2026年版 クラウド基盤(IaaS/PaaS)・データセンターサービス市場の動向と展望

AI技術の急速な進展を背景に、クラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場とデータセンターサービス市場は大きな転換期を迎えています。データセンター市場では、生成AIをはじめとする高負荷計算需要の拡大により、新設・増設計画が活発化する一方、用地確保や電力制約といったインフラ面の課題が顕在化しています。他方、クラウド基盤サービス市場では、外資系ベンダによるAI関連機能の強化やリージョン拡張が進む中、経済安全保障やデータ主権の観点から国産クラウドへの期待も高まりつつあります。
本レポートでは、クラウド基盤サービスおよびデータセンタサービス市場の動向を多面的に分析し、市場規模や将来展望を明らかにします。

発刊日
2026/02/27
体裁
A4 / 251頁
資料コード
C67123200
PDFサイズ
4.5MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的
・クラウドコンピューティング市場におけるクラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場について、ユーザー企業およびサービス提供事業者の現状を把握することを目的とする。
・クラウドコンピューティング関連他、データセンター等市場について、ユーザー企業およびサービス提供事業者の現状を把握することを目的とする。
調査対象:弊社が独自に選定したクラウドコンピューティング、データセンター関連事業者など合計20社
調査方法:弊社研究員による直接面接取材を基本とし、一部電話やメールによる取材を併用
調査期間:2025年11月~2026年2月
掲載データについて
・本レポート記載の内容およびデータは、今回の取材結果をもとに弊社にて推定を加え、作成したものである。なお、四捨五入の関係により、数値の合計値が一致しない場合がある。
・本レポートでは、調査対象企業の定量データを掲載したが、これらはあくまでも企業の特徴を知るための参考として掲載した概算値であり、順位を付けるものではない。
調査担当:株式会社矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

調査結果サマリー
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クラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場に関する調査を実施(2026年)
2025年のクラウド基盤サービス市場規模は前年比118.9%の2兆7,100億円
~難易度の高いシステムのマイグレーションと戦略的なハイブリッドクラウド・マルチクラウド環境の採用が増加~

資料ポイント
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  • データセンターサービス市場をサービス形態別(ハウジング/ホスティング/ハイパースケールDC)の総ラック数ベースで算出
  • 国策が絡むソブリンクラウドやデータセンターの地方分散などを調査
     

このマーケットレポートは、こんな方におすすめ

クラウド基盤サービス市場やデータセンター市場の動向をもとに施策立案を行いたい方
 

FAQ

Q:クラウド基盤サービス市場の市場規模は何年までの予測が載っていますか?
A:2023年-2025年実績と2026年-2029年の市場規模予測を掲載しています。

Q:データセンターサービス市場の市場規模は何年までの予測が載っていますか?
A:2022年-2025年実績と2026年-2028年の市場規模予測を掲載しています。

Q:参入プレイヤーの動向などは掲載されていますか?
A:主要事業者の動向については企業個票として掲載しています。
 

各章で解決できる課題

「Ⅰ クラウド基盤サービス市場の動向」では、クラウド基盤サービス市場を業種別・売上高規模別・IaaS/PaaS別で掲載しており、どのセグメントに注力すべきかの判断材料を提供しています。また、近年注目が高まるソブリンクラウドについては、市場に明確な定義が確立していない中での事業展開の一助となる情報を提供します。さらに、国内民間企業・団体を対象としたアンケート結果から、クラウドの導入率や年間予算、利用しているサービスの割合などがわかります。

「Ⅱ データセンターサービス市場 の動向」では、データセンターサービス市場をハウジング(コロケーション)/ホスティング/ハイパースケールDCに区分し、どのセグメントが成長しているか/今後成長するかがわかります。政府主導の分散型DCの動向を把握し、どのエリアが有望なのか、参入先の検討に資する情報を提供します。

「Ⅲ 企業個票(クラウド基盤およびデータセンターサービス)」では、各事業者がどの領域でサービスを展開し、課題を持ち、将来展望を考えているかを検査しているため、競合となり得る企業の状況を把握し、自社のポジショニングを掴むことが出来ます。

