフォームに
4.スマートフォン、タブレットアプリが創る市場
  iPhone、iPadアプリは累計500億ダウンロードを達成 Androidアプリも猛追
5.既存メディア、コンテンツの生き残り戦略
  新聞、テレビ、雑誌の有力企業はこぞってネットでの配信に参入 縮小市場からの脱出を試みる

第2章 デジタル/スマートコンテンツ注目市場、企業

1.注目サービスの最新動向
  (1)音楽、動画、電子書籍の定額橋員サービス
  (2)動画共有、個人配信サービス
  (3)無料通話、メッセージサービス
  (4)電子書籍市場
  (5)無料ゲーム市場
  (6)ボーダレスSNS市場
2.注目、成長企業個別事例
  (1)LINE
  (2)グリー
  (3)DeNA
  (4)ガンホー・オンライン・エンターテイメント
  (5)Amazon
  (6)Apple
  (7)Google
  (8)Facebook
  (9)ヤフー
  (10)楽天
  (11)日本経済新聞社

第3章 デジタル/スマートコンテンツ10大市場

3-1 音楽配信市場
  ・CD生産額はようやく底打ち傾向をみせるも、最盛期の半分以下の規模に縮小
  ・音楽市場で成長分野だった着メロ市場は縮小 楽曲配信の成長に期待
  1.音楽コンテンツ市場の現状
  2.音楽ネット配信市場の動向
  3.音楽配信市場参入有力企業の個別事例
    ①レコチェク ②レーベルゲート ③ヤマハMM ④ドワンゴ ⑤アップル(米国) ⑥グーグル
  4.音楽配信市場の今後の展望
3-2 動画配信市場
  ・動画配信市場の中心は無料サイト 共有サービスとして多数の動画が公開される
  ・アップルやグーグルも動画配信市場に参入 映画やミュージックビデオ配信は活発
  1.動画コンテンツ市場の概要
  2.動画配信市場の現状
  3.動画配信市場に参入する主要企業
    ①ニワンゴ ②東映アニメーション ③You Tube ④USEN(GyaO) ⑤アップル ⑥フールー ⑦Vimeo
  4.動画配信市場の今後の展望
3-3 電子書籍配信市場
  ・2012年、13年に相次いでAmazonとAppleが電子書籍サービスを日本でも開始
  ・ケータイ電子書籍市場はiPadやKindleに先駆けて成長も既に市場は低迷
  1.出版・書籍市場の現状
  2.電子書籍市場の動向
  3.電子書籍配信有力企業と運営サイトの個別動向
    ①スターツ出版 ②パピレス ③新潮社 ④魔法のiらんど ⑤アマゾン ⑥アップル
  4.電子書籍市場の今後の展望
3-4 ゲーム配信市場
  ・家庭用ゲーム機は守勢に経たされる ユーザーはスマホ、タブレットに移行
  ・ソーシャルゲームも盛衰のサイクルが速い ヒットで莫大な利益も不安定な側面も
  1.ゲーム市場の現状
  2.ゲーム配信市場参入企業の動向
    ①イマジニア ②エイチーム ③コーエーテクモ ④スクエア・エニックス
