2013 マンションエネルギー管理システム(MEMS)の可能性と将来性

HEMS、BEMSに続く省エネ対策として2013年度から立ち上がったMEMS市場について、参入企業の品揃えや取り組み実態、事業方針等を明らかにし、その可能性や将来性を考察した。

発刊日
2013/09/26
体裁
A4 / 140頁
資料コード
C55116500
PDFサイズ
4.8MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:主要MEMSアグリゲータの取り組み実態や出荷動向、研究開発動向、将来展望等を把握すると共に、それらをベースにMEMSの市場実態を把握し、その将来性や課題、展望等を考察する。
調査対象先:MEMSアグリゲータを中心に関連団体、MEMS関連企業等
調査方法:直接面接取材を中心に、電話ヒアリング、周辺取材を併用。また、公表されている資料やデータ、研究成果、社内資料等も参考にしている。
調査期間:2013年7月~2013年9月

リサーチ内容

■本資料のポイント

●普及を促進するアグリゲータの取り組み実態やサービス内容、事業方針等を明らかに
●アグリゲータを4つのタイプに分け、タイプごとに特徴や競争力を分析
●ターゲットや課題、機能の発展性、普及の可能性などをアグリゲータごとにまとめ、MEMS市場拡大に向けてポイントを掲載
●MEMS市場の将来性と可能性を考察し、2016年度までの市場規模を予測

■本資料の概要

第1章 MEMS制度とアグリゲータ
第2章 MEMS市場実態と参入企業
第3章 主要MEMSアグリゲータの取り組み実態
第4章 主要アグリゲータから見たMEMS市場
第5章 MEMS市場の可能性と将来展望

■掲載内容

第1章 MEMS制度とアグリゲータ

1.MEMSの定義とアグリゲータ制度
2.補助金とその対象
3.MEMSの構成
4.MEMSアグリゲータと提供サービス
5.一時採択6社のサービス内容と価格

第2章 MEMS市場実態と参入企業

1.採用に要する期間とアグリゲータの展開の差から流動的な2013年度MEMS市場規模
2.算出できるレベルにはないメーカシェア。高圧一括受電とデベロッパ連携が先行
3.MEMSアグリゲータのタイプ分類と特徴
  (1)4つのタイプに分類できるMEMSアグリゲータ
  (2)タイプ別サービス内容では、ほとんどが高圧一括受電をカバー
  (3)高圧一括受電系の割安感に対し、メーカ系は割高感が強いタイプ別費用設定
4.MEMSアグリゲータのタイプ別競争力分析
  (1)高圧一括受電系が押さえるMEMSアグリゲータとマンションデベロッパの関係
  (2)一長一短があるタイプ別強みと弱み。高圧一括受電の生かし方がカギ
  (3)グループで住み分けるMEMSアグリゲータのタイプ別ターゲットと訴求点

第3章 主要MEMSアグリゲータの取り組み実態

1.アイピー・パワーシステムズ(株)
  (1)高圧一括受電にMEMS機能を付加。サービスに大差はないが費用はない
  (2)高圧一括受電に内包させたMEMS。ユーザ負担をなくし最小機能で普及を目指す
  (3)経済的メリットの提供がMEMSの課題。高圧一括受電との併用が現実的

2.伊藤忠ケーブルシステム(株)
  (1)ISPをベースにMEMS機能を付加。高圧一括受電もカバー
  (2)2013年度は20棟でMEMS採用を計画。経済メリットよりもサービス内容を重視
  (3)サービス内容と経済的メリットの充実がカギ。既築向けで、一つの方向性を示す

3.(株)エナリス
  (1)BEMS、HEMSの実績を元にMEMSに参入。開発途中で本格展開はまだ先
  (2)2014年度以降に出荷実績を計画。機器の提供とサービスの充実を目指す
  (3)BEMSやHEMSを生かして、機器開発とサービスの充実で差別化を図る

4.(株)NTTファシリティーズ
  (1)高圧一括受電と“EnneVision”で先行し、それをベースにMEMSを展開
  (2)高圧一括受電との併用が前提。EnneVisionとの違いをユーザがどう判断するか
  (3)高圧一括受電をベースにMEMSを位置付け。スマート化の一手段として期待

5.(株)洸陽電機
  (1)タイプ別にMEMSを提案。ただ、サービス内容はまだ流動的
  (2)既築に的を絞り、高圧一括受電でコストメリットを提案
  (3)省エネだけではMEMSの普及は限界。住民のコストメリットを出すことが必須

6.(株)テンフィートライト
  (1)ISP事業を発展させ安価でサービス内容の充実を図る。高圧一括受電もカバー
  (2)ISP事業をベースに価格優先のシステムを提案。将来を見据えて長い目で見る
  (3)エコネットライトによる省エネ効果と経済的メリットがMEMS普及のカギ

7.(株)トーエネック
  (1)電力会社グループとして、ユーザ確保とデマンドコントロールが目的のMEMS
  (2)デマンドレスポンスを最優先。機能と効果、費用のバランスを重要視
  (3)新築の大型物件をターゲットに、費用と効果を両立させ着実に地場で需要開拓

8.(株)東芝
  (1)専有部のHEMSと共有部のMEMSを統合させ、棟全体でエネルギー管理を目指す
  (2)システム供給が主目的ではあるが、データ分析によるサービスを充実
  (3)MEMSの認知度を高め、スマート化への一手段とすることが普及へつながる

9.(株)長谷工アネシス
  (1)高圧一括受電サービスにMEMS機能を付加して参入。自社物件を軸に展開
  (2)管理組合との信頼と実績に重きを置き、性急な事業拡大は目指さない
  (3)普及には高圧一括受電との組み合わせで省エネとコストメリットの両立が有効

10.富士電機(株)
  (1)CEMS、BEMSでの取り組みを背景にMEMS進出。機器販売が主目的
  (2)穴吹グループとの業務提携で高圧一括受電もカバー。先を見越したMEMS事業
  (3)当面は新築高級マンションから普及。MEMSが付加価値となるかが普及のカギ

11.三菱電機(株)
  (1)メーカとしてシステムや機器の販売が主目的のMEMS事業。独自性は少ない
  (2)2013年度のMEMS売上高は未定。迷いが感じられるMEMSの取り組み
  (3)MEMSの機能と効果の認知度向上が普及のカギ。内容と低価格化も問われる

第4章 主要アグリゲータから見たMEMS市場

1.見えにくいMEMSの市場規模。ターゲットは新築大型物件が中心
2.機能や効果は発展途上で、経済的メリットも見えてこないMEMSの課題・問題点
3.できないレベルではないが、認識に微妙な差がある電気使用量10%削減義務
4.経済的メリットとサービス内容の充実がアグリゲータの競争力。まだ決定的な差はない
5.経済的メリットの創出やエコネットライトの生かし方が機能のカギ。低価格化も重要
6.小さくはない潜在需要。しかし需要開拓にはそれなりのステップやメリットが必要
7.補助金制度がなくなれば初期費用の負担増は必至。費用に見合う価値創造が急務
8.MEMS普及の可能性は大きいが、反面課題もある。早期に存在価値確立が必要
9.アグリゲータのタイプにより、MEMSに対してそれぞれの見方や思惑が混在

第5章 MEMS市場の可能性と将来展望

1.高圧一括受電との差別化ができなければ、いずれ問われるMEMSの存在価値
2.追い風も逆風もある。ここ数年の取り組みで決まるMEMS市場に対する社会的評価
3.課題は多いが、十分に克服できる。MEMS市場拡大のための課題・問題点
4.当面は市場規模拡大。その後の成長を決定付ける2015年度までの取り組み

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