リサーチ内容

調査結果のポイント
 
1.クラウド基盤(IaaS/PaaS)サービスの市場規模
2.クラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場の企業動向
3.クラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場のセグメント別動向
4.クラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場の展望と課題
5.データセンターサービス市場の動向と展望
 
Ⅰ クラウド基盤サービス市場の動向
 
1.クラウド基盤サービス市場の動向
  1.1.クラウドコンピューティングの定義
    図表1.クラウドコンピューティングの分類
  1.2.クラウド基盤(IaaS/PaaS)サービスの市場規模
    図表2.クラウド基盤(IaaS/PaaS)サービスの売上高(2023~2029年予測)
    1.2.1.業種別 クラウド基盤サービス市場の割合
    図表3.業種別 クラウド基盤サービスの売上高と構成比(2024~2026年予測)
    1.2.2.売上規模別 クラウド基盤サービス市場の割合
    図表4.売上高規模別 クラウド基盤サービスの売上高と構成比(2024~2026年予測)
    1.2.3.IaaS/PaaS別 クラウド基盤サービス市場の割合
    図表5.IaaS/PaaS別 クラウド基盤サービスの売上高と構成比(2023~2029年予測)
  1.3.クラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス事業者のシェア
    図表6.クラウド基盤(IaaS/PaaS)サービスの売上高シェア(2024~2026年予測)
  1.4.クラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場の展望
  1.5.クラウド基盤(IaaS/PaaS)サービスの主な動向
    1.5.1.ソブリンクラウド
    ソブリンクラウドとは
    図表7.コントロールが求められる主な3つの主権
    ソブリンクラウドが求められる背景
    世界的なデータ主権規制とソブリンクラウドの展開
    日本における関連政策・法制度
    図表8.基幹インフラ制度の概要
    図表9.システム特性を評価する9項目
    図表10.セキュリティ・クリアランス制度の概要
    日本における事業者の取組み
    日本におけるソブリンクラウドの展望
    1.5.2.プライベートクラウド
    図表11.プライベートクラウドサービスの売上高(2023~2029年予測)
2.アンケート結果の分析
  2.1.アンケート実施内容
  2.2.クラウドコンピューティングの利用状況
    2.2.1.クラウド基盤を2つに分類
    図表12.クラウドコンピューティングの分類
    2.2.2.2025年の利用率と利用意向―今後の利用意向はパブリッククラウドが優勢
    図表13.クラウドコンピューティングの利用状況と利用移行
    図表14.パブリッククラウドの利用状況別 生成AIの利用状況
    2.2.3.利用率
    ITベンダのクラウド基盤 利用率推移―2年連続で利用率が減少
    図表15.ITベンダのクラウド基盤 利用状況推移(2010~2025年)
    業種別 パブリッククラウドの利用率推移―加工組立製造業がトップ
    図表16.業種別 パブリッククラウドの利用状況と利用意向(利用中/検討中)(2025)
    売上高規模別 パブリッククラウドの利用率推移―SMBに期待
    図表17.売上高規模別 パブリッククラウドの利用状況と利用意向(利用中/検討中)(2025)
    2.2.4.パブリッククラウド利用率推移
    図表18.パブリッククラウドの利用率(2013~2025年)
    2.2.5.プライベートクラウド(自社クラウド基盤)の利用率推移
    図表19.プライベートクラウド(自社クラウド基盤)の利用率(2010~2025年)
    2.2.6.今後の希望導入年―1年以内が半数超え
    図表20.利用開始予定時期
    2.2.7.パブリッククラウドの予算動向
    図表21.パブリッククラウドの予算感
    図表22.参考:パブリッククラウドの予算感(1社除く)
    図表23.パブリッククラウド利用予算の推移(2013~2025年)
    2.2.8.利用中/導入検討中のパブリッククラウド―「さくらのクラウド」が急上昇
    図表24.利用中のパブリッククラウド(MA)
    図表25.導入検討中のパブリッククラウド(MA)
    2.2.9.社外クラウド基盤の利用目的―BCP目的が増加
    図表26.パブリッククラウドの利用目的(MA)
    2.2.10.将来クラウド移行したいシステムの割合
    図表27.将来クラウド移行したいシステムの割合
    図表28.「0%(一切移行しない)」の推移(2014~2023,2025)
3.集計編
  3.1.プロフィール
    3.1.1.業種
    3.1.2.売上高規模
    3.1.3.従業員数規模
    3.1.4.情報システム要員数規模
  3.2.利用状況
    3.2.1.プライベートクラウド(自社クラウド基盤)の利用率
    3.2.2.プライベートクラウド(自社クラウド基盤)の導入/導入予定時期
    3.2.3.パブリッククラウド(SaaSを除く)の利用率
    3.2.4.パブリッククラウド(SaaSを除く)の導入/導入予定時期
    3.2.5.利用中/検討中のパブリッククラウド(SaaSを除く)(MA)
    3.2.6.パブリッククラウド(SaaSを除く)の利用予算
    3.2.7.パブリッククラウド(SaaSを除く)の利用目的(MA)
    3.2.8.社内全システムのうちクラウド移行したい割合
4.アンケート票
 
