2019年版 小型モータ・産業用モータ市場の現状と将来展望

国内および海外のモータメーカーの現状の動向と今後の事業施策を徹底調査し、更に周辺情報を加えることでモータ市場の現状と今後の動向を把握することを目的とする。

発刊日
2019/02/28
体裁
A4 / 164頁
資料コード
C60114000
PDFサイズ
3.2MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査対象
・小型モータ(※主力1kW 以下を対象とする。一部例外も含む):ブラシ付DCモータ(コアード/コアレス)、ブラシレスDCモータ、振動モータ、PMステッピングモータ、HBステッピングモータ、DC軸流ファン、ACインダクションモータ
・産業用モータ:サーボモータ、プレミアム効率モータ、PMモータ
調査方法:直接面接取材をベースに文献調査を併用。
調査期間:2018年12月~2019年2月

資料ポイント
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小型は従来アプリケーションから脱却し、新市場確保へ
産業用は中国企業との価格競争のカウントダウンが始まる

  • 中国を中心とする新興国では白物家電や産業用製品等で省エネ化ニースを背景にブラシレスDCモータへの切り替えが進む
  • 振動モータはコアードタイプからリニアタイプへの置き換えが加速
  • ステッピングモータは携帯電話向けの新市場が胎動
  • DC軸流ファンは医療機器、製造装置関係の冷却向けの需要が増加
  • 中国小型モータメーカーは産業用モータの製品出荷を開始、中国国内をスタートに海外向けの製品出荷を準備中
  • サーボモータは電装化、IoT、データセンター、5G基地局向けに差別化した取り組みが事業拡大のカギ
  • プレミアム効率モータはコストダウンを図るとともに既存モータからの置き換えを推進

 

資料概要
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第1章 小型モータ市場の動向と展望
第2章 産業用モータ市場の動向と展望
第3章 小型モータメーカーの動向と戦略
第4章 産業用モータメーカーの動向と戦略