    ⑤セガサミー ⑥バンダイナムコ ⑦ボルテージ ⑧ガンホー
  3.ゲーム配信市場の今後の展望
3-5 情報配信サービス
  ・情報配信の主軸は活字、電波媒体からネットへと急速に移行 広告市場と同様
  ・新聞社の電子化は急速に進む 2013年以降もこの流れは継続 課金モデル確立が課題
  1.ネット 情報配信サービス市場と既存情報メディア市場の概要
  2.インターネット配信情報の多様化と個別市場動向
    ①ニュース配信サービス
    ②スポーツニュース配信
    ③株価・為替ニュース配信
    ④芸能ニュース配信
    ⑤天気情報
    ⑥交通案内
    ⑦価格情報・買い物情報
    ⑧就職・転職・アルバイト情報
  3.多様化する情報配信サービスの今後の展望
3-6 インターネット通販
  ・小売市場の低迷を尻目に通販市場は急成長 ネット通販の成長は著しい
  ・ケータイ、パソコン、スマホ、タブレット、それぞれの普及が通販市場拡大を支える
  1.日本の小売137兆円総市場
  2.日本通信販売協会データによる通信販売市場
  3.Eコマース市場規模(BtoC)とセグメント別のBtoC EC市場規模
  4.モバイルコマース市場
  ネット通販関連企業の売上高ランキング
3-7 インターネット広告市場
  ・ネット広告の成長は継続 テレビ、新聞、ラジオ、雑誌の低迷は構造的問題に
  ・スマートフォン向け、SNS向け広告が市場の成長余地に 更なる拡大の原動力
  1.広告市場の概要と動向
  2インターネット広告市場の推移と種類
  3.インターネット広告有力参入企業の動向
  4.インターネット広告市場の将来展望
3-8 SNS・ブログ
  ・SNS利用者数は急拡大 海外企業のサービスが中心に市場が推移
  ・国内勢はmixiが苦戦 ソーシャルゲームを取り入れた企業が成長 明暗分かれる
  1.SNS、ブログの発展と現状
  2.SNS・ブログ市場の動向
  3.有力SNS・ブログ企業の個別動向
  4.スマートフォンの普及とブログ、SNS市場の今後の展望
3-9 ポータルサイト
  ・Yahoo!JAPANが圧倒的なユーザー数で市場の中心に Yahoo!が市場を動かす
  ・情報、コンテンツ、サービスの核 ネット社会での役割は非常に大きい
  1.ポータルサイト運営サービス業界の概要
  2.ポータルサイト市場の概要
  3.ポータルサイト主要参入企業の動向
  4.ポータルサイト市場の今後の展望
3-10 スマートフォンアプリ市場
  ・iPhone, iPad, Androidスマホ、タブレットの普及でアプリ市場を一気に拡大させる
  ・アプリ配信の主導権を握るAppleとGoogle 双方の配信ポリシーは若干異なる
  1.有料、無料アプリ配信の現状
  2.AppleとGoogleの競合関係
  3.アプリ制作企業の動向
  4.アプリ市場の将来展望

