2019 UPS市場の現状と将来性

発刊日
2019/02/下旬
体裁
A4 / 約130頁
資料コード
C60122800
PDFサイズ
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調査資料詳細データ

資料ポイント
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  • UPS需要は、クラウドコンピューティングの普及に伴う大型データセンター向けのニーズは高まる。新設データセンターでは、500kVA機以上に出荷の中心は移る
  • データセンター新設は、国内企業だけでなく、海外企業の案件も増加。これに伴い、外資系UPSメーカの指名買いも増加する。配電盤や工事管理までカバーする体制を構築する代理店も現れ、競争力にも変化
  • 東京オリンピック・パラリンピック開催に伴うUPSの特需は確認できない。ピンポイントで、競技場新設に伴う設備や監視システムなどの需要はあろうが、全体を押し上げるほどの規模にはない
  • クラウド化によって、企業内サーバルームの減少傾向を指摘する声は多い。それは小容量UPSの需要減少に直結する。しかし、メーカによってその影響に差がある
  • UPS製品については、SiCの採用や3レベルインバータの採用で、効率向上を図る例は散見される。特に大容量機に顕著となるが、大型データセンター向けでどこまで支持を得られるのかは不明
  • LiB採用も増えつつある。小型軽量化と長寿命をメリットに掲げるが、一方で鉛蓄電池に比べ2倍以上の価格差は縮まっていない。コストメリットはまだ浸透していない
  • データセンター新設はまだしばらく期待できるが、その先はどうなるのか。既存需要だけでは、UPS需要の拡大は期待できないと指摘するUPSメーカは多く、不安材料はある
  • 一方、これからのUPS市場を模索すると、IoTの普及やキャッシュレス化の推進、仮想化技術の進展等、情報量と端末機器の拡大は期待できる。しかし、それがUPS需要にどう結び付くのか
  • 踊り場に差しかかるUPS市場。将来を見越したUPSメーカの模索はこれから正念場を迎える

リサーチ内容

2019年1月23日更新
※掲載予定内容、発刊予定日等に一部変更が生じる場合がございます。

■掲載予定内容

第1章 UPS市場の現状

1.大きな変化はない参入メーカの顔ぶれ
2.総市場規模推移
  (1)数量ベース
  (2)金額ベース
3.数量ベースの市場規模とメーカシェア推移
  (1)3kVA以下帯
  (2)4~9kVA帯
  (3)10~99kVA帯
  (4)100kVA以上帯
4.容量ベースの市場規模とメーカシェア推移
  (1)10~99kVA帯
  (2)100kVA以上帯
5.金額ベースの市場規模とメーカシェア推移
  (1)3kVA以下帯
  (2)4~9kVA帯
  (3)10~99kVA帯
  (4)100kVA以上帯

第2章 UPSにおける注目動向

1.メーカ差が見られない給電方式 決定的な効率差は見込めず
2.大型機でSiC採用メーカは増えるが、メリットは未知数
3.LiB採用も進む。高まるコストとメリットの兼ね合いは未知数
4.高まる大型データセンター向け需要。東京オリンピック需要は見えず
5.なかなか見えてこない新規需要 積極的な需要開拓は進まない

第3章 主要参入企業の取り組み実態

1.オムロン ソーシアルソリューションズ(株)
2.GSユアサ(株)
3.ダイトロン(株)
4.東芝インフラシステムズ(株)
5.東芝三菱電機産業システム(株)
6.DKSHジャパン(株)
7.富士電機(株)
8.(株)明電舎
9.(株)ユタカ電機製作所
10.その他
  (1)サンケン電気
  (2)シュナイダー エレクトリック

第4章 AGVの可能性と将来性

1.当面は期待できる大型データセンター向け需要。それ以外の需要は・・・
2.期待できるIoTの普及とキャッシュレス化。しかし、その使い方は不明
3.もはやUPS単体で差別化は限界。組み合わせる機器の選択がカギ
4.LiBの低価格化に向けてリユースはまだ現実性が見えない
5.市場規模予測(2019~2021年度)
 

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