リサーチ内容

調査結果のポイント

第1章 小型モータ市場の動向と展望

1.ブラシ付DCモータ
 1.ブラシ付DCモータの概要
 2.ブラシ付DCモータ(コアード)の市場動向
  家電製品、ヘルス関連家電、医療関連機器等が市場を牽引
  (図・表)ブラシ付DCモータ(コアード)
  世界市場規模推移(数量:2017年実績-2021年予測)
 3.ブラシ付DCモータ(コアード)のアプリケーション別市場推移
  (表)ブラシ付DCモータ(コアード)アプリケーション別 内訳推移
  (世界市場 数量:2017年-2019年)
 4.ブラシ付DCモータ(コアード)のメーカーシェア推移
  Johnson Electric、マブチモーターのトップグループは変わらず、
  各社の強みを活かした高付加価値市場を狙う
  (表)ブラシ付DCモータ(コアード)
  (世界 主要メーカーシェア推移 数量:2017年-2019年)
 5.ブラシ付DCモータ(コアレス)の市場動向
  牽引役はデジタルカメラ市場から産業機器向けへシフトし、
  今後も市場成長を継続
  (図・表)ブラシ付DCモータ(コアレス)
  世界市場規模推移(数量:2017年実績-2021年予測)
 6.ブラシ付DCモータ(コアレス)のアプリケーション別市場推移
  (表)ブラシ付DCモータ(コアレス)アプリケーション別 内訳推移
  (世界市場 数量:2017年-2019年)
 7.ブラシ付DCモータ(コアレス)のメーカーシェア推移
  中国の金龍機電股分がトップシェア
  (表)ブラシ付DCモータ(コアレス)
  (世界 主要メーカーシェア推移 数量:2017年-2019年)
2.ブラシレスDCモータ
 1.ブラシレスDCモータの市場動向
  HDD・ODD市場の縮小で全体市場は縮小傾向にあるが、
  他アプリケーションは堅調に成長
  (図・表)ブラシレスDCモータ 世界市場規模推移
  (数量:2017年実績-2021年予測)
 2.ブラシレスDCモータのアプリケーション別市場推移
  省エネ化推進を背景に白物家電とドローンを含めた産業用市場向け等が伸長
  (表)ブラシレスDCモータ アプリケーション別 内訳推移
  (世界市場 数量:2017年-2019年)
 3.ブラシレスDCモータのメーカーシェア推移
  日本電産が引き続きトップシェアを維持しているが、
  家電市場向けに取り組むメーカーのシェアが上がる傾向へ
  (表)ブラシレスDCモータ
  (世界 主要メーカーシェア推移 数量:2017年-2019年)
3.振動モータ
 1.振動モータの市場動向
  生産性改善や量産拡大などによって今後、リニアへの置き換えがより進む
  (表)振動モータ タイプ別 平均単価
  (図・表)振動モータ 世界市場規模推移
  (数量:2017年実績-2021年予測)
 2.振動モータのアプリケーション別市場推移
  中国携帯メーカー各社は国内の市場が飽和しはじたため海外市場を開拓へ
  特にインド・ASEAN市場には注力
  (表)振動モータ アプリケーション別 内訳推移
  (世界市場 数量:2017年-2019年)
 3.振動モータのメーカーシェア推移
  現在は中国メーカーがトップシェア
  今後は日・中・韓メーカーのトップ競争が増す
  (表)振動モータ (世界 主要メーカーシェア推移 数量:2017年-2019年)
4.ステッピングモータ
 1.ステッピングモータの概要
 2.PMステッピングモータの市場動向
  白物家電や携帯電話周辺機器等の堅調な伸びが
  従来のアプリケーションの落ち込みをカバー
  (図・表)PMステッピングモータ 世界市場規模推移
  (数量:2017年実績-2021年予測)
 3.PMステッピングモータのアプリケーション別市場推移
  (表)PMステッピングモータ アプリケーション別 内訳推移 
  (世界市場 数量:2017年-2019年)
 4.PMステッピングモータのメーカーシェア推移
  白物家電注力の中国メーカーの成長が目立つ、
  トップのミネベアミツミグループはモータ単品での納品より
  ユニット化して出荷する方向へ
  (表)PMステッピングモータ
  (世界 主要メーカーシェア推移 数量:2017年-2019年)
 5.HBステッピングモータの市場動向
  2018年からは復調傾向、2020~2021年は前年比101%での推移を予測
  (図・表)HBステッピングモータ 世界市場規模推移
  (数量:2017年実績-2021年予測)
 6.HBステッピングモータのアプリケーション別市場推移
  正確な位置決めが求められる製造装置や医療機器などで採用が増える
  (表)HBステッピングモータ アプリケーション別 内訳推移
  (世界市場 数量:2017年-2019年)
 7.HBステッピングモータのメーカーシェア推移
  (表)HBステッピングモータ
  (世界 主要メーカーシェア推移 数量:2017年-2019年)
5.DC軸流ファン
 1.DC軸流ファンの市場動向
  サーバー・医療機器・白物家電向けの需要が増加し、PC市場の落ち込みをカバー
  (図・表)DC軸流ファン 世界市場規模推移(数量:2017年実績-2021年予測)
 2.DC軸流ファンのアプリケーション別市場推移
  (表)DC軸流ファン アプリケーション別 内訳推移
  (世界市場 数量:2017年-2019年)
 3.DC軸流ファンのメーカーシェア推移
  今後は台湾メーカーVS日本電産構図へ
  (表)DC軸流ファン(世界 主要メーカーシェア推移 数量:2017年-2019年)
6.ACインダクションモータ
 1.ACインダクションモータの市場動向
  省エネ化規制強化でブラシレスDCへの切り替えが進み、前年割れの推移が続く
  (図・表)ACインダクションモータ 世界市場規模推移
  (数量:2017年実績-2021年予測)
 2.ACインダクションモータのアプリケーション別市場推移
  (表)ACインダクションモータ アプリケーション別 内訳推移
  (世界市場 数量:2017年-2019年)
 3.ACインダクションモータのメーカーシェア推移
  トップ争いは中国メーカー間の構図へ
  (表)ACインダクションモータ
  (世界 主要メーカーシェア推移 数量:2017年-2019年)

