2019 大容量キャパシタ市場

大容量キャパシタを対象に、参入企業の取り組み実態や生産動向、研究開発動向、需要動向を把握すると共に、それらをベースに大容量キャパシタの市場実態を把握し、課題と将来性を考察した。

発刊日
2019/07/11
体裁
A4 / 114頁
資料コード
C61104200
PDFサイズ
1.9MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査対象先:日本の主要キャパシタメーカや日本国内販売元、及びキャパシタの研究開発に取り組む企業、キャパシタユーザ等
調査方法:直接面接取材を中心に、電話ヒアリング、周辺取材を併用した。また、公表されている資料やデータ、研究成果、社内バックデータ等も参考や引用している
調査期間:2019年4月~2019年7月

資料ポイント
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  • 本調査レポートでは、100F以上のEDLCとLiCを大容量キャパシタとする
  • いずれも蓄電の一手段として実用化されてはいるが、期待するほどの需要拡大はなく、参入メーカは減少が止まらない。特に大手企業が新規事業として立ち上げたメーカは、相次いで撤退している
  • 2012年より初めて自動車本体に採用されたEDLCは、その後採用車種や採用メーカが広がり需要拡大かと思われたが、当初期待したほど採用は広がっていない。LiCも、自動車向けで新規需要確保する一歩手前でとん挫する。その後、自動車本体での採用機運は高まっていない
  • 2015年以降低迷する大容量キャパシタ市場において、一つの希望となるのはジェイテクトの新規参入。自動車用EPS向けの補助電源としてLiCを採用し、2019年度から本格参入の見込み
  • また、LiCで新規需要開拓を進めるJMエナジーも、海外の鉄道向けで確かな手応えを掴みつつあり、2018年度から出荷量は増え、2019年度も更に拡大傾向にある
  • 大容量キャパシタはLiBとの競合は避けられず、普及度合いやユーザの使いこなし術ではLiBが先行する
  • EDLCにせよLiCにせよ、大容量キャパシタはセル性能だけを訴求し、使いこなしをユーザに委ねていては需要は生まれない。ユーザと連携しアプリケーションに応じた最適なモジュールやシステムを提供することが求められ、LiBとは異なるメリットの提示は不可欠となる。用途が決まらなければ、需要は生まれない
  • LiCはジェイテクトとJMエナジーによって、新規需要が立ち上がる一歩手前の段階である。EDLCも、バイワイヤ化と自動運転技術が進む自動車用途で新規応用先を模索している
  • 足踏み状態にあった大容量キャパシタ市場は、ここにきて市場拡大に向けて第二段階に突入しつつある

資料概要
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第1章 大容量キャパシタ市場の現状
第2章 国内主要参入企業の取り組み実態
第3章 大容量キャパシタの注目動向
第4章 大容量キャパシタ市場の将来展望

リサーチ内容

調査結果のポイント

第1章 大容量キャパシタ市場の現状

1.減少傾向にある大容量キャパシタ参入企業。ジェイテクトの新規参入は明るい材料
2.市場規模推移
  (1)新規需要が立ち上がるLiCが牽引し、全体でも市場拡大する数量ベース
  (2)LiCの急拡大が貢献し、2019年度は100億円超が見込まれる金額ベース
3.メーカシェア推移
  (1)数量では日本ケミコン、金額ではJMエナジーがトップにくる全体シェア
  (2)日本ケミコンの独り勝ち状態が続くEDLCのメーカシェア
  (3)新規需要が立ち上がる兆しを見せ、メーカシェアは流動的なLiC
4.新規需要がカギを握る用途(目的)別構成。LiCはまだ開拓途上で変動あり
5.積極的なメーカほど、使い方とユーザが見えている。柔軟な対応が展開のカギ

第2章 国内主要参入企業の取り組み実態

1.アイオクサスジャパン(株)(Ioxus,Inc)
2.イーメックス(株)
3.エルナー(株)
4.極東貿易(株)(Maxwell Technologies)
5.JMエナジー(株)
6.(株)ジェイテクト
7.太陽誘電(株)
8.日本ケミコン(株)

第3章 大容量キャパシタの注目動向

1.EDLCは捲回型が主流、LiCはメーカによって異なる製品形状
2.違いが少ないEDLCに対し、LiCは企業で品揃えや特性に違いを出す製品特徴
3.EDLCとLiCでそれぞれに存在するメーカの強みと弱み。LiCはジェイテクトに優位性
4.EDLC・LiCとも自動車向けが大本命。用途や目的、需要開拓手段はメーカ差がでる
5.ユーザの認知が進むにつれ、アプリケーションごとにメリットを競う段階に突入
6.価格の判断基準はエネルギー当たりの単価。価格以上のメリット追及がポイント

第4章 大容量キャパシタ市場の将来展望

1.自動車における大容量キャパシタ応用の可能性に期待する主要メーカ
2.目的ごとに需要が期待できる要素はある。メーカは用途ごとの最適提案が不可欠
3.各需要分野で、これまでの使い方によらない新規需要が期待できる。メーカ対応がカギ
4.課題はあるが、新規需要をきっかけに需要拡大が期待できる市場展望
5.市場規模予測(2020~2022年度)
  (1)LiCの新規需要が牽引することで、拡大が期待できる数量ベースの市場規模
  (2)LiCの伸びに支えられ、金額ベースでも拡大傾向。これまでの低迷期から脱却

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