2015年版 低温物流市場の現状と将来展望

食料品を中心に流通業態が多様化するなか、安定的かつ安全な食料供給を支えてきたわが国の低温物流。人口増加や経済成長が急速に進むアジア圏を中心に、食料品を中心に厳密な温度管理が必要な物資に関する消費需要・物流需要が拡大し、低温物流の国際化対応が重要に。物流の国際化を背景に高い注目を集める「低温物流」市場について、徹底的に分析。

発刊日
2015/10/30
体裁
A4 / 212頁
資料コード
C57118000
PDFサイズ
5.0MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:物流市場おいて高い注目を集める低温物流市場にフォーカスし、その市場規模や事業者タイプ別の事業動向、また有力事業者の事業の現状等を調査分析することにより、今後の業界の発展に供することを目的とする。
調査方法:専門調査員による面接ヒアリング調査、一部書面および電話による補足調査/各種統計、文献資料等の収集・分析調査
調査期間:2015年8月~ 2015年10月

資料ポイント
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  • 低温物流への参入事業者を、食品メーカー系、冷凍冷蔵倉庫事業者系、商社・卸・米飯ベンダー、3PL事業者等の非専業系、地場業者系、中堅および特積み・宅配便等にとりまとめ、各区分における事業概要・参入事業者の事業戦略を体系的に整理するとともに、低温食品物流市場規模を推計
  • 最近トピックスとして、ドライバー不足問題や、CVSの海外進出等に伴う国際物流分野への取組み動向にスポット

資料概要
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第1章 物流市場の潮流
第2章 低温物流市場を取巻く市場環境
第3章 低温物流市場の最新動向
第4章 タイプ別にみる低温物流市場動向および事例研究
第5章 有力低温物流事業者の事業実態

リサーチ内容

■掲載内容

調査結果のポイント

低温食品物流市場規模の動向
低温物流事業者のタイプ別にみた事業の方向性
<図表>低温食品物流の市場規模の推移・予測(金額ベース)

第1章 物流市場の潮流

1.慢性的なドライバー不足への対策
2.低温食品に対する需要の高まり
3.アジアを中心としたコールドチェーンの形成に関する需要の拡大

第2章 低温物流市場を取巻く市場環境

1.国内における物流政策・低温物流政策の動向
2.物流市場を取巻く経済環境の動向

<第2章 図表>
  図表2-1-1 総合物流施策大綱における物流施策の方向性・取組
  図表2-1-2 「グローバル・フードバリューチェーン戦略」の概要
  図表2-1-3 わが国と各国・地域とのEPA/FTAの締結状況
  図表2-2-1 わが国のGDPの推移(実額ベース)
  図表2-2-2 わが国のGDPの推移(成長率ベース)
  図表2-2-3 アジア主要国のGDPの推移・予測
  図表2-2-4 アジア主要国のGDP成長率の推移・予測
  図表2-2-5 アジア主要国の国民1人あたりのGDPの推移

第3章 低温物流市場の最新動向

1.低温物流市場の概況
  1)荷主サイドからみた低温物流の概況
    ①小売チェーン
    ②外食チェーン
    ③通販事業者
    ④食品卸
    ⑤冷凍食品メーカー
    ⑥ハム・ソーセージメーカー
    ⑦乳業メーカー
    ⑧生鮮卸
  2)わが国における低温食品の輸出入動向
  3)貨物輸送量の動向
    ①国内貨物輸送量の動向
    ②国際貨物輸送量の動向
  4)国内における貨物在庫量の動向
  5)輸送機器の動向
    ①トラック・搬送機器・物流施設の動向
    ②海外輸送における低温食品の搬送資材
2.低温物流市場における注目動向
  1)ドライバー不足への対策
  2)低温物流の国際市場の動向
  3)アジアに浸透するクール国際宅配便の動向
  4)個配への対応
  5)低温物流業界の再編動向
3.低温物流市場規模の動向
  1)低温食品物流市場規模の推移と予測
  2)低温食品物流市場規模における事業者別シェア