第2章 産業用モータ市場の動向と展望

1.サーボモータ
 1.サーボモータの市場動向
  2020~2021年は自動車の電子化や5G市場の立ち上がりで前年を上回る推移を予測
  (図・表)サーボモータ 日系モータメーカー市場規模推移
  (数量:2017年実績-2021年予測)
 2.サーボモータのアプリケーション別市場推移
  (表)サーボモータ アプリケーション別 内訳推移
  (日系メーカー 数量:2017年-2019年)
 3.サーボモータのメーカーシェア推移
  2018年シェアトップはファナック
  (表)サーボモータ 日系メーカーシェア推移(数量:2017年-2019年)
2.プレミアム効率モータ/PMモータ
 1.プレミアム効率モータ/PMモータの概要と市場動向
  日系メーカーが出荷するモータの約8~9割はIE3相当のプレミアム効率モータ
  (表)標準効率モータとプレミアム効率モータとの比較
  (表)モータの効率分類
  (図・表)プレミアム効率モータ 日系モータメーカー市場規模推移
  (数量:2017年実績-2021年予測)
  (図・表)PMモータ 日系モータメーカー市場規模推移
  (数量:2017年実績-2021年予測)
 2.プレミアム効率モータ/PMモータのアプリケーション別市場推移
  (表)プレミアム効率モータ アプリケーション別推移
  (日系メーカー 数量:2017年-2019年)
  (表)PMモータ アプリケーション別推移(日系メーカー 数量:2017年-2019年)
 3.プレミアム効率モータ/PMモータの日系メーカーシェア推移
  各メーカーは各国の動向及び需要を見ながら認証取得を順次行い販売拡大に繋げていく
  (表)プレミアム効率モータ 日系メーカーシェア推移(数量:2017年-2019年)
  (表)PMモータ 日系メーカーシェア推移(数量:2017年-2019年)

第3章 小型モータメーカーの動向と戦略

ミネベアミツミ株式会社
  自動車・産業機器関連市場での事業拡大を図る
  取り扱っているモータ全てが出荷増に転じる
  (表)ミネベアミツミ モータ出荷数量推移
  ステッピングモータは自動車関連が好調、ロボット関連向け実績も出てきており、
  今後の需要拡大が期待される
  (表)ミネベアミツミ アプリケーション別 モータ出荷数量推移
  DCファンはアジア圏の家電需要が高まる、生産量を拡大させ顧客ニーズに対応
  (表)ミネベアミツミ モータ関連 生産拠点一覧

江苏雷利電機股分有限公司
  2017年上場、さらなる事業拡大に向けて自動車関連市場へ注力
  PMステッピングモータの出荷数量が全体の約75%
  (表)江苏雷利電機股分有限公司 モータ種別 出荷数量推移
  (表)江苏雷利電機股分有限公司 アプリケーション別 モータ出荷数量推移
  中国の計6拠点で生産、国外市場の拡大を見捉え国外生産拠点も新設中
  (表)江苏雷利電機股分有限公司 モータ生産拠点

金龍機電股分有限公司
  生産ラインのオートメーション化でコスト削減へ
  注力の振動モータの他、ブラシレスDCモータの販売も開始
  (表)金龍機電股份有限公司 モータ種別 出荷数量推移
  特殊用途向けの出荷増で、振動モータの存在感高まる
  (表)金龍機電股份有限公司 振動モータ タイプ別 出荷数量推移
  (表)金龍機電股份有限公司 振動モータ 需要分野別 出荷数量推移
  (表)金龍機電股份有限公司 ブラシ付DCモータ(コアレス)
  需要分野別 出荷数量推移
  (表)金龍機電股份有限公司 モータ生産拠点

maxon motor AG/マクソンジャパン株式会社
  2030年売上倍増を目指し、毎年前年比105%成長を目標
  モータ種別ではブラシレスDCモータの存在感が高まる
  (表)maxon motor モータ出荷数量推移(W.W)
  (表)maxon motor アプリケーション別 モータ出荷数量推移(W.W)
  コストパフォーマンスが高い特殊モータを用いて、サービスロボット・医療機器
  市場を狙う
  (表)maxon motor 生産拠点一覧

