2017年版 フォースフィードバックデバイス市場の現状と将来展望

フォースフィードバック技術に加え、アクチュエータやドライバーIC、ソフトウェアなどのフォースフィードバックデバイスメーカーの現在の動向と今後の事業施策を徹底調査し、さらに周辺調査を行うことで、フォースフィードバックデバイス市場における現状を把握し将来を展望した。

発刊日
2017/01/31
体裁
A4 / 133頁
資料コード
C58120700
PDFサイズ
4.6MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査対象:アクチュエータ(ERM、LRA、圧電アクチュエータ)、ドライバーIC、フォースフィードバック用ソフトウェア等
調査方法:直接面接取材をベースに文献調査を併用
調査期間:2016年10月~2017年1月

調査結果サマリー
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フォースフィードバックデバイス世界市場に関する調査を実施(2017年)
・2017年のフォースフィードバックデバイス世界市場は、前年比139.7%の1,519億2,200万円と予測
・フォースフィードバックデバイス世界市場に占めるLRA比率は2017年に74.9%まで上昇と予測
・2016年から2020年までのCAGRは17.4%になり、2020年のフォースフィードバックデバイス世界市場は2,000億円を超えると予測

資料ポイント
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  • 新たな「感動体験」をもたらすハプティクスデバイスの提案を!
  • Appleのフォースタッチ採用をきっかけに、
    新しいユーザーエクスペリエンスとして触覚フィードバックが再び注目される
  • 2016年度のアクチュエータ市場は20億539万個になる見込み
    ERMからLRAへの切り替えが進み、2017年度はLRA比率が25.5%に上昇
  • LRA市場は日本電産グループで計37.0%のシェアを確保
    高感度な触感提示に加え設計自由度向上のため、水平型LRAの開発が相次ぐ
  • 圧電アクチュエータメーカーは自動車用での製品提案に注力
    圧力検知と振動周波数によりリアルな触覚フィードバック等をアピール
  • SRA、SIA、EAP等の新規アクチュエータも採用に向けた取り組みが本格化
    新方式のアクチュエータ等が新たな市場創出に導く
  • 車載用ハプティクス市場拡大を見据え、同用途向け駆動ICの提案が進む
  • 新規用途として、ウェアラブルデバイスや自動車に対する注目度が向上
    ボリュームの確保できる用途としてVR・AR用アクセサリ品への提案も進む

資料概要
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第1章 フォースフィードバックデバイス市場の現状と将来展望
第2章 フォースフィードバックデバイス市場動向
第3章 フォースフィードバック主要用途別動向
第4章 参入企業の事業戦略

リサーチ内容

■掲載内容

調査結果のポイント

第1章 フォースフィードバックデバイス市場の現状と将来展望

[1]アクチュエータ市場動向
[2]ドライバーIC市場動向
[3]ソフトウェア市場動向
[4]フォースフィードバックデバイス市場の現状と将来展望
  新たな「感動体験」をもたらすハプティクスデバイスの提案を!
  より現実に近い触覚再現に注力し、新たな用途開拓や市場創出に繋げ
  新方式のアクチュエータやハプティクスソリューションが新たな市場創出に導く

第2章 フォースフィードバックデバイス市場動向

1.アクチュエータ
  2016年度のフォースフィードバック用アクチュエータ市場は20億539万個になる見込み
  スマホを中心にERMからLRAへの切り替えが進み、2017年度はLRA比率が25.5%と上昇
    (表)フォースフィードバック用各種アクチュエータ別特性
    (表)フォースフィードバック用アクチュエータ市場規模推移(個数ベース)
    (表)フォースフィードバック用アクチュエータ市場規模推移(金額ベース)
    (図)フォースフィードバック用アクチュエータ別市場シェア推移(個数ベース)
    (図)フォースフィードバック用アクチュエータ別市場シェア推移(金額ベース)
  新興スマホメーカーの登場と中国スマホ市場拡大に伴い、ERMでは中国メーカーが市場首位に
  日本電産セイミツはモバイル用BLDCで販売拡大を狙う
    (表)主要ERMメーカー別出荷量推移
    (図)主要ERMメーカー別市場シェア推移(出荷量ベース)
  LRA市場は日本電産コパルと日本電産セイミツが計37.0%のシェアを確保
  コイン型に加え、LRAメーカーの水平型LRAの開発が進む
    (表)主要LRAメーカー別出荷量推移
    (図)主要LRAメーカー別市場シェア推移(出荷量ベース)
  圧電アクチュエータは自動車用での製品提案が進む
  その他SRA、SIA、EAP等の新規アクチュエータも採用に向けた取り組みが本格化
    (表)フォースフィードバック用アクチュエータ別平均価格
    (表)アクチュエータメーカー別出荷量推移(ERM+LRA+Piezo合計)
    (図)アクチュエータメーカー別市場シェア推移(ERM+LRA+Piezo合計、出荷量ベース)
2.ドライバーIC
  フォースフィードバック用ドライバーIC市場では、TIが高いポジションを確立
  車載用フォースフィードバック搭載拡大を見据え、同用途向けドライバーICの提案が進む
    (表)フォースフィードバック用駆動ICメーカー一覧
    (図)TIのERM・LRA用ドライバーIC構成
    (図)TIの圧電アクチュエータ用ドライバーIC構成
3.ソフトウェア
  フォースフィードバックのソフトウェア分野では、米Immersion社が一手に握る
  ハプティクス専用開発プラットフォーム「MOTIV」を展開
    (表)米Immersion社のハプティクスソリューション
    (表)米Immersion社のMOTIV開発プラットフォーム

