2017年版 産業用ネットワーク向けデバイス・機器市場の現状と展望 ~加速するオープン化~

工場のスマート化やIoT化の進展に伴い、産業用ネットワークの導入が進んでいる。これまでは特定領域のみで使える“囲い込み”志向であったが、“オープン”志向に切り替わっている点が近年の特徴で、そこに向けた様々な動きが出始めている。特にこれまで海外の動きに乗り遅れていた感のある国内の産業用機器メーカー(+国産フィールドバスベンダーなど)は大きく方針を変更しつつある。例えば、トヨタ自動車の工場ではこれまで使ってきた閉鎖的な産業用ネットワークからオープン的なそれに切り替えることを昨年決めている。
このため、本調査レポートでは先ずネットワーク市場(産業用Ethernet,フィールドバス)を概観し、関連デバイス・機器における産業用ネットワークへの対応度合いなどから市場動向を捉えたい。

発刊日: 2017/10/27 体裁: A4 / 125頁
資料コード: C59112800 PDFサイズ: 4.6MB
カテゴリ: 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 情報通信

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:工場のスマート化やIoT化の進展に伴い産業用ネットワークの導入が進んでいる中で、これら産業用ネットワークだけでなくデバイスや機器も対象にし、現状の市場動向を分析するとともに、市場規模推計を行った。
調査対象:産業用ネットワーク関連ベンダー(団体)やフィールドバス関連ベンダー(団体)、SIer・システムエンジニアリング会社、関連デバイス・機器メーカー(同取り扱い者)。
調査方法:直接面接取材を基本に、電話、メール等による取材、周辺調査を実施した。
調査期間:2017年6月~2017年10月

資料ポイント
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  • 24種の産業用ネットワーク(イーサネット、フィールドバス、その他)を概観
  • 産業用ネットワークデバイス・機器ベンダー9社の概要を収録
  • 産業用ネットワークデバイス・機器市場を9分類で推計

資料概要
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第1章 産業用ネットワーク概観
第2章 注目される先進的な産業用ネットワーク
第3章 FA向け産業用イーサネット市場
第4章 産業用ネットワークデバイス・機器ベンダー
第5章 産業用ネットワークデバイス・機器市場

リサーチ内容

■掲載内容

調査結果のポイント

第1章 産業用ネットワーク概観

1.産業用ネットワークの動き
2.世界の産業用ネットワークの概要
  2-1.産業用イーサネットの主要製品
    (1)Ethernet/IP
    表.Ethernet/IPの概要
    (2)PROFINET
    表.PROFINETの概要
    (3)EtherCAT/EtherCAT P
    表.EtherCAT/EtherCAT Pの概要
    (4)Ethernet POWERLINK
    表.Ethernet POWERLINKの概要
  2-2.フィールドバスの主要な製品
    (1)PROFIBUS
    表.PROFIBUSの概要
    (2)Modbus
    表.Modbusの概要
    (3)CC-Link・CC-Link IE
    表.CC-Link・CC-Link IEの概要
    (4)FL-net
    表.FL-netの概要
    (5)CAN・CANopen
    表.CAN・CANopenの概要
    (6)AS-Interface
    表.AS-Interfaceの概要
    (7)IO-LINK
    表.IO-LINKの概要
    (8)Mechatrolink-Ⅲ
    表.MECHATROLINK-Ⅲの概要
    (9)Device Net
    表.Device Netの概要
    (10)ControlNet
    表.ControlNetの概要
    (11)motionNet
    表.motionNetの概要
    (12)ORiN
    表.ORiNの概要
    (13)SercosⅢ(the automation bus)
    表.SercosⅢ(the automation bus)の概要
    (14)Interbus
    表.Interbusの概要
    (15)Foundation Fieldbus
    表.Foundation Fieldbusの概要
    (16)EC-NET
    表.EC-NETの概要
    (17)その他の産業用ネットワーク
    ①Mbus
    表.Mbusの概要
    ②Lonworks
    表.Lonworksの概要
    ③FIPIO
    表.FIPIOの概要
    ④BACnet
    表.BACnetの概要

