スポーツマーケットの市場性 ~メジャー・マイナー60競技のポテンシャル~
調査資料詳細データ
- スポーツ分野への投資を検討する企業にとって必携のレポート
日本国内で一定の知名度を有するスポーツについて、歴史・普及状況・業界団体の動向・今後のポテンシャルまでをまとめた、スポーツ関連ビジネスへの投資を検討する企業にとって指針となるレポート。 - 対象はメジャースポーツからマイナースポーツまでおよそ60競技
野球やサッカーなどのメジャースポーツから、世界では競技人口が多いものの日本ではまだ競技者数が少ないスポーツまで、およそ60競技を対象に調査。(対象競技は「世界大会があること」などの条件により選定) - さまざまな評価要因から各競技における今後の普及および関連マーケット拡大の可能性を予測
対象スポーツについて、世界の普及状況、プロリーグの人気とプロ選手の収入レベル、世界における日本代表のレベル、等の要因から対象競技のポテンシャルを評価、関連マーケット拡大の可能性を予測。
2019年2月1日更新
※掲載予定内容、発刊予定日等に一部変更が生じる場合がございます。
■掲載予定内容
第1章 総論
1.日本におけるスポーツ概況
日本におけるスポーツの位置づけと国民の関わり方
人気のスポーツと人気の背景
2.日本におけるスポーツビジネスの現状
プロリーグとスポンサーシップ、放映権ビジネス
用品販売ビジネス
3.2020年東京オリンピックがその後のスポーツビジネスに与える影響
第2章 各論
◇後記の対象競技ごとに以下項目を調査分析
1.競技概要
(1)世界および日本での歴史
(2)競技に必要な条件(人数・道具・施設)
2.普及状況
(1)世界の普及状況(競技人口、参加人口)
(2)日本の普及状況(競技人口・参加人口)
3.国内業界団体の動向
(1)中央団体の紹介
(2)普及に向けた取り組み
4.関連ビジネスの現状
プロリーグ関連ビジネス(スポンサーシップ、放映権)
用品販売ビジネス
5.市場のポテンシャル分析
(1)日本における普及の可能性
(2)関連マーケット拡大の可能性
※競技によって調査できない項目が出てくる場合もございます。
第2章の対象競技(五十音順)
1.チームスポーツ
<ア行>
アイスホッケー、アメリカンフットボール
<カ行>
カーリング、クリケット
<サ行>
サッカー、水球、ストリートバスケットボール(3×3)、セパタクロー、ソフトボール
<タ行>
ドッジボール
<ハ行>
バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、フットサル、ホッケー
<ヤ行>
野球
<ラ行>
ラグビー、ラクロス
2.個人スポーツ
<ア行>
合気道、アーチェリー、ウエイトリフティング、駅伝
<カ行>
カヌー、空手道、カーレース、弓道、剣道
<サ行>
サイクル(ロード)、サーフィン、柔道、新体操、水泳、スキー、
スケートボード、スケルトン・ボブスレー・リュージュ、スノーボード、
スピードスケート、スポーツクライミング、相撲、セーリング、ソフトテニス
<タ行>
体操、卓球、テニス、テコンドー、トライアスロン、トランポリン
<ナ行>
なぎなた
<ハ行>
バイクレース、パークゴルフ、バドミントン、フィギュアスケート、フィッシング、
BMX、フェンシング、ボクシング、ボート
<マ行>
マウンテンバイク、マラソン
<ラ行>
陸上競技(トラック)、レスリング
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