<第3章 図表>
  図表3-1-1-1 セブン&アイホールディングス、イオンの業績推移
  図表3-1-1-2 セブン&アイホールディングス、イオンの主要グループ企業
  図表3-1-1-3 大手CVSチェーンの物流センター管理委託状況
  図表3-1-1-4 通販ビジネスの基本フロー
  図表3-1-1-5 鮮魚類の流通の流れ
  図表3-1-2-1 冷凍冷蔵倉庫における入庫量の品目別比率
  図表3-1-2-2 農畜水産品輸入額の推移
  図表3-1-2-3 農畜水産品輸入額の上位品目
  図表3-1-2-4 農産物(畜産品を含む)の輸入元主要国・地域
  図表3-1-2-5 水産物の輸入元主要国・地域
  図表3-1-2-6 調理冷凍食品の輸入量・金額の推移
  図表3-1-2-7 調理冷凍食品の国別輸入量の推移
  図表3-1-2-8 調理冷凍食品の国別輸入金額の推移
  図表3-1-2-9 農畜水産品輸出額の推移
  図表3-1-2-10 農畜水産品輸出額の上位品目
  図表3-1-2-11 農産物(畜産品を含む)の輸出先主要国・地域
  図表3-1-2-12 水産物の輸出先主要国・地域
  図表3-1-3-1 輸送機関別の国内貨物輸送量の推移(重量ベース)
  図表3-1-3-2 輸送機関別の国内貨物輸送量の推移(輸送トンキロベース)
  図表3-1-3-3 自動車輸送における食品関連輸送量の推移(重量ベース)
  図表3-1-3-4 船舶輸送における食品関連輸送量の推移(重量ベース)
  図表3-1-3-5 輸送機関別の国際貨物輸送量の推移(重量ベース)
  図表3-1-4 国内倉庫の所管面積・容積、入庫量、平均月末在庫量、年間回転数の推移
  図表3-1-5-1 荷主業態別にみたトラックの車両タイプ
  図表3-1-5-2 搬送で用いられる主なコンテナ
  図表3-2-2-1 国際低温物流の先駆的取り組み
  図表3-2-2-2 日系CVS4チェーンの国内外店舗数
  図表3-2-2-3 日系CVS4チェーン各社の国内外店舗数(2015年)
  図表3-2-2-4 日系CVS4チェーンの海外店舗のエリア別比率
  図表3-2-2-5 上海鮮冷(ニチレイロジグループ本社)における物流サービス
  図表3-2-2-6 店舗配送のシステム化およびその効果
  図表3-2-3-1 クール国際宅急便の国際輸送イメージ
  図表3-2-3-2 ヤマトホールディングスの海外における宅配便取扱数の推移
  図表3-2-4-1 フルフィルメントサービスの概念図
  図表3-2-4-2 通販業界における代表的な物流事業者
  図表3-2-4-3 ヤマトシステム開発のネットスーパー向けワンストップサービス
  図表3-2-4-4 日清医療食品の医療・福祉施設向け給食サービス
  図表3-2-5 今後起こりうる再編および特徴
  図表3-3-1 低温食品物流の市場規模の推移・予測
  図表3-3-2 低温食品物流市場規模における事業者別シェア(2014年度、金額ベース)

第4章 タイプ別にみる低温物流市場動向および事例研究

1.大手低温物流事業者
  1)事業概要と参入企業の概要
  2)最新トレンドと有力企業にみる注力施策
  3)荷主動向と業界構造
  4)事例研究:名糖運輸株式会社
    SBSホールディングス株式会社
2.中堅低温物流事業者・特別積み合せ事業者および宅配便事業者
  1)事業概要と参入企業の概要
  2)最新トレンドと有力企業にみる注力施策
  3)荷主動向と業界構造
  4)事例研究:ヤマトホールディングス株式会社
3.地場低温物流事業者
  1)事業概要と参入企業の概要
  2)最新トレンドと有力企業にみる注力施策
  3)荷主動向と業界構造
  4)事例研究:株式会社ギオン
    南日本運輸倉庫株式会社
4.冷蔵冷凍倉庫系事業者
  1)事業概要と参入企業の概要
  2)最新トレンドと有力企業にみる注力施策
  3)荷主動向と業界構造
  4)事例研究:横浜冷凍株式会社
    株式会社ヒューテックノオリン
5.非専業タイプ事業者
  1)事業概要と参入企業の概要
  2)最新トレンドと有力企業にみる注力施策
  3)荷主動向と業界構造
  4)事例研究:株式会社丸和運輸機関
    山九株式会社
    株式会社ハマキョウレックス
6.商社・食品卸・米飯ベンダー
  1)事業概要と参入企業の概要
  2)最新トレンドと有力企業にみる注力施策
  3)荷主動向と業界構造
  4)事例研究:国分株式会社
    伊藤忠ロジスティクス株式会社
    株式会社武蔵野ロジスティクス