第2章 注目される先進的な産業用ネットワーク

1.はじめに
    図.FA向け産業用ネットワークの概要
    表.FA向け産業用ネットワークの変遷
  1-1.有力な産業用イーサネットの動向
    (1)注目される先進的なイーサネット
    (2)リアルタイム性
    図.三菱電機のCC-Link IEの構成
    (3)国際標準のサポート
    (4)ソースのオープン化
    表.有力な産業用イーサネットの動向
  1-2.有力な産業用イーサネットベンダーの相互技術開発事例

第3章 FA向け産業用イーサネット市場

1.市場概観
2.市場規模
  表.FA向け産業用イーサネットのネットワーク種別WW市場(ノード数:2015-2017年見込)
  図.FA向け産業用イーサネットのネットワーク種別WW市場(ノード数:2016年)
  表.FA向け産業用イーサネットのネットワーク種別国内市場(ノード数:2015-2017年見込)
  図.FA向け産業用イーサネットのネットワーク種別国内市場(ノード数:2016年)

第4章 産業用ネットワークデバイス・機器ベンダー

1.はじめに
2.産業用ネットワークデバイス・機器ベンダー(インテグレーター)

シスコシステムズ合同会社
ネットワーク機器の最大手、民生用・通信企業向けのノウハウをFA分野でも展開、汎用性と高い信頼性が評価される
表.シスコシステムズの産業用イーサネットデバイス・機器(システム)

ベッコフオートメーション株式会社
IE4.0の高い評価とともに利用拡大が見込まれるEtherCATの開発元でもあり、最先端のネットワーク機器を提供
表.ベッコフオートメーションの産業用イーサネットデバイス・機器(システム)

ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社
Ethernet/IPの開発元でFA・PAの世界的メーカーでオープンネットワークの推進者
表.ロックウェル・オートメーションの産業用イーサネットデバイス・機器(システム)

シーメンス株式会社
IE4.0の有力な推進メンバーであり、世界的に普及しているPROFIBUS/PROFINETの開発者
表.シーメンスの産業用イーサネットデバイス・機器(システム)

三菱電機株式会社
CC-LINKの開発元、日本国内をはじめアジア圏のFA向け機器・システムの先端開発企業、オープン化に遅れをとったものの近年は急進中
表.e-F@ctory の導入事例と効果
表.三菱電機の産業用イーサネットデバイス・機器(システム)

オムロン株式会社
産業用機器の大手企業、自社の生産設備のネットワークのオープン化を起爆剤として多種のイーサネット関連機器を提供
表.オムロンの産業用イーサネットデバイス・機器(システム)

アドバンテック株式会社
IoTに舵を切ったFA業界へ信頼性の高い専用PCを提供、ハードウエアメーカーからの脱皮を模索中
表.アドバンテックの産業用イーサネットデバイス・機器(システム)

フエニックス・コンタクト株式会社
IE4.0などを足がかりに、ハードウエア(機器・設備)の提供からソリューション事業へと業態を変えつつある産業用機器メーカー
表.フエニックス・コンタクトの産業用イーサネットデバイス・機器(システム)

株式会社コンテック
日本の産業用電子機器メーカー、機器・システムのメーカーとして産業用ネットワーク各規格に対応した機器を提供
表.コンテックの産業用イーサネットデバイス・機器(システム)

その他メーカー
表.その他メーカーの産業用イーサネットデバイス・機器(システム)

第5章 産業用ネットワークデバイス・機器市場

1.産業用ネットワークデバイス・機器の市場動向
2.全体市場規模
  図・表.国内ネットワークデバイス・機器市場規模推移・見込(金額:2015-2017年見込)
  図・表.国内産業用ネットワークデバイス・機器市場におけるFA向け規模推移・見込(金額:2015-2017年見込)
3.システム別動向
  図・表.国内FA機器向け産業用ネットワークデバイス・機器市場システム大別(金額:2015-2017年見込)
4.イーサネット関連デバイス・機器市場の分類別シェア(9分類)
  表.国内FA機器向け産業用ネットワークデバイス・機器市場における
  イーサネット関連の分類別市場規模・見込み(金額:2015年~2017年見込)
5.イーサネット関連デバイス・機器市場のベンダーシェア
  図・表.国内FA機器向け産業用ネットワークデバイス・機器市場における
  イーサネット関連市場のベンダーシェア(金額:2015-2017年見込)
  図.国内FA機器向け産業用イーサネットデバイス・機器分類別メーカーシェア(金額:2015-2017年見込)

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