2019 BEMS・BAS市場の現状と将来予測

都市部における大規模再開発プロジェクトの進行とともに、主にセントラル空調の制御を目的としたオンプレミス型のBEMS・BAS市場が拡大している。また、BEMS・BASの方式として、クラウドによる監視制御や空調システム側からのアプローチも拡大し、高度なエネルギーマネジメントサービスも提供されるようになっている。拡大するBEMS・BAS市場の現状を把握するとともに、市場の将来性を予測した。

発刊日
2019/07/29
体裁
A4 / 213頁
資料コード
C61104500
PDFサイズ
7.6MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:BEMS・BAS市場の現状を明らかにするとともに、同事業を展開している事業者の実態と戦略を分析したものである。
調査対象:計装メーカー、電機メーカー、ゼネコン・サブコン・エンジニアリング会社、設計事務所、デベロッパー
調査方法:専門調査員による直接面接取材および電話取材等による調査結果をもとに、弊社独自の手法と責任により分析を行った。
調査期間:2019年5月~2019年7月

調査結果サマリー
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BEMS・BAS市場に関する調査を実施(2019年)
2018年度のBEMS・BAS市場規模は1,386億円、2019年度は前年度比1.0%増を予測
~都市再開発事業等に伴う好調な新築需要を追い風に、市場は拡大の見込~

資料ポイント
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  • BEMS・BAS市場は首都圏で続く大規模再開発案件などを背景に需要が拡大、市場の金額規模は大型案件に牽引されて拡大基調で推移
  • 大型案件ではビルマルチ空調とセントラル空調を併用する物件が多く、ビルマルチ空調が増えるもBEMS・BAS需要は旺盛
  • 計装メーカーはローカル機器までカバーし、総合力で信頼を得て実績を確保。BEMS・BASの計装メーカーへの集中度高まる
  • 電機メーカー、ICTメーカー、ゼネコン、サブコンはシステムのクラウド化を進め、ソリューション力でビル総合マネジメントへ展開
  • クラウド利用はエネルギー以外のメニューに拡大。中小ビルを中心に需要喚起を図るも需要の本格化はこれから
  • BASは広義のIoT。AIのビル分野での技術の進展とそれに基づくビルの最適なマネジメントの実現にはまだ時間が必要
  • 新築需要は2020年の東京オリンピック以降、2025年度頃までは活況。それ以降はリニューアルが需要の中心へ

資料概要
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第1章 BEMS・BAS市場の現状
第2章 有力参入及び関連企業の実態と戦略分析
第3章 BEMS・BAS市場の将来展望

リサーチ内容

調査結果のポイント

第1章 BEMS・BAS市場の現状

1.BEMS・BAS市場の概要
  (1)BEMS・BASとは
  (2)BEMS・BASのトレンド
  (3)本レポートで対象とする市場
  (4)この3年間の市場環境
2.BEMS・BAS市場の最新動向
  (1)空調システムのトレンド
  (2)オープン化の動向
  (3)クラウドの導入状況
3.調査対象企業と各社のBEMS・BAS装置・サービス
  (1)調査対象企業とその動向
  (2)対象各社のオンプレミス型BEMS・BAS装置ラインナップ
  (3)クラウドサービスのラインナップ
  (4)遠隔監視サービス及びBASメンテナンスのラインナップ
4.BEMS・BAS総市場の推定
  (1)BEMS・BAS市場規模の推移(2015~2018年度)
  (2)メーカー別BEMS・BAS販売数量推移(2015~2018年度)
  (3)装置とサービスの売上内訳(2018年度)
  (4)メーカー別実績内訳(2018年度、数量・金額)
  (5)BEMS対応とBASのみの構成(2018年度)
  (6)新築と既築の構成(2018年度)

第2章 有力参入及び関連企業の実態と戦略分析

1.計装システムメーカー
  1)azbil
  2)ジョンソンコントロールズ
  3)パナソニックLSエンジニアリング
2.電機メーカー
  1)三菱電機
  2)東芝インフラシステムズ
  3)日立グループ
  4)東光高岳
3.ビルマルチ空調メーカー
  1)ダイキン工業
4.ICTメーカー
  1)NECネッツエスアイ
  2)富士通
  3)NTTファシリティーズ
5.ゼネコン・サブコン
  1)清水建設
  2)竹中工務店
  3)高砂熱学工業
【参考】設計事務所
  <日建設計>

第3章 BEMS・BAS市場の将来展望

1.BAS・BEMS市場に影響を与える要因
  (1)建築のトレンド
  (2)空調コントローラの今後
  (3)クラウドの方向
  (4)AI・IoT・無線ネットワークの方向
  (5)参入各社の今後の方向
2.市場の将来予測
  (1)BEMS・BAS市場の展望
  (2)BEMS・BAS市場予測

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