<第4章 図表>
  図表4-1-1-1 ニチレイロジグループのグループ体系の概要
  図表4-1-1-2 ニチレイロジグループの業績推移
  図表4-1-1-3 3PLによる物流効率化
  図表4-1-1-4 小口混載貨物輸送の業務フロー
  図表4-1-1-5 大手低温物流事業者の主たる有力企業
  図表4-1-2 大手低温物流事業者における海外での事業展開
  図表4-1-4-1 名糖運輸の業績の推移(連結ベース)
  図表4-1-4-2 名糖運輸における事業別業績の推移(連結ベース)
  図表4-1-4-3 SBSホールディングスの業績の推移(連結ベース)
  図表4-2-1-1 北海道・九州から東名阪に向けた幹線輸送
  図表4-2-1-2 チャーター便の流れ
  図表4-2-1-3 宅配便の主な拠点形態
  図表4-2-1-4 中堅低温物流事業者の主たる有力企業
  図表4-2-1-5 特別積み合わせ事業の主たる有力企業
  図表4-2-1-6 クール宅配便事業の主たる有力企業
  図表4-2-1-7 チルド食品の主要カテゴリー
  図表4-2-2 中堅低温物流事業者の海外進出の可能性
  図表4-2-4-1 ヤマトホールディングスの業績の推移(連結ベース)
  図表4-2-4-2 ヤマトホールディングスにおける事業別業績の推移(連結ベース)
  図表4-3-1-1 JFNフードロジの加盟社一覧
  図表4-3-1-2 地場低温物流事業者の主たる有力企業
  図表4-3-4-1 ギオンの総売上高の推移(単体ベース)
  図表4-3-4-2 ギオンのネットワーク網
  図表4-3-4-3 南日本運輸倉庫の総売上高の推移(単体ベース)
  図表4-4-1-1 大手小売業者等向けの冷蔵倉庫事業の事業構造
  図表4-4-1-2 冷蔵冷凍倉庫系事業者の主たる有力企業
  図表4-4-3 横浜冷凍の新たな“センター前センター”
  図表4-4-4-1 横浜冷凍の業績の推移(連結ベース)
  図表4-4-4-2 横浜冷凍における事業別業績の推移(連結ベース)
  図表4-4-4-3 ヒューテックノオリンの業績の推移(連結ベース)
  図表4-4-4-4 ヒューテックノオリンの事業別業績の推移(連結ベース)
  図表4-4-4-5 ヒューテックノオリンの複合型物流センター
  図表4-5-1-1 流通分野における共同配送の仕組み
  図表4-5-1-2 非専業タイプ事業者の主たる有力企業
  図表4-5-4-1 丸和運輸機関の業績の推移(連結ベース)
  図表4-5-4-2 丸和運輸機関における幹線輸送とセンター業務の融合
  図表4-5-4-3 丸和運輸機関における需要分野別売上高構成比(2015年3月期)
  図表4-5-4-4 丸和運輸機関の食品スーパー向け7PLメニュー
  図表4-5-4-5 山九の業績の推移(連結ベース)
  図表4-5-4-6 山九の事業別業績の推移(連結ベース)
  図表4-5-4-7 中国における現状の多温度帯配送
  図表4-5-4-8 ハマキョウレックスの業績の推移(連結ベース)
  図表4-5-4-9 ハマキョウレックスの事業別業績の推移(連結ベース)
  図表4-5-4-10 ハマキョウレックスの物流センター事業(3PL)の取扱品目別構成比
  図表4-6-1-1 日本アクセスのネットワーク網
  図表4-6-1-2 双日の穀物バリューチェーン
  図表4-6-1-3 主な商社および系列の物流関連事業者
  図表4-6-1-4 食品卸事業者の主たる有力企業
  図表4-6-1-5 従来の米飯ベンダーの流通
  図表4-6-4-6 米飯ベンダーの主たる有力企業
  図表4-6-2-1 三菱商事における豚肉生産・加工事業
  図表4-6-4-1 国分の商品カテゴリー別売上高(2014年12月期:連結ベース)
  図表4-6-4-2 国分における物流センターの形態
  図表4-6-4-3 伊藤忠ロジスティクスの売上高の推移(連結ベース)
  図表4-6-4-4 青島冷凍倉庫を起点とした中国における低温物流事業
  図表4-6-4-5 武蔵野ロジスティクスの売上高の推移(単体ベース)
  図表4-6-4-6 武蔵野ロジスティクスの物流業務の事業領域

第5章 有力低温物流事業者の事業実態

国分(株)、三菱食品(株)、(株)日本アクセス、(株)ギオン、加藤産業(株)、
(株)武蔵野ロジスティクス、横浜冷凍(株)、マルハニチロ(株)、日本水産(株)、
五十嵐冷蔵(株)、(株)松岡、名糖運輸(株)、(株)ヒューテックノオリン、
(株)丸和運輸機関、SBSロジコム(株)、SBSフレック(株)、
(株)ニチレイロジグループ本社、(株)キューソー流通システム、味の素物流(株)、
ヤマトホールディングス(株)、SGホールディングス(株)、(株)ハマキョウレックス、
シモハナ(株)、(株)紀文フレッシュシステム、アサヒロジスティクス(株)、
(株)ムロオ、南日本運輸倉庫(株)、伊藤忠ロジスティクス(株)、
エア・ウォーター物流(株)、(株)ランテック

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