2013~2014年版 調剤薬局の実態と展望

調剤薬局は、医薬分業の進展を背景に積極的な新規出店により売上高を拡大してきました。しかし、近年は分業率の鈍化に加え、調剤報酬や薬価の改定、人件費などの経費増などに伴い収益確保に苦戦する企業も見受けられるなど、二極化が進展しています。さらに、2014年4月は薬価改定に加え消費増税が予定されており、調剤薬局の収益が圧迫されるのは必至です。収益悪化に伴い売却を検討する調剤薬局も増加すると見込まれ、M&Aによる業界再編が急速に進展すると予測されます。本調査レポートでは、調剤薬局市場の実態と各調剤薬局および調剤薬局支援ビジネス企業の戦略を調査、分析することにより調剤市場と主要調剤薬局の実態と将来性を探りました。

発刊日
2013/12/27
体裁
A4 / 431頁
資料コード
C55121900
PDFサイズ
7.7MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:調剤薬局市場の実態と各調剤薬局および調剤薬局支援ビジネス企業の戦略を調査、分析することにより、調剤薬局市場の現状把握と将来性を展望することを目的として実施した。
調査対象:調剤薬局、調剤薬局支援ビジネス企業
調査方法:直接面接調査および電話調査、郵送調査を実施
調査期間:2013年9月~2013年12月

リサーチ内容

■本資料のポイント

  • 医薬分業の状況を分析。
  • 主要調剤薬局チェーン(15社)の戦略を分析。
  • 調剤薬局支援ビジネス参入企業(7社)の動向を分析。

■本資料の概要

第1章 調剤薬局の実態と展望
第2章 主要調剤薬局の実態
第3章 調剤薬局支援ビジネスの実態
第4章 主要調剤薬局の企業個表

■掲載内容

第1章 調剤薬局の実態と展望

調剤薬局の実態と展望
1.医薬分業の動向
  ・2012年度の処方箋枚数は1.6%増の7億5,887万枚、分業率は1.0ポイント増の66.1%
  【図】保険調剤の処方箋枚数・受取率の推移
  【図】調剤件数と処方箋枚数の推移
  【図】調剤点数の推移
  【表】受取率別都道府県数
2.主要調剤薬局チェーンの動向
  【表】主要調剤薬局チェーンの調剤事業売上高・処方箋応需枚数・店舗数(最新年度)
  【表】主要調剤薬局チェーンの出店数(調剤薬局)推移
  【表】主要調剤薬局チェーンの中期計画(数値目標)
3.主要調剤薬局チェーンの戦略
  ・出店形態は門前薬局、マンツーマン薬局が中心も増加する医療モールへの出店
  ・アインファーマシーズの医療モール出店は現在21店舗、
  テナント入居率の上昇で今後の収益貢献を期待
  アイセイ薬局は医療モールの出店強化、年間10店舗前後を計画
  ・日本調剤の面対応型薬局は94店舗に拡大。約80%の店舗が単月ベースで
  黒字化達成し収益は好転。収益性を精査し主に首都圏での出店を継続