深圳市倉興達科技有限公司
  高付加価値ビジネスへのシフトを推進
  振動モータ事業から撤退、ブラシ付DCモータ(コアレス)を注力に
  (表)深圳市倉興達科技有限公司 モータ種別 出荷数量推移
  (表)深圳市倉興達科技有限公司 アプリケーション別 モータ出荷数量推移
  ドローン向けの出荷は減少、医療用や車載用へ注力
  (表)深圳市倉興達科技有限公司 モータ生産拠点

キヤノンプレシジョン株式会社
  性能面で差別化ができるブラシレスDCモータで出荷を伸ばす
  自社の強みが打ち出せる領域により注力の姿勢
  (表)キヤノンプレシジョン モータ種別 出荷数量推移
  (表)キヤノンプレシジョン ブラシ付DCモータ(コアレス)需要分野別
  出荷数量推移
  ブラシレスDCモータの新たな開拓市場として産業用ドローンを開発中
  (表)キヤノンプレシジョン ブラシ付DCモータ(コアード)需要分野別
  出荷数量推移
  (表)キヤノンプレシジョン ブラシレスDCモータ 需要分野別 出荷数量推移
  (表)キヤノンプレシジョン 生産拠点一覧

広東美芝製冷設備有限公司
  家電用モータの他、産業用サーボモータに注力し更なる飛躍を目指す
  ブラシレスDCモータが存在感を増す
  (表)広東美芝製冷設備有限公司 売上推移(2017~2019年)
  2017年からサーボモータの販売を開始、
  ロボット・半導体製造装置市場への参入を目指す
  (表)広東美芝製冷設備有限公司 モータ種別 出荷数量推移
  (表)広東美芝製冷設備有限公司 アプリケーション別 モータ出荷数量推移
  (表)広東美芝製冷設備有限公司 モータ生産拠点

パナソニック機株式会社
  産業用サーボモータに注力、今後の狙いは欧米
  小型モータの出荷数量は前年割れ、サーボモータは順調に出荷増
  (表)パナソニック 小型モータ 出荷数量推移
  (表)パナソニック 小型モータ アプリケーション別 出荷数量推移
  高性能、信頼性が高いモータを全面に出して訴求
  (表)パナソニック サーボモータ アプリケーション別 出荷数量推移
  (表)パナソニック モータ生産拠点一覧

湖州越球電機有限公司
  2019年からDC軸流ファンモータの販売を本格化
  ブラシレスDCモータがACインダクションモータを上回る出荷数量で推移
  (表)湖州越球電機有限公司 モータ種別 出荷数量推移
  2017年1,000万個/年であった生産能力を2019年には1,800万個まで増強
  (表)湖州越球電機有限公司 アプリケーション別 モータ出荷数量推移

浙江京恵電機有限公司
  白物家電中心の小型モータの技術を活かし、産業用PMモータの販売へ
  2018年から繊維機器、自動車向けにPMモータの販売を開始126
  (表)浙江京恵電機有限公司 モータ種別 出荷数量推移
  既存注力アプリケーションであったエアコンを2019年はレンジフードが上回る見込み
  (表)浙江京恵電機有限公司 アプリケーション別 モータ出荷数量推移
  (表)浙江京恵電機有限公司 モータ生産拠点

上海安和精密電子電器股分有限公司
  中国の主要スマートフォンメーカー向けに振動モータを出荷
  新工場の稼働に合わせ合弁を解除し、リニアタイプ製品展開を強化
  注力の振動モータの他、ブラシレスDCモータ等を開発中
  (表)上海安和精密電子電器有限公司 振動モータ タイプ別 出荷数量推移
  (表)上海安和精密電子電器有限公司 振動モータ 需要分野別 出荷数量推移
  (表)上海安和精密電子電器有限公司 モータ生産拠点

