「自然派・オーガニック化粧品市場に関する調査を実施(2022年)」に関する矢野経済研究所のマーケットデータをご紹介します。

マーケットレポート
2022年版 自然派・オーガニック化粧品マーケティング総鑑

価格(税込):132,000円(本体価格 120,000円)
「2022年版 自然派・オーガニック化粧品マーケティング総鑑」に関するマーケットデータを詳細にまとめた資料です。
市場動向、企業動向など、詳細なデータ・解説など、事業戦略の強力な武器となる情報が満載の書籍です。

掲載内容

全449ページ
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調査結果のポイント

第Ⅰ章 自然派・オーガニック化粧品市場の動向分析

1.自然派・オーガニック化粧品の市場概況と調査対象範囲
2.主要参入ブランド類型
3.主な認定基準
4.日本における業界ガイドライン制定および日本初の「ナチュラルコスメ認証制度」
5.自然派・オーガニック化粧品の市場年表
6.自然派・オーガニック化粧品の市場規模推移(2017~2021年度)
  1)総市場
  2)化粧品総市場における自然派・オーガニック化粧品市場の位置づけ
  3)製品カテゴリー別
  4)コンセプト別
  5)流通ルート別
7.自然派・オーガニック化粧品の市場構成比(2021年度)
  1)製品カテゴリー別
  2)コンセプト別
  3)流通ルート別
8.自然派・オーガニック化粧品のメーカーシェア
  1)総市場
  2)総市場シェア一覧(2019~2021年度 上位25社)
9.参入ブランド戦略分析
  1)製品戦略
  2)価格戦略
  3)チャネル戦略
    ・有力ブランドの店舗数(2021年/2022年)
  4)プロモーション戦略
10.自然派・オーガニック化粧品小売の動向
  1)百貨店
  2)セミセルフ業態
    ①イセタン ミラー メイク&コスメティクス
    ②フルーツギャザリング
    ③アミューズ ボーテ
    ④アットコスメストア
  3)自然派・オーガニック化粧品専門店
    (1)マッシュビューティーラボ「コスメキッチン」「ビープル」
    (2)SLJ「オーガニックマーケット」
11.自然派・オーガニック化粧品の今後の市場展望と課題
  1)販路のマルチチャネル化
  2)クリーンビューティーへの理解拡散による再注目
  3)国産ブランドの成長
12.自然派・オーガニック化粧品の市場規模予測(2022~2026年度)
  1)総市場
  2)コンセプト別
13.アフターコロナ、ウイズコロナ時代の化粧品総市場の展望
  1)アフターコロナ、ウイズコロナ時代の化粧品総市場の展望
    ①ビジネスモデルのDX化が加速するとともにデジタルとリアルの融合が進展
    ②D2C型ブランドやZ世代をターゲットにしたブランドの台頭
    ③日本製化粧品の輸出金額がさらに拡大、ASEAN地域が大きく伸長
  2)アフターコロナ、ウイズコロナ時代への対応を図る化粧品業界
    アフターコロナ・ウイズコロナ時代の戦略一覧

第Ⅱ章 自然派化粧品市場の動向分析

1.自然派化粧品の市場概況
2.自然派化粧品の市場規模推移(2017~2021年度)
  1)総市場
  2)製品カテゴリー別
  3)流通ルート別
3.自然派化粧品の市場構成比(2021年度)
  1)製品カテゴリー別
  2)流通ルート別
4.自然派化粧品のメーカーシェア
  1)総市場
  2)総市場シェア一覧(2019~2021年度 上位14社)
5.参入ブランド戦略分析
  1)製品戦略
  2)価格戦略
  3)チャネル戦略
    ・有力ブランドの店舗数(2021年/2022年)
  4)プロモーション戦略
6.自然派化粧品の市場規模予測(2022~2026年度)

第Ⅲ章 オーガニック化粧品市場の動向分析

1.オーガニック化粧品の市場概況
2.オーガニック化粧品の市場規模推移(2017~2021年度)
  1)総市場
  2)製品カテゴリー別
  3)流通ルート別
3.オーガニック化粧品の市場構成比(2021年度)
  1)製品カテゴリー別
  2)流通ルート別
4.オーガニック化粧品のメーカーシェア
  1)総市場
  2)総市場シェア一覧(2019~2021年度 上位11社)
5.参入ブランド戦略分析
  1)製品戦略
  2)価格戦略
  3)チャネル戦略
    ・有力ブランドの店舗数(2021年/2022年)
  4)プロモーション戦略
6.オーガニック化粧品の今後の市場展望
  ~日本開発処方・日本生産のヘアケア製品と機能性アップ~
7.オーガニック化粧品の市場規模予測(2022~2026年度)

第Ⅳ章 有力参入メーカーの戦略分析

1.製品・ブランド戦略
2.流通ルートと課題・対策
3.広告・販促・顧客管理の方法
4.今後のマーケティング戦略
5.SDGs(持続可能な開発目標)への対応
6.DX(デジタルトランスフォーメーション)化への対応

第Ⅴ章 自然派・オーガニック化粧品原料市場・受託製造市場の動向分析

1.自然派・オーガニック化粧品原料市場
  1)市場概況
  2)参入企業動向
    (1)原料メーカー
    (2)原料ディーラー
  3)市場規模推移(2017~2021年度)
2.自然派・オーガニック化粧品受託製造市場
  1)市場概況(市場活性化要因と現在のコロナ禍に至るまでの変遷)
  2)化粧品受託製造企業の戦略分析と自然派オーガニック化粧品の受託製造参入企業動向