  ・総合メディカル、ファーマホールディングなども、面対応型薬局の出店に着手
  ・クオールのコンビニエンスストア併設型調剤薬局は、収益を重視した
  出店方針に変更。JR西日本の駅ナカ薬局は3~5年で10店舗体制を目指す
  【表】主要調剤薬局チェーンの異業種企業との提携状況
  ・後発医薬品調剤体制加算取得率の増加が顕著、
  多数の企業が平均調剤率で30%を超える
  【表】主要調剤薬局チェーンの後発医薬品調剤体制加算別店舗比率
  ・事業規模拡大の鍵握る薬剤師確保、
  質の高いサービス提供継続へ教育研修の拡充が不可欠
  ・システム導入による業務効率の改善で増益効果を期待
  ・企業基盤の強化を目的に、非調剤事業の展開が活発化
  クオールは、2014年3月期に非調剤事業売上高100億円を計画
  ・非調剤事業では高齢者向け住宅への参入が増加
  医療モールや調剤薬局なども含めた複合型施設が主流に
4.今後の展望
  ・2013年度は薬価改定、調剤報酬改定がなく、積極的な新規出店およびM&A、
  収益改善策の実行などにより、調剤薬局チェーン大手の多くが増収増益の見通し
  【表】主要調剤薬局チェーンの2013年度業績予想
  ・確実に成長期から成熟期に突入した調剤薬局市場
  ・医療機関の薬価差縮小で分業率上昇の可能性、消費税率引き上げが引き金に
  ・多様な出店展開に対応可能な企業が成長持続の可能性
  ・処方箋獲得に加え地域医療への貢献で各社とも在宅医療への対応を強化
  【表】主要調剤薬局チェーンの新卒薬剤師採用数
  【表】主要調剤薬局チェーンの在宅医療への対応
  ・ドラッグストアの調剤事業拡大で、調剤薬局との競合は必至
  【表】主要ドラッグストアの調剤売上高(最新年度)
  【表】ドラッグストアにおける処方箋取扱率推移
  ・2014年、2015年の消費税率引き上げと薬価改定が、調剤薬局の収益にも
  大きく影響。調剤薬局業界の本格的な再編期突入を予測
  【図】主要調剤薬局の売上高・経常利益率(連結)推移
  (2001年度・2004年度・2007年度・2010年度・2013年度(予))
  【表】主要調剤薬局チェーンの店舗数(調剤薬局)推移
  【図】主要調剤薬局チェーンの店舗数(調剤薬局)推移
  【表】主要調剤薬局チェーンの売上高(単体)推移
  【表】処方箋受取率の推計(全保険〈社保+国保+老人〉)2012年度
  【表】保険調剤の動向(全保険〈社保+国保+老人〉)2012年度
  【表】諸指標の都道府県別順位(全保険)(2012年度調剤分)
  【表】諸指標の状況2012年度
  【図】直近3年の都道府県別処方箋受取率の推移
  【表】調剤行為別にみた1件当たり点数・受付1回当たり点数・1回当たり受付回数
  【表】2005年以降のドラッグストア・調剤薬局業界における主な合併および提携状況

