巣ごもり需要を背景に、「D2C」に関する取り組みがさまざまな業界で進む!

「D2C」とはDirect to Consumerの略で、自ら企画した商品を直接買い手(消費者)に販売するマーケティング手法です。
直販という販売チャネルは昔から存在したよ、とツッコミを入れられる方々には、売り手がソーシャルメディア(SNS)から発信することで、買い手が店頭に居なくてもコミュニケーションが取られていたり、ECサイトや店舗とのさまざまな連動(OMO:Online Merges with Offline)が図られていたり、いろいろと進化していることをご理解ください。

さまざまな業界のD2Cに関する取り組み、ECサイト関連のサービスについて、当社で無償公開している調査結果をご紹介いたします。
なお、さらに詳細な情報に興味をお持ちの方は、有料となりますがページ内リンクより市場調査資料の目次内容等をご覧下さい。


食品D2Cサービス市場に関する調査を実施(2021年)~国内外で注目を集めているD2Cビジネスが食品分野にも波及、消費者のライフスタイル、消費行動の変化と食品通販市場の伸長が成長を後押し~(2021年4月23日公開)

ブランドのデジタルマーケティング戦略に関する調査を実施(2020年)~コロナ禍でアパレル・コスメ市場で展開するブランドのデジタルシフトが加速、スタッフの評価制度構築、OMO推進のための人材確保など組織体制の構築が課題に~(2020年11月12日公開)

ファッション産業のデジタルテクノロジーに関する調査を実施(2020年)~2019年のアパレル向けRFIDタグの国内流通総数を24億7,149万枚と推計、ファッション製品向け商品タグ(下げ札等)のうち、RFIDタグの流通総数は増加傾向にあり、今後普及が進む見通し~(2021年2月9日公開)