Ⅱ データセンターサービス市場 の動向
 
5.データセンターサービス市場の動向
  5.1.データセンターサービス市場規模
    図表29.国内データセンターのラック数(2022~2028年予)
    図表30.サービス形態別 国内データセンターのラック数(2022~2028年予)
  5.2.データセンターサービス市場の動向
    5.2.1.DCを取り巻く国家戦略と支援制度
    政府が主導する主なDCに関する法制度や支援事業
    データセンターのゼロエミッション化・レジリエンス強化促進事業
    図表31.補助対象となる4類型
    データセンター、海底ケーブル等の地方分散によるデジタルインフラ強靱化事業
    デジタルインフラ(DC等)整備に関する有識者会合
    経済安全保障推進法
    図表32.クラウドプログラムの事業スキーム
    図表33.クラウドプログラムの認定実績(2026年2月時点)
    データセンターの地方整備事業
    GX2040ビジョン
    ワット・ビット連携官民懇談会
    GX戦略地域制度
    地方創生に関する総合戦略
    5.2.2.DC地方分散
    DC立地の現状
    地方分散が求められる要因
    図表34.データセンター・半導体工場の電力需要の見通し(2026年1月時点)
    図表35.エリア別 データセンター・半導体工場の電力需要の見通し(2026年1月時点)
    図表36.エリア別の電力需給における自然エネルギーの割合(2024年度)
    政府主導のデジタルインフラ整備
    DCの地方分散に関する事業者の見解
    DC地方分散の実現に向けて
    5.2.3.生成AIの進展で変わるデータセンター
    AI需要がDC市場に与える影響
    AIインフラを支えるファシリティ-冷却技術の高度化
    高まるAI需要への対応
    GPU as a Serviceの展開
    事業者が直面する課題と不確実性
    持続的なAIインフラの提供に向けて
  5.3.データセンターサービス市場の展望
 
Ⅲ 企業個票(クラウド基盤およびデータセンターサービス)
 
1.アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
2.SCSK株式会社
3.株式会社NTTデータ
4.NTTドコモビジネス株式会社
5.グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
6.KDDI株式会社
7.日本オラクル株式会社
8.日本電気株式会社
9.日本マイクロソフト株式会社
10.株式会社野村総合研究所
11.富士通株式会社
12.株式会社IDCフロンティア
13.株式会社アット東京
14.NTTドコモビジネス株式会社
15.NTTPCコミュニケーションズ株式会社
16.MCデジタル・リアルティ株式会社
17.Coltデータセンターサービス・ジャパン・オペレーティング合同会社
18.日本電気株式会社
19.富士通株式会社
20.MiTASUN株式会社

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【目次内 「アンケート結果の分析」「集計編」の図表】
・プライベートクラウド/パブリッククラウドの利用率、導入(予定)時期、利用中/検討中のサービス
・パブリッククラウドの利用予算、全システムにおける外部クラウドサービスの将来シェア、利用目的
・全社内システムのうちクラウドに移行したい割合 など
※いずれも業種別、従業員数規模別、売上高規模別

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