調査概要
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調査目的:本調査資料では、2030 年度(中間目標)、2050 年度(最終目標)のカーボンニュートラルに向けて、国内のエネルギー・フローが大きく変革する状況を調査・分析するとともに、エネルギー供給事業の将来展望と市場規模推移予測を行う。
調査内容:
1.エネルギー・バランス・フローの現状
2.カーボンニュートラルに伴うエネルギー・フローの大変革
3.エネルギー供給事業の将来展望
調査対象先:
1.エネルギー供給事業者
2.エネルギー需要企業
3.設備・システムメーカー、エンジニアリング会社
4.関係省庁
5.業界団体
調査方法:弊社専門調査員による直接面接取材および電話取材等による調査結果をもとに、弊社独自の手法と責任により分析を行った。また、掲載している推定数値等はヒアリング内容等を基に弊社が推定したものである。
調査期間:2023年4月~2023年10月
調査結果サマリー
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資料ポイント
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2050年カーボンニュートラルに向けて、国内のエネルギー供給事業、エネルギー・フローが大きく変革する。本調査資料では、エネルギー・フロー(一次エネルギー、二次エネルギー、最終エネルギー消費)について、以下の調査、分析を行っている。
1.エネルギー・フローの現状分析と今後の変化の方向性調査
2.カーボンニュートラルに伴うエネルギー源構成、エネルギー転換部門(電気事業、ガス事業、石油事業等)、最終エネルギー消費部門の大変革
3.再エネ、水素、アンモニア、合成燃料、CCUS等を組み込んだ新たなエネルギー・フロー図の構築とエネルギー供給事業の市場規模推移予測(エネルギーベース/金額ベース)
調査結果のポイント
第1章 エネルギー・バランス・フローの現状
1.エネルギー・バランス・フローの分析
1. エネルギー・バランス・フローの概要
(1)エネルギー・バランス・フローの構成
(2)一次エネルギー/エネルギー転換の特徴
(3)エネルギー形態の特徴
2. エネルギー・バランス・フローの分析:2020年度
3. エネルギー・バランス・フローの分析:2021年度
2.エネルギー需給の動向
1. 長期的な推移
2. 一次エネルギーの動向
(1)化石エネルギー
①石油
②ガス体エネルギー
③石炭
(2)非化石エネルギー
①原子力
②再生可能エネルギー
3. 二次エネルギーの動向
(1)電力
①事業用発電/自家発電
②電力消費の動向
(2)ガス
①都市ガス製造
②都市ガス販売の動向
③LPガス販売の動向
(3)熱供給
(4)石油製品
(5)石炭製品
4. 最終エネルギー消費の動向
(1)家庭部門
(2)運輸部門
(3)企業・事業所他部門
3.エネルギー・バランス・フローの分析:2023年度見込(現状)
4.2050年カーボンニュートラルの実現に向けて
1. 日本におけるカーボンニュートラルの戦略
(1)グリーン成長戦略
(2)地球温暖化対策計画
(3)第6次エネルギー基本計画
(4)GX実現に向けた基本方針
(5)水素基本戦略の策定と改訂
2. カーボンニュートラルに向けての大変革
第2章 カーボンニュートラルに伴うエネルギー・フローの大変革
1.エネルギー源構成の大変革
1. カーボンニュートラル燃料の多様化
(1)水素キャリアの比較
(2)化石燃料とカーボンニュートラル燃料の対応
2. カーボンニュートラル燃料による大変革
(1)水素
①水素エネルギーの位置付け
②水素の種類と役割
③水素エネルギーの特徴
④水素供給の事業者動向
⑤水素の戦略と導入目標
⑥水素基本戦略の改訂
(2)燃料アンモニア
①燃料アンモニアの種類と役割
②燃料アンモニアの用途
③燃料アンモニアの特徴
④燃料アンモニア供給の事業者動向
⑤燃料アンモニアの戦略と導入目標
(3)合成燃料
①合成燃料の位置付けと特徴
②液体合成燃料
③自動車用合成燃料
④航空機用合成燃料(SAF)
⑤気体合成燃料
1) メタネーション
2) グリーンLPG
(4)リニューアブル燃料
①リニューアブル燃料の位置付けと特徴
②リニューアブルディーゼル(RD/BDF)
③バイオジェット燃料(SAF)
(5)バイオ燃料
①バイオ燃料の位置付けと特徴
②発電・燃料用バイオ燃料
③輸送機械用バイオ燃料
3. CO2/カーボンリサイクル
(1)CO2の特性
(2)CCS/CCUSの位置付けと特徴
(3)CO2/カーボンリサイクルの位置付けと特徴
(4)高濃度CO2分離・回収技術
2.エネルギー転換部門の大変革
1. 電気事業
(1)電力システムと電気事業の改革(現状 → 2030年)
(2)再エネ拡大のための電力取引市場
①非化石価値取引市場
②需給調整市場
③FIP制度とアグリゲーションビジネス
④容量市場
(3)再エネ拡大のためのPPAスキーム
(4)再エネ出力制御の抑制対策
(5)発電事業者
①火力発電の脱炭素化
②再エネ発電
1) 太陽光発電
2) 風力発電
3) 地熱発電
4) 水力発電
5) バイオマス発電
(6)自家発電(自家用発電)
(7)小売電気事業者
(8)一般送配電事業者
(9)2050年カーボンニュートラルにおける電力システム
2. ガス事業
(1)都市ガス
①天然ガス供給
②メタネーション
③水素供給
(2)LPガス
①LPG供給
②グリーンLPG
③水素供給
④アンモニア供給
3. 石油事業
(1)石油精製
(2)燃料供給
①石油製品供給
②合成燃料供給
③水素供給
④アンモニア供給
4. 石油化学工業
(1)石油化学製品の原料
(2)エネルギー転換
(3)石油化学工業のカーボンニュートラル
5. 石炭製品
(1)石炭製品製造
(2)石炭製品供給
(3)クリーンコールテクノロジー
6. 自家用蒸気・熱供給事業
(1)自家用蒸気
(2)熱供給事業
3.最終エネルギー消費部門の大変革
1. 家庭部門
2. 運輸部門
(1)自動車
①BEV
②FCV
③燃料エンジン車
④用途別動向
(2)鉄道
(3)船舶
(4)航空機
3. 企業・事業所他部門
(1)共通技術
(2)高温熱需要
(3)素材産業
①鉄鋼
②セメント製造
③化学品製造
④製紙
(4)エリアでのエネルギー供給
4.エネルギー・フロー大変革のまとめ
第3章 エネルギー供給事業の将来展望
1.エネルギー・バランス・フローの分析
1. 2023年度のエネルギー・バランス・フロー(現状)
2. 2030年度のエネルギー・バランス・フロー(中間目標)
3. 2050年度のエネルギー・バランス・フロー(最終目標)
2.エネルギー供給事業の市場規模推移予測
1. 2023年度(現状)
(1)エネルギーベース
(2)金額ベース
(3)まとめ
2. 2030年度(中間目標)
(1)エネルギーベース
(2)金額ベース
(3)まとめ
3. 2050年度(最終目標)
(1)エネルギーベース
(2)金額ベース
(3)まとめ
4. 市場規模推移のまとめ・分析
(2023年度、2030年度、2050年度:エネルギーベース/金額ベース)
(1)一次エネルギー供給
(2)水素・アンモニア
(3)各種カーボンニュートラル燃料
(4)エネルギー転換
(5)エネルギー源別の最終エネルギー消費
(6)分野別の最終エネルギー消費
(7)エネルギー転換損失/転換価値