第3章 フォースフィードバック主要用途別動向

スマホ等のモバイル機器向けがフォースフィードバック市場全体の91.6%を占める
AppleとSamsungに加え、Huawei、Xiaomi等の中国スマホメーカーのLRA採用が拡大
  (表)フォースフィードバック市場の主要用途分野別市場規模推移
  (図)フォースフィードバック市場の主要用途分野別市場構成比推移
  (図・表)スマートフォン用アクチュエータ別市場規模推移
  (図)スマートフォン用アクチュエータ別市場シェア推移
  (表)主要スマートフォンメーカー別アクチュエータ採用状況及び主要サプライヤー一覧
  (2016年冬時点)
  (図)スマートフォンメーカー別LRA搭載比率(2016年度・2017年度見込み)
  (表)Apple iPhoneシリーズ及びApple Watch使用
アクチュエータタイプ及びサプライヤー一覧
  (表)Samsung Galaxyシリーズ及びGalaxy Gear用
アクチュエータタイプ及びサプライヤー一覧
新しい成長用途として、ウェアラブルデバイスと自動車に対する注目度が向上
ボリュームの確保できる用途としてVR・AR用アクセサリ品への提案も進む

第4章 参入企業の事業戦略

日本電産コパル株式会社
  精密小型モータで培った技術力とグループ内のシナジーを組み合わせ、
  幅広い用途分野での触覚デバイスの拡販を狙う
  精密小型モータの多様な製品ラインナップを強みに、幅広い用途分野での展開に注力
  ERMの出荷量は若干落ち込むものの、LRAは販売拡大が続く
  スマートフォン向けには最適な触覚デバイスであるLRAの提案を進める
  感圧センサーと水平型LRAの組み合わせで、ユーザーのデザイン性向上に貢献

日本電産セイミツ株式会社
  ハプティクス対応BLDCと水平型LRAの展開を加速
  生産拠点の集約を行い、2014年末にインドネシア工場を閉鎖
  ベトナム工場が振動モータのメイン拠点へ
  ウェアラブルデバイスと家電機器等を今後需要拡大用途として捉える
  2016年初頭よりハプティクス対応HpDを量産開始
  LRAはコインタイプとバータイプの両方で展開中

MPlus Co.,LTD
  ベンチャーとして再スタート、市場シェア獲得と新用途分野開拓に注力
  2015年10月にサムスン電機の振動モータ部門を分社化し、Mplusを設立
  主力ユーザー向け受注減とERM・LRAの低価格化等により、2015年度は売上縮小へ
  新規用途分野として車載用にピエゾアクチュエータの提案を進める
  高振動とワイドバンド対応LRAとして「LRA1040」を上市
  ソフトハプティクス対応と小型化が可能な「BLDC Coin0822」を開発中

JAHWA Electronics Co.,Ltd.(JAHWA電子)
  広周波数帯域対応と低周波数の設計による高品位LRAの採用拡大を狙う
  ERM、LRA等の振動モータはベトナム工場で生産
  「Galaxy Note7」にLRAが採用されたものの、同モデルの生産中止に伴い販売拡大には至らず
  LRAはハイエンドスマートフォンをターゲットに展開を加速
  高品位・高精度や多様な触覚フィードバックを実現するには、LRAのサイズアップが必須