第Ⅵ章 有力参入企業の事例研究(26社)

<自然派・オーガニック化粧品ブランドメーカー編>(19社)
 
株式会社 I-ne
~様々なカテゴリーから新ブランドをローンチ、売上高拡大を目指す~
 
株式会社 ACRO
~「THREE ホリスティック リサーチセンター」を発足、更なるブランド価値創出を目指す~
 
アルペンローゼ 株式会社
~気になるにおいの元をケアする「アロマエステ 82」シリーズを上市~
 
株式会社 ヴェレダ・ジャパン
~「B Corp認証」を取得し、より積極的なサステナブルな活動に注力~
 
株式会社 サボン ジャパン
~2020-2021年も成長。新店オープン・サブスクサービス開始など積極的な販売強化続く~
 
ザボディショップジャパン 株式会社
~2023年までに、約3700種の全成分でヴィーガン認証を取得~
 
ジュリーク・ジャパン 株式会社
~2022年よりリブランディングを順次スタート~
 
株式会社 ジョンマスターオーガニックグループ
~オフラインイベントと共に実施したInstagramのフォトコンテストが好評~
 
株式会社 シロ
~公式オンラインストアで「返品受付サービス」を開始、安心して楽しめる購入体験を提供~
 
株式会社 シロク
~直営2号店「日本橋髙島屋S.C.店」をオープン。今後出店を加速~
 
株式会社 生活の木
~「生活の木公式アプリ」を開発し、ECへの導線強化を図る~
 
ドルチェ・ヴィータ・エッセンツィアーリ 株式会社
~「コンダンセ パリ」から、新プログラム「ローズ アクティブ」を上市~
 
株式会社 ニールズヤード レメディーズ
~ 人気の「ウーマンズバランス」から、ボディケアを上市~
 
株式会社 ハウス オブ ローゼ
~夏向きの清涼感に優れたフェースパウダーが大人気~
 
株式会社 マークスアンドウェブ
~季節に合わせた限定商品を積極的にローンチ、様々な顧客ニーズに応える~
 
メルヴィータジャポン 株式会社
~積極的な製品ローンチ、 主力の「ピンクのオイル」はパワーアップして新発売~
 
ラッシュジャパン 合同会社
~コロナ禍で「バス関連・ギフトカテゴリー」が急伸長~ 
 
ラリン ジャパン 株式会社
~2022年は既存店強化、ブランド認知向上に向けた積極的な投資を実施~
 
ロクシタンジャポン 株式会社
~ライブ配信スタジオ併設の「ロクシタン アトレ上野店」をリニューアルオープン~
 
<自然派・オーガニック化粧品市場注目ブランド編>(1社)
 
日本ロレアル 株式会社
~オンラインとオフラインの融合施策が成功~
 
<自然派・オーガニック化粧品原料企業編>(2社)
 
一丸ファルコス 株式会社
~業績は回復基調へ コスメ原料はスキンケアを中心に、オーラルケア市場に参入~
 
オリザ油化 株式会社
~コメ由来原料を中心とする原料の採用が好調 アプリケーション領域の拡大に注力~
 
<自然派・オーガニック化粧品受託製造企業編>(2社)
 
株式会社 マーナ―コスメチックス
~円安による恩恵とOEM受託回復基調により今期も成長が続く~
 
株式会社 ミロット
~認証などグローバルスタンダード対応によって顧客層を更に拡大~
 
<自然派・オーガニック化粧品小売企業編>(2社)
 
株式会社 SLJ(オーガニックマーケット)
~日本再上陸の「バーツビーズ」を活用してナチュラルオーガニックを広めていくオーガニックコスメセレクトショップ~
 
株式会社 マッシュビューティーラボ
~コスメキッチンとファミリーマート協業の新ブランド「ミティア オーガニック」デビュー~

第Ⅶ章 主要ブランド一覧(全130ブランド)

ブランドの国籍、URL、展開企業、アイテムカテゴリごとの価格帯、ブランド概要掲載

ショートレポート
「2022年版 自然派・オーガニック化粧品マーケティング総鑑」の概要版

価格(税込):1,100円(本体価格 1,000円)
「2022年版 自然派・オーガニック化粧品マーケティング総鑑(2022年発刊、税込132,000円」の一部の内容についての概要をまとめたリーズナブルな資料です。 右記マーケットレポートの入門的な情報としてご活用ください。

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1.市場概要 ※1

2.セグメント別動向
 自然派化粧品市場
 オーガニック化粧品市場

3.注目トピック
  販路のマルチチャネル化 ※1


4.将来展望 ※2

掲載図表
  • 自然派・オーガニック化粧品の国内市場規模推移と予測 ※1
  •  ※データ掲載年:2018~2021年度、2022年度予測
  • 自然派・オーガニック化粧品コンセプト別国内市場規模推移と予測
  •  ※データ掲載年:2018~2021年度、2022年度予測

※本レポートは、2022年発刊の「2022年版 自然派・オーガニック化粧品マーケティング総鑑」を元に作成しています。

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