日本電産サンキョー株式会社
  民生用から家電・車載用へ、軸足のシフトが進む
  φ20以下のスリムドライブではシェア80%を有する
  (表)日本電産サンキョー モータ出荷数量推移
  (表)日本電産サンキョー PMステッピングモータ アプリケーション別出荷数量推移
  ベトナム工場の生産能力は3,000万個/月、今後さらなる成長に向けで増強を検討中
  (表)日本電産サンキョー モータ関連 主要生産拠点一覧

山洋電気株式会社
  顧客のニーズに合致する開発力や製品力で高評価を得る
  HBステッピング、サーボモータの海外販売比率は5割まで上昇へ
  (表)山洋電気 小型モータ 出荷数量推移
  (表)山洋電気 DCファンモータ アプリケーション別 出荷数量推移
  (表)山洋電気 HB型ステッピングモータ アプリケーション別 出荷数量推移
  (表)山洋電気 サーボモータ アプリケーション別 出荷数量推移
  「生産革新ライン」を導入し、工場の自動化を推進したことで、スピーディーで
  安定した生産体制を実現
  (表)山洋電気 モータ関連 生産拠点

オリエンタルモーター株式会社
  多様化するニーズに応える「標準品」を世界中に展開
  2018年出荷数量は前年を上回り、さらなる事業拡大へ
  (表)オリエンタルモーター モータ出荷数量推移
  今後の更なる事業拡大に向けて、ロボット市場に注目
  (表)オリエンタルモーター アプリケーション別 モータ出荷数量推移
  (表)オリエンタルモーター モータ生産拠点一覧

デルタ電子機株式会社
  強みを持つ電源とモータを組み合わせたトータルソリューション提供に注力
  ブラシレスDCモータの構成比が上昇傾向
  顧客の場所に応して生産地を変えて対応
  (表)デルタ電子 モータ生産拠点

第4章 産業用モータメーカーの動向と戦略

株式会社安川電機
  今後、協働ロボット向けの市場にアプローチを進める
  2018年の出荷数量は前年比横ばい、2019年は前年を上回る見込み
  (表)安川電機 サーボモータ アプリケーション別 出荷数量推移
  インダストリー4.0やIoTなど予防保全やデータを分析する機能を補完することで
  優位性を確保
  (表)安川電機 モータ関連 生産拠点

三菱電機株式会社(サーボモータ)
  市況変化を好機に、FAシステムの総合的な提案力の強みを活かした事業拡大へ
  2018~2019年にかけて前年を上回る出荷数量を見込む
  (表)三菱電機 サーボモータ アプリケーション別 出荷数量推移
  保守・メンテナンス業務の効率化の要望に応える提案へ
  (表)三菱電機 モータ関連生産拠点一覧

三菱電機株式会社(プレミアム効率モータ/PMモータ)
  短納期対応の拡充や選定ツール完備等の安心して使用できるサービスを充実
  プレミアム効率モータ、PMモータが堅調に推移
  (表)三菱電機 産業用(中大容量)モータ 全体出荷数量推移
  (表)三菱電機 プレミアム効率モータ アプリケーション別 出荷数量推移
  (表)三菱電機 PMモータ アプリケーション別 出荷数量推移
  国内生産で納期対応力に強みを持つ
  (表)三菱電機 モータ関連生産拠点一覧

富士電機株式会社
  特殊・カスタマイズへの優れた対応力に強み
  2018年はプレミアム効率モータを牽引役に前年比125%で推移
  (表)富士電機 産業用モータ 全体出荷数量推移
  (表)富士電機 プレミアム効率モータ アプリケーション別 出荷数量推移
  (表)富士電機 PMモータ アプリケーション別 出荷数量推移
  近年、PMモータは給水用ポンプ向けの出荷数量が多い
  (表)富士電機 モータ生産拠点

株式会社明電舎
  顧客ニーズに合わせたカスタマイズ製品に強みを持つ
  2018年はアプリケーション市況の伸びを背景に前年を上回る出荷数量
  (表)明電舎 PMモータ種別 アプリケーション別 出荷数量推移
  顧客のニーズをいかに吸い上げて展開していくかが今後の課題
  (表)明電舎 産業用モータ関連 生産拠点

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