有力参入企業個表

アイ・シー・エージェンシー、IGポート、アイスタイル、愛知情報システム、
アイティー・ソリュ-ションズ、アイティメディア、IBJ、
アイフリークホールディングス、アイレップ、アウンコンサルティング、アエリア、
ACCESS、アクセル、アクセルマーク、アサツーディ・ケイ、アサップネットワーク、
朝日新聞社、アスキー・メディアワークス、アスクル、アドウェイズ、ANAセールス、
アプリックスIPホールディングス、アマゾンジャパン、アマナホールディングス、
アミュー、アルティ、アルバイトタイムス、アンダムル、イード、IINA、
イーブックイニシアティブジャパン、イオレ、一休、イデア、イマジカデジタルスケープ、
イマジニア、岩波書店、インクリメント・ピー、インクルーズ、インサイト、
インタースペース、インターナショナルスポーツマーケティング、インターネットコム、
インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン、インデックス、インデックス、
インプレスコミュニケーションズ、インプレスホールディングス、VERVE、VIBE、
ウィズ、ウインライト、ウェザーニューズ、ウェッジホールディングス、
ウェブクルー、ウォルト・ディズニー・ジャパン、エイアイエスイー、
エイガ・ドット・コム、エイチ・アイ・エス、エイチーム、エイチーム、エイティング、
エイトソーシャルウェア、エイベックス・グループ・ホールディングス、エキサイト、
エキスプレス・コンテンツバンク、駅探、エクシング、エス・エム・エス、
エスアイアイ・データサービス、SEモバイル・アンド・オンライン、SNKプレイモア、
エスクルー、エスケイジャパン、エディア、エニグモ、enish、NECビッグローブ、
NHKグローバルメディアサービス、NJK、エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ、
エヌ・ティ・ティレゾナント、エムアップ、エムアップ、エムスリー、エムティーアイ、
エルネット、エレクトリック・マテリアル、エレクトロニック・アーツ、
エン・ジャパン、エンターブレイン、オイシックス、オウケイウェイヴ、ORSO、
OKT、オープンドア、オールアバウト、オクトパストラベル・ジャパン、
オズビジョン、オプト、オリコン、オルトプラス、音楽出版社、カービュー、ガーラ、
カエルエックス、カカクコム、角川グループホールディングス、カプコン、カヤック、
ガンホー・オンライン・エンターテイメント、紀伊國屋書店、キャラウェブ、
キャリアブレイン、QVCジャパン、クエリーアイ、クックパッド、gumi、クラリオン、
グリー、クリエアナブキ、クルーズ、ぐるなび、グルメぴあネットワーク、
KNT-CTホールディングス、ケイブ、KLab、KG情報、ケンコーコム、
ゲンダイエージェンシー、廣済堂、講談社、交通新聞社、
コーエーテクモホールディングス、コナミ、コナミデジタルエンタテインメント、
コムシード、コモンウェルス・エンターテインメント、
ゴルフダイジェスト・オンライン、コロプラ、コロプラ、サーフレジェンド、
サイネックス、サイバー・コミュニケーションズ、サイバーエージェント、
サイバーステップ、ザッパラス、産経デジタル、三陽商会、サンリオ、ジーアングル、
シーエー・モバイル、GMOアドパートナーズ、GMOメディア、GMOインターネット、
ジークレスト、シーツー、シーミュージック、ジェイ・キャスト、
JVCネットワークス、Jストリーム、ジェイブック、ジオカタログ、じげん、
時刻表情報サービス、時事通信社、システム・クリエート、ジャックインザボックス、
ジャパネットたかた、集英社、住宅新報社、シュッピン、主婦と生活社、翔泳社、
小学館、上新電機、昭文社、ジョルダン、シンクパワー、新潮社、
スキルアップジャパン、スクウェア・エニックス・ホールディングス、スクロール、
スターツ出版、スタートトゥデイ、ストックウェザー、スパイア、スパイシーソフト、
スペースアウト、SmartEbook.com、セーラー広告、セガ、
セプテーニ・ホールディングス、CELL、千趣会、セントリックス、ゼンリン、
ゼンリンデータコム、創通、ソケッツ、ソニー・ミュージックコミュニケーションズ、
大日本印刷、タウンニュース社、タカラトミー、タカラトミーエンタメディア、
タワーレコード、地域新聞社、地球の歩き方T&E、中広、
ディー・エヌ・エー、ティー・ワイ・オー、DMM.com、帝国データバンク、ディノス、
ディマージシェア、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、
デジタルアドベンチャー、デジタルガレージ、デジタルハーツ、デジタルレイ、
デジマース、鉄道情報システム、テニスナビ、寺島情報企画、テルヤ、
テレシスネットワーク、テンダ、電通、東映アニメーション、東京商工リサーチ、
東京ニュース通信社、東北新社、トーセ、凸版印刷、トムソン・ロイター・マーケッツ、
ドリコム、トリワークス、トレンダーズ、ドワンゴ、ナクソス・ジャパン、ナターシャ、
ナツメ、ナビタイムジャパン、ナビット、ナムコ、日刊現代、日経ビーピー、
ニッセンホールディングス、日本一ソフトウェア、ニフティ、日本エンタープライズ、
日本経済新聞デジタルメディア、日本コロムビア、日本ファルコム、
日本マイクロソフト、日本メディカルネットコミュニケーションズ、ニワンゴ、
ネオプロモーション、ネクシィーズ、ネクスト、ネクソン、ネットドリーマーズ、
ネットプライス ドットコム、ノジマ、ハートビット、バイナリーラブ、
博報堂DYホールディングス、パスコ、バタフライ、はてな、ぱど、パピレス、
ハリウッドチャンネル、バリューコマース、阪急交通社、バンダイチャンネル、
バンダイナムコホールディングス、ぴあ、ピーエイ、BCN、ピープル、ピーワールド、
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