第2章 主要調剤薬局の実態

1.(株)アイセイ薬局
  ・2016年3月期に売上高700億円以上を計画
  医療モール型の店舗展開を機軸に、M&Aも含め積極的な事業規模拡大図る
  【表】業績推移
  【表】出店・閉店数推移
  【表】地区別店舗数
  【表】品目別販売実績推移
  【表】地域別処方箋枚数推移
2.(株)アインファーマシーズ
  ・医薬事業は出店数が計画通りも、フル稼働までに期間要する
  物販事業は出店数が計画を大幅に下回り、中期計画は未達見通し
  【表】業績推移
  【表】医薬事業の状況
  【表】出店・閉店数推移
  【表】セグメント別販売実績
  【表】地域別販売実績
3.アポロメディカルホールディングス(株)
  ・人材育成により調剤事業を強化
  セルフメディケーション事業にも本格着手
  【表】業績推移
  【表】地区別店舗数
4.クオール(株)
  ・2013年度に売上高1,000億円、500店舗の達成が確実視
  多様な店舗展開による出店と独自の次世代システムで業界№1を目指す
  【表】業績推移
  【表】出店・閉店数および薬剤師数推移
  【表】地区別店舗数
  【表】品目別販売実績推移
  【表】地区別店舗数推移
5.札幌臨床検査センター(株)
  ・調剤薬局事業売上高は、2014年3月期に100億円を見込む
  札幌市内を中心に、地域密着で年間2~3店舗の新規出店を計画
  【表】業績推移
  【表】出店・閉店数および従業員数推移
  【表】事業別販売実績推移
6.総合メディカル(株)
  ・市場規模に応じた売上構成目指す
  段階的に経営資源をシフトし、市場規模の大きい東日本に注力
  【表】業績推移
  【表】出店・閉店数および薬剤師数推移
  【表】地区別店舗数
  【表】地区別処方箋応需実績推移
  【表】販売実績推移
7.たんぽぽ薬局(株)
  ・「2015年に150店舗」達成に向けM&Aも視野に出店スピードをさらに加速
  【表】業績推移
  【表】エリア別店舗数
8.(株)日本アポック
  ・地域密着型ドミナント出店で業容を拡大
  2014年3月期は“在宅”を成長エンジンに事業強化を図る
  【表】業績推移
  【表】地域別店舗数
9.日本調剤(株)
  ・面対応型薬局は94店舗を展開、収益性を精査し主に首都圏での出店を継続
  ジェネリック事業はフルライン化に向け生産体制を強化
  【表】業績推移
  【表】出店・閉店数推移
  【表】地区別店舗数推移
  【表】地区別処方箋応需実績
  【表】品目別販売実績推移
10.(株)阪神調剤薬局
  ・年間20店舗の出店に加えM&Aも積極展開
  グループ全体で、2018年3月期に売上高1,000億円の達成を目標
  【表】業績推移
11.(株)ファーコス
  ・相次ぐM&Aにより関東地区のドミナント化が進展。売上高は300億円に到達
  【表】業績推移
  【表】出店・閉店数および薬剤師数推移
  【表】地区別店舗数
  【表】在宅患者訪問薬剤管理指導および居宅療養管理指導の実績
12.(株)ファーマシィ
  ・広島県を中心に中四国から関西、東京で74店舗展開
  東京に在宅・施設調剤特化の薬局を出店、今後は東京でも訪問活動を強化
  【表】業績推移
  【表】地区別店舗数
13.ファーマライズホールディングス(株)
  ・面分業拡大に対応し新たな競争力の源泉を目的に
  ファミリーマートと提携し新業態の構築を目指す
  【表】業績推移
  【表】地区別店舗数
  【表】出店・閉店数および薬剤師数推移
  【表】品目別販売実績推移
  【表】地区別販売実績・処方箋応需実績推移
14.(株)ファルコSDホールディングス
  ・「総合ヘルスケアステーション」として
  予防から在宅・介護まで手掛ける薬局づくりを展開
  【表】業績推移
  【表】地区別店舗数
15.薬樹(株)
  ・神奈川県と東京都を主体に年10店舗ペースの出店を継続
  高付加価値型の健ナビ薬局は、店舗数の拡大よりもノウハウ蓄積に重点
  【表】業績推移
  【表】出店・閉店数および薬剤師数推移
  【表】県別店舗数

第3章 調剤薬局支援ビジネスの実態

1.(株)EMシステムズ
  ・調剤システムは引き続き「Recepty NEXT」への切り替えを推進
  2014年3月期は消費増税前の駆け込み需要を見込む
  【表】業績推移
  【表】品目別販売実績推移
  【表】拠点一覧
2.コスモシステムズ(株)
  ・調剤薬局向けシステムの新バージョン開発ではシグマソリューションズと提携
  医科向けシステムの営業にも注力し売上拡大目指す
  【表】業績推移
3.東邦ホールディングス(株)
  ・「ENIFclub」会員数は12,900、
  会員売上高は2,337億円で医薬品卸事業売上高の22%に達する
  【表】業績推移
  【図】ENIFクラブ会員年度別売上・会員数推移
  【図】ENIF稼動台数推移
4.パナソニック ヘルスケア(株)
  ・フルHDによる薬歴一覧表示を可能にした新機種
  「PharnesⅢ-MX」を投入、拡販目指す
  【表】メディコム営業拠点
5.日立メディカルコンピュータ(株)
  ・関連DBの更新頻度を充実・強化して
  システムの新規・リプレース需要の取り込みに注力
  【表】営業拠点
6.(株)メディカルシステムネットワーク
  ・トータル・メディカルサービスの買収で九州エリアの
  ドミナント形成が進展、2014年度売上高750億円に目処
  【表】業績推移
  【表】部門別売上高推移
  【表】医薬品等ネットワーク事業の売上高、契約店舗数推移
  【表】地区別店舗数
  【図】グループ図
7.(株)ユニケソフトウェアリサーチ
  ・子会社3社と「チーム・ユニケ」を結成
  ザ・メディカルソリューション・カンパニーを目指す

第4章 主要調剤薬局の企業個表

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