BLUECOM Co.,Ltd(ブルーコム)
  中国スマートフォンメーカーを中心としたLRA展開に注力
  2016年3月にコイン型LRAに加え、角型LRAをラインナップ
  Xiaomiに加え、Lenovo、Meizu、Coolpad等の中国スマートフォン向け販売が拡大
  VR・AR用HMDやコントローラ等を注目用途として捉え、LRAの用途展開に注力
  多様な触感提示やユーザーの設計自由度向上が図れる水平型「BVM-120628」の提案を進める

YOUNGJIN HI-TECH CO.,LTD
  独自の技術力と価格競争力を武器に、
  ハプティクス対応BLDCとLRAの拡販を狙う
  2013年10月にコアレスDCモータとBLDCを量産開始
  長寿命と反応速度、高品位振動ニーズに応え、2015年にLRAを開発
  スマートフォンやウェアラブルデバイス向けを中心に徐々に販売が拡大
  価格重視のブラシ付DCモータよりBLDCやLRAに重点を置き拡販に注力
  LRAは自動化ラインで製造可能な構造が特徴で、安定した品質と歩留まり向上が強み
  四角タイプLRAは顧客要望に対応し、2017年内に製品化する計画

HYSONIC Co.,Ltd.
  HDハプティクスの対応可能なSRAの顧客提案を進める
  2013年にソレノイドの基礎技術を応用したSRAを開発
  VR・AR関連デバイスやスマートバンド向けにおいてSRAの引き合いが増加中
  車載用もSRAの注目用途として捉え、プロモーションを強化する考え

金龍機電股份有限公司(Jinlong Machinery & Electronic Co.,Ltd)
  中国トップレベルのマイクロモータメーカーとして、
  振動モータの拡販に注力
  顧客要望を受け、2014年に横型LRAの量産を開始
  中国スマートフォン市場拡大と大口顧客向けLRAの採用等により、売上高は拡大傾向に
  2017年度はLRAの新規顧客の獲得等から前年度比110%の売上高へ
  スマホに加えスマートバンドと医療・ヘルス機器等を主力用途に据え、振動モータの拡販に注力
  2014年にBLDCを開発、スマートバンドやウェアラブルデバイス向けに一部採用

上海安和精密電子電器有限公司(SHANGHAI AWA SEIMITSU ELECRIC CO.,LTD)
  中国スマートフォンメーカー向けにLRAの製品展開を強化
  2012年に四川省・綿陽工場を新設しLRA生産を開始
  新工場の稼動に合わせ合弁を解消し、LRAやVCM等新規事業強化を図る
  新興スマホメーカーの登場と市場拡大に伴い、ERM、LRAともに売上拡大へ
  高品質・高精度な振動による触覚フィードバックの要求等から、LRAの売上比率が上昇
  LRAはφ8×3.2mmのコイン型を主力製品として展開中
  中国スマートフォンメーカーのニーズに対応し、角型LRAの開発も進める

NECトーキン株式会社
  リアルな触覚を与える圧電アクチュエータの提案を進める
  圧電素子における経験とノウハウ、製品群に加え、製品設計シミュレーションの活用力等が強み
  自動車用では静電スイッチ用採用に向けて、圧電アクチュエータの提案を進める
  スマートフォンではハプティクス対応と小型化等の特徴を活かしサンプルワーク中

京セラ株式会社
  触覚伝達システム「Haptivity®」の触感デバイス市場での展開を加速
  圧電アクチュエータ、駆動IC、独自のアルゴリズム構築、機構設計ノウハウ等が強み
  車載搭載装置分野での「Haptivity®」の提案に注力

株式会社青電舎
  触感デバイスSIAの事業化と、
  特許ロイヤリティビジネスを事業の柱に据える
  2015年8月に菱洋エレクトロと営業支援及び国内外販売権に関する出資契約を締結
  シンプルな構造から生み出す強い衝撃力が触感デバイスSIAの最大の特徴
  民生用と車載用でのSIA搭載に向けた電装メーカーと部品メーカーとの共同開発が進む

Texas Instruments Korea Ltd.
  ハプティクス用ドライバーICのリーディングカンパニーとして、
  ハプティクス市場を後押しする
  ERM・LRA用ハプティクスドライバーICの主力製品は「DRV2604」と「DRV2605」
  自動車用で圧電アクチュエータ用ハプティクスドライバーICの提案に注力

Dongwoon Anatech Co.,Ltd.
  スマートフォン、自動車、ウェアラブル向けに
  HDハプティクス用ドライバーICの提案を強化
  2014年11月にHDハプティクス用ドライバーICを開発
  「DW7800」は米Immersion社の Touch Sense®5000認証を取得
  波形ライブラリ格納タイプのロイヤリティフリーのドライバーIC開発も検討

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